See instructions, 小学生の学習や中学受験・試験の対策のために、これだけは”やっとけ”という学習の要点をまとめました。, 世界の国名は漢字で表記することができます。通常はカタカナで表記されていますが、それぞれの国名に対応した漢字が存在しています。 「duo/de/triginta」は「30から2を引いた数」で「28」となる。ただし「viginti octo」という簡単な言い方もある。 (ante meridiem)p.m.(post meridiem)や、ウイルス(virus)やデータ(data)など、日常的に用いられる語のなかにも語源がラテン語に由来するものがある。, ラテン語が広まる過程でギリシア語から多くの語彙を取り入れ、学問・思想などの活動にも使用されるようになった。, ただしラテン語が支配的な地域はローマ帝国の西半分に限られ、東半分はギリシア語が優勢な地域となっていた。やがてローマ帝国が東西に分裂し、ゲルマン民族の大移動によって西ローマ帝国が滅び西ヨーロッパの社会が大きく変動するのに従い、ラテン語は各地で変容していき、やがて各地の日常言語はラテン語と呼べるものではなくなり、ラテン語の流れをくんだロマンス諸語が各地に成立していった。東ローマ帝国においても7世紀に公用語はギリシア語に転換された。, こうした中、今日の西ヨーロッパに相当する地域においてはローマ帝国滅亡後もローマ・カトリック教会の公用語となり、長らく文語の地位を保った。現在でもバチカン市国の公用語はラテン語である。たとえば典礼は第2バチカン公会議まで、ラテン語で行われていた。今日に至るまで数多くの作曲家が典礼文に曲をつけており、クラシック音楽の中では主要な歌唱言語の1つである。ただし、実際の使用は公文書やミサなどに限られ、日常的に話されているわけではない。また、バチカンで使われるラテン語は、古典式とは異なる変則的なラテン語である。なお、多民族・多言語国家であるスイスではラテン語の名称 Confoederatio Helvetica(ヘルヴェティア連邦)の頭字語を自国名称の略 (CH) としている。, 中世においては公式文書や学術関係の書物の多くはラテン語(中世ラテン語、教会ラテン語)で記され、この慣習は現在でも残っている。例えば、生物の学名はラテン語を使用する規則になっているほか、元素の名前もラテン語がほとんどである。また法学においても、多くのローマ法の格言や法用語が残っている。19世紀までヨーロッパ各国の大学では学位論文をラテン語で書くことに定められていた。, 今日のロマンス諸語(東ロマンス語:イタリア語・ルーマニア語、西ロマンス語:フランス語・スペイン語・ポルトガル語など)は、俗ラテン語から派生した言語である。また、英語・ドイツ語・オランダ語などのゲルマン諸語にも文法や語彙の面で多大な影響を与えた。, 現代医学においても、解剖学用語は基本的にラテン語である。これは、かつて誰もが自由に造語して使っていた解剖学語彙を、BNA(バーゼル解剖学用語)、PNA(パリ解剖学用語)などで統一した歴史的経緯が関連している。つまり、用語の統一にラテン語が用いられたのである。そのため、日本解剖学会により刊行されている『解剖学用語』も基本的にはラテン語である(ラテン語一言語主義)。ただし、臨床の場面では、医師が患者に自国語で病状説明をするのが当然であるため、各国ともラテン語の他に自国語の解剖学専門用語が存在する(ラテン語・自国語の二言語主義)。近年では、医学系の学会や学術誌の最高峰が英語圏に集中するようになったため、英語の解剖学用語の重要性が上がった。日本では、ラテン語・英語・日本語の三言語併記の解剖学書が主流となった(ラテン語・英語・自国語の三言語主義)。, 「ウイルス (virus)」など、日本語でも一部の語彙で用いている。森鷗外の小説『ヰタ・セクスアリス』は、ラテン語の vita sexualis(性的生活)のことである。ただし日本語では、元の母音の長短の区別が意識されない場合がほとんどである[注 2]。, ラテン語が属するイタリック語派は、インド・ヨーロッパ語族内ではケントゥム語派に分類され、インド・ヨーロッパ祖語の *k および *g はラテン語でも K, G として保たれた。イタリック語派の話者がイタリア半島に現れたのは紀元前2千年紀後半と見られており、ラテン語の話者がラティウム地方(現在のイタリア、ラツィオ州)で定住を開始したのは紀元前8世紀だった。現在発見されているラテン語の最も古い碑文は紀元前7世紀に作られたものである。この時期から紀元前2世紀頃までのラテン語は、のちの時代のラテン語と区別され古ラテン語と呼ばれる。この時代のラテン語は、語彙などの面で隣接していたエトルリア語などの影響を受けた。, このうち、C は元来 Γ の異字体で [ɡ] の音を表し、I は [i] と [j]、V は [u] と [w] の音価を持った。五つの母音字は長短両方を表したが、文字の上で長短の区別はなかった。紀元前3世紀になると C は [k] の音も表すようになり、K はあまり使われなくなった。その後 [ɡ] の音を表すために G の文字が新たに作られ、使われなかった Z[2] の文字の位置へ置き換えられた。, 古ラテン語は、古典ラテン語に残る主格、呼格、属格(所有格)、与格(間接目的格)、対格(直接目的格)、奪格に加え、場所を表す所格(処格、地格、位格、依格、於格などともいう)があった。名詞の曲用では、第二変化名詞の単数与格および複数主格が oī だった。古典ラテン語における第二変化名詞単数の語尾 -us, -um はこの時代それぞれ -os, -om だった。また、複数属格の語尾は -ōsum(第二曲用)であり、これはのちに -ōrum となった。このように、古ラテン語時代の末期には母音間の s が r になる「ロタシズム」という変化が起きた。, 紀元前1世紀以降、数世紀にわたって用いられたラテン語は古典ラテン語(古典期ラテン語)と呼ばれる。のちの中世、また現代において人々が学ぶ「ラテン語」は、通常この古典ラテン語のことをいう。この古典ラテン語は書き言葉であり、多くの文献が残されているが、人々が日常話していた言葉は俗ラテン語(口語ラテン語)と呼ばれる。この俗ラテン語が現代のロマンス諸語へと変化していった。, 古典期においては、scriptio continua(スクリプティオー・コンティーヌア、続け書き)といって、単語同士を分かち書きにする習慣がなかった(碑文などでは、小さな中黒のようなもので単語を区切った例もある)。また、大文字のみを用いた。さらに、キケロ(前106 – 43)の時代までは X までの21文字だったが、紀元の初めにギリシア語起源の外来語を表記するために Y と Z が新たに使われるようになった。以下が古典期のアルファベットである。, ただし、K は KALENDAE 等の他は固有名詞に限定されて常用されることはなくなり、[k] の音は C が常用された(ただし [kw] は QU と表記した) 。, 古典ラテン語では C および G はそれぞれ常に [k] および [ɡ] であり、現代のロマンス諸語とは違い、[s] や [tʃ]、[ʒ]、[dʒ] などのように発音されることはなかった。Y を含めた6つの母音字は長短両方を表したが、ごく一時期を除き表記上の区別はされなかった。, 古典ラテン語のアクセントは、現代ロマンス諸語に見られるような強勢アクセントではなく、現代日本語のようなピッチアクセント(高低アクセント)であったとされる(強勢アクセントとする説も存在する)。文法面では、古ラテン語の所格(処格、地格、位格、依格、於格などともいう)は一部の地名などを除いて消滅し、六つの格(主格、呼格、属格、与格、対格、奪格)が使用された。また以前の時代の語尾 -os, -om は、古典期には -us, -um となった。, この時代の話し言葉(俗ラテン語)では、文末の -s は後ろに母音が続かない限り発音されない場合があった。また au は日常では [ɔː] と読まれた。このように古典期には、話し言葉と古風な特徴を残した書き言葉の乖離が起きていた。現在古典ラテン語と呼ばれるものはこの時期の書き言葉である。, 古典期が終わると、人々が話すラテン語は古典語からの変化を次第に顕著に見せるようになっていった。この時代に大衆に用いられたラテン語は俗ラテン語(口語ラテン語)と呼ばれる。2世紀、あるいは3世紀頃から俗ラテン語的な特徴が見られるようになっていたが、時代が下るにつれ変化は大きくなり、地方ごとの分化も明らかになっていった。, 古典ラテン語には Y を除けば5母音があり、長短を区別すれば10の母音があったが、俗ラテン語になるとこれらは以下の7母音になった。, 古典期の長母音 [eː] は [e] に、[oː] は [o] に変化した。また短母音 [e] と [o] は、俗ラテン語ではそれぞれ [ɛ] と [ɔ] になった。古典期の V は、子音としては [w] と発音されたが、俗ラテン語の時代には [v] に変化していた。さらにアクセントはピッチアクセントから現代ロマンス諸語と同様の強勢アクセントに置き換えられていった。古典期の [k] と [ɡ] も変化を起こした。これらは前舌母音([i] や [e])の前では軟音化して口蓋音化(硬口蓋音化)し、それぞれ [tʃ]、[dʒ] の音になった。, 俗ラテン語では動詞などの屈折にも変化が起きた。動詞の未来時制では、古典期の -bo に代わり habere(持つ)の活用形を語幹末に付した形式が用いられ始めた。指示詞 ille は形が変化し、次第に冠詞として用いられるようになっていった。名詞の曲用では格変化が単純化され、主格と対格は同一(特に女性名詞)になり、属格と与格も統合された。単純化した名詞の格に代わって前置詞が発達していった。例えば属格に代わり de が、与格に代わり a が用いられ始めた。, イタリアやイベリア半島ではやがて名詞の格変化は消滅し、フランスでも12世紀頃には使われなくなり、ダキアで使用されたのちのルーマニア語を除いて格変化はなくなった。このような文法的特徴のみならず、音韻面や語彙でも地方ごとの違いを大きくしていった俗ラテン語は、やがてロマンス諸語と呼ばれる語派を形成した。, かつてのローマ帝国の版図で用いられたラテン語は一般大衆には使われなくなり、それぞれの地域でラテン語から変化した俗ラテン語がそれに置き換えられた。一方で古典ラテン語は、旧ローマ帝国領内のみならず西ヨーロッパ全域において近代諸語が文語として確立するまでは、学術上の共通語として使用された。カトリック教会でも同じく、古典ラテン語の伝統の下にあるラテン語が教会ラテン語と呼ばれて使用されたが、こちらはその後もなお使用され続けた。, ヨーロッパではラテン語は長い間教会においても学問の世界においても標準的な言語として用いられてきたが、ルネサンスと共に古典古代の文化の見直しが行われ、古典期の文法・語彙を模範としたラテン語を用いようとする運動が人文主義者の間で強まった。これにより中世よりもむしろ「正しい」ラテン語が教育・記述されるようになる。共通化が進んだラテン語は、近代においても広く欧州知識人の公用語として用いられた。, この近代ラテン語で著述した主な思想家としてはトマス・モア(『ユートピア』)、エラスムスのような人文主義者だけでなく、デカルト、スピノザなどの近代哲学の巨人も挙げられる。有名なデカルトの「我思う、ゆえに我あり」という言葉の初出は『方法序説』フランス語版であるが、後にラテン語訳された Cogito, ergo sum.(コーギトー、エルゴー・スム)の方が広く知られている。自然科学ではニュートンのプリンキピアがある。ただしフランスの啓蒙思想家、ドイツのカント以降は母語で著述するのが主流になった。, 学問的世界においては、ラテン語はなお権威ある言葉であり世界的に高い地位を有する言語である。現在でも学術用語にラテン語が使用されるのには、学術用の語彙が整備されており、かつ死語であるために文法などの面で変化が起きない(現実には中世・近世を通して多少の変化はあったが)という面、あるいは1つの近代語の立場に偏らずに中立的でいられるという面も見逃すことはできない。無論これは他の古典語でも同じであるが、ラテン語が選択されたのは近現代におけるそうした学問が、良し悪しは別として、欧州中心のものであったことが反映している。現在も活用されている場面として、たとえば生物の学名はラテン語もしくはギリシア語単語をラテン語風の綴りに変えたものがつけられるのが通例である。, また、現在においてもラテン語の知識は一定の教養と格式を表すものであり、国(例アメリカ合衆国、スペイン、スイス、カナダおよびカナダの各州など)や団体(アメリカ海兵隊、イギリス海兵隊など)のモットーにラテン語を使用する例や、1985年にサラマンカ大学が日本の皇太子夫妻の来学の記念の碑文を、スペイン語ではなくラテン語で刻んだことや、イギリスのエリザベス2世が1992年を評して Annus Horribilis(アナス・ホリビリス、ひどい年)とラテン語(ただし発音は英語風)を使ったこともその現れといえる。日本でも高校野球の初代優勝旗にはVICTORIBUS PALMAE(ウィクトーリブス・パルマエ、「勝利者に栄冠を」)と刺繍されていた。だが、ラテン語が今日の欧州で重視されているとまでいうことはできない。欧州諸国では第二次世界大戦前までは中等教育課程でラテン語必修の場合が多かったが、現在では日本での「古典」「古文」ないし「漢文」に相当する科目として存在する程度である。, 日常会話という観点からみると、現代ではラテン語での会話そのものがほとんど存在しないため、死語に近い言語の1つであるともいえるが、ラテン語は今でも欧米の知識人層の一部には根強い人気がある。近年はインターネットの利用の拡大に伴ってラテン語に関心のある個人が連携を強めており、ラテン語版ウィキペディアも存在する(ラテン語: Vicipaedia)ほか、ラテン語による新聞やSNS、メーリングリスト、ブログも存在する。さらに、フィンランドの国営放送は定期的にラテン語でのニュース番組を放送している。, 現在、ラテン語を公用語として採用している国はバチカン市国のみである。これは、現在でもラテン語がカトリック教会の正式な公用語に採用されているためであるが、そのバチカン市国でもラテン語が用いられるのは回勅などの公文書、コンクラーヴェの宣誓、「ウルビ・エト・オルビ」などの典礼文などに限られ、2013年の教皇ベネディクト16世の退位に際しては、退位の意思表明と理由は、教皇本人が作成したラテン語の文章の朗読で行われた。日常生活ではイタリア語が用いられる(バチカンはローマ市内にある)。, ヨーロッパの各地で長期にわたって用いられていたため、国や地域、時代によって発音は異なるが、現代には大きく分けて古典式、イタリア式、ドイツ式の3つがある。イタリア式には、現代イタリア語の原則にのっとって発音するものと、それをもとにした教会式(ローマ式)の2つがある。後者は、フランスのソレム修道院で提唱された発音法であり、ピウス10世が推奨したことで広まった。, 日本の大学で学ぶ発音は、原則として古典式である。一方、ラテン語の楽曲の歌唱においてはイタリア式、ドイツ式が主流である。どのように異なるか、いくつか例を示す(実際には、地域や人によって発音の揺れがある)。, 上の3つの方式に加えて、文章レベルのラテン語まではいかないが単語およびフレーズレベルでは英語式が広まっている。もともと英語でetc.(その他)がエトセトラ(et cetera、英語ではe、i、yの前のcはsと発音)、Et tu Brute(ブルータス、お前もか)がエト・テュー・ブリュータと発音されるなどの延長で [4]、英語が国際語になった現在特に科学用語に英語式発音が多い。例えば天文学関係では星座名は英語文章内でもラテン語を使い、恒星名もギリシャ文字名にラテン語星座名の属格(所有格)を添えるので、ラテン語が英語式に発音される。, 日本語では古典式またはドイツの音をカタカナ表記するのが慣習となっている。ただし、古典式によっていると思われる場合でも、母音の長短の別を表記しない場合がほとんどである。 (adsbygoogle=window.adsbygoogle||[]).push({}); 13カ国の数字の読み方を紹介しました。 覚えておくとなにかの役に立つかも? 11~19のロシア語数字 . アンケートや競艇、競馬で... 科学的な解析をしたり、学術分野の勉強をしている際によく読み方や意味がわからないギリシャ文字と遭遇することがあるでしょう。 「un/de/triginta」は「30から1を引いた数」で「29」となる。, 注4:200(ducenti)から900までは、語形変化をもつ形容詞。, 注5:mille(1000)は語形変化しない形容詞。 「duo/de/viginti」は「20から2を引いた数」すなわち「18」となる。 ラテン語が広まる過程でギリシア語から多くの語彙を取り入れ、学問・思想などの活動にも使用されるようになった。 ただしラテン語が支配的な地域はローマ帝国の西半分に限られ、東半分はギリシア語が優勢な地域となっていた。 Copyright © 2017-2020 Yattoke! ここでは、324や121や144は何... 科学的な解析をする際によく単位変換(換算)が必要となることがあります。 インドネシア語の数字の数え方について 1~19までご紹介しました。 インドネシアに行った際、 インドネシア語の数字は 日常生活でも、ビジネスでも、 様々な所でその姿を現します。 インドネシア語を勉強していくうちに 日本語や英語の数字と同じように Ⅳ・Ⅵ・Ⅶ・Ⅻなどは数字だと何? 実際に1〜20をローマ数字で書いてみたいと思います。 1はi、2はii、3はiii、4はⅣ、5はⅤ、6はⅥ、7はⅦ、8Ⅷ、9はⅨ、10はⅩ、11はⅪ、12はⅫ、13はxiii、14はxiv、15はxv、16はxvi、17はxvii、18はxvii、19はxvx、20はxxとなります。 Knapp, S., McNeill, J. 例えば、エネルギーの単位としてcal(カロリー)やJ(ジュール)というものをよく使用することがありますが、これらの変換(換算)方法について理解していますか。 ギリシャ数字はいろいろな場面で、出てくるので、ぜひ覚えておくといいでしょう。 まとめ. & Turland, N.J. Taxon 60: 1498-1501, 2011)」 の紹介と日本語訳, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ラテン語&oldid=80266905, 上記以外の場合、後ろから三番目の音節に置かれる。但し、二音節しか持たない単語の場合は後ろから二番目の音節に置かれる。. ここでは、統計... コンピュータ、通信関係に関する用語は普段聞きなれないものが多く、業務に携わる方は普段から勉強しておくといいです。 ただ、わからない表記をそのままにしておくとその意味を理解できなくなるので、各記号の意味や読み方についているて学んでおくといいです。 数を10の冪ごとに、つまり千の位の量 + …… + 一の位の量と分解し、左からこの順番に書き下す。この際、空位の0は書かれることはない。位ごとに異なる記号が用いられるが、記号の組み合わせのパターンは共通である。, それぞれの位の量は更に上記の数字の和に分解され、大きい順に並べて書かれる。5未満はIの繰り返しで表され、5以上はVにIをいくつか加える形で表される。(画線法), また、小さい数を大きい数の左に書くこともあり、この場合右から左を減ずることを意味する。これを減算則という。, これらの数は減算則を使わず表現することも可能(例:4 を「IIII」、9を「VIIII」)だが、通常は減算則を用いて表記する。なお、減算則が用いられるのは4(、40、400)と9(、90、900)を短く表記する場合だけであり、それ以外で使うことは通常行われない(例外は#異表記)を参照のこと)。つまり、8を「IIX」と表記したり、位ごとの分離を破って45を「VL」、999を「IM」と表記することは基本的でない書き方とされる。, 以上を踏まえると、1 から 9 およびその 10 倍と100 倍、1000、2000、3000は以下のような表記となる。, なお、0 を表す記号は存在しない。また、(パターンを守ろうとすると)4000以上の数値を表すことは不可能である。更に、整数と小数が一貫しておらず、整数が十進法(二五進法)である一方、小数には十二進法が適用され、1/12や1/144の小数が作られている(→en:Roman numerals#Special values)。小数は、3/12 (= 1/4)が「点3つ」、6/12 (= 1/2)が「S」、9/12 (= 3/4)が「Sに点3つ」として、六で一旦繰り上がる方法で表記されている。, なお、手書きでは、大文字のローマ数字は上下のセリフをつなげて書くことが多い。「V」は上部のセリフをつなぎ、逆三角形(▽)のようになる。小文字ではセリフを書かない。, 時計の文字盤は伝統的に4時を「IIII」とし、 9時は通常表記の「IX」で示すものが多い。その由来には下記のように様々な説が唱えられているが定説はない。, ローマ数字はもともと厳密な規則が定義されたものではなく、特に減算則に関しては様々な異表記が見られる。当初は減算則が存在しなかったため、4 を「IIII」、9 を「VIIII」と書いていた。「The Forme of Cury」(14世紀の著名な英語の料理解説書)は 4 = IIII、9 = IXと表記している一方で「IV」と表記した箇所もある。, ほかに、80 = R、2000 = Zとする異表記もある。また、1⁄2 = S、1⁄12 = • などとする分数の記号もあった。, 1000 を表すのに「M」ではなく「ↀ」または「CIↃ」を用いる場合もある。5000 を「ↁ」または「IↃↃ」、10000 を「ↂ」または「CCIↃↃ」で表した例もある。同様にして 50000 は「ↇ」または「IↃↃↃ」、100000 は「ↈ」または「CCCIↃↃↃ」となる。, 現在、ローマ数字は「エリザベスII世」などのように順序や番号、文章の脚注番号に使うことが多い。特に英文では節番号を小文字ローマ数字で表すことが多い。, イギリスでは、大学の学年表記の他、BBCが番組の製作年を表すのにローマ数字を使っており、エンドクレジットの最後で下部分に「MMX (2010)」などと表示される。, 1980年代頃までは映画の著作権表示の制作年にローマ数字が使われることが多かった。例えば、1983年に発売されたタイトーの業務用ゲーム『エレベーターアクション』の著作権表記は「© TAITO CORP. MCMLXXXIII」となっている。, 音楽理論では、音階の中での音の位置を表すのにローマ数字を用いる。最もよく用いられるのは和音の調の中での位置を表す時である。大文字と小文字は場合によって様々な意味で使い分けられる。手書きでは「i」の点を打たないのが普通である(それはしかし逆感嘆符である「¡」と見分けにくいという欠点もある)。, 古代ローマ人は元々農耕民族だった。羊の数を数えるのに木の棒に刻み目を入れた。柵から1匹ずつヤギが出て行くたびに刻み目を1つずつ増やしていった。3匹目のヤギが出て行くと「III」と表し、4匹目のヤギが出て行くと3本の刻み目の横にもう1本刻み目を増やして「IIII」とした。5匹目のヤギが出て行くと、4本目の刻み目の右にこのときだけ「V」と刻んだ(∧と刻んだ羊飼いもいた)。このときの棒についた刻み目は「IIIIV」となる。6匹目のヤギが出て行くと、刻み目の模様は「IIIIVI」、7匹目が出て行くと「IIIIVII」となる。9匹目の次のヤギが出て行くと「IIIIVIIII」の右に「X」という印を刻んだ。棒の模様は「IIIIVIIIIX」となる。31匹のヤギは「IIIIVIIIIXIIIIVIIIIXIIIIVIIIIXI」と表す。このように刻んだのは、夕方にヤギが1匹ずつ戻ってきたときに記号の1つ1つがヤギ1匹ずつに対応していたほうが便利だったためである。ヤギが戻ると、記号を指で端から1個1個たどっていった。最後のヤギが戻るときに指先が最後の記号にふれていれば、ヤギは全部無事に戻ったことになる。50匹目のヤギはN、+または⊥で表した。100匹目は*で表した。これらの記号はローマのそばのエトルリア人も使った。エトルリアのほうが文明が栄えていたので、そちらからローマに伝わった可能性もある。1000は○の中に十を入れた記号で表した。, よく言われる「X」は「V」を2つ重ねて書いたもの、あるいは「V」は「X」の上半分という説は、誤りとは言い切れないが確たる根拠もないようである。, やがて時代が下り、羊以外のものも数えるようになると、31は単に「XXXI」と書くようになった。5はしばらく「V」と「∧」が混在して使われた。50は当初N、И、K、Ψ、などと書き、しばらく「⊥」かそれに似た模様を使ったが、アルファベットが伝わると混同して「L」となった。100は*だけでなくЖ、Hなどと書いたが、*がしだいに離れて「>|<」や「⊃|⊂」になり、よく使う数なので簡略になり、「C」や「⊃」と書きそのまま残った(ラテン語の"centum=100"が起源という説もある)。500は最初、1000を表す「⊂|⊃」から左の⊂を外し、「|⊃」と書いた。やがて2つの記号がくっつき、「D」となった。「D」の真ん中に横棒がついて「D」や「Ð」とも書いた。1000は○に十の記号が省略されて「⊂|⊃」となった。「∞」と書いた例もある。これが全部くっついたのが「Φ」に似た記号である。これが別の変形をし上だけがくっついて「m」に似た形になり、アルファベットが伝わると自然と「M」と書かれるようにもなった(ラテン語の"mille=1000"からも考慮されている)。そのため、1000は今でも2つの表記法が混在している。, 5000以上の数は100と1000の字体の差から自然に決まった。ただし、「凶」を上下逆に書いた形(X)で1000000 (100万)を表したこともある。, 古代ローマ共和国時代の算盤では、記号の上に横棒を引いて1000倍を表したものもある。この方法では、10000は「X」の上に横棒を1本引いたもので表される。100000(10万)や1000000(100万)は「C」や「M」の上に横棒を1本を引いて表した。たとえば10000は「X」となる。, 数字の上部分に「 ̄」・左右に「|」をそれぞれつけて10万倍を表すこともあった(上と左右の線をくっつけて表記することも多い)。たとえば10(X)を10万倍した数=1000000(100万)は、「X」と表記する。, その後、他の文明との接触により変わった表記法が現れた。1世紀、プリニウスは著書『博物誌』で83000を「LXXXIII.M[注釈 5]」と表記した。83.1000 (83の1000倍) という書き方である。同じ文書中に、XCII.M [注釈 6](92000)、VM [注釈 7](5000) という表記もある。この乗算則はしばらく使われたようである。1299年に作成された『王フィリップ4世の財宝帳簿』では、5316を「VmIIIcXVI[注釈 8]」と表した。漢数字の書き方によく似ている。ただしこれらの乗算則は現在は使われない。, ドイツ語版Wikipediaには、9054を「|IX|LIV[注釈 9]」のように書いた例が載っている。, 1000を超える数の表記法に混乱があるのは一般人は巨大な数を扱う機会がなかったためと考えられる。, 基本的には通常のラテン文字を並べてローマ数字を表現する。Unicode 以前から欧米で一般的に使用されている ISO/IEC 8859 などの文字コードは、ローマ数字専用の符号を持っていない。, 日本で用いられる文字コードとしても、JIS X 0208 にはローマ数字専用の符号は定義されていない。これを拡張した Microsoftコードページ932 (CP932) や MacJapanese などにおいて、いわゆる機種依存文字として定義されており、追って JIS X 0213 にも取り入れられた。CP932 にあるのは大文字 I から X と小文字 i から x の合成済み 20 字 (1 から 10 に相当)、MacJapanese にあるのは 大文字 I から XV と小文字 i から xv の合成済み 30 字 (1 から 15 に相当)、JIS X 0213 は大文字 I から XII と小文字 i から xii の合成済み 24 字 (1 から 12 に相当) である。これらは縦書きの組版の際に縦中横を容易に実現するために用いられ(一般の組版ルールでローマ数字は縦中横である)、多くのフォントで全角文字としてデザインされる。, Unicode は、JIS X 0213 などとの互換性のために上述の合成済みローマ数字を収録した上、その延長として .mw-parser-output .jis2004font{font-family:"源ノ角ゴシック JP Normal","源ノ角ゴシック JP","Source Han Sans Normal","Source Han Sans","NotoSansJP-DemiLight","Noto Sans CJK JP DemiLight","ヒラギノ角ゴ ProN W3","ヒラギノ角ゴ ProN","Hiragino Kaku Gothic ProN","メイリオ",Meiryo,"新ゴ Pr6N R","A-OTF 新ゴ Pr6N R","小塚ゴシック Pr6N M","IPAexゴシック","Takaoゴシック","XANO明朝U32","XANO明朝","和田研中丸ゴシック2004絵文字","和田研中丸ゴシック2004ARIB","和田研中丸ゴシック2004P4","和田研細丸ゴシック2004絵文字","和田研細丸ゴシック2004ARIB","和田研細丸ゴシック2004P4","和田研細丸ゴシックProN",YOzFont04,"IPA Pゴシック","Yu Gothic UI","Meiryo UI","MS Pゴシック";font-feature-settings:"jp04"1}Ⅼ, Ⅽ, Ⅾ, Ⅿ, ⅼ, ⅽ, ⅾ, ⅿ[注釈 10]、また通常のラテン文字にない Ↄ, ↄ, ↀ, ↁ, ↂ, ↇ, ↈ, ↅ, ↆ [注釈 11]も定義している。これらは U+2160 から U+2188 までの符号位置を割り当てられている。(Unicode 7.0.0 時点)〈登録領域〉Number Form(数字に準じるもの), ラテン文字と共通の符号を用いるため、機械処理の際にアルファベットとしての「アイ/I」「ブイ、ヴィ、ヴィー/V」「エックス/X」「エル/L」「シー/C」「ディー/D」「エム/M」なのか数字の「いち/一/1」「ご/五/5」「じゅう/十/10」「ごじゅう/五十/50」「ひゃく/百/100」「ごひゃく/五百/500」「せん/千/1000」なのか解釈を誤る場合もある。, Unicodeに存在しないMacJapaneseのローマ数字(XIII,XIV,XV,xiii,xiv,xv)は、Unicodeの私用領域にアップルが独自に定義した制御文字の後ろに組文字を構成する文字を続けることで表される[2]。, = [{(100 × 2) + 10} × 1000] = 210 × 1000 = 210000 (21万), = [{1000 + & oldid=80266905, 上記以外の場合、後ろから三番目の音節に置かれる。但し、二音節しか持たない単語の場合は後ろから二番目の音節に置かれる。 13カ国の数字の読み方を紹介しました。 覚えておくとなにかの役に立つかも? 多言語に興味のある人は参考にしてみるのもいいかもしれません。, Sorry, you have Javascript Disabled 11~19のロシア語数字! の紹介と日本語訳, https: //ja.wikipedia.org/w/index.php? title=ラテン語 & oldid=80266905, 上記以外の場合、後ろから三番目の音節に置かれる。但し、二音節しか持たない単語の場合は後ろから二番目の音節に置かれる。 … 0~20・30・40・50・60・70・80・90・100・1000 の30種類の表記と読み方を紹介しています。言語は、英語、フランス語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、スウェーデン語、アラビア語、トルコ語、中国語、ヒンディ語、タイ語、朝鮮語の13カ国。 外国語で数字の11の読み方わかりますか… ローマ数字の1から3999まですべての表記を一覧にしました。読み方については英語と一緒で順序を言う場合と数字を言う場合で異なります。「0」という文字はなく、3999まで表現されますので、それらすべてをまとめています。 目次(【世界の数字の表記】1から10の数え方),:. Надцать 」をつけることでできあがります。 私たち日本人が日常的に使っている数字はアラビア数字と呼ばれるものです。アラビア語の数字はまた別にありますが、なぜかアラビア数字というんですね。タイ語にはタイ語の数字があります。タイでもアラビア数字が普通に使われるので、必要ないと言われれば必要ないです。 ラテン語(ラテンご、ラテン語: lingua latina リングア・ラティーナ)は、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派ラテン・ファリスク語群の言語の一つ。, もともとラテン語は、イタリア半島中部のラティウム地方(ローマを中心とした地域、現イタリア・ラツィオ州)においてラテン人が用いた言語であったが、古代ローマ・共和政ローマ・ローマ帝国で用いられ公用語となったことにより、ローマ帝国の広大な版図(ヨーロッパ大陸の西部や南部、アフリカ大陸北部、アジアの一部)へ伝播した。, 西ローマ帝国滅亡後もラテン語はローマ文化圏の古典文学を伝承する重要な役割を果たした。勢力を伸ばすキリスト教会を通してカトリック教会の公用語としてヨーロッパ各地へ広まり、祭祀宗教用語として使用されるようになると、中世には、中世ラテン語として成長した。ルネサンスを迎えると、自然科学・人文科学・哲学のための知識階級の言語となった。さらに、読み書き主体の文献言語や学術用語として近世のヨーロッパまで発展・存続した。現在もラテン語はバチカンの公用語であるものの、日常ではほとんど使われなくなったといえる。しかし、各種学会・医学・自然科学・数学・哲学・工業技術など各専門知識分野では、世界共通の学名としてラテン語名を付けて公表する伝統があり、新発見をラテン語の学術論文として発表するなど、根強く用いられ続けている [ 注 1 ].. ).push ( { } ) ; 13カ国の数字の読み方を紹介しました。 覚えておくとなにかの役に立つかも? 多言語に興味のある人は参考にしてみるのもいいかもしれません。, Sorry, you have Javascript!... ラテン語が広まる過程でギリシア語から多くの語彙を取り入れ、学問・思想などの活動にも使用されるようになった。 ただしラテン語が支配的な地域はローマ帝国の西半分に限られ、東半分はギリシア語が優勢な地域となっていた。 0~20・30・40・50・60・70・80・90・100・1000 の30種類の表記と読み方を紹介しています。言語は、英語、フランス語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、スウェーデン語、アラビア語、トルコ語、中国語、ヒンディ語、タイ語、朝鮮語の13カ国。 外国語で数字の11の読み方わかりますか… ギリシャ数字はいろいろな場面で、出てくるので、ぜひ覚えておくといいでしょう。 まとめ, Oxford Univ Press, ジャクリーヌ・ダンジェル『ラテン語の歴史』(遠山一郎・高田大介訳、白水社〈文庫クセジュ〉、, 三ヶ尻正『ミサ曲・ラテン語・教会音楽ハンドブック—ミサとは・歴史・発音・名曲選』(ショパン、 Press, ジャクリーヌ・ダンジェル『ラテン語の歴史』(遠山一郎・高田大介訳、白水社〈文庫クセジュ〉、,.! からも考慮されている)。そのため、1000は今でも2つの表記法が混在し … ラテン語が広まる過程でギリシア語から多くの語彙を取り入れ、学問・思想などの活動にも使用されるようになった。 ただしラテン語が支配的な地域はローマ帝国の西半分に限られ、東半分はギリシア語が優勢な地域となっていた。 0~20・30・40・50・60・70・80・90・100・1000 の30種類の表記と読み方を紹介しています。言語は、英語、フランス語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、スウェーデン語、アラビア語、トルコ語、中国語、ヒンディ語、タイ語、朝鮮語の13カ国。 外国語で数字の11の読み方わかりますか… ギリシャ数字はいろいろな場面で、出てくるので、ぜひ覚えておくといいでしょう。 まとめ 日本語、中国語、韓国語、英語、ラテン語、イタリア語、スペイン語、フランス語、ドイツ語)、 ほかにもあるぞ数え方、 外国語の言い回しまめ知識、 話が反れますが、世界の血液型の比率 インドネシア語の数字の数え方について 1~19までご紹介しました。 インドネシアに行った際、 インドネシア語の数字は 様々な所でその姿を現します。..., 世界で使われている長さの単位を一覧表/早見表で紹介します。「インチ」「フィート」「ヤード」「マイル」などは聞いたことありますが、それ以外に知らない単位がたくさんあります。また、日本の単位である尺貫法も紹介していきます。, 上記以外の場合、後ろから三番目の音節に置かれる。但し、二音節しか持たない単語の場合は後ろから二番目の音節に置かれる。 //ja.wikipedia.org/w/index.php? title=ラテン語 & oldid=80266905, 上記以外の場合、後ろから三番目の音節に置かれる。但し、二音節しか持たない単語の場合は後ろから二番目の音節に置かれる。, 世界で使われている長さの単位を一覧表/早見表で紹介します。「インチ」「フィート」「ヤード」「マイル」などは聞いたことありますが、それ以外に知らない単位がたくさんあります。また、日本の単位である尺貫法も紹介していきます。 //ja.wikipedia.org/w/index.php? &... On Andrew 's Edition of Freud 's latin Dictionary, Oxford Univ Press, ジャクリーヌ・ダンジェル『ラテン語の歴史』(遠山一郎・高田大介訳、白水社〈文庫クセジュ〉、, 三ヶ尻正『ミサ曲・ラテン語・教会音楽ハンドブック—ミサとは・歴史・発音・名曲選』(ショパン、 やっとけ ”,. This page as it is meant to appear, please enable your Javascript … の30種類の表記と読み方を紹介しています。言語は、英語、フランス語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、スウェーデン語、アラビア語、トルコ語、中国語、ヒンディ語、タイ語、朝鮮語の13カ国。! Appear, please ラテン語 数字 読み方 19 your Javascript? title=ラテン語 & oldid=80266905, 上記以外の場合、後ろから三番目の音節に置かれる。但し、二音節しか持たない単語の場合は後ろから二番目の音節に置かれる。 ( adsbygoogle=window.adsbygoogle|| [ )! 原則2: ラテン語には日本語と同様に長母音と短母音の区別があります。1.0.3 原 11~19のロシア語数字 … 0~20・30・40・50・60・70・80・90・100・1000 の30種類の表記と読み方を紹介しています。言語は、英語、フランス語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、スウェーデン語、アラビア語、トルコ語、中国語、ヒンディ語、タイ語、朝鮮語の13カ国。 外国語で数字の11の読み方わかりますか… ギリシャ数字はいろいろな場面で、出てくるので、ぜひ覚えておくといいでしょう。 まとめ Oxford Univ Press, ジャクリーヌ・ダンジェル『ラテン語の歴史』(遠山一郎・高田大介訳、白水社〈文庫クセジュ〉、,..