入力にかかる時間はかんたん車査定ガイド同様、最短45秒。, 申し込みフォームへの入力も簡単でわかりやすく、最短1分で査定依頼が完了します。何より、下取りと比較した際の査定額アップ実績が優秀。, ガリバーやビッグモーター、カーセブンなど安心の大手買取業車はもちろん、地域密着店とも多数提携しているのも魅力です。, エンジンのハイパワー化に対応したものですが、普通のヴェゼルにもこの足回りを奢って欲しいところですね。, 「通勤からロングドライブまで、スポーティーな走りと、低燃費、静粛性、乗り心地のよさ、そして、, 「ヴェゼルRSに乗って感じたのはコーナーは抜群にいい!突っ込み過ぎてもスッと曲がってくれます」, 「1.5Lでも直噴エンジンとハイブリッドモーターのアシストで意外と力強い加速をしてくれます。, もしどうしてもどちらかに決めろと言われれば、個人的には走りの良さで「TOURING Honda SENSING(2WD)」にすると思います。, 24時間どんな時でも短時間で車の一括査定依頼ができるのは、忙しい現代人にとって大きな魅力です。, リクルートが運営しているだけあり、提携している買取業者は精査されているため安心して依頼が出来ます。, 新車や試乗の情報だけでなく、車一括査定に関してもしっかりとしたサービスを提供しています。. 新型ヴェゼルのグレード内でも高い走行性能を求めたrsグレード! 走行性能だけでなく、エクステリアやインテリアにも専用のオプションが装備されており、特殊な立ち位置にいるグレードです! このrsグレードですが、上級グレードで・・・ 日産 3代目エルグランドの12のグレードを徹底比較!おすすめはオーテックグレード!! ヴェゼルツーリングとrsの違いがいまいち分かんない… こう思われている方もいるのではないでしょうか。ホンダ・ヴェゼルには3種類のパワートレインと2種類の駆動形式が設定されています。つまり、 … 比較2:ヴェゼルrsとハイブリッドzのハンドル. スズキ 6代目エブリィの5つのグレードを徹底比較!車中泊におすすめのグレードはこれだ!! こう思われている方もいるのではないでしょうか。ホンダ・ヴェゼルには3種類のパワートレインと2種類の駆動形式が設定されています。つまり、, というバリエーションになります。ワイドバリエーションを展開しているヴェゼルですが、今回はその中でも人気のある、, の2車を取り上げて比較したいと思います。同じヴェゼルでもかなりタイプが異なりますから、気になっている方には耳寄りな情報となっています。ぜひあなたの車選びの参考にして下さい。, 同じ車種でも「TOURING Honda SENSING(2WD)」と「HYBRID RS HondaSENSING(2WD)」では様々な違いがあります。エクステリアやインテリア。燃費や装備の違い。さらに価格も違います。, 「TOURING」のインテリアはウルトラスエードを用いたダークグレー/ブラウンの専用コンビシートが目を引きます。, 燃費達成率はどちらも優秀です。「TOURING」は1.5リッターターボエンジンですから、この燃費はなかなかいいと思います。, 標準装備の違いとしては「TOURING」には運転席&助手席シートヒーターが装備されたことでしょう。, それからアジャイルハンドリングアシストの装備も走行性能の向上に役立っています。あとは大きく違うところはありません。, トランスミッションは「TOURING」がCVTなのに対し、「HYBRID RS」は7速デュアルクラッチトランスミッションとなっています。, 足回りは「HYBRID RS」も強化されていますが「TOURING」は更にダンパーが追加され欧州仕様と同じシャシーになりました。, ・TOURING Honda SENSING(2WD)/2,688,000円(消費税抜き), ・HYBRID RS HondaSENSING(2WD)/2,601,852円(消費税抜き), 両車とも1.5リッタークラスの小型SUVとしては、なかなか強気のプライスタグをぶら下げています。, では、ここで「TOURING」と「HYBRID RS」の口コミや評価を見てみましょう。ヴェゼルオーナーはどのように見ているのでしょうか。気になるところです。いつものように「みんカラ」からピックアップすることにします。, 車名は同じでも「TOURING Honda SENSING(2WD)」と「HYBRID RS HondaSENSING(2WD)」では与える世界がまるで異なります。, ヴェゼルにスポーティーさを求める方には断然、「TOURING Honda SENSING(2WD)」がおすすめです。欧州仕様と同じシャシーというのが最大の魅力でしょう。ターボエンジンも2リッターエンジンを超えるほどのパワーとトルクがあります。, 一方、「HYBRID RS HondaSENSING(2WD)」も足回りは強化されていてキビキビ走ります。こちらの魅力はやはり燃費の良さでしょうね。そのため、, いかがでしたでしょうか。今回はホンダ・ヴェゼルの「TOURING Honda SENSING(2WD)」と「HYBRID RS HondaSENSING(2WD)」の2車を取り上げて比較して来ました。, どちらも1.5リッタークラスの小型SUVとしてはやや高価ですが内容はいいと思います。どちらを選ぶのかはあなた次第。どちらを選んでも外れはありません。, それくらいしっかり作り込まれた車ですので、自分の車の使い方に合わせてヴェゼルを選ぶといいでしょう。, あなたは今まで、車を買い換えるときディーラー下取りに出してきましたか?実はそれ、確実に損しています。, 下取りではなく、買取専門店に売るほうが確実に高く売れるのです。私の愛車であるプリウス(8年落ち6.5万キロ)を査定したところ、54万円の値段がつきました。, 業界トップクラスの簡単申し込みが可能なのが、その名の通り「かんたん車査定ガイド」です。, 業者からの連絡を待たずに、申し込み後すぐ査定の概算価格がチェックできるのも嬉しいポイント。, 提携業者は現在49社(HPより計算)と大手企業に比べれば少ないですが、地方の買取店などとも多数提携しているため地方ユーザーにとっては心強いはず!, 一般的な買取りでは敬遠されがちな改造車や廃車寸前の車にも強いと言われており、様々なユーザーの期待に応えてくれるはずです。, 芸能人のローラさんがイメージキャラクターを務める人気急上昇中の新しいタイプの車一括査定です。, 何と言ってもユーカーパックの最大のメリットは、車一括査定サイト利用時における業者とのやり取りを全てカットできるという点でしょう!, 従来の一括査定のにありがちだった、申し込みと同時にたくさんの業者から電話が。。。というデメリットが無いのです。, 200社を超える豊富な買取業者から、最大8社まで同時見積もり。利用者はなんと400万人を超え、トップクラスの実績を誇ります。 ホンダ ジェイドの5つのグレードを徹底比較!中古車でおすすめはハイブリッドグレード!! マツダ MAZDA2の14のグレードを徹底比較!おすすめのPROACTIVEグレードはこれだ!! 「愛車が水没車(冠水車)になってしまった…」 「冠水車でも売却や買取りができるって本当!?」 思わぬ災害によって大切な車が水没車・冠水車にな... ファミリーにも独身にも人気のあるヴォクシー。実際に乗る場合、 ヴォクシーへの疑問 どれくらいの大きさ(幅、高さ、長さ)は? 定員(何人乗り)... 車の廃車で気になることといえば、お金にまつわること。 中でも廃車するにあたって税金関連はどうなるのか!? ご存知の通り、 車には様々なお金が... 車の重要な部品でもあるタイミングベルトですが切れる原因は何か知っていますでしょうか?またタイミングベルトの寿命や交換時期はいつなのかについて... ヴェゼルにスポーティーさを求める方には断然、「TOURING Honda SENSING(2WD)」, ※何より多くのユーザーが利用しているという安心感があるのが良いですし、みんカラを運営している会社ということもあり、車好きならカービューはまず利用したいですね. その道のプロたちが”おすすめ”!これを買っておけば間違いなし!車の便利グッズや用品をご紹介. ヴェゼルには、ハイブリットで4種類、ガソリンで3種類のグレードに分けられています。ハイブリットだと、hv、X、z、rsでガソリンだとgs、X、rsに分けられます。 それぞれhvとgsは標準装備が薄く、購入する人は少ないです。 人気なのはハイブリットのz です。 ホンダのクロスオーバーsuv、「ヴェゼル」が売れています。 ヴェゼルが登場したのは2013年ですが、2014年から2016年まで3年続けてsuvの新車販売台数第1位に輝いています。普通乗用車全体でも第8位です。 2016年末にトヨタがヴェゼルの牙城を崩すべくc (adsbygoogle=window.adsbygoogle||[]).push({}); 引用:http://www.webcg.net/articles/gallery/29951, ヴェゼルはハイブリッド仕様もガソリン仕様も複数のグレードがあるため、ここではそれぞれ代表的なグレードを1つ取り上げてご紹介したいと思います。, まずハイブリッド仕様ですが、最上位グレードの「HYBRID RS・Honda SENSING」が1番おすすめのグレードです。, ハイブリッド仕様は「HYBRID<HYBRID X・Honda SENSING<HYBRID Z・Honda SENSING<HYBRID RS・Honda SENSING」という順番にグレードが上がっていきます。, 搭載されるエンジンとモーターは共通で、変わるのは標準装備品とオプションで装備可能な装備品です。, まず最廉価グレードのHYBRIDは安全運転支援システム「Honda SENSING」が装備されないのでおすすめ出来ません。, グレード選択の際に大事なポイントとなる装備品の1つが「パフォーマンスダンパー」です。, 引用:http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/performance/driving/, パフォーマンスダンパーは標準装備されるのはHYBRID ZとHYBRID RSの2つで、HYBRID RSでは専用セッティングとなります。他のグレードではオプションでも装備することが出来ません。, パフォーマンスダンパーの有無で走りの質は大きく変わります。パフォーマンスダンパー装着車の方がステアリングがリニアに反応してくれますし、コーナリングもピタリと安定します。段差などを乗り越えた時のショックも明らかに少ないです。, パフォーマンスダンパー非装着車が悪いというわけではありませんが、乗り比べてみるとパフォーマンスダンパー装着車の方が1枚も2枚も上手であることがわかると思います。, 引用:http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/type/hybrid/, HYBRID Zはファブリックと本革のコンビシートで、カラーはパッションブラックとジャズブラウンから選択出来ます。, HYBRID XはHYBRIDと同じファブリックなので質感がやや低いですし、前述のパフォーマンスダンパーもつきません。, HYBRID Zは本革とファブリックのコンビになる上、カラーも選択出来ます。パフォーマンスダンパーもついてきます。, HYBRID Xは2,500,000円、HYBRID Zは2,670,000円と17万円の価格差がありますが、これは装備の差を考えると納得の価格差です。, HYBRID RSは2,770,000円なのでHYBRID Zとの価格差は10万円ですが、シートが更に質感の高い本革とウルトラスエードのコンビになる上、タイヤ&アルミホイールが18インチになります(HYBRID Xは16インチ、HYBRID Zは17インチ)。, 引用:http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/equipment/rs/, また、RSは様々な専用外装パーツが装備されるため、見た目がとてもカッコ良くなります。, 一方のガソリン仕様ですが、ガソリン仕様のグレードは「G<X・Honda SENSING<RS・Honda SENSING」という順番にグレードが上がっていきます。, ガソリン仕様でおすすめのグレードもやはり「RS」となります。パフォーマンスダンパーが装備されるのがRSのみだからです。, 引用:http://autoc-one.jp/honda/vezel/report-2593892/photo/0003.html, まずメーカーが公表しているヴェゼルの燃費ですが、ハイブリッド仕様が21.6~27.0km/l、ガソリン仕様が19.8km/l~20.6km/lとなっています。, おすすめグレードに限って言えばハイブリッド仕様のHYBRID RSは25.6km/l、ガソリン仕様のRSは19.8km/lです。, ホンダのハイブリッドシステムにはシンプルな作りの「IMA」、最も効率が良い「i-MMD」、デュアルクラッチを採用した「i-DCD」の3タイプがありますが、ヴェゼルに採用されているのはi-DCDです。, 従来までのハイブリッドシステムは「燃費は良いけど走ってて楽しくない」と言われることが多かったですが、I-DCDは7速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせて燃費性能と動力性能を高次元で両立させているハイブリッドシステムです。, なお、2017年6月時点で燃費口コミサイト「e燃費」に寄せられているヴェゼルの燃費に関する口コミでは、ハイブリッド仕様(FF)の平均燃費は18.90km/lとなっています。, カタログ燃費に対する達成率は70.00~80.77  %で、7割あれば合格と言われている中でこの達成率は中々優秀です。, ガソリン仕様(FF)の平均燃費は14.53km/lで、カタログ燃費の達成率は70.54~75.68 %です。, 続いて「価格.com」に寄せられたヴェゼルの燃費に関する口コミをいくつかピックアップしてご紹介しましょう。, 今までアクア乗ってたけど、SUVだから燃費は諦めてたけど…アクアより燃費がいい。しかもエコモードだとEV走行がアクア並み!で平均燃費は余裕で20超えです。思ったより燃費がいい!, 乗り方や距離、運転する道路などで変わりますが、17~21km/lくらいです。あと、走行距離1,000㎞を超えてから燃費が上がってきます。これはエンジンがこなれた為と、運転する側が乗り方に慣れてきた両面があるのかな?と想像しています。, スポーツハイブリッドということを考慮すると、十分に満足しています。燃費重視の方には不足かもしれませんが、私の場合前の2,000ccガソリン車と比べると倍程度に燃費が良くなっているので、不満はまったくありません。, 20km/lくらいですねー。気を付ければ22km/l、23km/lと結構いく印象です。フィットHVと同じくらいですが、それと比べるとわるい条件でも燃費が落ちにくく反ってこちらの方がいいかもしれません。, EV走行や70km/h手前で7速にいれてみたり、回生ブレーキ意識するなど楽しみながら燃費をのばせます。, 通常使用は大阪市内の買い物や短距離移動ですが、12、13km/l。GWの関東への旅行で市街地、高速、峠とあらゆるステージを走りましたが、15、16km/lで良かったです。私は燃費運転をせず、気持ち良く流れに乗って走る方ですので、その運転でこの燃費は非常に有り難いです。, 3,000キロの平均で14.4km/l。ほぼ満足です。前車がハイブリッドだったので燃費は良かったのですが、 東京で渋滞にあいながらガソリンでこれだけ走れば十分かと。, 東京都心渋滞時含む燃費(500キロ走行)  平均9km/l 関東郊外部を走行時燃費(1000キロ走行) 平均14km/l 高速及び自動車専用道路(1500キロ走行) 平均18km/l かなりの燃費差がありますが個人的には満足しています。, 800km走って15.3km/lです(インターナビリンクの情報)。ガソリン車としては十分だと思います。, 納車してすぐなので、通常より高速道を使った遠出が多めですが、平日は片道8kmの渋滞気味の一般道を通勤で使用していますので、この燃費は優秀だと思います。, 引用:http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/628/013/html/VEZEL_002.jpg.html, それでは次にヴェゼルのハイブリッド仕様とガソリン仕様の維持費を比較してみたいと思います。, 最初に比較するのは車両本体価格と購入時に必ず納める必要がある自動車重量税と自動車取得税、そして自動車税です。, 今はいわゆる「エコカー減税」制度が特例措置的に継続されているため、国が定める排気ガス基準や燃費基準の達成度合いによって上記の税金が一定割合減免されることがあります。, ヴェゼルはHYBRID RSもRSもエコカー減税の対象になっており、減免を反映させた金額は以下の通りです。, 課税対象となるのは車の販売価格や支払った金額ではなく、車種やグレードごとに財団法人地方財務協会が発行する「自動車取得税の課税標準基準額及び税額一覧表」で細かく決められています。, 車両本体価格の概ね90%が「取得価額」となり、その3%が税額となる、と考えておけば大丈夫です。, 自動車重量税は新車購入時と車検ごとに課税されます。エコカー減税が適用されるのは原則的に購入時のみで、ヴェゼルのハイブリッド仕様は75%減税、ガソリン仕様は25%減税となります。, 自動車税は新車購入時(月割り)と毎年1回納める必要があります。エコカー減税が適用されるのは購入翌年度の自動車税で、購入年度は正規の税額の月割りを納めることになります。, もしも仮にエコカー減税がなかったとしたら、以下のようになります。これが本来支払うべき税金の額です。, HYBRID RSは約75,400円、RSは約29,600円の減税となります。ハイブリッド仕様であるHYBRID RSはエコカー減税の割合を存分に受けられるためかなりお得と言えます。, ただ、ヴェゼルのハイブリッド仕様はグレードや駆動方式によって燃費基準の達成度合いが異なるため、減税割合も多少変わってくる点は注意して下さい。, 最も減税割合が大きいのは「平成32年燃費基準+30%達成」のHYBRID(FF)で、自動車税取得税と自動車重量税は免税、自動車税は75%減税になります。, 次は「平成32年燃費基準+20%達成」のHYBRID(4WD)、HYBRID X(FF・4WD、ただし17インチアルミ装着車は除く)、HYBRID Z(FF)、HYBRID RSで、自動車取得税は60%減税、自動車重量税は75%減税、自動車税は50%減税です。, 最後は「平成32年燃費基準+10%達成」のHYBRID X(FF・4WDの17インチアルミ装着車)、HYBRID Z(4WD)で、自動車取得税は40%減税、自動車重量税は50%減税、自動車税は50%減税となります。, なお、ハイブリッド仕様は2018年度も引き続き同じようにエコカー減税が適用されますが、ガソリン仕様は2017年6月時点で燃費基準が「平成27年度燃費基準+10%達成」に留まっているため、このままでは2018年以降はエコカー減税が適用されなくなってしまいます。, 次にカタログ燃費を元に、年間走行距離を1万キロ、および2万キロと仮定した場合のガソリン代を計算してみましょう。, ヴェゼルのカタログ燃費はHYBRID RSが25.6km/l、ガソリン仕様のRSは19.8km/lです。, どちらも使用燃料はレギュラーガソリンとなっていますが、今回はガソリン1リットルあたり127円と仮定して計算することにします。, 年間走行距離が1万キロであればガソリン代の差は14,478円、2万キロであれば28,956円です。, 1回目の車検までは3年ありますので、3年間で計算すると1万キロで43,434円、2万キロで86,868円ということです。, ちなみに車両本体価格はHYBRID RSが2,770,000円、RSが2,390,000円なので38万円の差があります。, 38万円高いHYBRID RSを買った人がその分をガソリン代で元を取ろうとすると、年間走行距離が1万キロなら約26年、2万キロなら約13年かかることになります。, 年間走行距離が長くなれば長くなるほど短期間で元が取れますが、「ハイブリッド仕様に高いお金を払った分をガソリン代で取り戻そう」という考え方は(ヴェゼルに限らず)基本的に止めた方が良いです。, 最後に購入した年、2年目、3年目でそれぞれ必要になる金額の合計を計算してみましょう。, 購入した年は自動車税が月割りとなります。そのため購入した月によって税額が変わります。ガソリン代も自動車税に合わせる形で購入した月によって翌年3月までの残月数が変わるので、幅を持たせています。, 年間走行距離が2万キロの場合のガソリン代はハイブリッド仕様が8,276円~99,314円、ガソリン仕様は10,688円~128,270円となりますので、合計はそれぞれ2,811,576円~2,934,214円、2,453,288円~2,602,470円です。, ハイブリッド仕様は2年目にエコカー減税による自動車税の減免が受けられます。ガソリン仕様は減免がないので正規の税額となります。, 年間走行距離が2万キロの場合のガソリン代はハイブリッド仕様が99,314円、ガソリン仕様は128,270円となりますので、合計はそれぞれ116,814円、162,770円です。, ハイブリッド仕様も3年目になると自動車税は正規の税額になりますので合計金額が変わります。ガソリン仕様は2年目と同じです。, 引用:http://gazoo.com/car/newcar/impression/st2/Pages/WCG_140421.aspx, 以上、ヴェゼルのハイブリッド仕様とガソリン仕様をスペックや燃費、ランニングコストの面から比較をしてみました。, ハイブリッド仕様とガソリン仕様のどちらがお得なのか、という話しですが、前述のようにハイブリッド仕様の価格が高い分をガソリン代で元を取ろうというのは少々無理があります。, 年間走行距離がタクシーやハイヤー、あるいは商用車並みだというのであれば数年で元は取れるでしょうが、おおよそ想定される普通の人の利用状況だと非常に厳しいでしょう。, 年間走行距離が2万キロ以下で、10年先にヴェゼルに乗っているかどうかわからない、という人はガソリン仕様を買った方が「お得」ではあると思います。, ただしハイブリッド仕様に乗る意味というのは何もガソリン代が安くなるということだけではないと思います。, ガソリンをなるべく使わない走り、排気ガスをなるべく出さない走りをすることによって地球環境の保護に積極的に参加しているという気持ちが芽生えるでしょうし、先進的なハイブリッドシステムを操って走る愉しみというのもあると思います。, そういった点に価値を見いだせるのであればハイブリッド仕様を選ぶのも良いと思います。.