サピエンス全史で有名になったハラリさんも実践しているヴィパッサナー瞑想。 ハラリさん自身の人生も変えた瞑想は、AIが発達した未来に必要なものだといいます。 瞑想によってひたすら「観察する」ことの大切さを語っています。 詳しくはハラリさんの著書「21 Lessons」にありますので気 … | 1.1 まずは15分から20分 その理由; 1.2 効果をあせらず、こつこつと; 1.3 どこかで一度でいいから長く瞑想してみる; 2 瞑想の時間帯は?. 目次. 瞑想の時間は、1分や3分から始めても大丈夫です。 サピエンス全史などで有名なユヴァル・ノア・ハラリさんの『21Lesson:21世紀の人類のための21の思考』という本にも瞑想の大事さは、書かれています。. パンデミックのただ中で今、何を考えるべきか。先日ETV特集の中で行った海外の知性への連続インタビューの中でも、特に大きな反響が寄せられたのが、イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリからの警告だった。今回はこの反響にお答えし、1時間に及んだハラリ氏へのインタビューのほぼ全体をお送りする。世界が注目する知性からの多岐にわたる現状分析と警告。そしてあるべき未来を手にするための渾(こん)身のメッセージhttps://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-04-25&ch=31&eid=20230&f=20 動画 ハラリ氏の後ろにどこかで観た馬の墨絵や仏教関係の軸があるので、是はと思ったら インタビューの最後に 2時間瞑想すると行ったので納得、 想田監督が同じ、ブッダが用いた瞑想法・ヴィパッサナー瞑想について週間金曜日に連載されてました。 映画作家・想田和弘の観察する日々, 「観察瞑想」のすすめ:混迷する世界から自分を守り、世界を変える。│想田和弘の「観察する日々」 | マガジン9, ・政治的選択の選択肢が数多くある。メディアと一般人は、ウイルスの流行にだけ関心を持つべきではない。政治状況にも焦点を当てるべきだ。【コロナウイルスと権力について】・全体主義的な体制が台頭する危険がある。例えばハンガリー。※ハンガリーでは、非常事態法の可決によって首相の権限が拡大され、議会の承認なしで、非常事態宣言を無期限で延長できるようになった。ハラリ氏はこれについて「形式的にはまだ民主国家だが、オルバン政権は独裁的とも言える権力を握った」と言った。・ハラリ氏の母国イスラエルでも、ネタニヤフ暫定首相が「コロナウイルスと戦う」という口実で、野党が過半数を占める議会を閉会しようとした。国内外からの批判が多く、断念されたが、独裁国になる危険があった。 是はズバリ今の日本政府ではないか、 コロナを利用し、独裁を勧めようとした。何でも利用し自分の利益ばかり 庶民はころして構わない。消費税増税で息も絶え絶え。 母の時代は金利で楽しく買い物が出来、経済に貢献! デパートで買い物など出来ない私。 ハラリ著「サピエンス全史」では農耕により辛い労働に従事することになった人類だと!目からうろこでした。 今回の話もすごく考えさせられる、民主主義になるか監視、独裁社会になるか。 怖い、血圧や体の情報まですべて政府に握られるなんて。 コロナが収束しても権力者にとって美味しい物は手放さないから。今、気をつけて民主化しなければならない。, 英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!, riboni5235さんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog ハラリさんは、2時間もの瞑想を行われるそうです。 ハラリさん自身は、2000年頃に友人の勧めで瞑想を体験し、そこから毎日2時間瞑想をするようになったそうですが、瞑想の実践が提供してくれる集中力と明晰さがなければ『サピエンス全史』、『ホモデウス』も書けなかっただろう、と断言しています。 ブログを報告する, https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-04-25&ch=31&eid=20230&f=20, 日本の首相が安倍さんであることが 「つらい」『報ステ』古館伊知郎最後の一刺しがギャラクシー賞…, 知らなかった「牡蠣工場」の現実, 「新9条」めぐり公開討論会. 1 瞑想の時間 どのくらい座ればいいのか. 2週間前から、「瞑想」を生活に取り入れました。毎朝15分ほど実践し、少しずつ落ち着いて座っていられるようになっています。, そこで、瞑想を始めるきっかけになった2冊の本と、いろいろ調べた中で一番わかりやすい本から学んで2週間試した、初心者向けのやり方を紹介します。, 一番のきっかけは、ユヴァル・ノア・ハラリ著『21 Lessons』を読んだことです。, ベストセラーの『サピエンス全史』と『ホモ・デウス』の著者であるハラリさんは、この本で現代の重要な20のテーマを論考した上で、最後の21番目のテーマを「瞑想」にしています。, ハラリさんは毎日2時間瞑想し、毎年1カ月か2カ月は長い瞑想修行に行くそうです。そして「瞑想の実践が提供してくれる集中力と明晰さがなければ、『サピエンス全史』も『ホモ・デウス』も書けなかった」と書いています。, もう一つのきっかけは、リチャード・ワイズマン著『運のいい人の法則 (角川文庫)』です。, この本で、運のいい人は運の悪い人に比べて重要な決断を下す時にはるかに直感を信じていること、また直感を高めるために「瞑想」を実践している人が多い、ということを学びました。, これまで読んできた仏教関連の本にも瞑想のすすめがあったり、グーグルが瞑想を取り入れていることを知ったり*1して、瞑想に興味は持っても実践まではしてきませんでした。, 今回、西洋に生まれて心理学や歴史学を本格的に学んだ著者が瞑想をすすめる本を、2冊続けて読んだのも何かのめぐり合わせだろうと、思い切って始めてみました。, 『21 Lessons』によるとハラリさんは、瞑想は「ニューエイジのわけのわからない活動」だと思っていて、「瞑想の教えがどれほど実践的なものかを知って仰天」します。, ハラリさんが学んだ「ヴィパッサナー瞑想(ヴィパッサナーとは、古代インドのバーリ語で「物事をありのままに観察する」の意)」の方法は、次の通りです。, 講習の指導者S.N.ゴエンカは受講生に、足を組んで目を閉じて座らせ、鼻から出たり入ったりする息に注意をすべて向けるように指示した。「何もしてはいけません」と彼は言い続けた。「自息をコントロールしようとしたり、特別な息の仕方をしようとしたりしないでください。それが何であれ、この瞬間の現実をひたすら観察するのです。息が入ってくるときは、今、息が入ってきていると自覚するだけでいいのです。息が出ていくときには、今、息が出ていっているとだけ自覚します。そして、注意が散漫になり、心が記憶や空想の中を漂い始めたら、今、自分の心が息から離れてしまったことを、ただ自覚してください」。これほど重要なことを教わったのは初めてだった。(p400), この中でイラストつきの説明があり特にわかりやすいのは、NHKまる得マガジンの『ストレスに負けない! ハラリさんは毎日2時間瞑想し、毎年1カ月か2カ月は長い瞑想修行に行くそうです。 そして「瞑想の実践が提供してくれる集中力と明晰さがなければ、『 サピエンス全史 』も『 ホモ・デウス 』も書けなかった」と書いています。 【noteで投稿されている方へ】 新型コロナウィルスによって瞑想の重要性が益々高まっています。先日放送された、NHKのETV特集「緊急対談 パンデミックが変える世界〜海外の知性が語る展望〜」 は、世界の叡智として、政治学者のイアン・ブレマーさんと、歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリさん、また、思想家のジャック・アタリさんによる大変興味深い番組でした。, 感染そのものによる人命の被害や経済的な打撃だけではなく、国際的な政治のあり方というより大きな危機の可能性について大変わかりやすく解説してくれています。, 人類が初めて直面するほどの危機になる可能性がある一方で、それぞれの叡智から新しい時代の可能性を作り出していくことができるという希望も感じました。, まず印象的だったのが、1人目の政治学者のイアン・ブレマー さんが最後に述べていた人々への提言。, この危機を乗り越え、社会のあり方や生き方を変えていくために必要なこととして「犬を飼うことと、毎朝瞑想すること」とコメントされていました。, 一人一人、気持ちを落ち着かせることが重要で、人間性を失ってはならないと。人間には「つながり」が重要だけれども、それが制限されている今、犬を飼うことができない人でも、人間性を回復していく上で、閉ざされた空間(だからこそ?)できることとして、「毎朝の瞑想」があります。, ETV特集の2人目の登壇者は、世界的なベストセラーとなった『サピエンス全史』、『ホモデウス』、そして、昨年発売され話題になっている『21世紀の人類のための21の思考 21 Lessons』の著者である歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリさん。, ハラリさんは、民主主義に対しての危機の可能性を示唆。感染症予防のために必要な対応を取る中で全体主義的な体制を強める国が出てきており、「権力」についてどの様に扱っていいくが世界的に問われています。, 元々、ハラリさんは、『21世紀の人類のための21の思考 21 Lessons』でもコロナ以前からデータ管理型のアルゴリズムが支配する世界への警鐘を鳴らしていました。, 今回のコロナウィルスによるパンデミックを抑えるにはデータ管理の必要性も必要だとハラリさんは述べます。ただしそれが全体主義的な管理にならないようにするためには「情報の透明性」と信頼をベースにした「個人的な動機付け」で人々が適切な行動をとれるような「教育」の重要性が大事になってきます。アフターコロナの世界に対するハラリさんの警告は、下記の日経の記事もぜひ参考にしてください。, ETV特集では、感染症に対峙するための監視のための政治、権力、プライバシーの問題を中心にコメントされていますが、ここで更に取りあげたいのが、ハラリさんが書かれた最新の著書『21世紀の人類のための21の思考 21 Lessons』です。, 自分自身以上に自分のことが分かり、アルゴリズムが支配するデータ社会の実現可能性があること。, そうすると、本当の自分はなんなのか?ということがより見えなくなり、それがもたらす弊害は益々大きくなること。, この本では、21世紀の人類のための重要な21の観点を上げていますが、その最後の21番目の項目に掲げているのが、, ハラリさんはこの本でも再三に渡り、『科学』の重要性を説いていますが、最後に大事なこととして、瞑想を通して、自分の内面を観察することの重要性を上げている点がとても興味深いです。ある意味、ハラリさんの様に「科学」や「歴史」そして、「テクロノジーの行きつく先」を見つめ続けたからこそ、『瞑想』の重要性が際立ってくるのではないでしょうか。, ハラリさん自身は、2000年頃に友人の勧めで瞑想を体験し、そこから毎日2時間瞑想をするようになったそうですが、瞑想の実践が提供してくれる集中力と明晰さがなければ『サピエンス全史』、『ホモデウス』も書けなかっただろう、と断言しています。, そして、テクノロジーの進化により、アルゴリズムが私たちに代わって私たちの心を決めるようになる前に、自分の心を理解しておかなくてはならないとも述べています。, コロナ前にこの本が書かれており、以前読んだ時はあまりリアリティを感じなかったところも正直ありました。 ただこのコロナ禍の中、一人一人の健康状態も含め、全体主義的なデータ管理の重要性が感染症を克服し社会的安全性を実現するために現実になりそうな状況を目の当たりにすると、ハラリさんがこの本で述べていた世界が来るのも予想以上に早いのかもしれないと感じてしまいます。, 歴史を振り返ると、偉大な物理学者ニュートンは1665年、ペストの流行で大学が一時休校となった時に実家に戻って2年間を過ごし、その時に落ちるリンゴを見て万有引力の法則をひらめきました。ニュートンはこの期間を“創造的休暇”と呼んでいます。, コロナはある意味、ハラリさんが危機感を感じていたテクノロジーの進化により「自分自身についての現実を観察するのが不可能となる」時が無自覚に訪れる前に、一人一人が自宅に篭る中で、半ば強制的に自分の内面を観察し、「自分が本当は何者なのか」をじっくり吟味する時間を与えてくれたのかもしれません。, 今、国連でも、新型コロナウィルスに対峙していくにあたって瞑想ーマインドフルネスーを勧めています。, 日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。 ハラリ氏の後ろにどこかで観た馬の墨絵や仏教関係の軸があるので、是はと思ったら インタビューの最後に 2時間瞑想すると行ったので納得、 想田監督が同じ、ブッダが用いた瞑想法・ヴィパッサナー瞑想について週間金曜日に連載されてました。 心のストレッチ はじめてのマインドフルネス』でした。, ※「うつ病などの治療を受けている人は、自分の判断では行わず、医師に相談してください」と注意書きあり, 禅の本では足を組む座り方*2が出てきますが、難しければあぐらや正座でいいようです。, さらに詳細なヴィパッサナー瞑想の解説は、アルボムッレ・スマナサーラさんの本がよさそうです。『現代人のための瞑想法―役立つ初期仏教法話〈4〉 (サンガ新書)』(kindleで持っています)に、座るところや姿勢を整えるところからの詳しい解説があります。, 私はこの『はじめてのマインドフルネス』の方法で、朝の瞑想をスタートしました。朝だけでなく何か気持ちがモヤモヤしだしたら、イスに座ったまま何回か呼吸だけに集中するようにしています。, 最初は、30秒すら呼吸に集中できません。はるか昔、昨日、今日、明日、そして将来のことが、次々に頭に浮かんできます。, 雑念が浮かんでも気にしないようにしていると、3日目くらいには気がつくと5分くらい経っているようになりました。そして今は、途中で雑念が浮かんでくることがあっても、あっという間に15分という感じになっています。, 『はじめてのマインドフルネス』にある「雑念にラベルを貼る」は、まだうまくできません。, それでも効果としては、あれこれ雑念や不安で目の前のことに集中できなくなくなることが減ってきました。, 2020年10月11日に曹洞宗のお寺で1時間の坐禅会に参加しました。そこで声をかけいてただいたある方は、14年も!坐禅会に参加しているそうです。, 一つ注意しているのは、瞑想することを義務とは考えず、ただ純粋に、何も求めず座ることです。, 「ブッダは平安を求めて頑張ることから解放されて、ただ身心を整えて坐ることに、真の平安を見出した」と、『ブッダが教える愉快な生き方』で学んだからです。>>>『ブッダが教える愉快な生き方』(藤田一照)からの学びのまとめ, *1:『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか』(p213)「ビデオ会議の前に、1分間くらい瞑想をします。1分間、バソコンを閉じて、静かに自分の呼吸に集中してただ座っていましょう、ということです」, リチャード・ワイズマン博士/矢羽野 薫 KADOKAWA 2011年10月25日頃, 『21 Lessons』と『運のいい人の法則』を読んで瞑想を開始 試したやり方と感想を紹介します, 話が尽きなかった小学校時代のクラス会 ブッダのことば「利益をめざさない友は、得がたい」を実感, ストレス、うつ、精神科、森田療法について 一般の社会人にわかりやすい新書と文庫の5冊, 雑念が浮かんだら、無理に頭の中から消そうとせず、「雑念、雑念」とつぶやき、ラベルを貼る. #COMEMOがついた投稿を日々COMEMOスタッフが巡回し、COMEMOマガジンや日経電子版でご紹介させていただきます。「書けば、つながる」をスローガンに、より多くのビジネスパーソンが発信し、つながり、ビジネスシーンを活性化する世界を創っていきたいと思います。 サピエンス全史の著者、ユヴァル・ノア・ハラリは「21Lessons」の中で、友人に勧められ参加したヴィパッサナー瞑想(ヴィパッサナーとは古代インドのパーリ語で「物事をありのままに観察する」の意)講座についてこう述べています。 (「21Lessons」400P) それまでは、瞑想については … https://bit.ly/2EbuxaF, 禅とマインドフルネスのフォーラム ZEN2.0の共同創設者。企業の組織開発、人材育成とマインドフルネスを広げる活動を展開。一般社団法人 21世紀学び研究所 理事。.