Copyright © SPORTS NIPPON NEWSPAPERS. Sponichi Annexに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。すべての著作権はスポーツニッポン新聞社と情報提供者に帰属します。. Copyright © SPORTS NIPPON NEWSPAPERS.  NBAでは今月9日にジャズのセンター、ルディー・ゴベア(27)の感染が判明して11日からシーズンは中断。ジャズは4日にMSGでニックスと試合を行っており、同オーナーも最前列で観戦していたものと見られている。 Geological Surveyより。, [FORECAST – データ解析による地震予測の合同会社イイチロ] 2020/08/05 06:48, [FORECAST – データ解析による地震予測の合同会社イイチロ] 2020/07/26 22:44, [FORECAST – データ解析による地震予測の合同会社イイチロ] 2020/07/21 19:51, [FORECAST – データ解析による地震予測の合同会社イイチロ] 2020/07/17 13:42, [FORECAST – データ解析による地震予測の合同会社イイチロ] 2020/07/15 09:49. ニューヨーク市のマジソンスクエア・ガーデン(MSG)を本拠にしているNBAニックスとNHLレンジャーズのオーナーで、「MSGカンパニー」の“総帥”を務めているジェームズ・ドーラン氏(62)が新型コロナウイウルスに感染していることが明らかになった。, 28日にニックスが公表したもので、検査を受けた時期と現在の容態は非公表。ニューヨーク州では同日までに5万2000人の感染が判明し、700人以上が死亡。7300人が入院中でそのうち1800人が集中治療室にいるが、NBAのオーナーも感染者の1人となってしまった。 All Right Reserved. USGSによると日本時間2020年08月29日00:47にニュージーランドの北島付近でM5.5の地震が発生した。今回の震源周辺では日本時間2020年02月04日にニュージーランドでM5.2の地震が今回の震源からは約98km離れた場所で起きていた。 USGSによると日本時間2020年08月29日00:47にニュージーランドの北島付近でM5.5の地震が発生した。今回の震源周辺では日本時間2020年02月04日にニュージーランドでM5.2の地震が今回の震源からは約98km離れた場所で起きていた。, 日本時間2020年08月29日00:47 M5.5 ニュージーランド(深さ約10km), 今回の地震は2020年に世界で発生したM5.5以上の地震としては2020年08月26日にパプアニューギニアで発生したM6.2以来3日ぶりで、2020年としては252回目となる(発生日時は日本時間)。, ニュージーランドでM5.5以上の地震が観測されたのは海外時間(UTC)2020年06月24日のM5.5以来65日ぶりで今年4回目。前回の地震は今回の震源から約1,278km離れた位置であった。, その前は海外時間(UTC)2020年05月24日のM5.6で、今回の震源から約398km離れていた。, 今回の震源はニュージランドの北島北端付近でインド・オーストラリアプレートと太平洋プレートの境界に近い位置であった。, 過去には約40~50kmの距離で1984年にM6.8、1994年にもM6.5と複数回のM7クラス地震を記録してきた場所。, また下記の通り大洋州における1ヶ月以内M7クラスが10事例中7例と多いことから、今後の地震活動を注視すべき震源であった。, 今回の震源付近で過去に発生した同規模・同程度の深さの地震10事例のうち、その後1ヶ月以内にニュージーランドを含む大洋州でM7クラス以上の地震が起きていたのは10事例中7例であった。, 日本においては、今回の震源付近で起きてきた過去の10事例中、1ヶ月以内に日本でM7クラス以上の地震を記録していたのは10事例中2例であった。, ニュージーランドにおける最近の地震発生状況は、過去1ヶ月間で記録されたM4.5以上の地震発生数が2回。2019年にニュージーランドの1ヶ月当たり平均発生数は15.0回であったことから、現状は前年に比べ地震の回数が少ないと言える状態である。, ニュージーランドでは2019年にM6.0以上の地震が6回発生、そのうちM7.0以上の大地震は1回であった。, 2019年にニュージーランドで記録された地震を規模順にランキングするとこのようになる。 2019年06月15日 M7.3 ニュージーランド(深さ約46km) 2019年03月06日 M6.4 ニュージーランド(深さ約29km) 2019年06月16日 M6.3 ニュージーランド(深さ約21km) 2019年06月27日 M6.3 ニュージーランド(深さ約10km) 2019年06月21日 M6.2 ニュージーランド(深さ約14km) ※海外時間(UTC), 2020年にニュージーランドで発生した地震を規模の大きい順に抽出するとこのようになる。 2020年05月24日 M5.6 ニュージーランド(深さ約52km) 2020年02月17日 M5.5 ニュージーランド(深さ約149km) 2020年06月24日 M5.5 ニュージーランド(深さ約14km) 2020年01月01日 M5.4 ニュージーランド(深さ約18km) 2020年01月25日 M5.3 ニュージーランド(深さ約17km), 1901年以降、ニュージーランドで発生してきたM6.0以上の地震は142回でそのうちM7.0以上であったのが26回。20世紀以降、過去最大だったのは2009年07月15日のM7.8で深さは約12kmであった。, ニュージーランドで過去に記録されてきたM6.0以上の地震を規模順に並べるとこのようになる。 2009年07月15日 M7.8 ニュージーランド(深さ約12km) 2016年11月13日 M7.8 ニュージーランド(深さ約15km) 1964年09月12日 M7.6 ニュージーランド(深さ約20km) 1981年05月25日 M7.6 ニュージーランド(深さ約33km) 1945年09月01日 M7.5 ニュージーランド(深さ約20km) ※海外時間(UTC), また今回の震源から約100km以内でこれまでに発生したM6.5以上のM7クラス地震を距離の近い順に並べると1984年12月30日にニュージーランドでM6.8の地震が約42kmの距離(深さ39km)で起きていた他、1994年12月15日にニュージーランドでM6.5の地震が約49kmの距離(深さ33km)で起きていた。, 同じ条件、今回の震源から約100km以内で記録されてきた地震を規模順にすると最大だったのは1984年12月30日に42kmの距離で発生したニュージーランド M6.8(深さ39km)であった。(時刻は海外時間(UTC))。, 当社が開発・運用している地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」によると、世界・海外(日本を含む)で2ヶ月以内にM6.5以上・M7クラス以上地震が発生する可能性のある予測は大洋州など方面別予測が現在523予測。またニュージーランドなど震源地別予測が現在1470予測となっている。, 方面別予測において現在、計523予測中、Aクラスは45予測、Bクラスは142予測、Cクラスは336予測。このうち大洋州に対してはAクラス予測が18予測、Bクラス予測が42予測、Cクラス予測が1予測となっている。, また震源地予測では現在、計1470予測中、Aクラスが36予測、Bクラスが174予測、Cクラスが1260予測となっており、このうちニュージーランドに対してはAクラスが0予測、Bクラスが2予測、Cクラスが31予測となっている。, 通常時との比較では大洋州の現在の危険度は100%以上、ニュージーランドの危険度は100%前後となっている。, 今回のニュージーランドM5.5の震源周辺で過去に同程度の規模・深さ・位置で発生してきた10件の事例についてその後1ヶ月の間に発生していたM6.5(M7クラス)以上の地震の傾向性については以下の通りだった。, ニュージーランドを含む大洋州で今回の地震と類似の事例以降、1ヶ月以内にM7クラス以上の地震へと繋がっていたケースは10事例中7例であった。, 大洋州で今回の震源付近における同規模・同程度の深さで地震が起きた際、その後M7クラス以上が起きていた震源と事例数(上位10ヶ国・地域)。, ニュージーランド 10事例中2例 パプアニューギニア 10事例中2例 フィジー 10事例中2例 ソロモン諸島 10事例中1例 トンガ 10事例中1例 マッコーリー島 10事例中1例 ケルマデック諸島 10事例中1例 ニューカレドニア 10事例中1例, また、今回のニュージーランドにおける地震の過去事例以降、1ヶ月以内に日本国内でM7クラスが起きていたのは10事例中2例であった。, 日本においてM6.5以上のM7クラスが1ヶ月以内に起きていた事例は以下の通りであった。(M6.5以下はUSGSと気象庁の計測値の違い。詳細不明地震は除く), 1987年03月18日 M6.6・震度5 日向灘 2008年06月14日 M7.2・震度6強 岩手県内陸南部(岩手・宮城内陸地震), ※本文に記載の情報は速報値に基づいており、その後情報が更新される場合があります。最新の情報は関係機関にてご確認下さい。 ※記事及びデータの使用はご遠慮下さい。当社のポリシーは「無断転載禁止」をご覧下さい。 ※「EDAS2.0シリーズ」の地震予測については地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の地震予測ページをご覧下さい。 ※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。 ※画像はU.S.