コメント (0), 今日は、先日、浅川を歩いた時に見たイカルチドリとイソシギ以外の鳥達です。 川原でお腹が赤くなったタヒバリを見つけました。  お腹が赤いのは夏羽ですね。そろそろ北へ渡る時季ですね。  イワツバメが巣材の土を集めていました。河原は石ころだらけで土が出ている場所が少ないので、1か所に集まっています。    土を口に銜えては巣のある橋の下へ飛んで行きました。  次々にやって来ては、土を銜えて飛んで行きます。    こちらは、一仕事終えてお休み中の皆さんです。  イワツバメに混じって、ツバメもいました。やはり巣材の土を集めていました。  帰りにアオジを見ました。まだいるということは、北へは渡らず、高地へ移動するつもりでしょうか。 コロナが怖いので、暫く外へは出れません。記事も暫くお休みすると思います。, 2020年4月10日 (金) 野鳥観察 | 固定リンク | 0518 宮城県/青葉山 0404 山形県/山辺 2012 飛島探鳥記録6-1 コサメビタキとエゾビタキ 2012.06.07; 2012 飛島探鳥記録5 エゾムシクイ 2012.06.06; 2012 飛島探鳥記録4 センダイムシクイ 2012.06.06; 2012 飛島探鳥記録3 オジロビタキ 2012.06.02; 2012 飛島探鳥期録2 セグロサバクヒタキの考察 2012.05.31 コメント (0), 久しぶりに浅川を歩いてきました。この時季、渡りの途中のキアシシギが見られるかな、と探したかったのです。浅瀬の石ころのなかに採餌しているキアシシギを見つけました。よく見ると10羽程が動いていました。 胸の縦斑、黄色い足、キアシシギです。水の中に長い嘴を入れて餌を探していました。 石ころの中でも元気に歩いていました。, 何か捕まえました。魚でしょうか。  獲物に向かって突進!  小石の上に乗って、周囲を見回しています。  こういうスタイルもいいでしょう!! 川の反対側に廻ると、2羽が石の上で休んでいました。  良く見ると、近くの石の上や中に10羽程のキアシシギがいました。食事が終わったのでしょう。  1羽が一段と高い石で見張りをしていました。, 2020年5月15日 (金) 野鳥観察 | 固定リンク 10/7からの予定が欠航で8日-9日の2日間恒例秋の飛島ツアーとなりました。8日は船が出たことは出たがすごい揺れで当然のように酔ってしまい、ヘロヘロでやっと島にたどり着いた。こんな思いをいつもしながら飛島に来るがいつも期待を裏切らない飛島なので今年の秋も期待した。 ※探鳥会については、新型コロナ感染防止のため、 当分の間、参加者は「支部会員限定」 とさせていただきます。 ※探鳥会に参加される場合は、行事案内に記載されている「新型コロナウイルス感染拡大防止」の取り組みを読ん 今回は離島ならではの珍鳥三昧ではありませんでしたし、3日間で62種は例年と比べればとても少なめです。それでも島の渡りを多少なりとも実感することができたのではないでしょうか?参加者のみなさん、大変お疲れさまでした。ぜひまた、飛島で会いましょう!, ハクチョウ・マガモ・カルガモ・コガモ・カラスバト・キジバト・シロエリオオハム・オオミズナギドリ・ヒメウ・ウミウ・アオサギ・ダイサギ・ツツドリ・カッコウ・アマツバメ・イカルチドリ・タシギ・ハマシギ・アカエリヒレアシシギ・ウミネコ・オオセグロカモメ・コアジサシ・ミサゴ・トビ・アオバズク・ハヤブサ・サンショウクイ・モズ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒバリ・ツバメ・コシアカツバメ・ヒヨドリ・ウグイス・エゾムシクイ・センダイムシクイ・メジロ・オオヨシキリ・ムクドリ・コムクドリ・クロツグミ・シロハラ・アカハラ・ツグミ・コマドリ・コルリ・イソヒヨドリ・コサメビタキ・キビタキ・ムギマキ・オオルリ・スズメ・キセキレイ・ハクセキレイ・ビンズイ・ムネアカタヒバリ・アトリ・カワラヒワ・シメ・イカル・ホオジロ・ホオアカ・カシラダカ・アオジ・クロジ・ドバト, 【バードウォッチングツアー添乗報告記】 韓国 春の離島 7日間 客室で横になり安静にするべきでしたが海鳥を観察しようと欲を出した結果です。, 最後の力を振り絞りレンタカー屋で手続きを済ませたところでようやく腰を下ろしホッと一息。 1301 茨城県/浮島 | 毎回、鳥を見るための心がけを丁寧に説明されていて、観察する時の指標としています。 0516 宮城県/加瀬沼 今回は秋田を離れての遠征観察記。 0003 北海道/道南 0304 岩手県/陸前高田 コメント (2), 秋晴れのいい天気だったので、浅川を少し歩いてきました。今日は、運よくジョウビタキ、アトリ、アリスイの冬鳥3種を見ました。今季初です。ヒッ、ヒッと鳴き声が聞こえたので探すと、民家のアンテナにジョウビタキ(オス)を発見しました。 直ぐ飛んで行きました。 別の場所でジョウビタキ(メス)も見ました。  桜の木の中で何か動いていたので写真で確認すると、なんとアトリでした。 ちょっと横を向いてくれました。立派なオスでした。 またこっちを向きましたが、残念!顔に前に枝がかぶさりました。 遠くの枝に何か止まっていたので、ホオジロかな?と思って撮ってみると、アリスイでした。 遠すぎて、あまりよく撮れませんでした。 ちょっと向きを変えてこちらを見ています。この後、飛んで行きました。, 2020年10月25日 (日) 野鳥観察 | 固定リンク 痛みが少しでも和らぐようデッキに寄りかかるような態勢で海鳥の出現を待つことに・・・ だいたいの地形を頭に叩き込んだところで移動を開始すると道路沿いに立ち並ぶ街灯にはトキがデザインされていました。, 前回の旅行でも目にしましたが、その土地の象徴となっている鳥がいることに羨ましさを感じます。 新潟駅から新潟港までは車で10分ほどの距離。, しかしここでアクシデント。 そのため秋田から飛行機を乗り継いでの旅行は時間の無駄が多く、計画するにも躊躇を覚えます。 建物の外壁に掲出された「出航」の文字が嬉しい。  朝食は,乗船場から2階に登って,いつもの「海鮮どんや とびしま」。前日は,先着○名に間に合って,どんがら汁にありつけたが,この日は間に合わず,残念。, 離島に行かないとなかなか出会えない鳥だが,大好きな鳥。これまでの経験から,GWの後の今の時期がちょうど良い時期。わくわくが止まらなかった。 ただ,鳥の名前をど忘れしてしまい,「レモン」,「キビタキ」のふたつのキーワードでネット検索する始末。「キマユキビタキ」でなく,「マミジロキビタキ」。, 前日の続きで出た鳥もそれなり。この日もあまり良くなかった。 午後2時頃にゴドイモ畑横の荒れ地にムギマキが出てくれ,これでやや盛り上がった程度だった。, いや,私が悪いわけではないのだが,申し訳ない気持ちで一杯だった。飛島に行ったことがない人を誘って一緒に行ったのだが,今回は大外れだった。, 島では珍鳥を追いかけがちだが,ごく普通に地元で見られる鳥も,至近距離から観察できるなど,一味違った楽しみ方ができる。, ここでは,島嶼(とうしょ)ならではの鳥についてメモしておこうと思う。飛島では出会えるが,地元ではなかなか出会えない鳥たちだ。, 今年のゴールデンウィークはカレンダー上5連休となった。そのため,例年であれば2泊3日だったのだが,3泊4日とした。期間が延びたから,という訳ではないが,今回の飛島行は,1回には収まりきらないほど盛りだくさんだった。, 3回に分けて記録することとし,まず第1回は,今回の飛島のメインとなったコマミジロタヒバリとマミジロタヒバリを記事にまとめることとする。, 続きを読む "飛島 2010/05/01-04 【コマミジロタヒバリ・マミジロタヒバリ編】", 2009年,春の飛島だ。 鳥自体は連休を外した方が面白いかもしれないが,連休中の方が色んな人と出会えるだろう。, 0000 航路 9903 長崎県 0410 山形県/舞鶴山 ジェットフォイルに乗ると約1時間であっという間に佐渡島へ渡れるようでしたが、初めて渡る海域ということもあり海鳥の様子が気になります。 【開講記】鳥日和は春の湘南・江の島へ。生シラスの魅力を超える鳥たちを探しに!, 1967年生まれ、山形県在住。バード・コンシェルジュ。地元はもちろん、東北地方を中心にバードウォッチングガイドや鳥類調査を行っている。バードウォッチング歴は40年以上。渡り鳥の中継地・飛島に住むのが最大の夢。日本野鳥の会山形県支部支部長。, 【バードウォッチングツアー添乗報告記】
野鳥の宝庫・春の飛島 4日間. 1201 千葉県/船橋 0520 宮城県/白石川 0101 青森県/仏沼 0506 宮城県/蔵王 0401 山形県/飛島 ツアー名:野鳥の宝庫・春の飛島 4日間 2015年5月8日(金)~5月11日(月) 写真・文 ツアーガイド:簗川 堅治(やながわ けんじ) 今回は夕方酒田に集合し前泊、翌日から飛島2泊3日のツアーでした。3名の方が参加です。 3Fから回廊を通って乗船口に移動することができました。, 秋田沖に浮かぶ飛島を知ったのはある程度成長してからでしたが、生まれ育った土地柄か日本海に浮かぶ佐渡島は島としてのインパクトが強く「近くて遠い島」といった印象を持っていました。 【バードウォッチングツアー添乗報告記】 小笠原群島 自然観察紀行 6日間 0105 青森県/津軽半島 2015年5月8日(金)~5月11日(月) 丸一日あるこの日は、朝食後もゆっくりと鳥見をしました。校庭ではムギマキ、オオルリ、ビンズイ、夏羽のカシラダカなどを、移動中の上空や巨木の森では真っ黒なカラスバトを、他センダイムシクイ、エゾムシクイなどを観察しました。ただ、情報があった珍鳥ムネアカタヒバリには出会うことができませんでした。鳥を求めて歩き回り、みなさんがつけていた万歩計は2万歩を数えていたようです。島中歩けば、やはりそれぐらいはなりますね。, 5/11、最終日。比較的鳥が出てくる校庭へ向かう途中、昨日見逃したムネアカタヒバリを見ることができました。レンガ色の胸が綺麗でした。幸先がいい感じ?その他、カラスバトの美しい首の金属光沢を見たり、電線に止まるコシアカツバメ、そして大群となって何度も何度も行き来を繰り返し、大海原へ渡っていこうとするヒヨドリを見ることができました。最後はようやく珍鳥コホオアカとキマユホオジロがいるという情報が入り待ちましたが、時間切れで見ることができませんでした。残念。, 鳥見を終え、「しまかへ」で昼食をとり、飛島をあとにしました。 0514 宮城県/南沿岸 0302 岩手県/御所湖 コメント (0), コロナの影響などで、ずっと外出できず、鳥見も忘れるほど間があきました。昨日、久しぶりの秋晴れで気持ち良かったので、裏山を散歩してきました。始めて撮ったのはスズメでした。20羽以上が群れていました。  ホオジロが枝の先で鳴いていました。残念ながっら逆光でシルエットになってしまいました。 大きなエノキに10羽以上のイカルが、実を食べていました。 シジュウカラもエゴの実を食べていました。 モズ♀が木の中で休んでいました。頭をかいかいしていますね。 時々、大きな声で鳴いていました。 暫くすると、飛んで行きました。 彼岸花が満開でした。彼岸花にアゲハチョウは付き物ですね。, 2020年9月29日 (火) 野鳥観察 | 固定リンク 島の面積は854㎡で私の居住地である秋田市と然程変わりません。 0801 立山 0521 宮城県/船形山山麓 0205 秋田県/大潟村 | 腰の痛みに耐え足を引き摺りながら歩きましたが、レンタカー屋を目前にして遂に力尽きました・・・ | コメント (0) | あまりの衝撃にその場で踞り、暫く動けなくなるほどの痛みでしたが旅行キャンセルの選択肢はありません。 0590 宮城県/仙台市内公園 写真・文●ツアーガイド:簗川 堅治(やながわ けんじ), 今回は夕方酒田に集合し前泊、翌日から飛島2泊3日のツアーでした。3名の方が参加です。 0503 宮城県/蒲生 Tweet. 改めてナビを設定し大急ぎで目的のフェリーターミナルへ。, 隣接した立体駐車場に車を止め、ここから回廊を通って乗船口へ移動します。 0102 青森県/十二湖 両津港のターミナルを出たところで徒歩1分ほどの場所にあるレンタカー屋へ。 0408 山形県/蔵王 0504 宮城県/岩沼-亘理 0701 新潟県/瓢湖-福島潟 結局近い距離では1羽も見ることができないまま佐渡島の港湾まで来てしまいました。, 間もなく両津港へ到着。 0203 秋田県/男鹿南磯 血の気の引く思いでした。 出港してから約45分ほどしたところで遠巻きにオオミズナギドリの群れを確認。, この頃からミズナギドリ類を多数確認できましたが、いかんせん距離が遠過ぎます。 0513 宮城県/石巻 図鑑なんだげんとよぉ、鳥の紹介ばりんなくて、飛島での鳥の見方とか、どさ行ぐと何見るいんだがも書いであっからよ。やんばいだべ?, ところでよぉ、「図鑑どさ買いんぐとしぃんだず?」とか、「いづ発売すんなだ?」あて聞がれんだげんと、今少し待でず (^^;  まもなく、おしぇっからよ!ほだい気ぃ揉めねでけろ、まず。なれ。, 2020年11月14日 (土) 飛島 | 固定リンク 9909 鹿児島県. しかし腰が悲鳴を上げてまともに立っていられません。 0301 岩手県/焼石岳 1101 東京都/葛西 崩れ落ちるように膝をつき、身動きが取れません。 0103 青森県/十和田 0505 宮城県/泉ケ岳 新潟港~両津港の間はカーフェリーとジェットフォイルが就航しているようで、今回私が乗船したのはカーフェリー。 0002 北海道/道央 0519 宮城県/網地島-田代島 2020年11月13日 飛島の野鳥観察情報(最終号); 2020年11月7日 定期船「とびしま」地域共通クーポンが使えます その他に連想するのは金山といったところでしょうか。 | 5/9、初日、飛島へ渡る前にホテル近郊の最上川で早朝の鳥見。ちょっと肌寒い中ではありましたが、イソヒヨドリの縄張り争いや渡ってきたばかりのオオヨシキリ、まだ帰らない?コガモやタシギなどを観察しました。, 波も穏やか、風も強くなく、酒田-飛島を結ぶ定期船「とびしま」は予定通りに出航し、航路では恒例のオオミズナギドリを観察しました。シロエリオオハムも出ましたが、飛んでいく姿の識別はなかなか難しいですね。, いよいよ飛島に上陸して探鳥です。今年の渡りは早く、草花の成長も早いようです。すでに藤の花が満開に近い感じです。小さく可憐なオオバナノミミナグサも出迎えます。また晴天続きだったため、鳥の数は少なめです。いつものこの時期なら歩く度に鳥が出てくるのですが、残念ながら今年は寂しい限り。それでもいつもは見上げるオオルリの姿を目線の高さでいくつも見ることができました。また、怪しいキビタキがいるとのことで現場へ行くと…リュウキュウキビタキ?はたまたキムネビタキでは?の噂もあり、その怪しいキビタキが出てくる度にシャッター音の嵐!結果、それはただのキビタキで幼羽からの換羽が著しく遅れているだけの個体でした。しかし、いい鳥が少なかっただけに大いに盛り上がった場面ではありました。, 5/10、2日目。朝食前にもちろん鳥見です。どうやら、サンショウクイが結構入ってきたようで、そこかしこで群れを見ることができました。普段はオオルリ同様、見上げてばかり、あるいは飛ぶ姿だけ見ることが多いサンショウクイですが、ここでは目線の高さで見ることができます。 1100 東京都 よく見てみると建物には新日本海フェリーの文字が・・・ 2度目のキャンセルは8月に計画していた宮古島の旅行で、第二波とされる感染者の増加を受けて秋田県知事より『首都圏及び感染拡大地域への往来自粛』が呼び掛けられました。, その一方で政府はGo To トラベルキャンペーンを推進し、旅行の是非に関しては個々の判断に委ねられているのが実状です。