感動のあまり、抱き合い喜びあう五郎と子どもたち。 どうにか住めるように修理した家で、文明とはかけ離れた電気もガスも水道もない原始的な生活が始まった。 その留守中に突如、東京から母・令子(いしだあゆみ)がやってくる。 そのことに気づいた純は、令子を気遣いながらも北海道に帰ることに・・・(1982年 1月15日放送), UFO騒ぎの最中に、新しい事件が持ち上がる。 草太に喧嘩の仕方を習った純は正吉と勝負をする。, 一方、螢(中嶋朋子)は餌付けした狐がまた戻ってきてくれるようになって大喜びする。 雪子はそんな自分の気持ちを確かめに、東京へ帰る・・・( 11月13日テレビ放映), 東京へ出かけた雪子(竹下景子)はいつ戻るかわからない。 つららは草太の友だちや両親の力を借りて彼の目を覚めさせようとするが、恋のとりこになった彼は振り向かない。 悪戦苦闘のかいがあって、大晦日についに小屋に水がくる。 このブログに関するお問い合わせはサイトマップ内の『お問い合わせ』からお願い申し上げます。. 変わり者の杵次(大友柳太朗)が自分ののうっぷん晴らしに凉子の過去の傷を暴いてしまう・・・ 電話口から呼ぶ母親(いしだあゆみ)の声に背をむける・・・  (1981年 10月30日放送), 純(吉岡秀隆)は妹の螢(中嶋朋子)にくらべて原始生活に慣れるのが遅かった、 怒った螢は純とは口をきかない。  まず最初の「同情ってやつは……」ですが、実はこれも『北の国から』で、五郎さんのセリフ。次は『前略おふくろ様』で萩原健一さん演じるサブ(片島三郎)のセリフ。続いて『やすらぎの郷』より主人公菊村栄(石坂浩二)のセリフ、となります。 その間、ずっと胸に悲しみをためていた純は、ある夜、ついに悲しみが爆発する。 !」――『前略おふくろ様』、『北の国から』、『やすらぎの郷』など幾多の傑作を送り出した巨匠・倉本聰の全ドラマ作品から、愛弟子が精選した四百に及ぶ名ゼリフ。初の名言集。, 本書のオビには「純、蛍。金なんか望むな。倖(しあわ)せだけを見ろ。」というセリフが掲げられています。この出典はわかりやすいでしょう。そう『北の国から』です。ただし、正確には「『北の国から2002 遺言』より」ということになります。『北の国から』シリーズの掉尾を飾る作品から黒板五郎、すなわち田中邦衛さんのセリフを抜いたわけです。 「何故わざわざ苦労をするのか?」と五郎に説教をする。, そんなある日、にわかに降りだした大雪で、車で出かけた雪子(竹下景子)と純(吉岡秀隆)が遭難する。 『北の国から』(きたのくにから)は、フジテレビ系で放送された日本のテレビドラマのシリーズ。原作・脚本は倉本聰。 主演は田中邦衛。. 純「電気がない!?電気がなかったら暮らせませんよっ!」 五郎「そんなことないですよ。」 純「夜になったらどうするの!」 五郎「夜になったら眠るんです。」 1981年 第一話より . 1 意外と知らない『北の国から』ってどんなお話なの? 2 『北の国から』連続テレビドラマシリーズのあらすじ. なんか面白い連続して観れるドラマないかな〜? 山仕事から帰る五郎(田中邦衛)を待つ。中畑家には久しく見られなかったテレビ、ダイヤルを回せばすぐ東京の母(いしだあゆみ)につながる電話がある。 純たちが東京育ちだと知って受け入れを渋る。 しかし、本当は螢もやっぱり母が恋しく、学校でこっそり母に電話をしてしまう・・・( 1981年11月20日放送), 五郎(田中邦衛)は川の水をパイプで小屋へ引いてくる工事に取りかかる。 北の国のさらに北の国で、ボコられたり。 「83冬」から「2002遺言」、そしてその先の2011年の物語まで。 純君のハードモード過ぎる人生を追いかけてみたいと思います。 続きだよ! 五郎(田中邦衛)は通夜に間に合わず、葬儀の朝になってやっと姿を見せる。 五郎は直接自分にぶつかってこようとしない純の卑怯さにショックを受けるが、 そんな純に母の愛人である吉野が、「令子と一緒にずっと東京で暮らさないか」という。, 5日間だけという約束で上京した純は、吉野の言葉に動揺する・・・(1982年01月08日放送), 母・令子(いしだあゆみ)の病気は神経性のものである可能性が強いらしい。 幸いにも二人は無事にみつかり、五郎(田中邦衛)は凉子の教師である立場を考えて、 草太が雪子と一緒に村を出るのではないかと心配する父親の清吉(大滝秀治) 父の五郎(田中邦衛)と叔母の雪子ができているのではと疑われてショックを受ける。 北の国から98 「時代」より . All rights reserved. スナック「駒草」のホステス、こごみ(児島美ゆき)に慰められて朝帰りする・・・ (1982年2月19日放送), 五郎(田中邦衛)がスナック「駒草」のこごみ(児島美ゆき)に入れ込んでしまう。 それがきっかけとなり、子どもたちは、猟をしなければ生きられなかった開拓時代の暮らしや、 しかし、雪子の心の中には、まだ東京で別れてきた恋人への思いがくすぶって・・・。 「子どもがまだ食ってる途中でしょうが! その様子がニュース番組で紹介されたが、あり得ない作り話、夢物語として扱われていた。 東京に純を送り届けたらすぐ富良野に引き返すという叔母の雪子の話に動揺する・・・ (1981年10月23日放送), 東京の妻、令子(いしだあゆみ)が依頼した女性弁護士・本多(宮本信子)が五郎(田中邦衛)に会いにくる。 野生動物の餌付けは動物のためにはならないことなどを学ぶ。, 一方、五郎(田中邦衛)は生産調整で食紅が混入された赤い牛乳でバターを作ったり、 杵次の馬ソリの馬に発見されて危うく命を助けられる (1981年12月11日放送), 草太(岩城滉一)が雪子(竹下景子)に夢中になり、結婚の約束をしたつらら(熊谷美由紀)のことなどほったらかしに。 つららは麓郷の家に、心配しないでという置き手紙を残していた・・・(1982年2月12日放送), 夜更けにベベルイへUFOを見に行った凉子先生(原田美枝子)と螢(中嶋朋子)が道に迷って遭難しかける。 バー勤めでふしだらな噂もあるこごみに、手伝いの男たちの態度は冷たい。 純は妹の螢(ほたる)に町へ手紙を出しに行かせたが、螢は途中で手紙を川へ落とし、 スペシャル版北の国からのあらすじは長くなったのでこちらのページから そのことに気をとられて五郎は純が自分を誤解していることに気づかなかない。 叔母の雪子(竹下景子)が純(吉岡秀隆)を連れて上京。, 令子は純に会えたことを喜ぶが、原因不明の発作的な痛みにのたうちまわって苦しむ。 草太(岩城滉一)や雪子(竹下景子)に連れられ、日帰りで大雪へ滑りに出かける。 しかし、五郎にとってはこごみの過去や生活がどうあれ、こごみの優しさと底抜けの明るさに心をひかれていた。 父のやり方に不満はあったが、母親ならいざしらず、他人が父親のことをとやかく言うことに怒りを覚え、 一方、富良野の暮らしになじめない純は、父の留守に東京の母(いしだあゆみ)に助けを求める手紙を書き、 純は父・五郎(田中邦衛)に思い切って、性的な自覚症状を告白。 そこで本多は学校帰りの純と螢を待ち伏せて、令子の思いを伝えようとする。 ボクサーデビュー間近の草太(岩城滉一)の取材にきた新聞社の人に対して みたいない、そんな知っているようで実はよく知らないうっすらとした記憶の方に今こそ観て欲しい名作, 半年前、妻の令子(いしだあゆみ)に去られ、東京の暮らしに嫌気がさした黒板五郎(くろいたごろう=田中邦衛)は、 母の死は、五郎にとっては妻の死は純や螢、五郎にとっても大きな悲しみだった。 しかも五郎はほとんど一日中、台所にひっこんで料理を手伝い、葬儀が終わると翌朝には北海道へ帰るという。 草太はこの試合に雪子(竹下景子)への愛を賭け、並々ならぬファイトを燃やしている。 雪子に草太を奪われると気をもむつらら(熊谷美由紀)。 rakuten_affiliateId="0ea62065.34400275.0ea62066.204f04c0";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_recommend="off";rakuten_design="slide";rakuten_size="728x200";rakuten_target="_blank";rakuten_border="on";rakuten_auto_mode="on";rakuten_adNetworkId="a8Net";rakuten_adNetworkUrl="https%3A%2F%2Frpx.a8.net%2Fsvt%2Fejp%3Fa8mat%3D2TP8M0%2B3E1VSI%2B2HOM%2BBS629%26rakuten%3Dy%26a8ejpredirect%3D";rakuten_pointbackId="a17081854423_2TP8M0_3E1VSI_2HOM_BS629";rakuten_mediaId="20011816"; 内に秘めたる乙女心を飼いならすおじさん。生まれも育ちも北海道。大学から大阪ー千葉ー東京ーアフリカ某国ー北海道と戻ってきました。海外渡航歴と職歴が色々とあり人生迷子った結果、様々な分野に顔や足を突っ込んできたのでネタが尽きるまでいろんな情報発信していきます! 純(吉岡秀隆)が東京に来てからは体調が少し良くなった。 病み上がりの令子は純と螢の親権を五郎(田中邦衛)に託して正式に離婚したいと望んでいた。, 五郎は令子の望みを受け入れ、彼女が子どもたちと別れのひとときを過ごせるように取り計らう。, 純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)は両親の出した離婚という結論に大きなショックを受ける。 五郎は純が隠していたヌード雑誌をみつけてしまう・・・(1982年 1月22日放送), 変わり者の杵次(大友柳太朗)が酔っ払って自転車ごと橋から河原に転落して死んでしまう。 純と螢は周囲の微妙な変化や大人たちの態度から母が来たことを悟る。 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、本が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿う本の扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。, 〈とんぼの本〉は、1983年の創刊。 美術、工芸、建築、写真、文学、歴史、旅、暮らしをテーマにしたビジュアルブック・シリーズです。, 一冊の本には、他のいろいろな本とつながる接点が隠れています。100年前の物語や、世界の果ての出来事と、実は意外な関係があるのかもしれません。本から本へ、思いがけない出会いの旅にでてみませんか。どのルートを選ぶかは、あなた次第です。, 「純、蛍。金なんか望むな。倖(しあわ)せだけを見ろ。」『北の国から2002 遺言』(フジテレビ)より。巨匠の全作品から厳選した四〇〇余の珠玉のセリフ。初の名言集。, 「同情ってやつは男には――つらいんだよ」「威張っているのは親の権利です」「人生は、アップで見れば悲劇だが、ロングショットでは喜劇である」「金なんか望むな。倖せだけを見ろ」「子どもがまだ食ってる途中でしょうが!