30代前半の現役FXトレーダーで、自身が運営する個別FXスクールの講師。これからFXを本格的に始める方々へ、正しい勉強を教えてくれる場所を見つけるガイドラインのようなブログになればと思い、このFXブログを書き始めました。, FXの勉強でFT4(Forex Tester 4)は必須のツール【強力なパートナー】. こんにちはraiです。 今回も初級編のお話で「何分足のチャートでトレードするのがいいのか」というお話です。 結論から言うと長い時間足を推奨します。 私もFXを始めた頃はよくわかりませんでしたが、同じように悩まれている方の ョンが初めての方へ, ※ これら情報は、情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。. 11:00 中国固定資産投資・不動産投資(10月)11:30 タイGDP(第3四半期)13:00 政井日銀審議委員、挨拶16:00 政井日銀審議委員、記者会見17:40 ロウ豪中銀総裁、講演18:00 デギンドスECB副総裁、講演18:45 センテノ・ポルトガル中銀総裁、講演21:40 デコス・スペイン中銀総裁、年次総会出席22:00 ラガルドECB総裁、世界経済フォーラム出席22:30 メルシュ... 米国 新型コロナ感染者数が累計1100万人に、新規感染者10日連続で10万人超える, バイデン氏 日本時間17日午前3時45分に新型コロナ後の景気回復に関した計画を公表へ, ※スプレッド調査日:2020年10月14日 ※スワップ調査日:2020年10月23日※スワップは過去14日間の平均値を掲載しています。※スワップは1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の金額を掲載しています。※表示しているスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。, 世界中のOANDAでトレードしている投資家たちの未執行注文(オーダー)をグラフ化したもの。左側が売り注文、右側が買い注文、オレンジ色が指値注文、ブルーが逆指値注文です。つまり「左上:売り指値注文」、「右上:買い逆指値注文」、「左下:売り逆指値注文」、「右下:買い指値注文」を意味します。棒グラフが長ければ長いほど、その価格帯にオーダーが多く溜まっていることを示します。, 世界中のOANDAでトレードしている投資家たちが過去に持った未決済ポジションをグラフ化したもの。左側が売りポジション、右側が買いポジション、オレンジ色が含み益を、ブルーが含み損を抱えた状態を意味します。つまり「左上:含み益のある売りポジション」、「右上:含み損のある買いポジション」、「左下:含み損のある売りポジション」、「右下:含み益のある買いポジション」を意味します。棒グラフが長ければ長いほど、その価格帯にポジションが多くあることを示します。, 世界の外国為替取引で圧倒的なシェアを誇る基軸通貨。2016年に国際決済銀行(BIS)が行った調査では全取引の87.6%がドル関連(ドル円、ユーロドル、豪ドルドルなど)となっている。2位ユーロの31.4%、3位日本円の21.6%を大きく引き離している(為替取引は一回の取引でドル円など2通貨が必要となるため、全体の合計は200%となる)。そのため、経済指標・要人発言などの注目度は他の国・地域よりも圧倒的に高い。 1.2.1 3つのリスクリワード毎の検証結果; 1.2.2 日毎の損益結果のグラフ 5分足に72emaを表示した場合は、5分足72本分を平均化したものとなります。5分☓72になるので、過去360分間(6時間)を平均化した数値を移動平均線化しているということになります。 上図は5分足に10・20・72emaを表示したmt4のチャートです。 2019年12月17日 rciを使った1分足スキャルピング手法でガッポリ稼ぐ; 2020年1月1日 fxのmacdとボリンジャーバンドの順張り手法が凄い!おすすめの設定値は… 2019年11月16日 fxをやるなら絶対に覚えておくべきチャートパターン7選とエントリー方法; 2020年1月4日 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 多くのトレーダーがFXを勉強する際、書籍を買ったりセミナーに通ったり商材を買ったり等、色々な方法を試されていると思いますが, 確かに毎日見ているという方もいるでしょう。でも一日に20枚とか30枚とか見てる?と聞かれれば、殆どの方が首を縦に振ることは出来ないと思う。, チャートは読者がトレードする時に必ず見なければいけないし、常にそれを見て判断をしていなければならない。, 言うなれば、FXにおける「根本的な存在」がチャートで、それこそ勉強する上で非常に大切なんです。, 当記事では、チャートを見て勉強する事の重要性と大切さを紹介することで、多くの読者に主観的に作業を進めるのではなく、チャート本位で物事を考えていく事をお伝えできれば幸いです。, 私たちはポジションを持つと、その後のチャートの動きを見る事で多くの感情が現れます。, 例えば含み益が増加している時は、歓喜や期待といったプラスの感情が心を包み込みます。, 逆にポジションがマイナスに転じたり含み損が増加するのを見ると、不安や恐怖といったマイナスの感情が心を支配します。, もちろん機械のように感情がない状態でこなす事が究極の理想系ですが、私たちに感情がある限り、それは絶対に無理でしょう。, つまり、過去チャートには人間の心理や傾向が所々に色々な形やパターンとなって描かれているのです。, 数が少ないうちは多くのパターンに遭遇すると思いますが、分析するチャートの数(母体数)が増えてくると、一定の確率で「こうなる事が多い」といった傾向が分かってきます。, 1ヶ月分のチャートを見ただけでは意味不明かもしれませんが、「1年分のチャート」をジーッと何ヶ月も研究していたら、確実に何かが自分の中で掴めてくると思いませんか?, FXでは、上記のような過去チャートを細かく分析・研究する作業が、絶対的に必要となります。, そこから得られる情報を積み上げる事で、結果的にエントリーやチャートの方向性を読むカギとなるのです。, FXは究極のところ上がるか下がるかの世界ですが、何の確証もなしにトレードしていたら、それこそ単なる相場のカモに過ぎません。, 如何に「売りと買い」の確率が50%だとしても、過去チャートを見て研究する事を通じて色々な事を発見していけば、その確率を60%・70%・80%と上げていくことは出来ます。, チャートを徹底的に見ないで、勝ちトレーダーへなることは不可能と言っても過言ではありませんし、私はそんな天才トレーダーを見た事がないです。, 故にFXで勝つためには、遅かれ早かれ、必ずチャートを見る作業をどこかで根気強く行わなければいけません。, 気付きや閃きといった類は第六感と呼ばれるようなものですが、過去チャートを何百何千枚と見ていく過程である時「ピクッ」と頭が反応する時がきます。, こういう時の反応は意識的に脳が何かを捉えたというより、無意識に数をこなしてきた中、脳内で何かしらの情報が引っかかった可能性が高い。, つまり、その時見ていたチャートに今後の勉強において、理解を進ませる「ヒントが潜んでいる可能性」があると表現できます。, そんなセリフを言う場面があるんですが、当初は私も「こいつは何を意味不明な発言してるんだ?」と当たり前のように馬鹿にしていたような時がありました(まいど先輩スイマセン笑), でも、過去チャートをひたすら見て見てを繰り返し、トレードを必死にルール通り行っていたら、彼の言っている意味がようやく分かるようになり、自分もこれに準じた内容で教えるようになりました。, 例えばチャートが含み益を上げてて、数時間後に気分よく見て一気に減ったりしてたら、ビクンと体が反応するでしょ?, これって、事前にある程度減るだろうと予測してた場合は対して驚いたりしないのですが、明らかにチャートへ予想外の動きが生じた場合は別です。, そういう場面で反応する時って、チャートが何かを訴えて脳がそのシグナルを受け取った可能性が高い。, オカルトかもしれませんが、こういった直感・感覚から来るものは、後から調べると精度が非常に高いシグナルと分かります。, もし何かチャートに閃きや違和感を感じたら、その内容と経緯をしっかりノートにでも記入しといて下さい。後からの見直しで、今後の手法形成において重要な材料・資料となります。, このように、過去チャートを見る枚数が増えれば増えるほど、脳内へインプットされる情報量が増え、無意識にチャートの形・動きのパターンなどを処理していきます。, すると、先ほど述べたようにハッと気づきが生まれたり、何かこの形や動きは見たことがあるなと、過去チャートに書き込んだりしていると感じたりするようになる。, それらが後々の手法における、優位性の判断基準の候補(材料)になったりしていくのです。, もちろん、過去チャートを何げにボーッと見たり書き込んだりしているだけでは、脳自体が思考をフルに行っていないので伸びにくいですが、, これをルーティンのように毎日行い、チャートを見る数を徐々に増やしていくと、自ずと上記のようになります。, 見れば見るほどトレードスキル向上につながるし、また手法の優位性の判断基準を見出していくためにも、絶対に必要な積み重ねとなるのです。, 以降では、過去チャートを分析する事でどのようなメリットが生じるかを、項目ごとに記載していきます。, 基本的に良い事しかありませんので、過去チャートをシンプルかつアナログに見ていく事が「意外にも有用である事」をご理解いただけるかと思います。, チャートを常にたくさん見て「多くの形やパターン」などを分析・研究する事で、システム・テクニカルトレードのように機械的な判断ではなく、, これは裁量トレーダーだけに許された特権のようなもので、この判断力が他のトレーダーと自分の大きな差となり、後に「優位性の素」となっていくのです。, そこから見ても、裁量の将来性と可能性は非常に高いと言えますし、これこそが相場で生き残っていくために必要なコツの1つといっても、過言ではありません。, 数多くの種類(インジケーター)があって、各々がそれなりの説得力を持っていますが、それに頼ることなくトレードをする事ができます。, 細かい内容は「テクニカル分析」の記事で書いていますが、裁量で研究してきた形やパターンといったものが、自分にとってのテクニカル的な存在になるという事です。, 参考書などに載っていないようなものを、チャートを見る事で必死に見出そうとする行動にこそ、大きな価値があります。, 殆どのトレーダーは、教科書やセミナーで聞いたような、どこにでもある手法や発想を持ってトレードしています。, でもそれは言い換えると、殆どの方が負け組(大衆)の発想でトレードを行い、そして退場しては新しい人(大衆)が相場へ参入する繰り返しであり、, これらをチャートから「情報」として知ることが可能となり、その逆を行う思考やトレードを身につける事ができます。, さらに言えば、他のトレーダーより頭1つ2つ抜けたような、優位性の手法や発想を持っているとも言える。, もし読者が優位性の手法や考え方を持つことに成功し、トレードも勝ち出して軌道に乗ってきたとしましょう。, その場合、多くの「良い意味での疑問点や閃き」が生まれてきますが、それらを全て自分で処理できるようになります。, 自分自身が相場に対して優位性の考えや発想を持っているので、それらを形式に縛られず、如何様にも柔軟に変化させて、別のトレードを生み出す事ができるんです。, 全ては自分が非大衆の考え方を身に付けたからであって、それを活かす事でトレードを自分自身の好みに変える事ができ、そして「楽しむという発想」がようやく出来るようになるのです。, 記事を見ただけでは、チャートを分析する事を繰り返す行動は意味なく思えるかもしれませんが、勝ちトレーダーとなる上で絶対に必要となる条件の1つですし、見ることでしか得られないものが数多くあります。, チャートを印刷したりプリンターを買ったりする初期費用は必要ですが、それ以外で大きくかかるお金はないし、誰でも気軽に始められるのも魅力的。, ところで、唯一デメリットを無理やり挙げるなら、過去チャートを見ていくことが苦痛になったり辛くなる事ですが、, そのようなマイナス思考で物事を考える時間があれば、チャートを1枚でも多く印刷し、線を引いたり書いたりする事に回してください。, こういった一連の疑問は、チャートを徹底的に分析し、納得いくまでチェックして下さい。, 数が少ないうちは多くのパターンに遭遇すると思いますが、調べるチャートの数(母体数)が増えてくると、一定の確率でこうなる事が多いといった傾向が分かってくる。, FXでは上記のような作業、すなわち統計を取る作業が絶対に必要となる。そこから得られる結果を基に、トレードを組み立てるからです。, だってFXは究極のところ上がるか下がるかの世界。何の確証もなしにトレードしていたら、バカラで適当にバンカーを選んでいるカモに過ぎません。, FXは損失も利益も全て自己管理することが可能な投資です。如何に確率が50%だとしても、統計を通じて60%・70%・80%と数字を上げていくことは出来ます。, これを実践する為の第一歩が、チャートを見る事なんです。私は一日の多くの時間をこれに費やしてきたから、その効果は実証済みですが、, 通勤が長くて分析する時間がない!⇒ 携帯ゲームを止めて、電車内・駅内でチャートを見て下さい, 私の経験則ですが、100人に言って本当にチャートを見続けれるのは「1人いるか否か」です。, 30代前半の現役FXトレーダー兼、運営する個別のFXスクール講師。これからFXを本格的に始める方々へ、正しい勉強を教えるガイドラインのようなブログになればと思い、書き始めました。, 独学ガイドブックでは、独学で勉強する際に必要な「正しい学習方法」に特化した、道が逸れることなく自分のペースで取り組めるようなやり方を数多く紹介しています。, 全ての受講者へ個別にその人のペースに合ったトレードに関する助言や指導及び相談を承っております。, FX初心者の主婦が勝てるようになるまでの道のりと、日常の色々なことを現在進行形で書いているFXブログ。.