・「クチキ先輩のドイツ出張の壮行会で盛り上がった!うぇーい!」, そんな何気ない一言が「秘密漏洩?」にも当たる可能性があります。決算は発表されていないし、ドイツのプロジェクトは社命をかけた極秘のものです。. そう問われれば、そうではありません。健全な議論と誹謗中傷やディスとは違います。言葉使いに配慮し、意見の異なる相手へのリスペクトがあれば、コンプライアンス違反には問われないかもしれません。とはいえ、自分では礼儀正しくても、コメントやリツイートなどで 暴言を吐かれてしまうこともあります。そして、健全な意見が暴言へとエスカレートしてしまうのです。, 私はこう思うんです。わざわざネット(地雷原)で危ない行動をとることはないのでは?昔から、「政治の話」「野球の話」「宗教の話」は世間話では避けたほうがいい、そう言われていますね。ネットでも同じことです。, ビジネス用のSNSアカウントなら、そのビジネスとは関係のない政治問題や社会問題はなおさら避けたほうがいいかもしれません。, ・「うちの会社、景気いいからボーナス期待できそう」 2005年には「THE BODY SHOP」を運営する(株)イオンフォレストの代表取締役社長に就任。店舗数を107店から175店舗に拡大しながら、売上げを約2倍にする。2009年、スターバックスコーヒージャパン(株)CEOに就任。「100年後も輝くブランド」に向けて、安定成長へ方向修正。ANAとの提携、新商品VIAの発売、店舗内wifi化、など次々に改革を実行し、業績を向上。日本に数少ない“専門経営者”として確固たる実績を上げてきた。2013年にリーダー育成のため(株)リーダーシップコンサルティング設立。2010年UCLAよりAlumni 100 Points of Impactに選出される。 本ページの目次を確認. 3. 「無意識」。これ、実は気をつけなければいけないんです。「コンプライアンスは知識より意識」と言われます。「無意識に違反してしまっていないかな?」こう考えてみることが大 切なんですね。差別などの人権侵害など、無意識にコンプライアンス違反をしてしまってい ることはないでしょうか? 対象 全社員 コンプライアンス担当者. そんなことでSNSの世界に飛び込むことをためらっているとしたらもったいないです。, ちょっとした常識的な注意をしていれば、めったに炎上することなんかありません。コンプ ライアンスに注意していたとすれば、万一理不尽に炎上しても全く問題なく解決に向かうでしょう。SNSなんて怖くないんです。, 多くのSNSで採用されている「いいね」や「フォロワー」のシステムは人々が持っている承 認欲求や共感欲求を上手にくすぐるスグレモノです。人は楽しいことや悲しいことを感じる と、それを誰かに伝えたい、そして共感してほしい、認めてほしいという本能を持っている と言われています。人々の承認欲求や共感欲求、SNSはそれをうまく使って巨大に発展しています。, そんなSNSですが、うっかり不適切な発信をしてしまって、情報漏洩や人権侵害を引き起こしてしまう可能性もあります。コンプライアンス違反な発信をしてしまうと、ネガティブコメントをもらったり、拡散炎上し、誹謗中傷や人格否定をされたり、ひどい場合には社会問題にも発展します。, プライベートのSNSアカウント。匿名やペンネーム(ハンドルネーム)での発信だったはずが本名やプライバシーを晒されたりするケースも稀ではありません。情報発信やプロモーションのために作ったビジネスの公式アカウント。コンプライアンス違反や不適切発言で、かえって企業の信頼を毀損してしまうこともあります。, SNSを楽しむために、ビジネスに活用するために、コンプライアンスの観点から気をつけること、ほんのちょっと意識すること、それがこのコラムのテーマです。, 低レベルでの問題投稿が世の中にはあふれています。ツイッターを「バカ発見器」と呼ぶ人もいるくらい、低レベルの発信をしてしまう人たちがいます。, 狂言殺人、土下座強要、スピード違反自慢、いじめ、動物虐待などの「悪質系」、ファストフードやコンビニでのバイトテロ(食べ物に悪ふざけ)、マンション屋上の給水タンクで泳ぐなどの「悪ふざ系」、そんな低レベルの画像や動画を公開するタイプです。, 間違った正義感を振りかざす人もいます。路上ライブが禁止されているにも関わらずライブをやっているアーチストがいる。その人からわざわざCDを買う。そして目の前でそのCDを 踏みつけて壊す。なぜ?と悲しい目をするアーチストに「路上ライブは禁止なんですよ!」 と吐きつける。行き過ぎた正義感を振りかざし、動画を投稿する人がいます。「疲れてたからおばあさんに席を譲らなかった」なんて発言に対して全人格を否定するかのリプライをする。こんな間違った倫理を振りかざす意識高すぎ系。, 悪いことを悪いと言われるまで気づかない。線路が続く風景が絵になるからといって、踏切から立ち入り禁止エリアに入って写真を撮る人。テーマパークのグッズ売り場で売り物のぬ いぐるみにキスしている写真を撮ってインスタに投稿する人。でもそのぬいぐるみは買うわ けではありません。. 1 人と人との繋がり; 2 snsなんて怖くない! お問合わせ 企業の側から考えてみましょう。仮にそう望んだとしても、従業員のSNSを「禁止する」ことはできないでしょう。個人の自由を制限することになるからです。「SNSの利用にあたっては、品位を保ち、秘密情報が漏洩しないように厳重に注意すること」就業規則やガイドラインにそう定める。できるのはその程度でしょう。「届出制」にする?それも微妙ですね。 オススメしません。, では、従業員の側から考えてみましょう。SNSにアップしてみんなに見てもらいたい、共感して欲しい、リア充ぶりを発信したい、そんなことと、「秘密情報をうっかり漏らしてしまって、会社から厳重な注意を受ける、下手すればクビ」というリスクを天秤にかけるのです。 承認欲求とクビになるかものリスクです。どちらが重いでしょう。, 職場のことを書く書かないは、秘密情報の漏洩をしない限り個人の自由です。ところが「秘密情報」はつい、うっかり漏らしてしまうものです。, あれが危ない、これに気をつけて、みたいなことを書きました。でもね、よくよく考えてみると、普通の生活でしちゃいけないこと、しない方がいいことを、SNSでもしないだけなんです。, ジャイロ総合コンサルティング(株)・コンサルタント ≫ソーシャルメディア(SNS)リスク・コンプライアンス研修(於:東京都内企業様)受講者様の感想を見る, ※2019年3月22日株式会社小学館「@DIME」に【最大リスク「炎上」を回避するには?今、求められる社員のSNS教育】について取材を受けた内容が掲載されました。 myPHP会員サービス ・(1)講演/セミナーの事例「SNSを活用した販路拡大(ソーシャルメディア・ビジネス活用法)」 しかし、そのような軽い気持ちが重大な事件へと発展するのが現代のネット社会なのです。, 企業には、不適切動画が投稿されるリスクへの対策が求められます。最近では、「ソーシャルメディアガイドライン」というSNSの利用指針をまとめる企業も増えてきました。ガイドラインの策定は、従業員の啓発という意味では一定の効果がありますが、残念ながら、それだけでは不十分というのが現状です。 snsへの不適切投稿が引き起こした炎上事件を通して、社会人としての責任ある行動や心構えを学ぶ社員研修用dvdビデオ教材です。内定者から新入社員、若手社員までの教育に最適です。 A:貴社内での利用であれば全く問題ございません。第三者への配布・販売はご遠慮いただいております。, Q:SNSリスクコンプライアンスについて人事総務担当社員自身が講義を行うのと外部講師を呼ぶのとでは、何が違いますか? セミナー(講話)形式以外にも、ワーク付き/個別コンサルティング付き講習/展示会(イベント)での講演/企業内研修(社内講習会)/基調講演など実績がございます。 「企業法務・コンプライアンス」をテーマとし「企業の秘密を守る」「SNS利用の注意点」「パワハラやセクハラ、職場のいじめやいじり」などの領域に詳しい。 それでは、従業員のSNS使用を一律禁止してしまうのはどうでしょう。これは、企業による従業員の私生活に対する過剰な干渉であり、法的に無効です。個人の表現の自由を規制することは、現実的ではありません。 ・(2)講演/セミナーの事例「わかりやすいInstagram(インスタグラム)講習会~店頭で簡単に運用できるSNS活用術!~」, 永友事務所代表の永友一朗が講師を行うSNSリスク・コンプライアンス企業研修(全国対応)は企業、団体、自治体様の社内研修(社員、役員様向けソーシャルメディアリスク管理研修やSNS運用開始前のリスクコンプライアンスセミナー)安全大会講話としてご用命いただいています。 コンプライアンス違反が原因のsns炎上事例5つ. 4.1 1. 「SNSを活用した販路拡大(ソーシャルメディア・ビジネス活用法)」の講習会は、商工会/商工会議所をはじめ各団体・組合・民間企業様の講話(SNS研修)としてご用命いただいています。 Powered by WordPress with Lightning Theme & VK All in One Expansion Unit by Vektor,Inc. ところが、いったんSNS上に投稿された動画や写真は、誰もが自由にコピーし、保存することができます。 Powered by WordPress with Lightning Theme & VK All in One Expansion Unit by Vektor,Inc. 初心者向け/アカウント登録済みだがビジネス活用としてステップアップしたいかた向けなど、対象者を踏まえながらセミナー内容をご提案します。ワークを交えることも可能です。企画立案段階からでもどうぞご遠慮なくお気軽にご相談ください。, ・いつも投稿内容に自信がなかったのですが、様々な技を知ることができて良かったです。, ・エピソード投稿やメリット表現、ターゲットを具体的に描くことの重要さを再認識致しました。, ・今すぐ役立つSNS投稿のコツについて教えていただけたのが良かったです。グループワークも為になりました。これからにつなげていきたいと思います。, ・具体的な内容が多かったので、実際の投稿を思い浮かべられて改善点が分かりやすかったです。, 参加者より『これからHPやFB・インスタのページを立ち上げ、商売に活用したいと思って参加しました。個人でFB・インスタはよくやっていますが、商売で利用するときにはどうしたらいいのか全然わからなかったので、このセミナーを聞いてとても為になった。今日の資料はボロボロになるまで使いたいと思います。』など大変好評な声が多く、企画して良かったと思いました。 SNSリスクコンプライアンス研修では、社員様からのご質問にも丁寧にお答えしています。 (印刷業様), Q:SNSリスクコンプライアンス研修はどれくらいの研修時間を予定すればよいですか? (製造業様), 自己流でやってしまいがちなFacebookなので、炎上などのリスクや発言の具体的注意点、マナーなどの話を改めて聞けて良かったです。 このDVDビデオは、SNS炎上事件を題材にしたケースドラマから、「社会人としての責任」と「信頼される社会人」になるヒントを学ぶ映像教材です。監修は、スターバックスなど数々の企業のトップを歴任し、人材育成の分野でも大きな実績を上げてきた岩田松雄氏。新社会人の内面の変革を促す教材として、貴社の社員教育・研修に、ぜひお役立てください。, 「不適切動画」の問題は、若い世代にとって、身近で議論のしやすい題材です。新入社員の導入研修や内定者懇親会のグループワークのテーマとしてお使いいただけます。, SNSの正しい使用方法だけでなく「企業の社会的な役割」といったコンプライアンスを理解するうえで大切な概念や知識についても、わかりやすく解説しています。, アルバイト従業員の方々にも見ていただける内容です。現場に入る前のオリエンテーションでの視聴もおすすめです。, ※「バイトテロ」……アルバイト従業員によるSNSへの不適切な投稿を指す。企業のブランドイメージを傷つけ、経営に大きなダメージを与えることから、一部メディアで「バイトテロ」と呼ばれるようになった。, SNS上に、飲食店などのアルバイト店員が、食材や商品を不適切に扱う様子を撮影した動画が投稿され、拡散して炎上する事件があとを絶ちません。こうした事件は「バイトテロ」と呼ばれ、社会問題になっています。最近では次のような事件が発生しています。, こうした炎上事件が相次ぐ背景には、現代の生活にSNSが欠かせないものとなってきていることがあげられます。人と人とのつながりをサポートするツールとして、あるいは日常生活のインフラとして、今や私たちの生活と切っても切り離せないSNS。最近では、一定時間で投稿が消える機能も登場し、誰もが、より気軽に動画や写真を投稿できるようになり、情報共有を楽しんでいます。 人権への配慮不足(差別など) 行き過ぎた意見や暴言 研修資料. ねらいと目的 snsを利用する際のコンプライアンス意識を高める. 元スターバックスコーヒージャパン代表取締役最高経営責任者1982年に(株)日産自動車入社。製造現場、セールスマンから財務に至るまで幅広く経験し、社内留学先のUCLAビジネススクールにて経営理論を学ぶ。外資系コンサルティング会社、日本コカ・コーラ ビバレッジサービス常務執行役員を経て、2000年(株)アトラスの代表取締役に就任。3期連続赤字企業を見事に再生させる。 SNSコンプライアンス研修講師派遣を検討中の企業/団体様、企画立案段階からでもどうぞご遠慮なくお気軽にご相談ください。 (既に予定が入っている日もございます。お問い合わせフォームより、ご希望のSNSリスクコンプライアンス研修の日時や趣旨をご連絡ください。), 【社内研修:ソーシャルメディア(SNS)リスク・コンプライアンス研修】ご利用企業様の声, いままで『ソーシャルメディアリスク』についてあまり気にせず利用していたが、会社の顔で投稿する訳なので、トラブルを起こさない投稿、コミュニケーションに努めたい。またSNSトラブルの対応を改めて知ることができ良かった。 実際にあった、 コンプライアンス違反が原因 で発生した炎上事例についてご紹介します。 このような事例を コンプライアンス研修時に一緒に落とし込 むことも効果的なsns教育方法の1つです。. まずはお問い合わせください。研修アドバイザーが親身に対応します。, 数多くの研修を手がけてきた研修アドバイザーが御社のご要望に合わせて丁寧に提案いたします。研修の趣旨や目的、受講対象者、希望講師のイメージなど分かる範囲でお伝えください。まずはお気軽にご相談を。, 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3-43-2TEL:03-3808-2241 FAX:03-3808-2243, このサイトはグローバルサインにより認証されています。SSL対応ページからの情報送信は暗号化により保護されます。, SNS(ソーシャルメディア)利用のコンプライアンス研修の企画提案書のダウンロードはこちら, 自社のSNS発信における注意点を理解し、より安全かつ効果的なSNS発信方法を理解する. 東証一部上場企業様から行政様、小売サービス飲食業様までSNSリスクコンプライアンス研修講師実績がございます。 それでは、プライベートのSNSで、職場のこと、仕事のことは一切触れてはいけないのでしょうか? ※このページは炎上やSNSトラブル防止等「SNSコンプライアンス・リスク社内研修」のご案内となります。SNSのビジネス活用(販売促進・売上アップ・従業員情報発信のためのSNS活用研修)については以下のリンク先(1)(2)をご参照くださいませ。 永友事務所代表の永友一朗が講師を行うSNSリスク・コンプライアンス企業研修(全国対応)は企業、団体、自治体様の社内研修(社員、役員様向けソーシャルメディアリスク管理研修やSNS運用開始前のリスクコンプライアンスセミナー)安全大会講話としてご用命いただいています。 東証一部上場企業様から行政様、小売サービス飲食業様までSNSリスクコンプライアンス研修講師実績がございます。 講話時間は60分~120分で … (信用金庫関連会社様), どんどん新しく登場するソーシャルメディアですが、その「使い分け」の勘所をわかりやすく話してくださり大変好評でした。 5.1 1. PHP研究所では、このたび、スターバックスなど、数々の企業のトップを歴任してきた岩田松雄氏の監修で、社員教育用 DVD「SNSから考える 社会人の責任」を発刊しました。岩田氏は、「ミッションを深く考え、自覚し、実践することの大切さ」を説き、経営や人材教育の分野において大きな実績を上げてきました。 本DVDでは、新社会人や若い世代にとって身近なSNSを題材に、「社会人としての責任」について考えてもらいます。単なるSNS対策にとどまらず、社会人として大切な考え方や前向きな気持ちを育む内容になっているのが大きな特長です。新社会人たちの内面の変革を促すきっかけとして、貴社の社員教育の一環にご活用ください。, 不適切動画の投稿が企業や社会に与える影響の大きさ、また当事者本人や周囲の人生を狂わせてしまう重大さについて、ドラマと解説を通して学習します。, SNSトラブルは、思わぬところから生まれるケースもあります。このパートでは、予期せずトラブルになった事例を紹介し、危機感を醸成すると同時に、SNSのトラブルを防ぐための具体的な方法も紹介します。, SNSトラブルを通じて、「社会人としての責任」について考えていくパートです。企業の一員として果たすべき使命や社会人として持つべき心構え、そして「信頼される社会人」への一歩を踏み出すヒントを学習します。, ※本DVD集は、DVD-Video 規格(フォーマット)に基づいて制作されております。DVD-Video規格に対応した再生機(DVD プレーヤー)で視聴してください。パソコンで再生される場合は、DVD再生ソフトによって正常に動作しない場合がございます。あらかじめDVD再生ソフトがDVD-Video規格に対応していることをご確認の上、ご視聴ください。, 株式会社リーダーシップコンサルティング代表 悪質系や悪ふざ系、意識高すぎ系は別にして、SNSコンプライアンス違反の大半は無意識やうっかりが原因です。大別すると三つです。, 1. (既に予定が入っている日もございます。お問い合わせフォームより、ご希望のSNSリスクコンプライアンス研修の日時や趣旨をご連絡ください。), SNSリスク・コンプライアンス研修は、大きく以下3パターンのご用命が多くなっております。どのような目的の研修かお問い合わせフォームよりご遠慮なくお聞かせいただければ、研修目的や持ち時間に応じて各種SNSリスクコンプライアンス研修のご提案をさせていただきます。, 商工団体など公的機関の新入社員リスクコンプライアンス研修(ソーシャルメディア教育)にも取り入れられている永友事務所の「ソーシャルメディア(SNS)リスク・コンプライアンス管理研修」は、以下のようなご要望を踏まえてわかりやすく実施するSNS研修です。, ●ソーシャルメディア(SNS)を使う時のリスクやマナー、注意点について具体的事例を聞きながらコンプライアンス研修をしたい, ●社員の個人情報を守るという観点で、SNSを使うときの注意点(セキュリティ)を知りたい, ●会社としてFacebookに取り組むので、社員のソーシャルメディア活用リテラシーを上げたい, ●業務時間内のSNSリスク研修なのでコンパクトに重要ポイント/対応事例だけ聞きたい, ●新入社員導入研修(SNS新人研修)の一環としてソーシャルメディアリスクコンプライアンスについて話してほしい, ●炎上の具体事例を知り、その予防について社員、新任職員に啓蒙するSNS研修にしたい, SNSリスク研修のテキストは各企業様毎にオリジナルで作成いたします。SNSリスク研修・SNSハラスメントや従業員SNS教育に関する企画立案段階からでもどうぞご遠慮なくお気軽にご相談ください(問い合わせフォームはこちらです)。, ▲炎上の仕組み、予防と対策はもちろん、2次クレームを防止し炎上を未然に防ぐためのメール返信術などを具体的事例を挙げてご説明するSNSリスク企業研修です。他社の対応事例がわかりイメージしやすい講習です ゼロからはじめる 売上アップのためのネット活用 「覚えること」「やること」一問一答(翔泳社:共著)著者(全体統括), 「わかりやすい」コンサルタントとしてホームページコンサルティング、セミナー講師、社員教育社内研修講師、執筆、審議会委員等を務めています。, これまで民間企業様をはじめ公益財団法人様/ビールメーカー様/マスコミ関連企業様/交通インフラ系企業労組様/化学メーカー様/住宅会社様などにご用命いただき社員研修・SNSリスクコンプライアンス社員教育の講師を務めています。, 【社内研修:ソーシャルメディア(SNS)リスク・コンプライアンス研修】受講者様の声, ●全般的に分かりやすい内容で、今後のリスク対策に活かすことが出来そうです。個人的にはクレームメールへの対応方法が参考になりました。, ●普段何気なく利用するSNSは書き方によって、自分の意図しない形で取られて炎上することもあり、今一度発信方法等振り返る機会となった。, ●SNSのリスクについては把握しているつもりだったが、認識が甘かったことを今回で感じた。, ●普段使っているSNSの危険性を改めて認識できた。また、活用することによる具体的な効果を学べた。, ●SNSはリスクはあるが、使い方によっては広報やPRにすごく有効であることを知ることが出来ました。また、PRしたい内容によって、SNSを使い分けるという内容が新しい発見でした。, ●たった一枚の写真が大きな問題となり、会社にも迷惑がかかってしまうリスクがあってSNSを使う際には気を付けたいと思った。, ●メールを送ることが多いため、クレーム対応のメールの内容がすぐに役立った。やったことがないSNSについて詳しく説明していただいたため、担当になってもできそうだと感じることができた。, ●SNSリスク研修を受講後、真っ先に自身のFacebook設定を変更した。「知らなかった」では済まされないので、自身を守りつつ、今後の仕事に活かしたい。, ●情報を発信することのメリットとデメリット、リスクについて事例などで理解しやすい内容だった。容易に発信できてしまう情報については、一方的ではなく必ず相手がいることを意識して行うことが重要であると感じた。, SNSコンプライアンス社員教育講座テーマ/講習時間/準備等については、柔軟に対応しております。