クチコミ投稿数:74件. クロマグロくんさん. なお、流麗なフォルムはストレートに「クーペスタイルのSUV」を表現する理由から、三菱クーペの象徴でもあるエクリプスになぞらえ、その名が採用された[4]。, インテリアは、ブラックとシルバーのモノトーンとし、水平基調のインストルメントパネルと立体的なシルバー加飾を採用。また、薄型のスマートフォン連携ディスプレイオーディオ[SDA]+タッチパッドコントローラー(G Plus Packageに標準装備)、ヘッドアップディスプレイ(G、G Plus Packageに標準装備)を搭載することで、運転席の先進感を高めている[2]。, エンジンは2種類が設定されており、当初は新開発のダウンサイジング直列4気筒1.5L直噴ターボ「4B40」型[注 1]が搭載された。運転状態により筒内噴射と吸気ポート噴射をきめ細かく制御することで、優れた燃費性能とクリーンな排出ガス特性を両立させている。また、排気量は1.5Lでありながら従来型の2.4L自然吸気エンジンを凌ぐ中低速トルクを発揮する。[2]。, 2019年6月に追加されたクリーンディーゼル車には、ミニバンのデリカD:5にも採用されている直列4気筒2.2Lコモンレール式DI-D(ダイレクト・インジェクション・ディーゼル)クリーンディーゼルターボエンジン「4N14」型が搭載されており、最大トルクは2000rpmの低回転域から380N・mの大きなトルクを発生させるほか、尿素水溶液「AdBlue」により窒素酸化物(NOx)を安定して浄化させる尿素SCRシステムも搭載される[5]。, トランスミッションは搭載エンジンによって異なり、ガソリン車にはINVECS-III 8速スポーツモードCVTが、クリーンディーゼル車には8速スポーツモードA/Tがそれぞれ搭載される。, プラットフォームは、RVR、アウトランダーと基本部分を共用。ボディのフロント部を3点式のストラットタワーバーで補強し、リヤ周りを中心に「構造用接着剤」の塗布によって高剛性化したボディや、RVRおよびアウトランダー用をベースに専用開発されたサスペンションにより、操縦安定性の向上を図っている[6][7]。, 4WD車は、アクセル開度や車速、車両の走行条件などから、後輪へ伝達するトルクを常に適切に配分する「電子制御4WDシステム」を搭載。これにAYCブレーキ制御を追加した車両運動統合制御システム「S-AWC」を採用する。ドライブモードセレクターも装備されており、ドライバーは状況に応じて「AUTO」「SNOW」「GRAVEL」の中から最適な制御を選択することが可能となっている[2]。, 安全装備では、予防安全技術「e-Assist」に含まれる衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM]、誤発進抑制機能(前進&後退時)[UMS]、車線逸脱警報システム[LDW]、オートマチックハイビーム[AHB]を全車に標準装備。また、レーダークルーズコントロールシステム[ACC](G、G Plus Packageに標準装備)、後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)[BSW/LCA]と後退時車両検知警報システム[RCTA](ともにG Plus Packageに標準装備、Gにメーカーオプション)も用意されている[8]。, クーペSUVということでクーペ/コンバーチブルのエクリプスと「クロスオーバー」を名称の由来としており[22]、「ドライバーに鮮明な印象を与え、心を刺激し、高揚させる存在に慣れるように。そんな思いを込めて」名付けられたとする[23]。, しかし「Eclipse」という単語自体の意味はクーペの時は18世紀の競走馬「エクリプス」[注 3]からも取っている[24]一方で本車両では単に「日食」の意味であり競走馬の件は全く触れられていない。, モーターファン別冊「三菱エクリプス クロスのすべて」、2018年4月23日発行。株式会社三栄書房。, “三菱自動車、2017年ジュネーブ国際モーターショーで新型コンパクトSUV『エクリプス クロス』を世界初披露”, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2017/detail5054.html, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5178.html, 伝統の最新4WD『エクリプス クロス』登場で関係者直撃!「三菱が日産になっても生き残れませんから」, “クロスオーバーSUV『エクリプス クロス』のクリーンディーゼルエンジン搭載車を発売”, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5329.html, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2017/detail5124.html, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2017/detail5141.html, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2017/detail5158.html, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5163.html, “クロスオーバーSUV『エクリプス クロス』が「2018年度グッドデザイン賞」を受賞”, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5243.html, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5254.html, “クロスオーバーSUV『エクリプス クロス』が2019年次「RJCカーオブザイヤー」を受賞”, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5256.html, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5264.html, “『ミラージュ』『エクリプス クロス』『アウトランダー』の特別仕様車「BLACK Edition」を発売”, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5263.html, “三菱自動車、ラグビーニュージーランド代表チーム公認の特別仕様車「ALL BLACKS Edition」を発売”, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5375.html, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5396.html, “三菱自動車、『エクリプス クロス』のデザインを一新し、PHEVモデルを新たに設定”, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2020/detail5463.html, エクリプスクロス|乗用車|カーラインアップ|MITSUBISHI MOTORS JAPAN, ECLIPSE CROSS|MITSUBISHI MOTORS GLOBAL SHOWROOM. G Plus Package・・・3,346,200円, <PHEV> M・・・2,531,100円 エクリプス クロス(ECLIPSE CROSS)は、三菱自動車工業が製造・販売するクロスオーバーSUVである。, コンパクトSUV「RVR」とミッドサイズSUV「アウトランダー」および「アウトランダーPHEV」という、三菱自動車のクロスオーバーSUVラインアップに新たに加わる新型コンパクトSUVである[1]。, 三菱自動車のグローバル戦略車として、2017年10月の欧州への出荷を皮切りに、11月に豪州・ニュージーランド・ASEAN地域、2018年1月に北米に向けて出荷しており、最終的に約80ヶ国へ展開する計画であるとしている[2]。, デザインテーマは「VIBRANT & DEFIANT(躍動、そして挑戦)」で、アスリートがクラウチングスタートから走り出す瞬間を表現している[3]。フロントデザインには、三菱自動車の最新デザイン言語である「ダイナミックシールド」をさらに進化させて採用。薄くシャープなLEDヘッドライト(G、G Plus Packageに標準装備)とLEDデイライトをフロントフェイス上部に配置し、ターンランプとフォグランプを下部に配置することで、より精悍なイメージを表現するとともに、ターンランプの視認性の向上を図っている。また、ベルトラインや彫刻的なキャラクターラインによるウェッジシェイプ(前傾姿勢)、前傾したリヤウインドウ、テールゲートを直線的に落とし込みオーバーハングを切り詰めたリヤエンド、大きく張り出した筋肉質な前後のフェンダーにより、三菱自動車はこの車を「クーペSUV」と表現している[2]。 2019年6月には待望のクリーンディーゼルエンジンを追加して、2020年度内にはPHEVモデルを追加する、新型クロスオーバーSUV「エクリプスクロス」の全容に迫ります。, 三菱のエクリプスクロスが2020年度内にマイナーチェンジすることを公式発表。噂では2020年12月4日に発売開始すると言われていて、EV走行距離57.3kmのPHEV(プラグインハイブリッド)モデルをラインナップしました。 エクリプスクロスのようなクロスオーバーsuvは後発だが、そのぶんsuvとクーペの融合といった斬新なデザインや独自の4wdシステム、そしてすぐれたハンドリングなどを有することで、一定のポジショニングを維持してきた。 これほど待ち焦がれたクルマも、めずらしい. 先行車の加速、減速、停止に対応して追従走行をする機能, ・後側方車両検知警報システム M・・・2,751,100円 なお、流麗なフォルムはストレートに「クーペスタイルのSUV」を表現する理由から、三菱クーペの象徴でもあるエクリプスになぞらえ、その名が採用された[4]。, インテリアは、ブラックとシルバーのモノトーンとし、水平基調のインストルメントパネルと立体的なシルバー加飾を採用。また、薄型のスマートフォン連携ディスプレイオーディオ[SDA]+タッチパッドコントローラー(G Plus Packageに標準装備)、ヘッドアップディスプレイ(G、G Plus Packageに標準装備)を搭載することで、運転席の先進感を高めている[2]。, エンジンは2種類が設定されており、当初は新開発のダウンサイジング直列4気筒1.5L直噴ターボ「4B40」型[注 1]が搭載された。運転状態により筒内噴射と吸気ポート噴射をきめ細かく制御することで、優れた燃費性能とクリーンな排出ガス特性を両立させている。また、排気量は1.5Lでありながら従来型の2.4L自然吸気エンジンを凌ぐ中低速トルクを発揮する。[2]。, 2019年6月に追加されたクリーンディーゼル車には、ミニバンのデリカD:5にも採用されている直列4気筒2.2Lコモンレール式DI-D(ダイレクト・インジェクション・ディーゼル)クリーンディーゼルターボエンジン「4N14」型が搭載されており、最大トルクは2000rpmの低回転域から380N・mの大きなトルクを発生させるほか、尿素水溶液「AdBlue」により窒素酸化物(NOx)を安定して浄化させる尿素SCRシステムも搭載される[5]。, トランスミッションは搭載エンジンによって異なり、ガソリン車にはINVECS-III 8速スポーツモードCVTが、クリーンディーゼル車には8速スポーツモードA/Tがそれぞれ搭載される。, プラットフォームは、RVR、アウトランダーと基本部分を共用。ボディのフロント部を3点式のストラットタワーバーで補強し、リヤ周りを中心に「構造用接着剤」の塗布によって高剛性化したボディや、RVRおよびアウトランダー用をベースに専用開発されたサスペンションにより、操縦安定性の向上を図っている[6][7]。, 4WD車は、アクセル開度や車速、車両の走行条件などから、後輪へ伝達するトルクを常に適切に配分する「電子制御4WDシステム」を搭載。これにAYCブレーキ制御を追加した車両運動統合制御システム「S-AWC」を採用する。ドライブモードセレクターも装備されており、ドライバーは状況に応じて「AUTO」「SNOW」「GRAVEL」の中から最適な制御を選択することが可能となっている[2]。, 安全装備では、予防安全技術「e-Assist」に含まれる衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM]、誤発進抑制機能(前進&後退時)[UMS]、車線逸脱警報システム[LDW]、オートマチックハイビーム[AHB]を全車に標準装備。また、レーダークルーズコントロールシステム[ACC](G、G Plus Packageに標準装備)、後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)[BSW/LCA]と後退時車両検知警報システム[RCTA](ともにG Plus Packageに標準装備、Gにメーカーオプション)も用意されている[8]。, クーペSUVということでクーペ/コンバーチブルのエクリプスと「クロスオーバー」を名称の由来としており[22]、「ドライバーに鮮明な印象を与え、心を刺激し、高揚させる存在に慣れるように。そんな思いを込めて」名付けられたとする[23]。, しかし「Eclipse」という単語自体の意味はクーペの時は18世紀の競走馬「エクリプス」[注 3]からも取っている[24]一方で本車両では単に「日食」の意味であり競走馬の件は全く触れられていない。, モーターファン別冊「三菱エクリプス クロスのすべて」、2018年4月23日発行。株式会社三栄書房。, “三菱自動車、2017年ジュネーブ国際モーターショーで新型コンパクトSUV『エクリプス クロス』を世界初披露”, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2017/detail5054.html, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5178.html, 伝統の最新4WD『エクリプス クロス』登場で関係者直撃!「三菱が日産になっても生き残れませんから」, “クロスオーバーSUV『エクリプス クロス』のクリーンディーゼルエンジン搭載車を発売”, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5329.html, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2017/detail5124.html, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2017/detail5141.html, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2017/detail5158.html, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5163.html, “クロスオーバーSUV『エクリプス クロス』が「2018年度グッドデザイン賞」を受賞”, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5243.html, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5254.html, “クロスオーバーSUV『エクリプス クロス』が2019年次「RJCカーオブザイヤー」を受賞”, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5256.html, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5264.html, “『ミラージュ』『エクリプス クロス』『アウトランダー』の特別仕様車「BLACK Edition」を発売”, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5263.html, “三菱自動車、ラグビーニュージーランド代表チーム公認の特別仕様車「ALL BLACKS Edition」を発売”, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5375.html, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5396.html, “三菱自動車、『エクリプス クロス』のデザインを一新し、PHEVモデルを新たに設定”, https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2020/detail5463.html, エクリプスクロス|乗用車|カーラインアップ|MITSUBISHI MOTORS JAPAN, ECLIPSE CROSS|MITSUBISHI MOTORS GLOBAL SHOWROOM, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=三菱・エクリプスクロス&oldid=79561710. JC08モード燃費→FF 15.0km/L、4WD 14.0km/L, WLTCモード燃費→FF 13.4km/L、4WD 12.4km/L 最高出力→150ps/5500rpm ・レッドダイヤモンド エンジン最大トルク→20.3kgf・m/4500rpm 最大トルク→38.7kgm/2000rpm, WLTCモード燃費→16.4km/L ・前後ドライブレコーダーパッケージ お気に入りに追加. 三菱、エクリプスクロスのマイナーチェンジ最新情報をお伝えします。新型エクリプスクロス(phev)の発売日は、2020年12月中です。新型エクリプスクロスのエクステリア、インテリア(内装)デザイン、スペック、価格予想など クリーンディーゼル受付終了. 車線を逸脱しそうになると警報ブザーとインフォメーション画面表示で注意を促す機能, ・レーダークルーズコントロールシステム 市街地モード→15.7km/L G・・・2,867,700円 ・アウトドアパッケージ Copyright © 2017-2020 COBBY All Rights Reserved. 公開日 2018/12/14 16:03 最終更新日 2018/12/14 16:03 . 株式会社アドヴァンは設立の1975年以来、建材のファブレスメーカーとして、商品のデザイン性・機能性・コストに徹底的にこだわり、お客様に満足いただける建材を常に提供しております。東京・大阪・名古屋・福岡・沖縄の5ヶ所にショールームで商品をご覧いただけます。 郊外モード→FF 13.8km/L、4WD 12.6km/L レッドダイヤモンドではなく廃止されたレッドメタリックな方。 前gtrvの件を相談している際に、たまたまgグレード、後方検知オプション、オーディオレス、レッドメタリックというほぼ希望通りの仕様な低走行距離の公式中古車があったのでほぼ即決。 エクリプスクロスのディーゼルモデルはまずドイツ仕様車のみに追加され、2019年6月に日本にも導入予定で、納期は6月上旬になるでしょう。, ガソリン価格が高騰する中でディーゼルモデルがラインナップするのは嬉しい限りで、燃費性能もガソリンモデルより向上すると考えます。牽引能力も高いため、アウトドアが趣味の方にも嬉しい仕様になるでしょう。, 三菱の新型エクリプスクロスがマイナーチェンジ(一部改良)を2018年12月13日に行い、今までオプションの本革シートを選択しないと装備されなかった運転席と助手席のシートヒーターを標準装備しました。その他にもアクティブヨーコントロール(AYC)を2WDモデルに適用、遮音性の高いフロントガラスに変更、パワーウインドウスイッチには照明を追加して全席のロック開錠を可能に、そして専用16インチアルミホイールも切削光輝に仕上げ品質を向上しています。, マイナーチェンジ(一部改良)に合わせてエクリプスクロスへ初めての特別仕様車「ブラックエディション」が追加されました。エクリプスクロスの他にもアウトランダーやミラージュにも設定されたブラックエディションはエクステリアやインテリアにブラックのアクセントを加えたアグレッシブな特別仕様車です。, フロントグリル・サイドミラー・アルミホイール・スキッドプレートなどエクステリアの各所にブラックガーニッシュを採用しているのが特徴です。特別仕様車「ブラックエディション」の販売価格は2WDで2,912,760円(オーディオ非装着車2,815,560円)からで、4WDが3,128,760円(オーディオ非装着車3,031,560円)からです。, 2018年に発売された三菱のSUVエクリプスクロスにエボリューションと呼ばれるハイパフォーマンスモデルが開発されているという情報があります。このモデルは1.5Lのガソリンターボエンジンを搭載して最大出力200psにも達するハイパワーが特徴ということです。ダンパーはビルシュタイン製でホイールもインチアップされているため18インチ以上を装備するでしょう。エクリプスクロス エボリューションは2019年に行われる東京オートサロンでお披露目される可能性が高いため注目しましょう。, 三菱の新型SUVエクリプスクロスは2018年3月1日に市販モデルが発売されグレード展開はM、G、G Plus Packageの3種類、そしてそれぞれのグレードに2WDと4WDが設定された計6種類の価格帯となっています。販売価格の幅は2,532,600円~3,095,280円でトヨタのC-HRやホンダのヴェゼルなどが同価格帯となっています。, エクリプスクロスは同じく三菱が販売するアウトランダーよりもコンパクトなSUVなので、アウトランダーより販売価格が抑えられています。同じサイズのホンダヴェゼルやトヨタC-HRの価格帯へと寄せてきているため、強力なライバルが存在する市場へ投入された挑戦的なSUVと言えます。, エクリプスクロスは三菱自動車の世界戦略モデルのため2017年の秋に欧州から出荷が始まります。その後日本や北米、オーストラリアなどその他の地域へ出荷を予定しています。エクリプスクロスの日本発売日は2018年の3月1日になりました。今までの三菱にはないスタイリッシュなクーペSUVは今後のSUV市場へどのようなインパクトを与えるのか注目しましょう。, 新型エクリプスクロスは新開発された1.5L直噴MIVECインタークーラー付ターボを搭載、INVECS-III 8速スポーツモードCVTにより滑らかで力強い加速を可能にしています。また、搭載されると見られていたもう1つのパワートレインの2.2Lディーゼルターボモデルは見送られました。駆動方式は車両運動統合制御システム「S-AWC(Super All Wheel Control)」を搭載した電子制御4WDとFF駆動(前輪駆動)の2WDの2種類が用意されています。, S-AWCの4WD仕様車では三菱を代表する本格派SUVのパジェロで培った走破性や安定性のノウハウが詰め込まれた走りが期待されます。, 新型SUVエクリプスクロスのボディサイズは三菱アウトランダーよりもコンパクトとなっています。ライバルとなるホンダヴェゼルやトヨタC-HRのボディサイズと併せて確認しましょう。, アウトランダーやライバル車とボディサイズを比較するとアウトランダーよりもコンパクトでヴェゼルやC-HRよりは大きいボディサイズなのが分かります。室内の居住性と道の狭い日本での運転のし易さ、取り回しやすさが考慮されたボディサイズとなっています。, 新型エクリプスクロスはクーペスタイルのコンパクトSUVです。コンパクトSUVは世界的にも人気となっていて最近では2016年にトヨタが発売したクーペスタイルSUVのC-HRが爆発的人気を獲得しています。, 三菱が販売するエクリプスクロスもリアにかけてのボディライン、上下に分割されたシャープなバックスタイルやウインドウなど走りにも期待させてくれるエクステリアとなっています。, 注目はフロントのダイナミックシールドです。フロントタイヤまで切りあがった鋭い目にメッキを多用したダイナミックで目を惹く大胆なデザインは三菱自動車の本気を感じさせられます。, エクリプスクロスのエクステリアも発表時から好評でSNSでも市販開始の発表を心待ちにしている声が多数聞こえていました。, スポーティーさを追求する20代から落ち着いたデザインを好む40代の男女まで幅広く人気を集める車になりそうです。, 新型エクリプスクロスのボディカラーは有料色のレッドダイヤモンドとホワイトパールを含めた8色展開です。特に注目されるのがワールドプレミア時のボディカラーとして登場したレッドダイヤモンドです。レッド系のカラーと言えばマツダのソウルレッドプレミアムメタリックが知名度を持っていますが、新型エクリプスクロスのレッドダイヤモンドも深みのあるシックなレッドなため人気色になることは間違いありません。, 先進的なセンターコンソールが特徴的で新しい自動車技術が詰め込まれている印象です。視認性も確保されているので直観的な操作ができるように工夫されています。, ダイナミックなエクステリアとは違い黒を基調とした新型エクリプスクロスのインテリアにはポイントとなる箇所にメッキ加工が施されています。アルミのワンポイントでアレンジされた車内は高級感があり飽きのこない落ち着いた雰囲気が感じられます。, エクリプスクロスにはレクサスなどでも採用されているタッチパッドコントローラーが装備されています。Smart Digital Device(SDA)と呼ばれるコントローラーは直観で操作できる機能性の高い装備で、運転中でも手元を見ずにディスプレイオーディオのカーソル移動や音量調整が可能となっています, エクリプスクロスはPHEV車の販売が期待されていますが、今のところPHEV車の販売はアナウンスされていません。しかし三菱自動車の展望では現在販売されているアウトランダーPHEV以外にもう1台新小型SUVでPHEV車を増やす方針となっています。それがエクリプスクロスになる可能性があるので、今後エクリプスクロスのPHEV車の販売は大いに期待できるでしょう。, ライバル車は前述しているクーペタイプのコンパクトSUVであるホンダのヴェゼルやトヨタのC-HRとなります。特に2016年12月に販売されたトヨタのC-HRは2017年のSUV市場の販売台数を独占する勢いで人気となっています。三菱エクリプスクロスはC-HRがいるコンパクトSUV市場に一石を投じられるのか注目が集まっています。, エクリプスクロスは三菱が世界を見据えて販売する期待の込められたコンパクトクーペSUVです。三菱自動車は今後SUVのPHEV化やEV化に力を入れる方針を打ち出しています。その先頭に立つのがエクリプスクロスとなるのかもしれません。世界的に人気となっているSUV市場へ新たな挑戦をする三菱自動車の今後の動きに期待しましょう。.