ちなみに、『ひと掻き・ひと蹴り』は、してもいいし、しなくてもいい。 キックした後、伸びているときに進む感覚を覚えてください。 つまり、メインは足の裏であり、ふくらはぎは補助的に使うものなのです。 もしかしたらキックし終わった後かなと思いますが(違うかもしれません) 関節が柔らかくないと直線的なキックはできません。 平泳ぎの基本的なリズムは4拍子なので 平泳ぎのキックは基本的に足の裏で蹴ります。 しかしクロールの場合、200M付近の きつさ しんどさ は、ランニングより軽いのに、なぜか立ち止まってしまいます。(息継ぎがまずいとかで、苦しくなってのような感じではありません) スタートしてすぐに、『ひと掻き・ひと蹴り』というのがあるそうですが、よくわかりません。 無闇に掻くよりも「浮力」を大切にすること。 以上思ったままにつらつら書いてみましたが、参考になれば幸いです。, 当たり前のことですが、長くゆっくり泳げる人と泳げない人の差は、体力の違いによるものではありません。では、なぜその差が生まれてくるのでしょうか。 継続は力なりで、週5日は通っています。 トライアスロンやってます。 足を引きつける行為が水中で抵抗になるからです。 一般水泳用に書かれている物はほとんどありません 周りで平泳ぎをしている人がいたのでキックと手のタイミングとかを盗み見ていたのですが 初心者の平泳ぎにおいて、ストロークとキックの力の配分は3:7とか4:6とか言われます。, この記事では平泳ぎのストロークで大切なポイントや初心者にとって、どのようなイメージを持って泳げば良いのか特にストロークに焦点を絞って詳しく解説していきたいと思います。, 平泳ぎは楽な泳ぎ方と言うニュアンスがありますが、とても苦しくて思うように前に進まない泳ぎ方です。, それだけに、パワーよりもいかに抵抗を少なくするかと言う点をいつも考えながら泳ぐようにしましょう。, クロールがある程度泳げるようになると次に習う平泳ぎで多くに人が苦労すると思います。, 多くの人は平泳ぎを楽に泳ぎすぎです。すなわち呼吸が楽で下半身が常に沈んだ状態で泳ぐ弱ったカエル泳ぎです。, このような楽な平泳ぎを早く卒業して前に滑るように進む泳ぎ方を練習していきましょう。, まずは今までの楽に呼吸ができる平泳ぎいわゆるカエル泳ぎを卒業しましょう。そして競泳に繋がる平泳ぎを練習していきましょう。, でも何も競技会で泳ぐような平泳ぎを最初から練習する必要はありません。優雅にダイナミックに泳ぐ平泳ぎを練習してクロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライと4つの泳ぎをマスターする上で最も難しいとされるこの平泳ぎを早くマスターするためにも, 楽な平泳ぎとは言ってみれば推進力がほとんどなく、波や流れがあれば流されてしまいます。ある意味浮いた紙の船です。やはりある程度の推進力をもち前進できる平泳ぎでありたいものです。, 横に伸びた肩、そして呼吸時に上半身が上を向くことで胸に大きな抵抗を受けます。この胸で抵抗を受けることから平泳ぎの事を英語では「ブレストストローク」と呼びます。, 従って平泳ぎとはこの水の抵抗をいかに抑えて推進力を生み出すかが最大のポイントです。初心者のうちはストロークで推進力を生み出そうなどとそんな考えは捨てた方が懸命だと私は考えています。, 平泳ぎの推進力は100%キックで!ストロークはキックの推進力の邪魔をしないことが平泳ぎ最大のポイントです。, ストロークは最小限の動きで揚力を産み出し呼吸がスムースにできたらOK! これくらいのイメージが賢明です。, 初心者向け平泳ぎの泳ぎ方(テクニック)については下記の記事を参考にしてみてください。, 前章では平泳ぎのストロークについて、大切なポイントについての導入部分の感覚的なところを解説しました。紹介した動画の美しい平泳ぎに目を見張られたことと思います。, ポイント最初のポイントは、平泳ぎの推進力は大きなキック力によって生み出されます。もちろん効果的なストロークによって生み出される推進力も重要なのですが、これを初心者に求めるのはまず不可能でしょう。, 私が競技会で成功した時と言うのはストロークでほとんど力が入っておらずリラックスストロークで泳げた時は好成績でした。でもストロークに力が入っていた時には決まって自己ベストを得ることができませんでした。, さて初心者のスイマーにとってストロークとキックの力配分は2:8いや1:9くらいのイメージで十分だと思います。, ポイントコンパクトで抵抗を生じさせないストローク、肩や胸で生じる抵抗を最小限に抑えるストロークを目指しましょう。, 平泳ぎのストロークのイメージとしてはまず前の水を横へ押し開き押し出す。肩幅より少し広い程度です。, 次に開いた腕を閉じるだけ、それも両肘をくっ付けるイメージで素早く脇を閉じる感じです。ここで腕で水をかくと言う感覚はありません。, ここで要求されるのは手首の柔らかさです。この柔らかさが大きな揚力と推進力を産み出します。, これを別の表現をすると、肘高(ハイエルボー)な肘を絞るようにキャッチすると言うことになります。, ポイント私は「手首を柔らかく、両腕を横に開いて、そのまますぐに肘優先で両肘がくっつくまで閉じる!」と言うのが平泳ぎストークの最大のポイントだと伝えています。, ストロークの後半、キックのフィニッシュとともに水中に突っ込みストリームラインを形成します。この推進力が平泳ぎの最もスピードがあって前進する距離を稼ぐ時です。, 従って、平泳ぎにおいてもストリームライン如何がレベルの効果測定と言っても過言ではないと言えるでしょう。, 平泳ぎからのストリームラインのイメージは先ほどあげました動画をみて水中でのストリームラインの状況をみていただければ理解してもらえると思います。, それからスタート・ターン時におけるストリームラインもしっかり練習して自分の武器にしたいところです。, ポイント壁を蹴ることで生ずる推進力を如何に減速することなく前進する方法は如何に抵抗を最小限にするかがポイントです。, 平泳ぎの場合は水中で1回のドルフィンキックと1かき、1蹴りが認められています。この水中での前進で少しでも前進する若しくは加速することができればとても有利に泳ぐことができます。, そして初心者にはこの水没時に楽に浮き上がってこられればその後のストロークでエネルギー消費の消耗を抑えることができます。, 前章でも解説しましたが、平泳ぎはとても苦しい姿勢であると同時に苦しい呼吸に耐える必要があり、練習には多くの練習が必要です。, 従って初心者にとっては、出来るだけストロークに費やすパワーを温存しながらキック重視で泳ぐのが正解です。, ある意味、呼吸するために顔を上げるだけのストロークと極論を言っても良いくらいと私は思います。, そのストロークですが肘先行でストロークの後半素早く両肘をくっ付けそのタイミングで素早い呼吸、そして水中にイルカ飛びをするような感覚で突っ込んでいく感覚です。, まず予備段階として25m平泳ぎでのストローク数をチェックしておきましょう。速さではなくストローク数です。, 平泳ぎが上手にな人は壁を蹴って1かき1蹴りでプールの半分程度までいきますから浮き上がってからのストロークは4〜5回くらいです。, ポイントこの現段階におけるストローク回数をチェックしておきましょう。そしてこの回数を減少させる事をテーマに練習していきます。, 壁を蹴ってのスタート練習でストーク距離を縮める練習もナイスアイデアです。そして1ストロークで前進する距離を練習するのが最大のテーマです。, このストローク回数を減らす目的のために多くの人がストローク練習、すなわちプル練習に多くの時間を割きます。でもそれは間違いです。, キック練習に多くを割くのが正解です。キック力を高めてストリームラインでの前進距離を稼ぎましょう。, ストロークはキックで生み出された推進力のブレーキにならないように上手な呼吸ができる役割に徹すると言う感覚が正しいと私は考えます。, ダイナミックに泳ぐ次のポイントは呼吸時に上半身が水面上に浮き上がりますが、その落差を最大限生かして呼吸時に受ける抵抗をカバーしましょう。, まず呼吸時における上半身が上昇する体勢で大きな抵抗を受け減速してしまします。この時の抵抗を最小限にするために肩をすぼませる必要があります。, この体勢は脇を精一杯締める必要があります。でもこの脇を締める感覚ではなく両肘をくっ付ける感覚がおすすめです。, 脇を締めると言う感覚では肘の部位が抵抗面積を広げてしまいます。両肘をくっ付ける場合には肘から手の先まで上体の抵抗面積に隠れることとなります。, その上、脇を締める感覚ではどうしてもストロークがかき過ぎてしまいますから感覚的にはかかないイメージが最適です。, そしてその最大抵抗を受ける状態から一気に水没する時、その状態の落差を最大限生かして突っ込み素早いストリームラインに持っていきましょう。, ポイントこの落差を生かすイメージは初心者が最初に練習するプールの底を蹴って水中に突入する「イルカ跳び」をイメージして欲しいと思います。, 以上平泳ぎのストロークについて初心者向けに重要なポイントを出来るだけ、感覚的に初心者にも理解してもられるようにイメージが膨らむような内容で解説してきましたがいかがでしたでしょうか・・・, もっとしっかりと水をかく事とか、ストロークのプルからフィニッシュを素早く効果的にと指摘を受けると思います。, でもこの記事で解説したようなイメージを初心者には持っていただき、難しく考えるのではなく、感覚的に身体を動かす練習をして欲しいと思います。, そしてストローク数の減少が上達の評価ポイントであることを知っていただければ平泳ぎは格段に上達することでしょう。, 平泳ぎはパワーではありません。知恵の勝負です。従って非力な女性やシニアでもいくらでも上手に泳げることができます。, どうぞ、この記事を参考に、ご自身に相応しいオリジナルなイメージを作り出していただきたいと思います。, なお、以下の記事もとても興味深い内容になっていますので是非ご一読いただけたら幸いです。, 初めまして「けんこう水泳」の石原 孝です。この度は私のサイトにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。, 私は水泳が大好きで、今でもスポーツクラブプールで泳いでいます。水泳歴は子供の時からずっとですから60年になります。, 本格的な競泳は高校生からで、当時の兵庫県大会では平泳ぎで優勝、社会人になってからも福井県マスターズで40歳代県記録を長く保持していました。そして、今も日本マスターズ水泳の現役で競技に参加しております。, 今、思いますに、我が人生、泳いでいるときは健康でした。これからは老いを受け入れて楽しみながら生涯、泳いでいたいです。そして勿論競技スイマーでありたいと願っています。. プールでの目標は、クロールで1KMを一気に泳げるようになりたいです。 また、ウィップキックも膝の内転筋の負担が大きく人によっては傷めていまいますので ちなみに、長距離はいいのですが、短距離は遅いです。 おへそを見るように頭を中に入れるとより進むのが実感として分かるのですが よろしくお願いします。, スポーツジムへ通い始めて5年になる中年オヤジです。 コナミスポーツクラブが【平泳ぎのコツ】を動画でまとめてご紹介! 高安亮選手のお手本を参考に、「平泳ぎ」の正しい足の蹴り方、手のかき方のコツと、ポイントとなる練習方法をご紹介します。 ちなみに私のスタイル1(得意種目)は平泳ぎです。 で、上手い人の見本を色々と探しました。 現在の競泳では「脚の裏で水を蹴る」直線的なキックが主流ですが ・キックができていない 運動を長時間続けられるかどうかは、酸素の消費量と供給能力(心肺力)のバランスがあっているかどうかにかかっています。 平泳ぎはブレストストロークの名前から、ブレとも呼ばれています。 足と手の動きがバラバラなので、うまく泳げずに徐々に沈んでしまう人もいるようです。 沈まないように正しいフォームで泳いでみましょう。 4泳法の中では一番難しい泳ぎ方で、ルールも細かく決められています。, 平泳ぎには2種類の泳ぎ方があります。 昔からあるストレート泳法と、近年になって正式な泳ぎ方と認められたウェイブ泳法とがあります。, ストレート泳法は頭を出したまま直線の動きで泳ぐ方法です(海では皆この泳ぎ方ですね)。 後に、頭が水の中に入ることが正式に認められ、ウェイブ泳法が使えることになりました。, 泳ぐスピードは、ストレート泳法に比べると、ウェイブ泳法の方が速く泳ぐことができます。 ここではウェイブ泳法について説明していきます。, 平泳ぎの足の動きは、複雑そうに見えますが、ここで紹介するやり方のコツをつかむことで、意外と簡単にマスターすることができるので、ぜひ参考にしてください。, 平泳ぎのキックの方法は2種類です。 昔から行われていたウェッジキックは挟んだときに前に進む力が働き、ウィップキックは蹴ることで前に進みます。 速く泳ぐことができるのは、ウィップキックの方です。, ウェッジとは、日本語で「楔形(V字形)」という意味で、足でV字の軌道を描くように水を蹴るため、このように呼ばれています。, 肩幅に足を曲げて広げ、外側に蹴り出して足が伸びた状態から、両方の足を挟むようにして足を閉じるキックです。 膝を曲げて「1」、蹴り出して「2」、挟み込んで「3」の3拍子のリズムになります。, ウィップとは、日本語で「鞭(ムチ)」という意味で、足を鞭のようにしならせて水を蹴ることから、このように呼ばれてます。, ヴェッジキックが肩幅に膝を開くのに対し、ウィップキックはゲンコツ1個分くらいしか広げません。その状態から後ろに向かって弧を描くように閉じながらキックします。 膝を曲げて「1」、蹴り出しながら閉じて「2」の2拍子のリズムになります。, 平泳ぎのキックでは、膝が立ってしまうと、水の抵抗を受けやすくなりますので注意しましょう。膝が前に出すぎていてもいけません。, 平泳ぎでは、「引く」と「蹴る」の2つの足の動作が大きな鍵を握っています。キックの際にどんなことに気をつけたらいいのか、ウイップキックを例に解説していきます。, 引きの時に気をつけたいのは、中途半端にならないことです。ふくらはぎを十分にお尻に引き寄せて、足の裏が天井を向くように膝をしっかりと曲げます。, 一方、蹴る時には、指を外側に向けた状態で、足裏で後方に水を押し出します。その後、足で弧を描きながら、左右の膝を真っ直ぐ伸ばすことで、効率的に前に進むことができます。, 平泳ぎのキックのコツが分かったところで、実際の動画で確認してみましょう。足の引きと蹴りのほかに、足の裏の向きや膝を曲げる角度は要チェックです。, あおり足とは、平泳ぎでは一般的に足の裏で水を蹴るのに対して、足の甲で水を蹴ることをいいます。あおり足になってしまうとキックの効率が悪くなるので、泳ぐスピードが遅くなってしまいます。, あおり足になる主な原因は、水を蹴る際に足首が伸びてしまっていることで、あおり足が気になる場合は、かかとをお尻に引きつけた時に、しっかりと足首を曲げることが大切です。また、泳ぐ前にストレッチなどで足首を十分にほぐしておくことで、柔軟性を高めましょう。, 平泳ぎの手の動きは、クロールなどとは全く違いますので、水をかく際にどのように手を動かすのかしっかり理解しておきましょう。, 平泳ぎの手の動きは、ハートを逆さまに描くように水をかくのが特徴です。そして、その際、手のひらの向きがポイントになります。, 平泳ぎのストロークでは、主に外側に向かって水をかくアウトスイープと、内側に向かって水をかくインスイープが使われるのですが、効率的に水をかくためには、これらの2つのスイープを行う際、切り替えを明確に行うことが重要です。, 平泳ぎの場合、ストロークとは両手で水をかく一かきのことをいいます。ここでは、平泳ぎのストロークではどのような手の動きするのか、詳しく解説していきます。, 手で水を掴む動作です。バンザイのように腕を伸ばして肩幅まで開き、手の甲が内側を向くように45度ほどに傾けます。 小指が斜め上を向いた状態でしっかりと水を掴み、素早く腕を動かすことによって、より大きな推進力を得ることができます。, 手で水をかく動作です。手のひらだけではなく、腕全体を使って水をかくことを意識しましょう。 まずはアウトスイープで水をかきます。そして、手が体の横にきたところで、肘を引き上げることで指先が真下を向く「ハイエルボー」と呼ばれる状態になり、そこからインスイープに切り替えることによって、推進力がアップします。, 腕を伸びの状態に戻すための動作です。手が胸のあたりにきたら脇を締めて、左右の手が少し触れる程度に揃えて前に付き出します。 その際、肘は必ず水中に入っていなければなりませんが、手は水中・水面・水上のどこからに伸ばしても構いません。しかし、水中でリカバリーすると、水の抵抗を受けてスピードが遅くなってしまうというデメリットがあります。, け伸びのような動作です。水の抵抗を抑えるために肘と膝を真っ直ぐ伸ばし、水中で体を水平に保ちます。速く泳ぐためには、急いで次の動作に移りたいところですが、グライド姿勢をしっかり行うことが推進力アップにつながります。, 平泳ぎが4泳法の中でも、泳ぎ方が難しいといわれる理由の一つが、クロールや背泳ぎと違って、手足のタイミングが合わせにくいことです。, 平泳ぎでは、うまく推進力を利用するに、手と足が同時に伸びるように、次のようなタイミングで手と足を動かします。, 水をかくのが終了したら、息継ぎの動作に移ります。 脇をしめて背筋を伸ばします。 脇を思い切りしめることによって、勢いで体が水面から出ることの助けになります。, 脇をしめるときは、体の前寄りでしめるようにして、体を斜め前にあげるようにします。 あまり水面から体が出すぎないようにして、息継ぎをし、出るときに伸ばしていた背中は、水に入るときは少し丸めるような感じにします。, 平泳ぎの息継ぎは、アウトスイープからインスイープに切り替わるタイミングで行います。, その際、手を胸元に引き寄せるように水をかくと、浮力が働いて上体が引き上げられるので、そのタイミングで水から顔を出して息を吸います。, 平泳ぎが苦手な人に意外と多いのが、息継ぎすると体が沈むというお悩みです。特に、下半身が沈んでしまう人が多いのですが、原因として次のようなことが考えられます。, 息継ぎのために顔を出す時間が長くなってしまったり、必要以上に水面から顔を出しすぎたりすると、自然と下半身が沈んでしまうほか、インスイープへの切り替えがきちんとできていない場合、息継ぎのために十分な浮力が働かないことがあります。, さらに、手を前に伸ばす時に、両手が極端に低い位置にある場合、体が沈みやすくなってしまいます。手の位置が低くなりがちな人は、リカバリーの際に両手を水面から上に出して前に戻すと、沈みにくくなります。, 平泳ぎは、クロールやバタフライのようにスピードが出る泳ぎ方ではありませんが、「なかなか進まない」「スピードが遅い」という人は、ここで紹介しているようなことをちょっと気をつけるだけでも、速く泳げるようになります。, 平泳ぎでは、キックによる推進力が大きな割合を占めることから、水をしっかり蹴れていないとスピードに大きく影響します。特に、足の裏の向きが大変重要になるため、あおり足になっている場合は、足裏で水を掴むことができません。, キックの際、足裏で水を押している感覚がない場合は、水をしっかりと捉えられていない可能性があります。水を効率よく蹴るために、足裏が蹴り出す方向に対して垂直になっているか確認しましょう。, 水をしっかりと蹴ることができていたとしても、手と足の動きがチグハグだと十分にスピードが出ません。特に、平泳ぎでは、推進力を得るための手のかきと足のキックのタイミングが別々のため、注意が必要なのです。, そのため、慣れないうちは、次の3つの動作を「1、2、3」というカウントに合わせて行うことで、手と足のタイミングを計りましょう。, 平泳ぎで最もスピードが出るタイミングは、水抵抗が最も小さいキックの直後のグライド姿勢です。抵抗によってスピードが落ちないように、耳を両腕ではさむように頭を中に入れた、前傾姿勢となることがポイントです。, 体を伸ばす際、頭が上がっていると抵抗が大きくなるだけでなく、下半身が下がって体が沈む原因にもなります。うまくできないという人は、グライド姿勢で前に進むグライドキックの練習をしておくといいでしょう。, さらに、平泳ぎのタイムを上げたいという人は、こちらの記事をお読みください。平泳ぎが速く泳げるようになった先輩スイマーの体験談をご紹介しています。, 平泳ぎは、他の三泳法とは違った動きをします。 そのため、平泳ぎを極めるためには、平泳ぎ専門のドリル練 […][…], 平泳ぎは比較的泳ぎやすいため、多くの人に好まれると言ってもいいでしょう。 のんびりと泳ぎたいときに適 […][…], 平泳ぎは、4泳法の中で最も難しいといわれる泳ぎ方で、泳ぐ際にはさまざまな筋肉が複雑に動くことで、普段 […][…], こっそり水泳マスターの編集部長でありながら今でも週3で水泳に通っています。水泳の楽しさをもっとひろめたい、体を動かすことの素晴らしさをあなたにも伝えたい。. 【効率よく進むには】 上手く出来なくても全く問題ないですし この時に、足の裏で水を押している感覚が掴めるようになりましょう。 だるま浮き⇒伏し浮き⇒蹴伸び、を練習します。 平泳ぎの手足のタイミングは 最初は、かなり大変です。 キックのタイミングを1として1234のタイミングで数えながら見てみてください だるま浮き⇒伏し浮き⇒蹴伸び、を練習します。 ******************【 練 習 方 法 】********************* 自分で泳いでいて微妙にしか前に進めていない感じはかなりあります。 下半身が下がると抵抗になりますが、どうせ抵抗になるこの瞬間を狙って、一緒に足もたたんでしまうのです。 ビート刻まないと下半身が沈む、キックしないと泳げないのでは、 その人その人にあわせて 繊細な感覚なのですが、練習をすれば絶対に掴めるようになります。 息継ぎが入ると難しいので、最初はキックに集中してください! そして、どうしたら抵抗が少なく泳げるかというと、 水泳の教則本やDVD/ネット動画は競泳を対象に書かれている物が多く 足の裏が後ろをむきません。 3)2が出来るようなら、下側(プールの底の側)の手を 色々と試してみたが、早く上手に...続きを読む, 最近平泳ぎを練習し始めました。 フォーム等の疑問はコーチの方に質問した方が確実でしょう。 指導員をしている物です あなたの泳ぎはヘッドが上がり、お尻が落ちて、足先は上下動していますね 私の感覚から言って、何キロも泳ぐ人はバケモノです。体が全部肺で出来てるのかと思ってしまいます・・・ 特に(2)の泳いでるときに両足が浮くようにしたいのですが、どのような練習をすれば良いのでしょうか? しかし、ここ1年間ここからが距離が伸びません。 http://crow.he.net/~jpn/tiswim/videos/fme-lesson1.wmv 200M付近にデッドポイント(しんどくなる時間帯)があり、そこを過ぎるとスイミングハイのような状態になる とよく耳にします。 平泳ぎでは「けのび」が重要なファクターになりますので これは平泳ぎのスタートの仕方ですか?(飛び込みなし) ここまでできたら後はもう簡単です。 平泳ぎは蹴った後に進む泳ぎなので・・   顔を天井に向けて(天井を見ながら)しっかり浮き進みましょう。 鼻から息を吐きながらと何回も先生から言われましたが 色々と試してみたが、早く上手になるコツは、「上手い人の泳ぎをよく観察して、繰り返し練習する」という方法しかないという結論に行き着きました。 //