株式会社デンソーで働く社員・元社員による年収・給与(給料)・ボーナス(賞与)の口コミを多数掲載。「給与制度:同業他社に比べて恵まれており満足しております。年功序列の傾向が強いものの、優秀な人は若くから出世します。住宅手当はなく、基本的には寮・社宅になります。 年収700万・新卒8年目(事務) 2017/9/15 資格手当:あり 年収600万・新卒3年目(一般技術) 年収450万・新卒4年目(生産管理) 家族手当:あり 交通費:全額支給 40代:課長、1000万~, 同業他社と比べると給与水準はかなり高い。待遇は業界内ではトップクラス。他の企業と同じく院卒月22万円相当からスタートするが、半年~1年後にすぐに月29万円相当まであがる, 若手の頃の基本給は安いが、多くの人が管理職(部下のいない課長)になれるため、トータルの給与でいくと高め, 30代半ばまでは基本的に年功序列で同期との年収差はほとんどない。30台後半になるとマネジメント層になるかどうかで給与差が発生してくる, 次の昇格は早い人で入社8年目で係長に昇格する。係長に昇格すると800-900万程度、担当係長の間は残業代が出るので残業時間によって給料は大きく変わる, 課長目前の係長(38〜40歳)で残業を月40時間程度やると1000万円手前、課長に昇進すれば1200万円程度, 職務内容などが新たに追加された場合には、給与アップを望める場合もある。他社と比較して比較的恵まれている, 出世する人はある程度入社数年で決まっている印象。そのため、給料が上がる人はどんどんあがる。一方で降格制度は形だけなので、一度上がってしまえば安泰。それ故に、仕事をしない高級取りは多い, 賞与は年2回(夏7月、冬12月)、業績によるが大体4-6か月分程度。評価反映がされるようにシステム上はなっているが、基本的には入社年度や年齢で評価される, 昇給は年1回(4月)、毎年数千円あがる。3年に1度等級が昇級し、そのタイミングで給料が大きくアップする, 残業代は全額支給され、会社もサービス残業をさせないように厳しく管理している。残業時間の長短で給与も変わってくる, 期初に一年間の計画・目標を設定し、年に2度実績確認の面談を実施する。期末に年度始めに立てた目標に対して一年間の業績を上司と本人が相談のうえ、職能レベルから評価を下され5段階で評価される, 人事評価で高評価を得ている人は、本質的にまたは外観的に協調性が高く、エネルギーと体力がある人が多い。実際に業務を進め結果を出した人よりアピールした人が評価される, 全般的に社内のモチベーションはそう高くないため、自分がモチベーション高く前向きな姿勢でいれば評価はされ易い, 評価は減点方式のため、長所短所がはっきりしている人は短所に対する指摘ばかりを受けることになる。特別な結果を残したものが大きく評価され、こつこつとやっているものはなかなか評価されない, 若手は成果を出しても出さなくとも評価はほぼ変わらないが、昔より昇格基準は厳しくなっており、それなりに優秀な人しかマネジメント職にあがれなくなってきている, 昇進の評価基準は事業部によって異なるが、上司や他部署に気に入られれば昇進というパターンも多く散見される, 社会保険:あり、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 年収700万・新卒6年目(生産技術) 年収450万・中途3年目(事務) 年収700万・新卒7年目(技術) 賞与:年2回、4-6ヶ月程度 年収550万・新卒3年目(研究開発) 1年目の年収は、入社直後の夏ボーナスも少なく、400万円程度にとどまる。2年目は約500万円に上がる。 この「s1」期間では、インストラクターの指導のもと、最初に求められる社内試験(7科目ほど)を全てクリアし、toeic700点以上を取得していると、5年目に「s2」に昇格。 平成27年度のデンソーの平均年収は834万円でした。働く日本人の平均年収は400万円代なので、それと比較して約2倍ですね。デンソーはやはり高年収だといえます。. 【スポンサーリンク】 25 j2 26 j1 29 s3 32 s2 35 s1 38 m3 s2とm3は上がるのに壁があるけど、s2からs1は比較的上がりやすい ただし最近は、s1は課長候補だから、課長になる気の無い奴は上げないと言うのも聞く 昇格は運の要素が強いから余り気にしない方がいいよ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 社員登用試験に合格し見事正社員となりました。期間工から正社員となってデンソー労働組合に加入し、デンソーの社員としての人生が始まります。, デンソーの正社員(組合員)は給料水準が高い、福利厚生が厚い、身分保障が強いなどとよく言われますが、確かにそのような面があるようです。, 期間工から正社員となったその後について、すべてを細かく書くことはできませんが社員登用希望者が知りたがる要点を書いていきます。, 正社員になると期間工時代には受けられなかった数々の恩恵を受けられるようになります。それはどのようなものなのでしょうか?, ・期間工の寮を出て社員用の独身寮に入る、結婚したら社宅に入りお金を貯めて家を買うのが普通のデンソー社員, 毎月の給料と年2回のボーナスで安定した日々を過ごす。退職金と企業年金で老後も比較的豊かに暮らす。, このように安心・安定した生活を送ることで、仕事の面でも最大限の成果を出すことができます。, 例えば期間工と社員を3年続けた場合その差はほとんどないのですが、20年続けた場合期間工と社員では比べ物にならないくらいの差が生じてしまいます。, なるべく若い内に社員になっておいた方がよい、というのはこの点からも理に適っています。勤続年数を積み上げてこれらの恩恵を最大限に受けることは、今の日本では恵まれていることといえるでしょう。, よく「期間工から社員になって給料が下がった」という意見が聞かれます。これはある意味で正解で、ある意味では間違えです。, デンソーでは社員登用者初任給の目安というのがあって、20~35歳の年齢ごとに基準内賃金が定められています。, よって、例えば20代前半で社員登用されたならば期間工時代に比べて年収は大きく下がってしまいますが、30歳以上で登用されたならそこまでは変わりません。, 結論として、デンソー正社員として勤続年数を重ね職能資格を上げて年収を増やしていく。そして上で述べた福利厚生を享受するとなると、最初の数年はともかく正社員と期間工では比べ物にならないくらいの差が付きます。, デンソー正社員「技能職」の年収の大まかな目安について、これは勤続年数・職能資格・夜勤残業・年齢によって異ってきますが、おおよそ, といったところです。このようにデンソー正社員の収入は大変魅力的で長く務めるに値する会社といえます。, 期間工だったら組の中の1つの工程に特化することが許されるのですが、正社員になったら基本的に組内のすべての工程を習熟することが求められます。, それに加えて工程を外れたライン外の作業や組全体を見て指揮を執ること、組の管理業務なども学んでゆきます。, そして正社員には数多くの教育・研修・検定が待っています。具体的に言うと仕事の教え方教育、異常処置者任命教育、オペレータ研修、各製造部ごとの教育・研修、社内技能検定、国家技能検定などです。, これらの教育・研修・検定を通過して職能資格の等級を上げていくことは給料の上昇にもなるし、将来のアインシュテラーや班長になるための必須条件になります。, これは期間工なら何の問題もなくスルーできます。しかし正社員がスルーし続けることはやはり難しく、何かしら関わってくることになります。, 労働組合の職場大会や選挙への投票、会社の運動会や飲み会などたくさんの行事に参加することが求められます。, そもそも現在の社員登用者は「将来の班長候補」として採用されています。よって期間工上がりのアインシュテラーは数多くみられるし、班長もそこそこいます。, その班長の中で人物・能力に優れ、ある程度タイミングが合えば係長まで昇格することができます。, 私はかつて2人の期間工上がりの係長についたことがあります。いずれも期間工の気持ちを理解している人格者でした。, また、課長と班長・係長の間に入る「工場付」という職務に就く者、「改善班」にいって製作所全体の改善・効率化を担当する者などを見たことがあります。, このように期間工上がりは、原則技能職として採用され事務職・技術職への転換はなしとされていますが、本人次第でいくらでも上の道に進むことができます。, 私がよく「工場勤務の適性がある者は積極的に社員になった方が良い」というのは、このような優れた期間工上がりの社員を見てきたからです。資質・適性のある者は工場内とはいえ優れた能力を発揮するようです。, デンソー正社員の待遇は日本の製造業の中でもトップクラスです。給料、福利厚生、労働環境とどれも申し分なく、一生をかけて働く価値のある会社といえるでしょう。, 私は中小の工場、町工場、メーカーの下請けなど多くの工場の待遇を知っていますが、やはりデンソーとは比較にならないところが多くあります。長期で勤めるならなおさらです。, よく「工場で一生働くなんて」という声も聴かれたりしますが、そういう人は製造業ではなく別の業界へ行けばいいです。自分に合わないところで無理をする必要はありません。, 逆に工場勤務の資質・適性のある人は正社員となって全力で勤めあげればいいです。デンソー社員としてきっと有意義な人生を過ごせることでしょう。. 年収800万・中途2年目(係長) 近年のデンソーの平均年収をみてみましょう。 年収750万・中途3年目(研究開発), 給与:月給制、基本給(総合職:博士了26.1万、修士了22.7万、大卒高専卒20.5万、実務職:四大卒18.6万、短大卒16.6万) デンソー正社員の金銭的待遇は全国の企業の中でも高い部類に入ります。. 年収550万・新卒1年目(企画) 昭和 47年 2月 大阪市北区に株式会社デンソーを設立. 年収800万・新卒9年目(生産技術) 毎月の給料と年2回のボーナスで安定した日々を過ごす。退職金と企業年金で老後も比較的豊かに暮らす。. 株式会社デンソーで働く社員・元社員による年収・給与(給料)・ボーナス(賞与)の口コミを多数掲載。「給与制度:同業他社に比べて恵まれており満足しております。年功序列の傾向が強いものの、優秀な人は若くから出世します。住宅手当はなく、基本的には寮・社宅になります。 V.LEAGUEライセンス制度(ブイリーグ・ライセンスせいど)は、V.LEAGUEが2018年から実施しているVリーグ所属チームの資格制度である。, ライセンスの有効期間は1シーズンで、所属チームも含めてシーズンごとに審査の申請が必要である[2]。, V.LEAGUE DIVISION1(V1リーグ、V1)在籍のために必要なライセンス。, V.LEAGUE DIVISION2(V2リーグ、V2)所属チームがV1昇格するにはS1ライセンスが最低限必要である。S1ライセンスを保持してない場合は、V・チャレンジマッチ(V1チームとの入替戦)出場も不可である。, V.LEAGUE DIVISION3(V3リーグ、V3)所属チームは、S2ライセンスを入手すれば、Vリーグ機構の承認を得ることでV2リーグに昇格できる。, 新たにV.LEAGUE参戦を希望するチームは、まずはS3ライセンス取得が必要である。, 女子はV3リーグを開催してないため、S3ライセンスを取得することで特例でV2リーグ参戦となる。, ライセンス有効期間は1シーズンであるため、V.LEAGUE所属チームは、継続してリーグに出場するには、毎年6月末日までに次年度のライセンス交付の申請をする必要がある(例:2020-21シーズン出場希望の場合は2019年6月末日までに申請が必要)[2]。Vリーグ機構理事会より10月末日までに審査が行われ、結果が通知される[1]。, 新たにV.LEAGUE参戦を希望するチームは、V3参戦説明会に出席し、それから6月末日までにS3ライセンス申請を行う。S3ライセンス取得となればVリーグ機構入社内定となる[1][2]。, *1:現・ウルフドッグス名古屋、*2:現・JTサンダーズ広島、*3:現:千葉ZELVA、*4:現・奈良ドリーマーズ、*5:現・トヨタモビリティ東京スパークル、*6:現・久光スプリングス、*7:現・埼玉上尾メディックス、*8:現・大野石油広島オイラーズ、*9:現・千葉エンゼルクロス。△:準加盟チーム。, https://corp.vleague.or.jp/news/detail/118, https://www.vleague.jp/topics/news_detail/19812, “2018/19シーズン 新リーグ名称・ロゴデザイン決定のお知らせ 記者会見を開催!”, https://www.vleague.jp/topics/news_detail/20295, https://www.vleague.jp/topics/news_detail/20297, https://www.vleague.jp/topics/news_detail/20602, https://www.vleague.jp/topics/news_detail/20606, “バレーボール部門男子トップチームにおける、Vリーグライセンス申請の結果に関しまして。”, https://www.safilva.com/post/2018/03/25/-e3-83-90-e3-83-ac-e3-83-bc-e3-83-9c-e3-83-bc-e3-83-ab-e9-83-a8-e9-96-80-e7-94-b7-e5-ad-9, “「Safilva北海道」 並びに 「ルートインホテルズ Brilliant Aries」のV.LEAGUE参加の承認について”, https://www.vleague.jp/topics/news_detail/20965, https://web.archive.org/web/20190501024343/https://www.vleague.jp/topics/news_detail/21110, https://corp.vleague.or.jp/news/detail/88, https://corp.vleague.or.jp/news/detail/94, https://www.ligare-sendai.jp/cn1/2019license.html, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=V.LEAGUEライセンス制度&oldid=80013175, パナソニック、豊田合成、JT、東レ、ジェイテクト、サントリー、堺、FC東京、大分三好、VC長野, 久光製薬、JT、トヨタ車体、デンソー、NEC、東レ、上尾、日立、岡山、PFU、KUROBE, パナソニック、JT広島、東レ、サントリー、WD名古屋、堺、ジェイテクト、FC東京、大分三好、VC長野, 富士通、トヨタ自動車、警視庁、大同特殊鋼、埼玉、つくば、きんでん、長野GR、東京ヴェルディ、三重、デルフィーノ, 久光製薬、東レ、JT、トヨタ車体、デンソー、NEC、埼玉上尾、日立、岡山、KUROBE、PFU、姫路, ジェイテクト、パナソニック、サントリー、JT広島、堺、東レ、WD名古屋、FC東京、大分三好、VC長野, 富士通、埼玉、トヨタ自動車、大同特殊鋼、三重、つくば、警視庁、きんでん、東京ヴェルディ、デルフィーノ、サフィルヴァ, JT、岡山、埼玉上尾、デンソー、トヨタ車体、東レ、久光、NEC、日立、KUROBE、PFU、姫路, 新リーグ開幕に向けて、Vリーグ所属チームをはじめ新リーグ入りを目指す各チームがライセンス取得に向けて動く。, Vリーグ所属チームは、男子は26チーム中23チームがライセンス取得(条件付き認可を含む)。Vリーグ新参戦のヴォレアスと三重をS3審査中とした。女子は所属全チームがライセンスを取得した(条件付き認可を含む)。, 2018年3月22日、条件付きでS1ライセンスを取得していた熊本が運営会社の業績不振もあり条件を満たすことが出来ず退社したため、同チームのS1ライセンスを取消とした, V2男子で唯一S1ライセンスを保持していたつくばがS2に格下げとなり、V1昇格が不可となる。, 男子は、S1ライセンス保持チームがV1チームのみとなり、この時点で当年度のV・チャレンジマッチ(入替戦)は開催なしとなった。, V2女子はS1ライセンス取得チームが3チーム増え、2位以内に入ればV・チャレンジマッチに出場できるチームが増えた。, 翌シーズンのS2ライセンスを保持している女子のトヨタ自動車と大阪が当シーズンをもって退社した, V2男子のヴォレアスがS1ライセンスを取得したため、ヴォレアスが2位以内に入った場合のみV・チャレンジマッチが開催されることとなった。, V2男子の長野GRのライセンスがS2からS3に格下げとなったため、翌2021-22シーズンはV3で戦うことが確定した。. 年収600万・新卒9年目(事務企画) 年収600万・新卒2年目(技術) v.league division2(v2リーグ、v2)所属チームがv1昇格するにはs1ライセンスが最低限必要である。s1ライセンスを保持してない場合は、v・チャレンジマッチ(v1チームとの入替戦)出場も不可である。 s2ライセンス. 近年のデンソーの平均年収をみてみましょう。 住宅手当:なし 株式会社デンソーについて、1.企業体質、2.職場環境、3.年収・給料、4.評価制度、5.福利厚生、6.ワークライフバランス、7.退職理由の計7項目から、ネット上の口コミや評判を徹底分析して、就職転職すべきか考察してみました。時間がない方は、 年収600万・新卒6年目(生産) 平成27年度のデンソーの平均年収は834万円でした。働く日本人の平均年収は400万円代なので、それと比較して約2倍ですね。デンソーはやはり高年収だといえます。. 年収800万・新卒8年目(製品設計) 2017/4/1 年収850万・新卒23年目(製造) デンソーの平均年収は834万円. 昭和 58年 11月 資本金700万円に増資. 【スポンサーリンク】 デンソーは世界シェアトップレベルの自動車部品メーカーであり、年収は797万円です。本記事ではデンソーの年収推移・年代別年収・初任給を解説します。デンソーの口コミや転職方法についても載せていますので、ぜひ参考にしてください。 このように安心・安定した生活を送ることで、仕事の面でも最大限の成果を出すことができます。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); デンソー期間工のフル満了2回、現在最後の赴任中。金融資産3000万以上、満了後にセミリタイアをします。, THANK YOU & GOOD BYE DENSO!7年半の期間工生活ここに完結!. 年収500万・新卒3年目(コーポレート) 時間外手当:あり、全額支給 年収850万・新卒9年目(係長) 昇給:年1回、数千円程度, ★年齢別給与モデル v2リーグ在籍のために必要なライセンス。 自動車・自動車部品, 株式会社デンソーについて、1.企業体質、2.職場環境、3.年収・給料、4.評価制度、5.福利厚生、6.ワークライフバランス、7.退職理由の計7項目から、ネット上の口コミや評判を徹底分析して、就職転職すべきか考察してみました。時間がない方は、8.総評をご覧下さい, 品質に対しては非常に厳しく真面目、節目管理体制がシッカリ根付いており、妥協なく作り込む文化がある。現地現物を大事にし品質に対するこだわりを持っている。その裏返しとして、細かい部分に囚われすぎて仕事の進行は遅い。スピード感が足りず、社内決裁など上申に時間を要する, 日本のマンモス会社の典型で、従業員数が多く歴史も長いので変革やイノベーションはおきにくい。世の中にない新しい市場を開拓し、製品を自分達で企画して得意先に届ける力は弱い。過去のやり方を尊重し大幅な変化を嫌う。長きものに巻かれる風土があり、時代の変化に応じた今後の成長には大きな課題がある。グローバル化、ダイバーシティー等謡っているが、実態はなかなか追いつかないのが実情, 組織風土や風通しは事業部によって大きく異なる。文化・人の部署間での差が大きい。事業グループ制をとっており、製品が多岐に渡るためどの事業グループに配属されるかで得られるナレッジ等は変わってくる。しかしながら、全社的に仕事の進め方等は共通化が進んでいる, 組織体系はまともだが、人数が多く完全に管理者が統率できていない。大手であるため組織はしっかりしているが、部署をまたぐとその壁は大きく別の会社という雰囲気も大いにある。組織の壁は厚くすぐ隣の部署とは関りがない事も多い。社員数が非常に多いため、隣の部署が具体的に何をやっているところなのか、実際のところあまりよくわからないということも多い, 組織体制はしっかりしており社内の教育も充実している。新卒で入社し仕事の進め方を習得するには非常に良い環境。終身雇用長期的な人材育成が前提なのは良いが、やる気のない実力のない人間が年功序列で高年収になり財務を逼迫している, 現場レベルではいわゆるボトムアップの文化が醸成されているが、組織体が上になればなるほど官僚主義になっていく。ボトムアップのため個々人が強い意思と責任を持って行動する必要があるが、成果に対する評価が減点方式のため動きたがらない人も多い。現場主義・ボトムアップの意識が強いが、その分大きな判断に対してスピードがなく責任の所在も曖昧, 良くも悪くも極めて保守的であり安定志向が強い。本社が愛知県の三河地域ということもあり、地味に粛々とやっている雰囲気。三河的堅実思考であり、部署にもよるが社内の人間関係も協調性が重要視されている。チームワークが大切でコミュニケーション能力が一番に求められる。非常にまじめであり、システマチックに事が運んでいく。製品も従業員も無難であり何の面白みもない, 社内の士気についていえば、大企業であるためプロアクティブな人が多いというよりかは「上質なそれなり」を求めるタイプの人がいるように思う。裏を返せば、ホームランはないもののコツコツ頑張る、という強みには繋がりやすい文化。やりたい人が最後まで責任を持ってやる文化。マネージャー職の方は基本的に人柄が温厚で人徳のある人が多い, 全体的にリラックスした雰囲気で、職場の雰囲気もよい。役職に関係なく自由に発言できる, 昭和的な香りが残っているものの、昔ながらの体育会系というようなものではなく、風通しは非常によい, 製造業のため、やはり男性社会であり、体育会系的色合いも強いが、女性の立場は比較的尊重されている面もある, 従業員は東海地方出身者が多く、関西圏出身者には片身がせまいが、終身雇用の考えが一般的なので、愛知に骨を埋めたい人には良い会社だと思う, 観送迎の飲み会も多く上司先輩同僚後輩と仲良く仕事やプライベート割り切って仲良くできる, 年収300万・新卒1年目(設計開発) 年収750万・新卒19年目(班長) 20代:担当、300-700万 年収900万・新卒8年目(係長) 年収700万・新卒9年目(開発設計) 退職金制度:なし, カフェテリアプランという制度があり、年間7万円の枠内から昼食補助、旅行積立、自社株買い補助等々様々なメニュー選択できる制度がある, 労務管理は厳しく残業や休日出勤などに対して労働組合も常に目を光らせているので、プライベートとのバランスは調整しやすい部署がある一方、営業・生産部門は総じて残業が多く、平日は慢性的に高負荷で残業をするのが当たり前の状態。課長以上になるとプライベートは皆無で、毎日職場と家の往復に終始する, 一般的な会社と同じく仕事のできる人間に仕事を任せる雰囲気があり負荷が高まる傾向がある, フレックス制度を導入しているため、早出や早帰りなど自分で自分の予定をある程度組み立てることができる, 定時の日や夏にはモーニングシフトがあり、定時後のプライベートを有意義に使うこともできる, 残業時間は部署によってマチマチで月40-80時間程度。残業もその人の効率次第だが、早く帰ろうと思えば早く帰れる。週に一度残業しないようにするアナウンスがあるが、聞き流しているだけの部署もある, 週休二日制で基本土日休みとなり、休日出勤がほとんどないため休日の予定の計画がたてやすく、仕事とプライベートとのメリハリをしっかりとつけることができる, 有休は会社自体が有給休暇取得を推進していたり、積極的に取得するように労働組合からフォローされるため非常にとりやすい。好きなときに取れ、月1回+3連休の年間15日を目標として推奨されている。各職場の有給取得率が全社で一覧・比較でき、そのため所属長から有休取得の働きかけがしっかりある, 「社会的な価値観がどんどん変わっていく中で、社内の価値観や仕事の仕方に閉塞感を強く感じるようになってきた」, 「開発の考え方が自分の想定より数年古いこと、大企業ゆえの閉じた世界であること、そして作っている製品や仕事内容にとにかく魅力がなく、愛着を感じられなかった」, 「開発スピードが求められる世界となるのは明らかであるため、新規参入者にデンソーはついて行けなくなることが容易に予想される。その時になってから考えたのでは、昨今の日本の電機メーカーと同様の結果となるリスクが高い」, 「待遇は申し分ないが、課長になると休日も含めプライベートが皆無であることを目の当たりにし、人生設計を見直す必要があると考えた」, 「海外転勤する機会も多いが、三河地方という田舎町で人生の大半を過ごすことに疑問を感じた」, 「本社が愛知県刈谷市のためどうしても田舎マインドが抜けない。安定と安心の企業ではあるが新しいことへのチャレンジ、挑戦の風土を感じない。典型的な大企業のため、歯車の一部に感じる瞬間が多い」, 「新卒の配置の際に、行きたくない伝えていた部署に配属となり、努力はしたが結局モチベーションが上がらず退職」, 「海外で仕事をしたことをキッカケに、他の会社でも働いて新しい世界を経験してみたいと感じた」, デンソーは愛知県刈谷市に拠点をおく自動車部品メーカー。以前考察した豊田自動織機と同じくトヨタグループを構成する中核企業の1社。連結売上高は4兆円を超え、2009年から自動車部品世界シェア第1位を維持している日本を代表する大企業だ, 部品の上流工程管理会社として品質に対するこだわりは強く、品質管理を徹底している一方、スピード感がなく変化を苦手とし、考え方が保守的で閉鎖的な社風, 職場の風通しはよく、上司部下問わず自由に意見できる環境があり、豊田自動織機とは対照的だ, 製造業で男社会ということもあり、若干昔ながらの体育会系の気質は残っているが、それでも前回考察した東海東京証券のような証券会社に見られる「根性でなんとかしろ」「日々怒鳴り声が鳴り響く」といった気質は一切ない, 会社としても終身雇用を前提として採用しており、社員にも一生勤め上げる意識の強い方多く、今まで考察してきた企業の中でここまで定年まで働く意識の強い社員が多い会社は同社の他に豊田自動織機ぐらいだ, 給料は同業他社と比べトップクラスによく、他業界と比較しても良い部類に入る。年功序列の給与体系を採用しているので30代半ばまではほぼ横一線で給料はあがり続け、以降は昇格の有無で給料が変わる仕組みとなる, 30歳後半の係長クラスで年収1000万に到達するので、豊田自動織機と同程度といえる, 賞与は評価にもよるが4-6ヶ月分支給され、昇給は毎年数千円程度あがり、残業も厳しく管理され残業代は全額支給されるので、給与周りは豊田自動織機とほぼ同じと言える, 評価制度は期初に一年間の計画・目標を設定し、期末に年度始めに立てた目標に対して一年間の業績を上司と本人が相談のうえ、職能レベルから評価を下され5段階で評価されるのだが、「成果でなく目立った人に評価を下す」「能力が高くてもアピールが足りない人は評価されにくい」といった傾向が強い, 同社の場合、リクルートキャリアやリクルートスタッフィングといったR系の企業で導入されてる「ミッショングレード制」やTISで導入されてる「グレード制」といった明確な評価基準がないので、突出した成果を出さない限り横一線で平均的は評価に落ち着いてしまう, 福利厚生は大企業だけあって比較的充実しており、寮や社宅に格安で居住することができる。一方、住宅手当は豊田自動織機が最大7年間月3.5万支給されるのに対し、同社は支給されないので年間42万違ってくる点は大きいだろう, ライフワークバランスは部署や職位によって異なるが、営業・生産部門は総じて残業が多く課長以上の役職者は慢性的な業務過多が続いているようだ。豊田自動織機同様フレックス制を導入してるので、出社時間や退社時間を自由に調整することができる, 有給は労働組合が強いため非常に取りやすく、取りづらい雰囲気は一切無い。職場別の有休消化率が一覧で張り出されるほど徹底しており、会社の組織目標として有給の全日消化を目指してるSCSK並に有給消化に徹底してると言える, 会社として超一流企業であり、給料や福利厚生といった待遇面も一般企業と比べて遥かに良い。労働環境は部署や職位に左右されるものの、一般的な会社の労働環境と比較しても、残業代は全額支給され有給もほぼ100%消化できる訳で、正直この上なく恵まれた環境で働けると言って良い, 強いて言えば、会社として保守的で閉鎖的な志向が強く、常に変化を求めチャレンジ志向が強い人には合わないだろう, 定年まで勤めあげたい人や安定性を重視して働きたい方には最高の会社なので、積極的にチャレンジしてみてほしい, 62,000以上が内定獲得(2017年実績)、登録学生数10万人以上。業界大手からトップベンチャー企業が1日8社限定でこのイベントに参加。最短当日内定が貰える、人気の就活イベントに参加したいなら、『Meet Company(ミーツカンパニー)』がおすすめです。, 累計約30万人が利用、転職成功実績は業界トップクラス。求人の案内はもちろん、書類作成のサポートや面接の日程調整、面接対策など、転職活動に関わる全てを全面的にサポートしてくれる、人気の転職エージェントに登録して転職活動をしたいなら、『リクルートエージェント』がおすすめです。, 自己分析や書類選考対策に効果的。18種類の中から自分の強みを5つ診断。自分の強みを客観的に把握できる、人気の自己分析ツールを試してみたいなら、『リクナビNEXT グッドポイント診断』がおすすめです。, @type会員約13万人分の職種・年齢別経歴データに基づいて、あなたの転職力を100点満点で評価してくれる、人気の転職力診断テストを試してみたいなら、『@typeの転職力診断テスト』がおすすめです。, 株式会社デンソーの口コミや評判を分析してみましたが、会社の採用ページだけでは知り得ない、リアルな情報に触れることができたと思います。.