また、構築の解説、育成論の後におすすめの味方や苦手としているポケモン、パーティなどを書いているのでよかったら最後まで見てもらえたらうれしいです。, 簡単に説明するとデスバーントリル展開次ターン退場→ヨクバリス降臨はらだいこHP全快全抜きする構築です。, 正直ヨクバリスだけでは3タテが厳しいので、デスバーンでトリル展開→一体機能停止もしくは道連れで持っていく→ヨクバリス展開→倒しきれなくて残ったポケモンを1vs1強いポケモンで倒す、というのが基本的な勝ち方になります。はらだいこヨクバリスの火力だと生半可なダイマックスは貫けるので気持ちいいです。, ヨクバリスの特性ほおぶくろとオボンのみを合わせることでA6段階上昇HPマックスのばけものが誕生します。, 道連れ...トリルうっタターンに攻撃されHPが半分以下になった場合もしくはロトムのシャドボなど不一致弱点技で4割削れて珠だった場合や、一致技を撃ち換えてきそうなタイミングでぶつけれたら爆アド技。ダイマックスには無効なので要注意。, おきみやげ...トリルうっタターンの攻撃が全然入らなかった、攻撃されなかった場合に有効。退場安定技。, おにび...初手ダイマックスドラパルトされた場合用。ダイドラパルトにはみちづれもおきみやげ(クリアボディだった場合)も効かない上に、ダメ計も載せておくがダイドラパルトのダイホロウで赤ゲージまで持っていかれるのでヨクバリスの安定着地のためにうつ。ちょうはつと選択だと思う。どうしてもならおきみやげうってもいい。, のしかかり...一致技。はらだいこさえ積めば等倍相手にはワンパンできることが多い。, ボディプレス...対鋼岩もろもろ。Bの数値、ランクで計算するので腹太鼓のA上昇対象外。馬鹿力と選択。, 馬鹿力…ボディプレスと選択。素で撃つなら最高火力だが、ABダウンで突破されたのが嫌すぎて筆者は選択していない。ダイマックス中しか撃たないならどちらでもよい。, A252...ぶっぱ。Overkillの場合もあるがポケモンによってはダイマックス後に落としきれない場合もあるので。, S4...最遅ナットレイ抜き。個体値1+努力値4振ることで叩き落とすを対策できる。, AS意地ドラパルト・ダイドラグーン 121 ~ 144(54 ~ 64.2%) 確定耐え返す刀のダイアークはダイマックスドラパルトにH特化であったとしても660 ~ 778(169.2 ~ 199.4%) 確定1発, ・ASミミッキュダイフェアリー 97 ~ 115(43.3 ~ 51.3%) 低乱数2発(6.6%) 返す刀のダイアーク 314 ~ 370(120.7 ~ 142.3%) 確定1発, ・HB特化ドヒドイデダイアタック 193 ~ 228(122.9 ~ 145.2%) 確定1発, もしダイマックスしなくてものしかかり 127 ~ 150(80.8 ~ 95.5%) 確定2発熱湯でやけど引いたとしても63 ~ 75(40.1 ~ 47.7%)入るので受けきれません。, ・HB特化ナットレイダイナックル 216 ~ 256(119.3 ~ 141.4%) 確定1発, もしダイマックスしなくてもボディプレス 192 ~ 228(106 ~ 125.9%) 確定1発, ・HB特化サニーゴダイアーク 276 ~ 326(165.2 ~ 195.2%) 確定1発, 身代わり持ちのポケモン...デスバーンの自滅タイミングで身代わり張られたら詰みます, サザンドラ...このパーティ構築にきついポケモン全部見れる。受けルキラー。壁展開のオーロンゲのいたずら心無効なので上から挑発が打てる。最強。, スカーフ型破りドリュウズ...何とかしてくれる。上からひるませたり。無理そうでもつのドリル当てれば勝ち。, A.一致技最高火力だから。初手のデスバーンで一発は受けるので相手の型が把握できることで鬼火などに対処ができるから。, 初手に状態異常まきに来ましたってポケモン(サニーゴ、オーロンゲなど)にはサザンやブリムオンバックで対処が可能。壁鬼火ドラパルトミミッキュなどにはダメージ量、技などで判断できサザンやブリムオンバックで対処が可能。デスバーン退場ヨクバリスだしからの鬼火まきに来ましたよさんのあと投げ鬼火はトリル下で先に動いて撃たれる前に倒せるから。正直大体ダイマックスきるしダイアタックになってるからそこまで関係ない感はあります。, A.不一致抜群<一致等倍+ゴーストへのかみくだく、岩鋼への格闘で技範囲を取った方が抜き性能が上がるから。ヨクバリスはA95で6段階アップなので等倍で余裕な対面が多く無効、半減に対する不一致抜群をとることで安定して受けきれなくなり、あと投げならサニーゴも突破できるのでこの技選択にしています。, puuutonさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog 弱点3・耐性7の優秀な複合タイプ、平均以上の耐久を備えるため殴り合いに強く、一致技の等倍範囲も広い。 加えてはらだいこ+アクアジェットの両立はマリルリの大きな個性であり、ひとたび起点を見出せばそのまま全抜きを狙えるのも強さの肝。 | ポケモン対戦でしばしば使われる技『はらだいこ』について、使い方や対策を紹介します。, 『はらだいこ』を使うと、HPが最大HPの半分減る代わりにこうげきランクが最大になります。, ランクが変動する要因としては、つるぎのまい(こうげき+2)や弱点保険(こうげき+2、とくこう+2)などが代表的です。, つるぎのまいのランク変動は+2なので、はらだいこ1回でつるぎのまい3回分の攻撃アップというわけです。, カビゴンと同じく『くいしんぼう』の特性を持っているので、はらだいこしつつ体力を回復する手口を使う。, 技『ほおばる』を使う型が多いので、カビゴンより『はらだいこ』持ちの確率は少ない印象。, アイスフェイス時はS50とそこまで素早くないものの、ナイスフェイスになるとS130になる。はらだいこ状態でナイスフェイス化するとまさに兵器。, 特性『くいしんぼう』により、HPが1/2になったタイミングでフィラの実などで最大HPの1/3回復するなどです。, この戦術を使う場合、『はらだいこ』使用後にHPが1/2になっている必要がある為、最大HPが偶数になるよう努力値の調整が必要です。, 先発のポケモンで『リフレクター』や『ひかりのかべ』を使うことで、受けるダメージが半減され、比較的安全に腹太鼓を積むことができます。, ただし、カビゴンとオーロンゲを組ませるなど、あからさまな『壁張ります感』は対策されやすいので避けた方が無難です。, 実現は難しいですが、コスモパワーやコットンガードなどで耐久を高めた後、バトンタッチで腹太鼓ポケモンにつなぐという戦い方もあります。, カビゴンやヨクバリスのようなノーマルポケモンは弱点を突かれにくいので、耐久が高まった状態で腹太鼓ができると非常に強力です。, 耐久だけでなく、ダイジェットで素早さを上げてバトンするという方法もあるので、色々と工夫の余地があります。, これらのポケモンがパーティに入っていれば、相手は腹太鼓持ちを選出しようとは思わないでしょう。, はらだいこは変化技ですので、相手の変化技を封じる事ができる『ちょうはつ』も有効な選択肢です。, ただ、相手が腹太鼓をする前に挑発持ちを対面させないといけないため、慎重なプレイングが求められます。, 少々マイナーな技ですが、『クリアスモッグ』は相手の能力変化を元に戻す効果があります。, せっかく体力削ってまで攻撃力を上げたのに元に戻ってしまうとは、相手にとってはたまったもんじゃないですね。, 相手が『はらだいこ』してきそうなパーティだと読んだら、後ろにメタモンを控えておくと良いでしょう。, 「日常に添えるちょっとしたアクセント」をテーマに発信しています。 ホームシアターの作り方。スパイスからのカレー作り。役に立たない話などなど。.