青氷の上にはMobが湧くので何らかの方法で湧きつぶしする必要があります。, ボートを降りるときにはプレイヤーは一度上にジャンプするようで、高さが3ブロック以上ないとダメージを負います。, また、高さ2ブロック以下で床がハーフブロックなどの場所でボートやトロッコを降りるとなぜか床を突き抜けてその下に落ちることがあります。 そのため、曲がり角も斜め移動も避けてなるべくまっすぐな経路をとる必要があります。, なるべくまっすぐで、曲がるとしても一度だけ直角に曲がりあとはまたまっすぐ、といった経路が望ましいです。, ボートは段差を降りられますが、登れません。 よって青氷を1列だけ1つ飛ばしで配置しても、氷ボートは問題なく前に進みます。 こうすれば青氷は経路の半分の個数、昔の2列に敷きつめる方法と比べると4分の1の数で十分になります。 なかなか作る気になれない人もいるかもしれません。, そこで、ここではそういう人の為になるべく低コストで氷ボートを設置する方法を解説します。, 氷の上は滑るので、ボートで移動し続けるとある程度まで加速し続け、しばらくするとかなりの速度で移動できるようになります。, このうち氷は溶けてしまうので使いづらいです。 氷山は比較的めずらしい構造物ですが、遮蔽物のない海にそびえていてよく目立ち、エリトラがあればそれほど探すのは難しくありません。, 氷山のほとんどは氷塊でできています。 氷塊を使う場合も手順はほぼ同じです。, 公式Wikiによると、トロッコはパワードレールで十分加速しても秒速8メートルです。 ツルハシの耐久がすぐなくなるので、予備があった方が良いでしょう。, 夜にはベッドで寝ておけば、たまにドラウンドが現れるぐらいで敵もおらず、氷塊は効率強化III以上のダイヤツルハシなら即時採掘可能なので作業自体は楽です。, 氷ボートは操作が難しく、自由に曲がることはほぼできません。 描画領域を行きすぎて、その端に変に挟まったときはゲームを再起動するともどります。, Ver.1.16、ネザーアップデートによってネザーを移動することが多くなり、氷ボートの利用価値も上がりました。, こちらでご紹介した方法を使えば、かなり製作コストを抑えながら氷ボートを敷くことができるので、ぜひ試してみてください。, 氷塊の氷ボートの速度は40m/s、青氷は70m/sより 1000/40 - 1000/70 = 10.71 ↩, エンダーパール移動、あえて死んでリスポーン地点に戻る、エンドの帰還ゲートを利用したワープなどは速度がそもそも定義できないので省いています。 ↩, 【マイクラ】ネザーを楽に移動! Ver.1.16、いわゆるネザーアップデートによりネザーの中を移動することが増えました。 オーバーワールドならネザー経由で移動すれば距離の短縮が可能ですが、ネザーではそうもいきません。 経路に段差があるとそこで乗り換える必要がでてくるので、段差はなるべくなくす必要があります。, ボートにMobがあたるとボートが止まってしまいます。 水力式ハフブロ&ボート . は、動画でご覧ください。 一番オススメ。 氷道&ボートには若干速度的に劣る(様な気がする)が、ボタンワンプッシュで漕ぐ必要が無く、設置も安易に出来る点が優秀。 設置方法 . (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 氷ボートの氷の敷き方は、以前は青氷を2〜3列に敷きつめていく方法がよく行われていました。, 現在でもこの方法で氷を敷いている動画がアップロードされているのをときどき見かけます。, しかし、現在では海外の動画などでよく紹介されているように、青氷をさらに節約できる置き方が開発されているので、ここではそれをご紹介します。, 公式Wikiによるとボートの大きさは1.375ブロックです。 つまり1000ブロック移動したいなら500個の青氷が必要です。, 青氷は氷塊からクラフトでき、氷塊は氷からクラフトできます。 なんらかの高速移動の手段が欲しくなります。, しかし、氷ボートは設置するにはコストがかかる施設です。 しかし、それぞれ9個のアイテムが必要となるため、氷で青氷を作ろうとすると青氷1つあたり81個もの氷が必要になります。, そのため、氷から青氷を量産するのは現実的ではありません。 マイクラ(マインクラフト)における、青氷の基本情報を掲載しています。青氷の入手方法や使い方までをまとめているので、青氷について知りたい方は、是非ご利用下さい。 もし下が溶岩だと大変です。, どれだけ安全に見えても、ネザーの中では耐火ポーションを持ち歩くことをおすすめします。. ネザーではオーバーワールドの距離が8分の1になることを考慮すると、エンダーパール移動などの特殊な物を除いて2、青氷を使った氷ボートが実質的にマインクラフトでの最速の移動手段と思って良いでしょう。, 後述するように、節約して氷ボートを通す場合は、その距離の半分の個数の氷が必要になります。 広範囲を探索できるのはいい事ですが、山や森、海や崖に行く手を阻まれて移動が面倒になる事もしばしば。, エリトラで滑空するという方法もありますが、あくまで初心者向けなので省かせていただきます。エンドシティまで行ってたらこんなブログ見ないだろうしね!, 一番オススメ。 氷道&ボートには若干速度的に劣る(様な気がする)が、ボタンワンプッシュで漕ぐ必要が無く、設置も安易に出来る点が優秀。, 水流の数に比例して速くなるみたいですが、僕のマイクラPEのVer1.2.16では4つ以上はそんなに速度変わらなかったです。, 水流さえ設置すれば、後はハーフブロックを一列に敷くだけで速度を維持したまま自動で移動できるので、資源にも指にも優しいエコ仕様になってます。, 水を使うという仕様上、ネザーでは使えません。水流を作ろうとしても蒸発してしまいます。, サバイバルモードで出来る中では間違いなく最速。最初に氷を2つ敷いて、後はハフブロの上をボートを漕ぐだけです。, 氷は、雪原バイオーム(雪が積もっている所)で水を撒き、シルクタッチ付きのツルハシを利用する事で容易に入手できます。, 後は好きなだけハーフブロックを設置し、脱線しないように柵かブロックで囲いを作るだけです。, 乗る時は、画像の右端の上段ブロックから船を置いてスタートしてください。氷の上で漕ぎ始めても動作しません。, ハーフブロックを使用しなくても、下面が全て氷ブロックであれば同じように高速移動が可能ですが、この場合はいくつか気をつけなければならない事が。, 注意点は、クリーパーの爆破や山岳バイオームの阻害に備えなるべく高い位置に作る事と、氷の付近に松明などの光源を近くに置かない事。, 氷は、近くに光源(松明、溶岩等の周囲が明るくなるやつ)があると溶けてしまいます。が、なぜか太陽の光では溶けない安心設計になっています。, どうしても暗すぎるのがイヤな方は、少し離れた位置に松明を設置するか、レッドストーントーチを付けましょう。, ちなみに、ハーフブロック(または氷)1列で柵以外で囲いを設置するとボートがブロックにめり込んでしまい、滑走ルートから外れてしまうので要注意。, また、一度ボートから降りて、アイテム化してしまうとボートとして機能しないので注意。, ネザーに入って100ブロック分行動した後に再度ゲートを作って現実世界に出ると、800ブロック分進んだ現実世界にワープする事ができます。, トロッコの5倍の速度に8倍の移動効率がプラスされるとなると……かなり恐ろしい移動速度になります。, ※これらのギミックはマイクラPEバージョン1.2.16(2018/5/14)で動作確認をしています。それ以外の端末、バージョンでは確認していないので注意してください。, これらのギミックはマイクラPEバージョン1.2.16(2018/5/14)で動作確認をしています。それ以外の端末、バージョンでは確認していないので注意してください。. 凍った海に生成される氷山の奥に、『青氷』は生成されています。 これが氷山です。周りは氷塊や雪ブロックで囲まれており、深くまで掘らないと見つからないので根気よく探してみましょう! また、青氷は氷塊からクラフトすることも可能なので、どちらかというと氷塊を手に入れたほうが簡単かもしれません。 アップデートにより、海のバイオームは5種類に分けられるようになりました! 暖かい海、ぬるい海、普通の海、冷たい … 1ブロックより大きいので、1ブロックの隙間に落ちることはありません。 しかし、水面近くや水面下には青氷が生成されることがあります。 氷塊だと秒速40メートル、エリトラ+ロケット花火は秒速33メートルぐらいです。, 公式Wikiなどでははっきりとした数値は見つけられませんでしたが、マインクラフトでは激流のトライデント+エリトラが速度的には最速の移動方法とされています。, しかし、激流のトライデントは発動させるのに水が必要なため、ネザーでは使えません。 マイクラpe移動効率上位2選 . Ver.1.16から使えるようになった移動手段まとめ, 【Java版マイクラ】使いこなせば建築の効率アップ! 仮置き用に最適のブロックとは, 【Java版マイクラ】アイアンゴーレムトラップを作りたくない人のための鉄の節約方法, 【Java版マイクラ】Ver.1.16対応! サバイバルモードでネザーの岩盤の上に登る方法, 【Java版マイクラ】剣の使い方。クリティカル攻撃と範囲攻撃を使い分けられていますか?. 青氷と氷塊では青氷の方が滑りやすく、氷塊の1.75倍の速度が出ます。, そのため、速度重視なら氷ボートには青氷を使うのがおすすめです。 (1ブロックを1メートルとしています。) しかし、両方とも十分速いので、1000ブロックの距離でもかかる時間は十秒ぐらいしか変わりません。1, 私は速度を重視して青氷を使っているので、以下の説明でも基本的に青氷を使う物としています。 つまり2x2ブロック以上の隙間がなければ下に落ちません。, こうすれば青氷は経路の半分の個数、昔の2列に敷きつめる方法と比べると4分の1の数で十分になります。, あとは何らかの方法で湧きつぶしをして、経路の幅を2ブロックに制限すれば良いだけです。, 海外の動画でよく見かけるのは、左右に板ガラスか鉄柵を設置して青氷の上にボタンを置く方法です。, 青氷を中心に配置したまま板ガラスや鉄柵で幅を2ブロック程度に制限し左右対称を維持して、ボタンで湧きつぶししているわけです。 また、壁に凹凸があると引っかかりやすいです。 一方、青氷の氷ボートは秒速70メートル、トロッコの9倍近い速さです。 青氷をそのまま採取するか、氷塊を採取して青氷にクラフトすることになります。, マインクラフトの中でまとまった量の青氷と氷塊が生成されるのは氷山しかないので、氷山を見つけて青氷と氷塊を採取することになります。 見かけたら青氷を優先して採取しましょう。, それだけでは足りないので、氷塊も採取して青氷にクラフトすることになります。 青氷と青氷の間は下付きハーフブロックで湧きつぶししてあります。, 横幅3ブロック必要で整備する面積が多くなり板ガラスなども使いますが、一番貴重な青氷は少なくて済むので全体のコストはさほど高くありません。, 左右対称はあきらめて青氷を片側に配置し、青氷の上には照明と湧きつぶしをかねて松明を置いています。, 見栄えは良くありませんが、幅2ブロックのみ整備すれば良く板ガラスなども使わないので製作コストはかなり低くなっています。, マウスをできるだけ動かさず(問題なさそうならマウスから手を離したほうが良いかもしれません)キーボードの前進キーだけ押せば、うまくまっすぐ進むことが多いです。, 壁に少しぐらいこすれても問題ないので、マウスはあまり動かさない方がたいていはうまくいきます。, 速すぎて描画が間に合わないときは前進キーから手を離して少しスピードを落としてください。