糸崎駅(JR山陽本線)三原・岩国方面の時刻表情報です。出口、設備などの構内情報や、時刻表、路線情報を紹介。糸崎駅周辺の地図やグルメ、天気も提供しています。 広島から糸崎のJR山陽本線(岡山-下関)を利用した時刻表です。発着の時刻、所要時間を一覧で確認できます。広島から糸崎の運賃や途中の停車駅も確認できます。新幹線チケットの予約も行えます。 山陽本線の広島駅から糸崎駅の時刻表です。ジョルダンでは全国の駅の時刻表のほか、新幹線・フェリーの時刻表を検索できます。平日・土曜・休日ダイヤを掲載。日付を指定して検索することもできます。 糸崎駅の山陽本線の時刻表ダイヤ(小倉方面、姫路方面)の情報を掲載しています。平日ダイヤ・土曜ダイヤ・日曜・祝日ダイヤを掲載。日付指定して時刻表を検索することもできます。 山陽本線の時刻表や乗換案内を調べるならこちら。山陽本線の停車駅一覧もサポート。現在の路線の遅延などの運行状況もお知らせ。初めて乗る電車の場合にお役立てください。 海田市駅 - 広島駅間では呉線に乗り入れる列車が1時間に1本、広島駅 - 横川駅間では可部線に乗り入れる列車が1時間に3本運行されている。これらの詳細については各路線の記事を参照。, 平日の朝時間帯にのみ運行される列車。山陽本線では、朝ラッシュ時に糸崎駅・白市駅 → 広島駅・五日市駅・岩国駅間で3本、南岩国駅・岩国駅 → 広島駅間で2本が運転されている。ただし、海田市駅 - 広島駅間では朝に呉線系統の「通勤ライナー」の運行があるが、呉線の通勤ライナーは海田市駅を通過する。, 2008年3月15日のダイヤ改正で、日中の快速「シティライナー」の停車駅が追加され、広島駅以西の「シティライナー」と「通勤ライナー」の停車駅が同一となるものの、「通勤ライナー」の名称は残っていた。翌年の2009年3月14日のダイヤ改正にて、広島駅 - 岩国駅間の「通勤ライナー」は、いったん「シティライナー」に統合されて廃止された。2010年3月13日のダイヤ改正からは、快速「シティライナー」が廃止されて[注 1]、広島駅 - 岩国駅間の快速列車は「通勤ライナー」に再び変更された。このダイヤ改正以降は、広島駅を境に列車種別が変更して運転されるようになり、朝ラッシュ時は、広島駅まで快速、広島駅から普通として、夕方ラッシュ時は広島駅まで普通、広島駅から快速として運転されていた。, 2012年3月17日のダイヤ改正で、夕方と土曜・休日の快速「通勤ライナー」が廃止され[4]、平日朝のみの運行となる。, 2018年7月の豪雨災害による被災からの全線復旧以降も、平日・土休日共通の暫定ダイヤで運行されていたため、この間は土休日にも運行が行われていたが、糸崎駅以東への乗り入れは休止された[5]。2019年3月16日のダイヤ改正で正式に毎日運行に戻る一方、糸崎駅以東ならびに可部線への乗り入れが正式に廃止された。2020年3月14日のダイヤ改正では平日ダイヤと土休日ダイヤが再分離されたため、再び平日のみの運行に戻った。一方、呉線の通勤ライナーは土休日も運転されている。, 現在は土休日のデータイムの快速として運行されている列車である。ここでは前身の「山陽シティライナー」も含めて記す。, 2010年3月13日の改正で一度廃止されるまでは主に岡山駅 - 徳山駅間で運転され、そのうち広島近郊の西条駅 - 岩国駅間で2010年3月12日まで速達運転を行っていた快速列車であった[6]。2001年3月3日に「山陽シティライナー」として運行を開始した。2003年3月15日で昼間時以外の列車を「通勤ライナー」として分離して「シティライナー」に改称した。, 基本的には山陽本線の長距離普通列車が広島シティネットワークエリア内では快速「シティライナー」となり、快速区間以外では普通[注 3]と案内していた。該当する列車の方向幕には例えば「西条 - 岩国間快速」とあり、車内放送でも同様の案内をする。下り岡山駅発車時点での車内放送の例としては、「西条から岩国まで快速の○○行き」「広島県内の西条から岩国までは快速となります」というものがある。広島駅の放送でも「広島 - 瀬野間快速です」「広島 - 岩国間快速です」と案内していた。, 列車は最遠で下関駅まで運転されていたが、徳山駅 - 下関駅間は普通列車の扱いとなり、徳山駅で列車番号を変更していた。, 朝は広島や白市始発の列車や可部線直通列車も設定されていたほか、糸崎始発の列車も多く運転されていた。かつては下関発三石行き[注 4]があり、運行距離が 425.7km で、日本最長であった(下関駅の西隣は福岡県の門司駅で、三石駅の東隣りは兵庫県の上郡駅であるため、中国地方の西端から東端まで走行していたことになる)。三石駅直通列車が廃止されてから2009年3月までは、下関駅 - 岡山駅を運行する列車が日本最長の 384.7km になり、それ以降は岡山駅 - 新山口駅間の 315.8kmであった。三石駅直通列車廃止後も、万富始発の列車(徳山行き)が下り1本のみ設定されていたが、こちらも2009年3月ダイヤ改正で廃止され、糸崎駅で系統分割されている。, 2016年3月のダイヤ改正で岡山発下関行きの普通列車は復活したが[7][8]、2017年3月4日ダイヤ改正で運行区間が糸崎発下関行きに短縮され[9]、2018年9月9日以降は西日本豪雨からの復旧後の徐行運転に伴う臨時ダイヤにより白市発下関行へと短縮された。そして、2019年3月16日には糸崎発岩国行きに再度運行区間が短縮された[10]。この改正では広島地区227系統一の影響で、広島地区から山口県内への直通区間は徳山駅までに短縮され、同時に広島地区から岡山地区への直通運転も廃止され、広島地区での長距離列車はなくなった。, 2010年に廃止されて以降、快速列車は朝ラッシュ時間帯を除き設定されていなかったが、2016年3月26日のダイヤ改正より土休日に限り再び運行を開始した[11]。運行区間は広島駅 - 岩国駅間を基本とし、朝の10時台の下りに限り西条駅始発で運行される。, 西条駅 - 広島駅間の停車駅は、平日に運行される通勤ライナーと同一である。広島駅 - 岩国駅間については、2010年3月までの場合は広島市内各駅の乗車機会増及び岩国方面から広島市内主要駅への速達列車であったが、復活後は広島駅に近い主要駅を通過する一方、大野浦駅 - 岩国駅間では普通列車の削減を補完するため各駅に停車する遠近分離型の設定に変更されている。, 2016年3月26日から2018年3月11日までは全列車が227系の4 - 8両編成で運転されていたが、2018年3月17日のダイヤ改正から再び115系も使われていた。, 2018年7月の豪雨災害で山陽本線が不通となったことで「シティライナー」も運休となる。同年10月に山陽本線の不通区間が全て解消された後も、平日・土休日共通の暫定ダイヤ[注 5]での運行が続いたため「シティライナー」の運転再開はできず、平日ダイヤと土休日ダイヤが統合された2019年3月16日のダイヤ改正[12]を以って列車自体が廃止となり、時刻表からも削除された[13][10]。結果的に豪雨災害直前の日曜日であった2018年7月1日が最終運行となり、僅かおよそ2年3か月で再び廃止された。, 2020年3月14日ダイヤ改正で平日ダイヤと土休日ダイヤが再分離されることに合わせ、土休日に運転が再開された。運行形態は2018年7月以前のものを踏襲しているが、宮内串戸駅が通過となり、横川駅に停車する[14]。, 広島シティネットワークの設定時期と前後して、1995年7月21日から山陽本線広島駅 - 福山駅間に試験的に運行されていた臨時の快速列車[15]。2往復運行されていた[16]が、広島市 - 福山市間では広島交通や中国バスなどバス事業者4社(のち3社)が共同運行している高速バス路線「ローズライナー」が20分 - 35分間隔で高頻度運行し既に定着していたことと、試験運行の便数が少なかったことから利用者に浸透せず、当初はノンストップだったのを尾道駅・三原駅停車に変更したり、東福山駅発着とするなどのテコ入れも行ったが、結果的には定期化されないまま運行を終了した[注 6]。, 広島シティ電車が設定された当時、車両新造の費用を抑えるため、111系の編成短縮で余剰となった電動車ユニットを新しく製造した115系3000番台の制御車と組み合わせて4両編成とした。その結果、以下のような編成が誕生した。現在は混結は解消されている。, 広島市南区・安芸区、府中町、海田町を通過する山陽本線海田市駅 - 向洋駅間を含む山陽本線4.6km間及び呉線1.7km間について連続立体交差事業が計画されている[35]。1993年(平成5年)に事業採択され、1999年(平成11年)に都市計画決定、2002年(平成14年)に事業認可が行われ、用地買収に着手したが、その後数度の事業計画変更が行われ、未だ工事着手に至っていない。, また、山陽本線の五日市駅 - 廿日市駅間の広島市佐伯区三筋付近に「御筋駅」、西広島駅 - 新井口駅間の西区古江地区に「JR古江駅」、安芸中野駅 - 海田市駅間の海田町畝付近に「畝駅」(駅名はいずれも仮称)を新設する構想が2006年に出されたが、いずれも実現に向けた動きは無く、構想にとどまっている[37]。, 岡山駅では一時期「区間快速」「区快」という案内がなされていたが、2007年7月のダイヤ改正以降、この種別表記はなされなくなり、同駅の列車案内装置の種別部分には、他の普通と同様に「山陽線」(伯備線との誤乗防止のため)と表記されていた。, 下関駅から暫くの区間では、便宜上「岡山行き」と案内しており、方向幕も「岩国 - 西条快速 岡山」を表示していた。いずれも, http://www.westjr.co.jp/press/article/items/20111216_hiroshima.pdf, https://web.archive.org/web/20181214062921/http://www.westjr.co.jp/suspend/items/181203_00_hiroshima_sanyo_kabe.pdf, http://response.jp/article/2016/03/21/271898.html, http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170302-00010000-sanyo-l33, “JRダイヤ改正は2019年3月16日(24) 山陽本線369M、岩国駅までの運転に - 「シティライナー」設定なし”, https://news.mynavi.jp/article/jrdiagram2019-24/, https://web.archive.org/web/20110807114750/http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1175172_799.html, https://web.archive.org/web/20110523080947/http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/pdf/20110325_hiroshima.pdf, https://web.archive.org/web/20110513152955/http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1175270_799.html, https://www.westjr.co.jp/press/article/2014/09/page_6128.html, http://www.westjr.co.jp/press/article/items/141219_00_hiroshima.pdf, https://www.westjr.co.jp/press/article/2015/06/page_7219.html, http://www.westjr.co.jp/press/article/items/151218_06_hiroshima.pdf, http://www.westjr.co.jp/press/article/items/161216_00_hiroshima.pdf, https://web.archive.org/web/20180716094010/https://www.asahi.com/articles/ASL786F59L78PTIL03N.html, https://web.archive.org/web/20180816105516/http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=457484&comment_sub_id=0&category_id=256, https://web.archive.org/web/20180818103930/http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=458016&comment_sub_id=0&category_id=256, https://web.archive.org/web/20180908112734/https://www.sankei.com/west/news/180822/wst1808220099-n1.html, 鉄道と道路の立体交差化の推進…JR山陽本線・呉線(広島市東部地区連続立体交差事業), https://web.archive.org/web/20060110043417/http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200601040053.html, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=山陽本線_(広島地区)&oldid=79615584, ●:停車、○:昼間時のみ停車、―:通過、→:通過(下りのみ運行)、/:未開業、…:この間は各駅に停車, 下関総合車両所広島支所の車両で、福山駅 - 徳山駅間で使用される。2019年3月16日のダイヤ改正より広島地区での運用は本系列に統一された。, 海田市駅 - 岩国駅間で使用されていたが、2015年3月14日のダイヤ改正で広島地区での運用を終了した。, 下関総合車両所広島支所の車両で、海田市駅 - 岩国駅間で使用されていたが、2019年3月16日のダイヤ改正で広島地区での運用を終了した。, 呉線についても、新幹線開業で昼行優等列車が廃止されたのと入れ替わりに、快速電車が設定される。停車駅は広島駅・海田市駅・呉駅・広駅・仁方駅・安芸川尻駅・安浦駅・安芸津駅・竹原駅・忠海駅・三原駅であったが、呉以西と以東でともに快速運転をするものは1978年までなかった(同年に安芸阿賀と安芸幸崎にも停車)。呉以東で快速運転するものは岡山まで快速で153系、呉以西で快速運転するものは岩国まで快速で111系での運転であった。, 3月14日:平日朝ラッシュ時に、柳井駅・岩国駅 - 広島駅間で快速列車を運転開始。宮島口駅で緩急接続を行った。, 10月1日:朝ラッシュ時に快速「山陽シティライナー」が2本のみ、八本松駅に新規停車。白市行最終電車を西条行に区間短縮。, 「スーパーラビット」号を正式に廃止。また、朝ラッシュ時、八本松駅 - 広島駅間ノンストップ快速列車を新設。, 終日、八本松駅に快速「山陽シティライナー」が停車。ラッシュ時は西条駅で緩急接続を行う。, 昼間時のみ、瀬野駅に快速「山陽シティライナー」が新規停車。昼間時は瀬野駅で緩急接続を行う。, 3月15日:夕方通勤時間帯に山陽本線の運転間隔の均等化と増発。利用状況に合わせた編成両数の変更。, 7月4日:山陽本線と呉線で227系の運用を拡大。山陽本線は糸崎駅 - 広島駅間では28本 (19%) に、広島駅 - 岩国駅(一部南岩国駅・由宇駅)間では47本 (27%) に, 土曜・休日ダイヤ限定で快速「シティライナー」が西条駅 - 広島駅間・広島駅 - 岩国駅間で復活。, 227系を追加投入し、平日昼間時間帯の使用車両を227系に統一、227系の運行区間を福山駅 - 徳山駅間に拡大。, 正式に平日ダイヤと土休日ダイヤを再統合。「通勤ライナー」が正式に毎日運転に戻る一方、運休中の「シティライナー」は時刻表から記述が削除された, 227系の投入が完了し、三原駅 - 岩国駅間の全列車が227系に統一される。105系・113系・115系の定期運用を終了。, 岡山駅・福山駅方面との直通運転が終了し、全列車が糸崎駅または三原駅乗り換えとなる。, 2013年(平成25年):広島市の財政状況を勘案し、向洋駅周辺の約2km区間を先行実施し、残りの区間は先行実施区間完成後に改めて検討する。, 2017年(平成29年):海田市駅付近のコスト縮減のため、連続立体交差区間を向洋駅周辺の「I期区間」と海田市駅付近の「II期区間」に分割し、海田市駅付近の重層高架(2階が山陽本線、3階が呉線とする計画だった)を取りやめ、中間で立体交差構造とせず、引地踏切は除却しない。, 2018年(平成30年):引地踏切のある広島市安芸区船越地区の住民が反対したため、「I期区間」と「II期区間」の境界を的場川西踏切に変更し、同踏切を廃止。呉線のオーバーパス構造の関係で海田市駅の重層高架構造を復活。.