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SUMはエクセルの関数の中で非常によく使うので、苦手な人もこれだけは覚えておきましょう。, 各商品の割合を出すためにこの問題であれば、D5に「=C5/$C$12*100」と入力します。 Excel の関数を用いて複数回答を集計する方法を紹介します。なお、ページ下部で解説に用いたExcel ファイルをダウンロードすることができます。, 複数回答形式の質問では、回答者があてはまると思う選択肢が複数選ばれます。回答データは、選択肢と同じ数の列数とサンプルサイズと同じ数の行数のセル範囲に0または1で入力されます。0は回答者がその選択肢を選ばなかったことを、1は選んだことを表します。各選択肢の該当者数は、各列の数値の合計を求めることで集計できます。, 回答データの例として、「高校生の生活調査」を200人を対象に行った結果を用います。なお、データは架空の値です。, ここでは、上図の「Q3-SQ.朝食を摂らない理由は何ですか?」の回答データをExcel 2010を用いて集計します。この設問は、「Q3.平日は、毎日、朝食を摂っていますか?」で「いいえ」と回答した人のみが回答する設問です。, 2. このままではグラフのラベルが表示されませんので、画面上部に表示されているグラフメニューから「選択」をクリックします。, グラフデータの「選択」ウィンドウが表示されます。 【標準偏差】データのばらつきの大きさを示す指標のことで、ばらつきが多いにつれ大きくなる。エクセルの関数で算出する。 使用する関数は「COUNTIF関数」です。 Excel(エクセル)で学ぶデータ分析について、ナレッジデータサービスが説明するブログです。データ分析テーマの中で、テキストマイニングについて説明します。 回答数の下に無回答数の項目を作成し、以下の関数を入力してください。 今回は、集めたデータを「テーブル」にまとめており、このテーブルには「アンケート集計データ」というテーブル名をつけてあります。 ピボットテーブルの集計元データは、テーブルにしておくことをおすすめします。 詳細は こちら . 画像も使用して細かく解説していますので、まずは本記事の手順どおりに、作業を進めてみることをオススメします。 仕事に活用できるOfficeの使い方をご紹介。 実施したお客様アンケートなどを、データ入力から集計、グラフ化して分析するまで、自社内で行うことも多いでしょう。入力や集計方法、利用するツールやソフトの選択、社内体制づくりなど、事前に綿密に計画を立てる必要があります。エクセルを利用した正確に集計する方法や、効率的に作業を進めるコツなどを紹介します。, せっかくアンケートをとっても、それを集計しなければ意味がありません。集計した結果をもとに傾向をつかんだり、分析をしたりしてアンケート結果を有効活用していきましょう。, 基本的なことから紹介しますが、集計には大きく2種類があります。ひとつは単純集計で、GT(Grand Total)とも言われます。単純集計は集計の基本ですが、回答者全員の回答を集計するため、全体感を理解する上ではもっとも大切な集計方法です。, もうひとつはクロス集計で、これは単純集計から一歩踏み込んだ集計をしたい時に便利です。たとえば、単純集計の結果を見ると、「男女差はないのか」「年代別ではどうなのか」「地域による差はあるのか」などが気になってくるはずです。単純集計の数値と性別や年齢、地域やほかの質問などを掛け合わせるのがクロス集計です。, 集計する上ではエクセルが便利ですが、エクセル集計で使える関数を4つ紹介します。以下4つを活用することで、集計作業が楽になるはずです。, カウントイフ関数は、指定した範囲から、ある条件に一致するデータの数を出してくれます。集計用の表を作成した上で、数値を抽出したいセルに、『=COUNTIF(範囲,検索条件)』を入力してEnterを押しましょう。ひとつが集計できたら、あとはオートフィル機能でほかの数値も求められます。, たとえば、男女100人に対し、行きたい国を上位3カ国挙げてもらうとします。100人全員の上位3カ国のデータを集計し、第1希望として多く選ばれた国の数を出したり、第1~第3希望すべてを集計してもっとも多く選ばれた国の数を出したりできます。, カウントイフエス関数も、カウントイフ同様、指定の範囲から条件に一致するデータ数を抽出できます。上のアンケートを例にすると、男女100人に対してのアンケートであるため、カウントイフ関数のままでは男性の中でもっとも第1希望として多かった国、女性の中でもっとも第1希望として多かった国がわかりません。, そのため、このように性別や地域別、そのほかの条件をつけて集計をしたい時にはカウントイフエス関数を使います。男性と女性でそれぞれ数値が抽出できる表を作成し、数値を集計したいところでセルを合わせたら、『=COUNTIFS(範囲1,検索条件1,範囲2, 検索条件2,‥‥‥)』を入力。これで、指定した範囲から条件に一致する数を求められます。, サムイフ関数は、条件を指定してから数値を抽出するときに使えます。数値を集計したいセルに『=SUMIF(範囲,検索条件,合計範囲)』を入力します。たとえば、ある宿泊施設のデータで、月曜日~日曜日のそれぞれの宿泊者がまとめられた表があるとします。平日(月曜日~金曜日)の宿泊者の合計を出したり、週末の宿泊者の合計を出したりするときに活用できます。, サムイフエス関数は、複数条件に一致するセルを探し、検索できたセルと同じ列/行にある【合計対象範囲】の数値の合計が求められます。数値を集計したいセルに『=SUMIFS(合計対象範囲,条件範囲1,条件1,条件範囲2,条件2,‥‥‥)』と入力します。, たとえば、上の宿泊施設のデータは、曜日と宿泊者のほかにも、家族連れ/カップルで分かれているとします。週末に家族連れで宿泊した人数を求める、平日にカップルで宿泊した人数を求めるなど、条件が2つ以上ある場合に使える関数です。, 単純集計でもクロス集計でも、選択式のアンケートの回答には、単一回答と複数回答の2種類があります。まず、単一回答とは「SA(Single Answer)」と呼ばれ、複数の選択肢の中からひとつだけを選ぶ方式です。以下、行きたい国を聞いたアンケート調査200件分のデータを例に紹介します。, このケースの場合、韓国やアメリカなどの選択肢が12種類ありますが、それをエクセルの「並べ替え」機能で同じ選択肢ごとにデータをまとめます。, ここでは、上で紹介したCOUNTIF関数を使いましょう。各選択肢の合計数を割り出します。, 複数回答とは「MA(Multiplee Answer)」と呼ばれ、複数の選択肢の中から複数の回答を選ぶ方式です。先ほどと同じように説明していきます。, 回答データの入力は、選択肢ごとに、その選択肢を選んだ場合は1、選ばなかった場合は0を入力します。, ここでは、上で紹介したSUMIF関数を使って、各選択肢の合計数を割り出しましょう。, 各選択肢の合計数をSUM関数で出し、グラフ化しやすいように母数の200で計算した割合も算出します。, アンケート調査には、選択肢の中から回答を選ぶだけではなく、被験者が自由に回答を記入する自由回答「FA(Free Answer)」という答え方もあります。ここでは、自由回答の集計方法を紹介しましょう。, 質問に対し回答を自由に記入する自由回答方式は、想定される回答が多岐に渡ると予測され、選択肢の範囲を限定しづらい場合に利用します。回答方式には、年齢など「数値」で答えるものと、意見や感想など「文章」で答える方式の2種類があります。, 数値を回答させる例として、「1カ月の食費はおよそどのくらいですか」などがあります。数値の自由回答の集計では、平均値、中央値、標準偏差、最小値・最大値を確認する必要があります。, 【平均値】回答結果全体の算術平均のこと。 このセルに適用されている関数は「=アンケート結果!C2&アンケート結果!D2」です。, そのままオートフィルで最終行まで入力を行ってください。 回答数を、回収枚数で除算することで回答率を算出します。, 集計結果をグラフ化します。 C12に「=SUM(C5:C11)」と入力すると、合計が出ます。 選択式のアンケートで最もポピュラーな方法でもあります。, まず、エクセルを開いてデータをまとめる表と回答を入力します。 「$」をつけることで、選択したセルが固定されます。 単一回答(Single Answer、SA)は、 選択肢の中から1つの回答を選ぶ方式で、アンケートを受ける側も回答しやすく、集計側も簡単に集計できるのが特徴です。 選択式のアンケートで最もポピュラーな方法でもあります。 2行目以下は、設問に対する回答番号を記入しています。 冒頭でC12にSUM関数が入力されているので、D12にドラッグすると簡単に合計が出ます。, 回答者がひとつの質問に対して、複数の選択肢を選べるのが複数回答方式(Multiplee Answer、MA)です。, 複数回答を集計する場合は、選択肢ごとに列を準備するのがポイントです。回答者が選択した場合に1、しなければ0を入力し、該当者の数を合計して集計すると簡単です。, 今回は例として「各質問に該当する選択肢を3つ選んでください」と回答者に問いかけた結果を集計していきます。, まずデータを集計していきます。 この後に行う作業をより効率化するためにも、上画像のような形式でまとめてください。, 上画像の1行目の項目は、それぞれ設問番号を表しています。 (1) 比率を表示するためのフィールドを ([問 1]) を [値] エリアに追加する。 まず、数値処理シートの最終行から下に、アンケート内の選択肢の数を入力します。 すぐに役立つWordやExcel、PowerPointの基本操作やコツ、テクニックをお届けします。, ピボットテーブルは、集計をするためにフィールド (列) を指定するだけで思い通りのレポートになることはほとんどありません。 しかし紙を使用してアンケートをとった場合は、表計算ツールを使用してデータをまとめなければなりません。, 今回は、Excelの関数を使用してアンケート結果を統計グラフにまとめる方法を、順を追って解説します。 テーブル (リスト) をもとに、ピボットテーブルで回答数と比率を集計したのが右。 INDEXは、行と列が交わるセルの範囲を指定できる関数です。 小数点以下の桁数については選択できるので、任意で設定して「OK」をクリックしてください。, 続いてデータをグラフ化します。 「検索する文字列」に半角スペース「 」を「置換後の文字列」に半角アンダーバー「_」を入力し「すべて置換」をクリックします。, すると「置換しました」というメッセージボックスが表示されますので「OK」をクリックします。 たとえばこんなアンケートがあったとしましょう。(なんの?って聞かないでね。) 複数回答可の設問について、数字が正しく認識されるように回答番号の先頭にアンダーバーを追記します。, まず、回答番号が記入されているセルをすべて選択状態にします。 A商品を選択した人数を合計で割って100をかけて、割合を計算する簡単な式です。 先ほど説明した通り、選択した場合に1を入力します。 合計のC12のセルの固定を忘れるときちんと計算できないので、しっかり処理してください。, 最後にすべての式が正しく入っていることを確認するために、割合の合計が100になるかチェックします。 これで複数回答可の設問について、回答番号の先頭にアンダーバーの追記が完了です。 割合を求めます。集計表内のセル範囲「F3:F7」を選択後、下図のように数式を入力します。, 7. 画面上部に表示されているメニューのうち「編集」を選択し、表示されたプルダウンメニューから「置換」をクリックしてください。, 「置換」のウィンドウが表示されます。 アンケートの集計時には「マトリクス表」や「クロス表」がよく使われますが、countifs(カウント・イフ・エス)関数で簡単に作れます。今回はマトリクス集計の方法を紹介しましょう。 先ほどと同じように、商品を選んだ人数を選択し、合計で割って100を掛けて算出します。 (3) 得られた各回答の [データの個数] が、全体 (20) に対してどのくらいの比率なのかを求める。, 回答数のフィールドと同じように、[値] エリアに [問1] フィールドをドラッグ アンド ドロップします。, [値] エリアに配置されている [問1] の集計方法を「合計」から「データの個数」に変更し、フィールド名を変更します。(まだ [OK] 押さないで~), [集計方法] タブで選択されている (合計や個数 などの) 計算処理の結果をただ表示するのではなく、ほかの計算に活かすとき、[計算の種類] タブで追加の計算を選択します。, この時点では [計算なし] と表示されています。これは追加の計算はないよ、という状態だと思ってください。, データの個数の総計 (20) に対して、各回答数が何パーセントなのかを求めるには、[計算の種類] で [総計に対する比率] を選択します。 これがピポットテーブルに表示されるようにしてみましょう。 まず、上画像のように最初の設問の回答セル(B2セル)をクリックして、半角イコールを入力してください。 この準備ができたら、次に商品ごとの回答者の人数を集計します。, C5のセルを選択し、「=COUNTIF($C$14:$C$951,A5)」と入力するとA商品を選んだ人が83人だと算出されます。 無回答数の集計も行います。 回答数の下に無回答数の項目を作成し、以下の関数を入力してください。 ここではアンケートの回収枚数は269枚ですので、269から回答数を減算することで無回答数の集計結果を出します。 =269-b279 [Ctrl]+[Enter]を押して数式を一括入力します。下図のように件数が求まります。, 6. 質問に回答してもらう際にすべて手書きの自由回答(フリーアンサー)だったらどうでしょう。 回答側は当然のように面倒くささを感じてしまいますし、質問側も集計の際に、回答文章の中から共通点を見つけ出し仕分けをし直すという工程が増えてしまいます。 後から割合の合計を出すので、このときにC12をD12にドラッグすると効率が良いです。, 続いて、各商品の割合を出します。 ここではアンケートの回収枚数は269枚ですので、269から回答数を減算することで無回答数の集計結果を出します。, 最後に、回答率を集計します。 せっかく回答してもらったアンケートも、そのままでは無意味です。データとして集計し、商品開発やマーケティングに利用しましょう。代表的な集計手法や、Excelを使った集計の仕方も紹介しています。参考にしながらアンケートを有効に活用しましょう。 小数点以下の表示が切り上げされて減ります。, 割合の合計もきちんと確認して100になれば大丈夫です。 回答率を算出した列を選択し、右クリックをして「セルの書式設定」を開いてください。, 「セルの書式設定」ウィンドウが開きますので「表示形式」を選択して「分類」から「パーセンテージ」を選択します。 例えば、設問1で呈示している選択肢が5つだった場合は、ここに5つの項目を追加します。 C5に「=SUM(INDEX(データ!$B$11:$G$100,0,複数!A5))」を入力します。 自社のマーケティングのために、アンケートを取ってみたもののどのようにまとめればいいか困っていませんか?, 膨大なデータになるほど頭を抱える人が多いですが、Excelを利用すれば誰でも簡単に統計が出せます。, 今回は、Excelを利用して集計を出し、マーケティングに必要な統計を取る方法を分かりやすく紹介します。, マーケティングのために集めたデータを集計して統計を取る方法には、単純集計とクロス集計の2つがあります。 「A5」は検索条件で、この条件に該当するデータを数えるのがCOUNTIF関数です。 行番号を0にすると、指定の列全体のセルの範囲がピックアップされます。, 単一集計と同様にSUMを使って合計を出しましょう。 この作業を、ほかの設問でも同じように繰り返します。 なおこの時、オートフィルで選択しても範囲がずれないようにするために、絶対参照を使用するようにしてください。, 参照:今さら聞けない!Excelの知らなきゃ恥ずかしい基本の関数8種類|ferret, 絶対参照を使用した関数を入力したら、横に向かってオートフィルを行い、選択肢1についての回答数を集計します。, 同様に、選択肢2が何回選ばれたのかを集計する関数を入力します。 [Ctrl]+[Enter]を押して数式を一括入力します。下図のように割合が求まります。, 今回はExcel 2010を用いましたが、他のバージョンのExcelでも同様の集計を行うことが可能です。, このページのExcel ファイルのダウンロードはこちらから → enqete_2.xlsx, 単回答・複数回答・数量回答の単純集計やクロス集計を行う場合、アンケート集計ソフト「秀吉Dplus」がおすすめです。, 統計WEBを運営するBellCurveは、統計解析ソフト「エクセル統計」を開発・販売しています!. 複数回答形式の質問では、回答者があてはまると思う選択肢が複数選ばれます。回答データは、選択肢と同じ数の列数とサンプルサイズと同じ数の行数のセル範囲に0または1で入力されます。0は回答者がその選択肢を選ばなかったことを、1は選んだことを表します。各選択肢の該当者数は、各列の数値の合計を求めることで集計できます。 詳細は こちら, [値] エリアに設置されている [問 1] の集計方法を「合計」から「データの個数」に変更します。, 回答数だけじゃなくて、各回答数が、全体 (総計 : 20) に対してどのくらいの比率なのかも表示したいです。 自分がやりたい集計のために手を加えなければならない設定もあるし、より良くするために変えたほうがいい設定もあります。 アンケート結果を集計する際、どのように行っているでしょうか。 なお、追加する項目の数は、設問の中で最も多い選択肢数に合わせてください。 選択肢2の場合は、以下の関数になります。, step8〜step10を繰り返して、最後の選択肢(上画像では選択肢8)まで集計を行ってください。, 各設問に対する回答数を集計します。 その後、C5を選択してC7までドラッグします。, 続いて、A~G商品までの人数合計を出します。 学校評価アンケートなどを集計してグラフを作成するエクセルのテンプレートです。設問10、回答用の選択肢5、学年1~6年と全学年で集計します。数値を入力すると、別シートに棒グラフが出力されます。棒グラフは入力数値をそのまま出力するものと、割合に変換して出力するものがあります。 (2) (既定の集計方法は [合計] だから) 集計方法を [データの個数] に変更する。 回答率を問の設問分選択し、画面上部に表示されているメニューから「グラフ」を開き「円(グラフ)」を選択してください。, これで回答率が円グラフで表示されます。 少し難しいですが、慣れると簡単に使えるのでぜひ使ってみてください。 1列目の項目は、回答枚数(上画像では22枚の回答用紙を回収できた)を表しています。, データをまとめたら、関数で処理しやすいように整理します。 統計シート内の回答数の右横に、以下の関数を入力してください。 例えばインターネット上でアンケートを作成することができるGoogleフォームを使用したアンケートであれば、集計も自動で行ってくれるため、特に作業する必要はありません。 ここまできたら [OK] をクリックします。, より良くするために変えたほうがいい設定の 1 つがデータの順序、すなわちデータの並べ替えの実行です。, ピボットテーブルは、ラベルの元データの昇順で表示されますので、これをそのレポートの目的、レポートから読み取りたいことによって、適切な順序に並べ替えるのがデータ分析の入り口でしょう。, 今回のアンケートの選択肢は、「5」が「とてもよい」で、「1」か「まったくダメ」なので、私だったら「5」が一番上、「1」が一番下に表示される順序に並べると思います。, 既定では、ピボットテーブルを更新すると、列幅がデータの幅に合わせて自動的に調整されます。, たとえば、バランスを考えて複数の列幅を揃えてあっても、ピボットテーブルを更新すると文字数に合わせて列幅は調整されてしまいます。, 更新時に列幅が自動調整されないようにするには、[ピボットテーブル オプション] ダイアログ ボックスを表示し、[レイアウトと書式] タブの [更新時に列幅を自動調整する] をオフに設定します。, これも、更新のたびに列幅を広げているような場合は、より良くするために変えたほうがいい設定の 1 つですね。, ピボットテーブルで使う色や、見出しや縞模様 (1 行おき、1 列おきの塗りつぶし) による強調などのデザインは、ピボットテーブルスタイルでベースを選び、オプションで追加 / 削除できます。, 自分がやりたい集計のために手を加えなければならない設定と、より良くするために変えたほうがいい設定の例をご紹介しました。, 次回は、回答がなかった (アンケートで 1 度も選ばれなかった) データはどうしよう?といった話を書きます。, ☆即日~☆【日高村×期間限定】いもけんぴ製造工場でのカンタンな軽作業!未経験OK♪, <急募!>『即日スタート』【大手流通本社×カスタマーサービス】日曜お休み☆40代50代活躍中♪@安佐南区, Office 全般のスペシャリスト。ユーザー向けトレーニングの実施や書籍執筆、オンライン記事の執筆、インターネット授業などを行っている。, テーブル内にアクティブ セルをおいてピボットテーブルの作成を開始すると、[ピボットテーブルの作成] ダイアログ ボックスの [テーブルまたは範囲を選択] の [テーブル/範囲] にテーブル名が指定されます。, 集計方法を変更したいフィールド ([値] エリアの合計値が表示されているところで OK) を右クリックして、[値フィールドの設定] をクリックします。, [値フィールドの設定] ダイアログ ボックスが表示され、現在の集計方法を確認できます。, [選択したフィールドのデータ] で [データの個数] をクリックすると、集計方法が変更され、それに伴って [名前の指定] (フィールド名、ラベルとして使われる文字列) も変更されます。, 私はたいてい、自動的に設定されたフィールド名もこのタイミングで変更してしまいます。(あとでセルを編集して変えてもよいけどね), 集計方法が変更され、数値の合計からデータの個数 (1 という回答は何個あったのか、2 は? 3 は?・・・) が表示されます。. するとセルを参照するための青い枠がシート上に出現します。, シート上に青枠の参照セルが出現した状態で、Excelデータのシートに移動し、最初の設問の回答セルのすぐ左のセル(上画像ではC2セル)をクリックします。, そのまま半角アンド入力して最初の設問の回答セル(上画像ではD2セル)をクリックしてください。, 数値処理シートを見ると、step3でクリックしたB2セルに、半角アンダーバーと最初の設問の回答が統合して表示されていることが分かります。 (上画像では設問の中で8つの選択肢が最大である、と仮定されています。), 次に、設問1に対して選択肢1が何回選ばれたのかを集計する関数を入力します。 解説を読むだけでは手順が多く難しく見えますが、実際にやってみるとそれほど難しい作業ではありません。 「C14:C951」は表の下の解答欄で、回答を入力したセルをすべて選択します。 実施したお客様アンケートなどを、データ入力から集計、グラフ化して分析する場合、入力や集計方法、社内体制づくりなど、事前に綿密に計画を立てる必要があります。エクセルを利用した正確に集計する方法や、効率的に作業を進めるコツなどを紹介します。 割合の合計が100になるか否かは各式が間違っていないか確認するひとつの指標なので、あまりあてにせず、式の入力を正確に行いましょう。, あまり得意でない人でも数値を入れていくだけですぐに計算が組まれるので、ぜひやってみてください。, コトドリ編集部では、ユーザーの理解を深めたい、すべてのマーケティング担当者、商品開発担当者向けに、日々お役立ち情報を発信しています。今後取り上げてほしいトピックなどありましたら、「お問合せ」ぺージより気軽にご連絡ください。, マーケティングのために集めたデータを集計して統計を取る方法には、単純集計とクロス集計の2つがあります。, 同じデータでも属性ごとに集計することで、商品についての顧客の意見が詳細に分かります。, 選択肢の中から1つの回答を選ぶ方式で、アンケートを受ける側も回答しやすく、集計側も簡単に集計できるのが特徴です。, C5のセルを選択し、「=COUNTIF($C$14:$C$951,A5)」と入力するとA商品を選んだ人が83人だと算出されます。, 各商品の割合を出すためにこの問題であれば、D5に「=C5/$C$12*100」と入力します。, 最後にすべての式が正しく入っていることを確認するために、割合の合計が100になるかチェックします。, アンケートの回答率はデザインと作成方法で決まる!効果的なアンケートのデザインと作成方法とは?. すると、円グラフ内にそれぞれの割合を表示してくれます。, step10〜step13の作業を繰り返して、各問ごとに回答をグラフ化してください。 アンケート調査では質問の回答形式(選択回答や自由回答など)によって特性は大きく異なる為、それらの特性、及び集計分析方法まで見通したアンケートの作成が求められます。回答形式の種類、各回答形式の特性、そして自由回答における効率の良い集計方法を解説していきます。 とあるアンケートの集計を行っています。各種項目を打ち込み、別シートで評価集計を行っていくつもりです。5段階評価などの数値部分はcountifなどで集計できます。今回教えて頂きたいのは、項目の中にある「自由記述」なる部分です。記 無回答数の集計も行います。 回答数の下に無回答数の項目を作成し、以下の関数を入力してください。 ここではアンケートの回収枚数は269枚ですので、269から回答数を減算することで無回答数の集計結果を出します。 =269-b279 上画像の場合は設問1は、セルのB2〜B270までですので、以下の関数になります。 1列分の記入が終了したら、コピー&ペーストでほかの空白列すべてに半角アンダーバーを入力してください。, 上画像のように、空白列すべてに半角アンダーバーが記入され、複数回答可の設問について回答番号の先頭にアンダーバーが追記されれば、Excelデータの準備は完了です。, 回答の集計をはじめる前に、Excelデータを作成したファイルと同じファイル上に、アンケート結果を処理するための数値処理シートを作成します。 なお、問2・問3については複数回答可の設問と想定しているため、回答番号を半角スペースを挟んで複数記入しています。 ようは、 3 つの質問に対して、それぞれ 5 種類の選択技から回答を選ぶタイプのアンケートだ、と思ってもらえればいいです。, このアンケートを 20 名の方に配って回答してもらった結果をまとめたテーブル (リスト) が左。 COUNTIF関数を用いて全体の件数を求めます。全体の件数は、Q3で「いいえ」と回答した人の数です。COUNTIF関数は、[範囲]内で[検索条件]を満たす数値の個数を求める関数です。, 集計表内のセル範囲「D3:D7」を選択後、下図のように数式を入力します。[範囲]に「データ」シートのQ3のデータ範囲、[検索条件]に「いいえ」を表す2を指定します。また、選択範囲内で同じ式を利用できるように、[範囲]を絶対参照で参照します。絶対参照とするには、数式のテキストにカーソルを置いて[F4]キーを押し、$マークを付けます。, 3. A商品が便利であると回答した場合は1、B商品であれば2、C商品であれば3という仕組みです。 この時使用する関数は「SUM」です。 設問数がそれほど多くない場合は手動で行っても構いませんが、設問数が多い場合は、以下のferret内の記事でご紹介している「7.1行ごとに空白を挿入する」を参照して空白列を挿入してください。, 挿入した空白列のセルすべてに、半角のアンダーバーを記入します。