表紙に腕時計と無数の歯車が描かれた奇妙な本「逢魔降臨暦」を常に手にしており、屋内外どころか時代も問わず神出鬼没に常磐ソウゴの前に姿を現しては、予言めいた言葉をかけている。 同じ名前を持つアギトのトリニティフォームとはEP32でアギトの挿入歌である「BELIEVE YOURSELF」をBGMに共闘し、「六位一体」を披露してファンを大いに歓喜させた(一時、Twitterのトレンド上位にも「BELIEVE YOURSELF」がランクインしていたほど)。, ウォズ「これは…祝わねばなるまい! 黎斗に関しては視聴者に味方側と思わせて、実は敵側と繋がりがある点が似ている。但し、黎斗は始めから敵側と繋がっていたが、ウォズは自分の利害を考えて敵側に接近している。 また、中盤以降は頼れる味方でありながらも、ネタキャラになる。という共通点も持っている。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 真実が知りたくなるような都市伝説や、思わず背筋がゾクッと来るような怖い話を中心に紹介しているサイトです。, 金曜ロードショーで扱う作品を中心に、映画やアニメの情報を取り扱っているサイトです。, 仮面ライダージオウの見逃し動画を無料で視聴する方法!youtubeやパンドラは危険?. !」, 病気やケガでボロボロだった猫が一変……! 優しい飼い主に保護された猫が幸せな暮らしを手に入れる, 伸びた髪を切る時の「圧倒的な断捨離感」が人のために!? EP46ではジオウが仮面ライダーエターナルのマキシマムドライブを受け止めながら変身し、アナザーワールドにいたゲイツと黒ウォズの元にエターナルごとソウゴを転送する事で、その力を使ってアナザーワールドの破壊に成功した。 ウォズ「とりあえず…やらねば! 白ウォズからはジオウトリニティの真の力は「三人が互いを思う力」であると評されている。 ゲイツ「結局お前は敵だったというわけか」 その点では上記の白い魔法使いや檀黎斗と似た立場ではあるが、曲がりなりにも愛する娘の為に外道に墜ちた彼や、世界中を混乱に叩き落としつつも仮面ライダーを助けたり、表には出さなかったが肉親への愛情は密かに持ち続けていた黎斗とは違い、世界を滅ぼすのも、人間を苦しめるのも、全ては自分の楽しみの為であり、自分以外の全ての存在がその為の駒という認識しかしていない。 今からでもわかる仮面ライダージオウシリーズでは進行役を務めており、その中で「(我が)魔王」を連呼していたため、ちょっとした話題になった。 上述されている通り、基本的にソウゴの臣下として振る舞い、自分の目的の為にとは言え徹頭徹尾ソウゴの頼れる仲間として一貫している現状、一番立ち位置の近い人間である。 EP22では、もう一人の自分である白ウォズからも黒ウォズ呼ばわりされている。 ID: v00pGWoq/h, 2020/10/10(土) 14:01:15 だからソウゴが夢を諦められないと分かったってことに繋がります。, ジオウが存在しないとアナザージオウが生まれないので、テレビ本編第15話、16話にてジクウドライバーを壊した時にオーマジオウが消えたことも、つじつまが合いそうです。, やっぱり少ない情報から色々と考えていくのも、仮面ライダーを楽しむうえで大切なことだと思います。, 私が唱えたオーマジオウ=アナザージオウ説の他にも色んな説が飛び交っているので、それぞれ比較してあなたなりの考察をしてみるのもいいかもしれませんね。, 仮面ライダージオウはこれからどんどん盛り上がっていくと思うので今後の展開から目が離せません。, 仮面ライダージオウのテレビ放送を見逃したって時に 祝え!新たなる概要の誕生を! 「祝え!」とは、仮面ライダージオウに登場する祝福の鬼ことオーマジオウの忠実なる僕・ウォズが仮面ライダージオウの新たなる力の継承を讃える際に用いる台詞である。 また、op導入部の語りやグランド ジオウ 変身時にオーマジオウ自ら祝福することもある。 ゲイツに一度も負けたことがないというだけあって、ゲイツリバイブクラスの力を持ち出されなければ生身でもそこまで問題なく戦えるようだ。 また、2009年のバス事故について調べる際には、周囲の人々を昏倒させている。 それどころか、慣れてきた頃には上述の神出鬼没振りや「私は君の協力者だ」という言葉を逆手に取られて、その場で都合よく呼び出されて半ば不本意ながらも協力させられることになるなど、ソウゴを翻弄してきた当初とは逆にソウゴに翻弄されるようになってきている。そのせいか、時折ソウゴのボケっぷりに軽く小突く位とはいえツッコミを入れる、ゲイツとの口論中に「二人の昔というのは未来だよね?」と話に割り込んだソウゴに「話がややこしくなるから黙っててくれ」と言い放つなど、自身も段々遠慮がなくなっている。 ID: zuxGwySiUi, https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E7%A5%9D%E3%81%88%21, 推奨環境:Edge, Safari, Chrome, Firefox, Opera いずれかの最新版, 『先生を消す方程式。』“義澤”田中圭、“筋トレ”シーンにネット歓喜「良い筋肉! なお、最終回でソウゴがオーマジオウになった際は、待ちわびた予言の最後にたどり着いたはずなのにグランドジオウの時と違い、喜びより困惑のほうが大きい様子で、ソウゴに「祝え」と催促されてから祝っている。 仮面ライダーシリーズでは二人が融合した戦士は何人か存在したが、「三人での融合」は史上初。一応、一つ前の30分後の番組に前例はある。 ソウゴからは、出会ってから間もない頃は突然現れては理解できない文言をこちらの都合も御構い無しに繰り出してくる為か、怪しまれており、時と場合によっては邪険にされることもあった。が、何度も遭遇するうちにだんだんソウゴも慣れてきて状況次第では彼の言葉に素直に従い、最近では敵意もなくなってしまいには「元気?」と挨拶をされるまでになっている。 トリニティタイム!    我こそは“仮面ライダージオウトリニティ”! 変身はウォッチを所持するソウゴの一存のみで決められ、3人が別行動していても変身時には3人が同じ場所に強制転送される。EP34・35ではゲイツ達はまだドライバーを着けてすらいなかったにもかかわらず強制的に変身・変形し合体させられてしまった。 クジゴジ堂に戻ってきたゲイツとツクヨミは、ウォズの正体と、「ソウゴ≠sougo=オーマジオウ」という事実にショックを受け、どうするべきか思い悩んでいた。そこに現れたのは、1575年でゲイツたちをサポートしてくれた牛三。 オススメの動画配信サービスが無料で利用できます。, 下の記事にて詳しく紹介しているので、 EP39ではゲイツにモモタロスが憑依した状態で変身した結果、意識を失ったゲイツの代わりにモモタロスが入った状態になっていた。 しかし活躍の項で述べられているように、(彼の正体・目的の詳細が判明していないので当然ではあるが)多少思う所は有れども一貫してソウゴの意思を尊重する部下として振る舞っており、オーマジオウの配下になる以前から親交のあったゲイツとツクヨミに関しては、その縁からスウォルツに殺されかけたゲイツを救い、彼らを仲間として迎え入れようとしたこともある。 (本人にその気がなかったとはいえ)数々の事件ひいては物語の元凶でもあり、普段も百パーセントの善意だけで行動している訳ではなかったが、こちらは徹頭徹尾主人公の味方だった。 DJサガラ 檀黎斗・パラド また、一度目の戦いの前にゲイツに対しゲイツリバイブのリスクを告げた上で使用を止めるよう説得し(これだけ見れば強すぎるゲイツリバイブの力を使わせないためとも言えるが)、ゲイツとの決戦に際しては彼を君付けで呼んでおり、何処か過去の因縁に対して思う所を見せているようでもあり、非情になりきれない様子を見せている。  その名も”仮面ライダージオウ”! まさに生誕の瞬間である!」  その名も仮面ライダージオウ オーマフォームの誕生である!」 と返した。 継承の儀を妨害しようとする者には「外道!」「お前ごときが我が魔王の継承の儀を妨害するなどおこがましいにも程がある!」と明確な怒りを露わにするなど、ソウゴと敵対している相手に対しては容赦しない。 仮面ライダージオウに新たに登場した 仮面ライダーウォズの変身ベルトがうるさいという意見が出ています!. しかし、全ての視聴者がネタキャラ扱いを許容しているわけではないので、発言や書き込みには注意が必要である。 鴻上光生 仮面ライダーウォズとしての戦い時には、フューチャーリングを駆使して長期戦に持ち込みゲイツリバイブを自滅させており、「その戦いで何をすべきか」を判断する能力も高い。 鳴滝:ディケイドに登場した自称予言者。 「逢魔降臨暦」を破り捨て、盛大に祝辞を述べた。この時に無数のページが舞い上がっており、図らずもクォーツァーの計画を阻止する一因となっている。 ウォズは微笑みと共に、逢魔降臨暦を閉じるのだった。, 劇場版『Over Quartzer』でのネタバレ注意! 但し、本人は相当に負担がかかっていた模様。 ジオウトリニティの誕生をもって本編時間軸は「オーマの日」を迎え、本来の歴史通りに魔王がこの日に生まれることも、救世主によって倒される事も無かった。  ……か、どうかはまだわからない。 おそらくこれが、ゲイツ達のいたオーマジオウが支配する時間に繋がると考えられます。, 仮面ライダージオウのアナザーライダーであれば「2018」と書かれるはず。 黎斗本人はアナザーオーズの変身者としてジオウ本編にゲスト出演したが、ジオウに敗北した際にウォズから「お前は偉大なる魔王が生まれるための偉大なる肥やしとなった」と言われている(なお、この発言がウォズの胡散臭さを上げてしまったと言われている)。 初登場の時から一貫してブレていない本質として、彼はソウゴ個人の意思を尊重するということがある。あくまでソウゴが自分の決断でオーマジオウになることを望んでおり、ソウゴがオーマジオウになるように導こうと助言はするが、ソウゴ自身がそれをやりたくないとはっきり言ったならばそれ以上は干渉しない。 登場初期には曲がりなりにも味方として登場するこの手のキャラには珍しく、登場してから最期を迎えるに至るまで、徹頭徹尾『悪にして宿敵』というキャラを貫いた。 ID: TVCHQcHfWL, 2020/02/25(火) 06:24:01 だが、物語が進むにつれ『トリニティライドウォッチ発動の際に他の2人を召喚出来る』と言う利便性や、『3人の絆の象徴として生まれた本来の歴史にはないフォーム』と言う特別性が強調されるようになり、グランドジオウ登場後も(むしろ登場後の方が)活躍を見せる事で視聴者から唯一無二のフォームと評価されるようになった。   その名もオーマジオウ! 歴史の最終章へたどり着いた瞬間である!」 MOROHA好きだしこれは買うかぁ!?←, 最近、寝る前に狐火とMOROHAを聞いてる日々が続いてる、、 本体の頭部はジオウの仮面が外れた後に三色の「ライダー」の文字が装着され、インジケーションアイとアンテナを形成する。 『仮面ライダージオウ』(かめんライダージオウ、欧文表記:kamen rider zi-o)は、2018年 9月2日から2019年 8月25日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜9:00 - 9:30 (jst)に全49話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ作品 、および作中で主人公が変身するヒーローの名称。 しかし、EP17にてもう1人のウォズこと白ウォズが登場。 「祝え!大魔王の力を受け継ぎ、全ての時代をしろしめす最終王者! なお、劇中では原典でガオウとモールイマジン(前者は普通に総力戦でも歯が立たなかったが、後者はモモタロス達が憑依出来なくなった良太郎を庇いながらというのもあった)以外には無敗の戦績を誇っていたゼロノスベガフォームすらも退けており、TVシリーズ本編内で黒星を付けたのは対仮面ライダーギンガの1戦のみである。そう考えると、総力戦で敗れこそしたもののギンガが決して弱くなく、寧ろ相当な強さであることが分かる。 そんな日常を只一人、これまでと変わらぬ服装で見届けるウォズ。彼だけはその存在を改変されることなしに、新たな世界に留まっていた。 尚、グランドジオウ、ゲイツリバイブなどで考察されている、宗教絡みの開祖元ではあるが、劇中の行動を見る限り、イスラム教の開祖「ムハンマド・イブン=アブドゥッラーフ」だと思われる。ムハンマドは預言者として名前を知られているが、もう一つは軍師としても優秀な人物として知られている。劇中の戦闘力の高さと行動の巧みさを考えると納得がいくだろう。イスラム教は「緑」を主体にする色が多く、仮面ライダーウォズのカラーリングイメージはそこから来ていると思われる。またイスラムのシンボルが星と三日月であり、黒ウォズの専用フォームである天体をモチーフにしたウォズギンガファイナリーはここからの由来かもしれない。, 殆ど何も理解できていないソウゴに対し、彼の気持ち等お構いなしにやたら仰々しく接し、過剰に彼を称える姿や、あらすじ紹介時の茶目っ気のある態度から、一部の視聴者の間では放送開始早々ネタキャラ扱いが始まり、EP01放映終了直後Twitterには#ウォズさんクソコラグランプリなるハッシュタグとコラ画像が作られた。また、上述の生身戦闘は「変身妨害対策の新たな形」と称されている。ソウゴに振り回されてきたころには、その利便性から「ウォズえもん」というあだ名まで頂戴している。 別の未来から来た白ウォズが現れてからは逢魔降臨暦も使い物にならなくなってしまったため、以前のような胡散臭く超然とした態度は殆ど消え去ってしまっていた(白ウォズがさらに数段胡散臭いことと、仮に黒ウォズに含むものがあったとしても、ソウゴ達のためを思っての行動が多いことも理由だが)。 ただし、この逢魔降臨暦に書かれている内容を参考に行動しているためか、EP11で何故か鎧武ライドウォッチを持っていたソウゴ(正確には3日後の未来から来たソウゴ)に「この前祝ってくれたでしょ?」と告げられた際は、その出来事の記録が逢魔降臨歴に書かれていなかった事から困惑を隠せないでいた。