5000人以上の留学生の口コミを見ることができます!, 英検2級の面接試験の対策法まとめ!使える表現や過去問解説まで試験で役立つ情報をお伝えします, TOEICで600点以上を取る勉強法まとめ!レベル解説からおすすめ参考書まで一挙解説, 英語学習にオススメの単語帳18選まとめ!中・高校・大学受験、社会人などレベル別に紹介, 英語が話せないまま留学しても大丈夫?英語力が伸びない原因やおすすめの勉強法を知って成果を出そう, TOEICで860点を取るには?英語レベルの目安や周囲の評価、おすすめの勉強法や参考書を知って目標を突破しよう, サイト内の文章、画像等の著作物は株式会社スクールウィズに属します。文章・写真などの複製及び無断転載を禁じます。, 会員登録は無料!30秒で完了します。 以下いずれかの方法で会員登録してください。, 8月27日(木)〜8月28日(金)社員研修のため、いただきましたお問い合わせは8月29日(土)以降順次回答いたします。何卒ご了承ください。, 8月13日(木)~16日(日)は夏季休暇となります。休業期間中に頂きましたお問い合わせは8月17日(月)以降順次対応いたします。何卒ご了承ください。, 7月10日(金)は社員研修のため、いただきましたお問い合わせは7月11日(土)以降順次回答いたします。何卒ご了承ください。, ゴールデンウィーク中、5月2日(土)〜5月6日(水)の営業時間は13:00-17:00とさせて頂きます。, School Withでは10月末にオフィスの移転を予定しています。11月中は東京・渋谷の仮オフィスでのご面談となりますが、お気軽にお問い合わせください!, オーストラリアと日本の文化の違い!特徴から注意点まで、渡航前に知っておきたい情報まとめ. 渡航前に知っておきたいオーストラリアのチップ事情まとめ, オーストラリアでは、自転車は自転車専用道路がないところは、車道を走らなければなりません。また、大人も子供も、自転車に乗るときはヘルメットの着用が義務付けられています。, ライトやベルが付いていることも必須です。違反した場合は、罰金が科せられるので、注意が必要です。, ニューサウスウェールズ州:71AUD〜425AUD(5,680円〜34,000円) ビクトリア州:185AUD(14,800円) オーストラリアについていろいろ調べ始めると、日本との共通点も意外に多いことがわかってきました。, まずはオーストラリアの交通ルールですが、車は右ハンドルで左側通行ということでこれは日本と共通しています。, オーストラリアは世界で6番目に大きい国で豊かな大自然を楽しむ観光スポットも多く、中にはワーキングホリデー期間中にキャンピングカーを借りてオーストラリア一周にチャレンジする人や旅行客多いと聞きます。, 機会があれば一生に一度はトライしてみたい気もしますが、本当にやろうと思ったら大変そうですね^^;), ちなみにオーストラリアにあって、日本には馴染みがない交通ルールの典型として挙げられているのが“round about”と言って、ロータリーのような円形の道路の中をタイミングを見て(運転席から見て右側から侵入してくる車両がないことを確認して)、入っていくタイプのものです。(口での説明が難しい), 日本の交通事情と比較したときに特に大きな違いはこのラウンダバウトだそうで、逆に言えばここさえ注意しておけばあとは日本の交通ルールとほぼ同じのようです。オーストラリアで運転する予定がある場合、こう聞くとちょっと安心できますね。, 私にはオーストラリアに8年ほど住んでいた友人がいるのですが、彼は日本で免許を取得する前に海外に渡っているので、免許も車も現地で手に入れたそうです。(すごい!), 単位はお金であったり重さであったり距離であったり、その国その国によって異なる単位が採用されていたりしますので、混乱することも多いですよね。, 例えば世界では温度の単位は℃(摂氏=Celsius)が採用されているところがほとんどなのに、アメリカでは℉(華氏=Fahrenheit)を使用していますね。, 私も最近この華氏の計算の仕方を覚えたのですが、華氏の数字から30を引いて2で割った数字がおよそ摂氏に相当するそうです。, しかも距離はマイルで表記されてますし。1マイルがおよそ1.6キロメートルですよね。他にもインチとかパウンドとか一々計算が面倒くさいです。, 交通ルールだけでなく、単位も日本と同じと聞くだけで、なんかどんどん親近感が湧いてきませんか(笑), 厳密にはホテルで荷物を運んでもらったときや高級レストランでサービスを受けた場合はチップを渡すこともあるそうです。, が、最終的にはサービスを受ける顧客の気持ちしだいということなので、チップは原則不要とのことでした。, オーストラリアというと公用語も英語だしアメリカ的な文化の影響も強いのかなと思いがちですが、案外日本との共通点も多く文化的なギャップもアメリカに比べたら馴染みやすい面も多いのかもしれませんね。, そもそもチップという文化は不思議な文化で、レストランの従業員たちはチップをもらわなければ生活が成り立たないような給与体系になっていると聞くことがありますが、正直「それって、おかしくね!?」と思ったりもします。, まぁ余計なお世話かもしれませんが、チップありきで回そうとしている労働環境ってどうなんかな~と。, オーストラリアと日本の共通点がどうのというより、アメリカ文化が世界的にも独特過ぎるのかもしれませんね。, 他にもオーストラリアのワーキングホリデーに関する情報など記事にしています、ご興味があれば是非ご参考ください。, レプリカズ~キアヌ・リーヴスが犯す4つのタブー(死者の蘇生・クローン人間・命の選別・記憶の操作)~, Done is better than perfect~マークザッカーバーグの名言に学ぶ完了主義のススメ~, 味を表す形容詞(味覚と食感の表現)~ネイティブはこう使う!マンガでわかる形容詞・副詞~. ノーザンテリトリー:25AUD(2,000円), オーストラリアは、日本と同様、車は左側通行です。注意が必要なのは、オーストラリアではよく見かける環状交差点・ラウンドアバウトです。, ラウンドアバウトに入るときは、右側から来る車が優先なので注意しましょう。ラウンドアバウト内での車線変更は禁止なので、複数の車線がある大きなラウンドアバウトでは、一番中心寄りの車線にいる車が、次の交差点で出ることを想定して運転してください。, ラウンドアバウトに入ったら右折のウインカーを出して走り、出るときには、左折のウインカーを出して出ます。慣れないと少々怖いかもしれませんが、ルールさえ知っていれば大丈夫です。, 日本では、初対面の人に年齢を聞くことは割と普通ですが、オーストラリアでは、会ったばかりの人に年齢を聞くことはありません。, オーストラリアの人々は、フレンドリーで人懐こい人が多いので、知らない人同士でも、気軽に挨拶するし、目が合えばニッコリ微笑みます。, ただし、日本人によくありがちなことで、英語で何を言っているのか分からないので笑ってごまかす、というのはよくありません。, トラブルの原因になりかねないので、相手が何を言っているのか分からないときは、聞き直したり、ゆっくり話してもらえるようお願いするようにしましょう。, オーストラリアの学校には給食がないので、売店で買うこともできますが、基本的にお弁当を持参します。お弁当と言っても、毎日のことなのでサンドイッチなど簡単なものが多いです。, パンとツナ缶とか、リンゴが丸ごと入っているお弁当も割と普通です。モーニングティーの習慣が根付いているので、午前中と午後の2回ランチタイムという学校が多く、2度のランチタイム用にちょっとしたスナックも持参します。, その代わり、1回のランチタイムは15分ほどしかないので、ランチに1時間ほど取ることに慣れている日本人には、ちょっと忙しい感じがするかもしれません。, オーストラリアは様々な国の文化が混ざり合っているので、これさえ知っておけば大丈夫、というポイントはないので、その分寛容な態度で人に接する必要があります。, これからオーストラリアを訪れる方はぜひこの記事を参考に現地の生活をより良いものにしてくださいね。, オーストラリアのボランティアは短期から長期まで可能!求人や探し方、必要なビザなど解説します, オーストラリアでの社会人留学1年間を総括!留学で手にしたものとは 元英語教材編集者が行く、オーストラリア留学体験記#22, オーストラリアの大学寮&シェアハウス事情を探る! 元英語教材編集者が行く、オーストラリア留学体験記 #20, オーストラリアで21歳の誕生日を盛大に祝う理由とは? パーティの流れや服装についても紹介, オーストラリアでインターネットを使うには?海外パケットからポケットwifiまで料金を徹底解説, オーストラリアで実際に滞在経験のあるライター、今も生活をしているライターによる編集チームです。オーストラリアでの留学を考えている皆さんに役立つ情報をお届けします。, School Withは日本最大級の留学口コミサイトです。 タスマニア州:260AUD~650AUD(20,800円〜52,000円) 一人ひとりのベストな留学の実現を目指す留学情報メディアです, 外国では日本との文化の違いに戸惑ったり思わぬトラブルに巻き込まれたりするので、あらかじめ知っておいたほうがいいことがいくつかあります。, ここでは、オーストラリアで生活していて感じる日本との文化の違いや注意点などをまとめます。 オーストラリアは日本からも人気の観光地です。大自然の壮大さと都会の華やかさも満喫できる、都市によって様々な側面があるところが魅力です。今回はオーストラリアへの旅行をお考えの方へ、より身近になるように、日本との文化の違いなど覚えておきたいことをまとめてみます。 School With 留学ブログは、 1 日本 246.17 2 ギリシャ 177.05 3 ジャマイカ 135.69 4 レバノン 133.05 5 イタリア 132.09 6 エリトリア 132.06 7 ポルトガル 130.19 8 カーボベルデ 114.00 9 アイルランド 107.55 10 ブータン 107.51 121 オーストラリア 33.88 出所:国際通貨基金(IMF)World Economic Outlook 2015年10月版 西オーストラリア州:50AUD(4,000円) まずはオーストラリアの交通ルールですが、車は右ハンドルで左側通行ということでこれは日本と共通しています。 オーストラリアは世界で6番目に大きい国で豊かな大自然を楽しむ観光スポットも多く、中にはワーキングホリデー期間中にキャンピングカーを借りてオーストラリア一周にチャレンジする人や旅行客多いと聞きます。 オーストラリアをぐるりと一周する旅行をラウンドと呼ぶのだそうです。 機会があれば一生に一度はトライしてみたい気もしますが、本当にやろうと思ったら大変そうですね… クィーンズランド州:121AUD(9,680円) オーストラリアは日本からも人気の観光地です。大自然の壮大さと都会の華やかさも満喫できる、都市によって様々な側面があるところが魅力です。今回はオーストラリアへの旅行をお考えの方へ、より身近になるように、日本との文化の違いなど覚えておきたいことをまとめてみます。, 店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。, 世界中にある観光地の中でもオーストラリアは常に人気の国です。特に日本からは、毎年多くの観光客訪れていて、身近な観光地と言える場所の一つです。広大な国土には、様々な見たい景色、そして体験したアクティビティーが揃い、旅を満喫できる内容が揃っています。, オーストラリアには訪れたい都市がたくさんあり、それぞれに個性豊かな側面があるというのが人気のポイントです。大都市のシドニーをはじめ、ゴールドコースト、ブリスベン、ケアンズなど、どの季節に訪れても観光客を満足させる魅了が詰まっています。, 日本からオーストラリアを旅行先に選ぶ理由として、温暖な気候も挙げられます。オーストラリアには四季がありますが年間を通じて快適で、開放的な気分にさせてくれます。, 南半球にあるので、気候は日本とちょうど反対になりますが、夏でも日本のような蒸し暑さは全くなくカラッとした爽やかさが続きます。日差しの強さは気になりますが、日本の夏のぐったりくるような暑さに比べると過ごしやすさを感じます。, また、環境的には時差がほとんどないというところも人気です。オーストラリアと日本の時差は、1時間で、サマータイムん期間中でも2時間になっています。そのため旅行先での時差に苦しむということもほとんどありませんし移動も快適です。, そしてもちろん外せない観光地がたくさんあるところもオーストラリアの魅力です。特に広大な自然の迫力を感じる数々の観光地は、日本とは違ったスケールの大きさを感じるものばかりです。訪れる明けで特別な気持ちにさせてくれるのがオーストラリアです。, 注目したい観光スポットとしてご紹介したいのがエアーズロックです。オーストラリアへ行った事がないという方でも誰もが目にしたことのあるものと言えます。オーストラリアを象徴する大きな岩で、日本からの多くの観光客も訪れています。, ウルル(エアーズロック)は、世界で2番目に大きな一枚岩で、赤く輝く壮大な眺めは圧巻です。世界遺産に登録されているアーズロックの岩肌は、時間によって7色に変化すると言われており、エアーウズロックが夕日に染まる様や、サンライズの暗闇から赤く変わっていく様は必見です。, 他ではどこでも見る事ができない美しさを放つ岩は、やはり特別なものと感じさせてくれます。エアーズロックは、約5億年の歴史があるとされていて、地理学的にも大変貴重な存在であると同時に、オーストラリアの先住民、アボリジニにとって生地となっている場所です。, 2019年10月から、残念ながらエアーズロックを登山する事が禁止になっています。その理由は、安全面や環境面の問題、そして聖地としての重要性を考慮してのことです。, いずれにしても、日本はもとより世界中からの観光客が減少することはなく、やはり特別な空間を体験できるということで多くの観光客を魅了しています。オーストラリアを訪れる理由の一つとしてあげられる場所です。, オーストラリアと日本の友好関係を象徴するものの一つとしてオーストラリアは日本からの留学先として大変人気という事があります。, 大都市のシドニーをはじめ、サーファーの聖地とも言われている都市ゴールドコースト、アート的要素にも触れられる都市メルボルン、グレートバリアリーフで有名な都市ケアンズなど、観光地同様、留学先として選ばれている都市がたくさんあります。, 住みやすい環境は長く滞在するのにぴったりで、語学学校や大学への進学とともに、ワーキングホリデーでの留学が特に多くなっています。, ワーキングホリデーは、生活をしながら英語を学んでいくカリキュラムで、現地で働く機会を与えられることにより語学の学習とともにオーストラリアの文化や習慣も学ぶ事ができます。, 旅行では得られない体験ができるという事で人気です。かけがえのない経験として、留学先にもおすすめしたい国がオーストラリアです。, オーストラリアはどんな国なのでしょうか?面積としては広大な国というのはわかるところですが、実際に比較してみると、オーストラリアは約770万km2で、世界第6位の広さです。一方日本は約38万km2で、その大きさは世界第62位になっています。, また、人口を比較してみると、オーストラリアは、約2227万人で世界第52位になっているのに対して、日本は、約1億2654万人で世界第10位となっており、日本の人口が圧倒的に多くなっています。オーストラリアの5倍以上の人が日本に住んでいるという事がわかります。, 改めてみると本当にオーストラリアは大きな国だという事がわかると思います。そしてオーストラリアを訪れるなら、その国について事前に知っておいた方が、旅をより充実したものにする事ができます。, 特に文化や習慣そして日本とオーストラリアの違いや共通点も知ることで、旅も安全にそして快適な滞在が可能になります。, オーストラリアと日本はもともと文化や習慣の違いがありますが、その違いがより一層興味や好奇心を懐かせるものにもなっていると言えます。オーストラリアには、日本に関心、興味を持っている人も多く、オーストラリアから日本へ旅行へ訪れる人も年々増えています。, また、小学校では、第二外国語として日本語を教えているスクールも数多くありそれが日本への関心が高まっている要因になっていると言えます。その国の文化を知る上で最も身近なものが、食文化です。オーストラリアでも日本食の人気も高まり定着しています。, その興味のレベルは高まってきており、オーストラリア国内でも日本食が健康食として紹介されたり、寿司、ラーメンなどの日本食を食する人が増え続けています。, この高まりをはじめとして日本独特のポップカルチャーや歴史的、文化的要素も含まれ、オーストラリア人は、日本が大好きということへつながっています。そして好きという要素も様々で、日本食、アニメ、歴史的建造物から、日本のアートまで、多岐にわたっています。, 日本人が知らないようなことまで知っている日本通のオーストラリア人もいます。いずれにしても、全部がそうということではないにしても、訪れる国の人々が日本に興味を持っていてくれているというのは嬉しいことです。, こちらも訪れる前に文化や習慣をよく知っておく事が大事です。そうすることで、コミュニケーションも図れそうです。, せっかくのオーストラリアへの旅行なので、もっとオーストラリアについて知っておきましょう。ここではオーストラリアと日本の文化や習慣の違いについてご紹介いたします。共通点と違いを知る事で旅をより楽しめるはずです。, まず一つ目のオーストラリアと日本の共通点が、チップの習慣がないという事です。チップは海外に行くと欧米のほとんどの国で採用している習慣で、レストランやバー、ホテル、タクシーや空港など、サービスを受けたときに払うお金の事です。, 通常サービスの15%、そしてホテルのベットメイクなどのチップとして2ドルが一般的です。チップの習慣のない日本にとって、海外に来ると煩わしく思ってしまう習慣の一つと言えます。この習慣がオーストラリアにもありません。, チップを気にして小銭をとっておいたり、いくらチップにすればいいのか計算する必要がありません。これは嬉しい共通点です。, 次の共通点は、オーストラリアも日本も左側通行という事です。これはオーストラリアで車を運転する予定の方にとっても嬉しい習慣で共通点です。, 世界的に左側通行の習慣がある国は、イギリス、ニュージーランド、インド、マレーシア、シンガポール、インドネシアなどで、欧米のほとんどの国は右側通行になっています。, また、オーストラリアの道路では信号の代わりにランドアバウト、というロータリーを設置しているところが多く交差点での行き来をスムーズにしています。, オーストラリアが比較的安全だと言われる要素ともいえる日本との共通点が銃規制が厳しいという事です。オーストラリアの銃の歴史は、タスマニアで1996年に起きた銃撃事件を受けて以来銃規制が行われました。以来、銃器によった犯罪は激減しています。, その点では安心できますが、海外ではどこの国でも身の回りや、行動には十分に気をつけるように心がけておきましょう。, 日本はファッションやトレンドに敏感な人が多く、常に自分に合ったスタイルの物を身につける習慣があります。オーストラリア人もファッションに興味がある人は多いですが、その着こなしはより個性的と言えます。, トレンドを追いかけるというよりも、自分のスタイルを貫くという感じです。日本では着こなせない服や体系的に不釣り合いなものを着るのを避けますが、オーストラリアでは、あまりそのことは気にしていないようです。, ビーチでも、ぽっちゃり体型でも堂々とビキニを身につけたり、街でも露出度の高いタンクトップに短パン姿をよく見かけます。オーストラリアの気候と、おおらかなオーストラリア人の気質も関係しているのかもしれません。, 周りを気にせず好きなものを身につけるのは自分らしくいれる原点になります。体系という意味以外でも、都市部でもかなりラフなスタイルの人をよく見かけます。楽なオージースタイルを旅行中は参考にしてみてもいいですね。, 日本でも近年自転車の事故により自転車走行による規制はいくつか見られますが、オーストラリアの自転車の走行に関しては厳しい規制があります。その一つが、自転車に乗る際には、必ずヘルメットを着用する事が法律で義務付けられていることです。, そして着用するヘルメットも、オーストラリアの標準規格に沿った物でなければなりません。違反すると100オーストラリアドルの罰金となっていまいます。自転車に乗る際はその点を注意して楽しみましょう。, こちらは日本と大きく違う点としてあげられる物でオーストラリアでは移民が多いと言う事です。オーストラリアの政府では、1970年代から移民を受け入れてきました。現在ではオーストラリアの人口のおよそ29%が国外生まれという統計が出ています。, 出生国として多いのはイギリスが4%、続いて中国が、2.6%、そしてやインドが2.4%と続いています。そのためオーストラリアでは、多様な文化の違いを見る事ができます。様々な人種と文化が共存して一つの国を作り上げているオーストラリアの側面を感じられます。, 海外に旅に出ると生活習慣の違いに驚いてしまうこともあります。日本では当たり前と思っている事が全くちがっていたり、また意外なことに同じだったことに別の意味で驚いたりする物です。その発見も旅の楽しみでもあります。, ここでは、日本とオーストラリアの生活習慣の違いと共通点をまとめてみます。既に知っていたこと、また新たに知ったことをチェックしてみてください。, 海外で距離や重さの単位の違いに煩わしさを感じた事がある方も多いかともいます。でもオーストラリアと日本の間では、温度や距離の単位が同じなのです。気温は℃、そして距離はkm、cmです。天気予報を見ても、道路標識を見ても計算したり、確認する必要がありません。, 日本では無制限に、そして無意識に使っている水ですが、オーストラリアでは違います。オーストラリアの水に対する意識は日本とは比べ物にならないほど高く、それは、オーストラリアの風土に関係しています。オーストラリアでは国土のおよそ18%が砂漠でできています。, そして降水量の低さと砂漠気候の地域が多く存在することにより、水不足を引き起こしやすくなっています。そのため、家庭では、シャワー時間をできるだけ短くするというのが習慣になっており、5分が平均的と言われています。, ホームステイなどで、一般家庭に滞在する場合は注意が必要です。水に対する感覚が違うということを覚えておきましょう。, オーストラリアのレストランではとてもお得な食事を楽しむ方法があり、それが「BYO」です。BYOとは、Bring Your Ownのことで、好きなドリンクをレストランに持ち込む事ができるというシステムです。, 高級レストランには酒類取り扱いのライセンスを取得しているところが多いのですが、料理も手頃な値段で提供している多くのレストランではこのシステムを採用しています。, オーストラリアならではの食事の楽しみ方を堪能してみましょう。好きなドリンクを持ち込めれば料理もますます美味しく感じるはずです。, 食事の席などでマナーに気をつけたいこともチェックしておきましょう。オーストラリアをはじめ欧米では、「ゲップ」はマナー違反です。生理現象なので防ぐのは難しいことになるかもしれませんが、ゲップはとても失礼と思われるマナーになるので気を付けましょう。, また、これもよく聞くことですが、スープなどを飲むときに音を立てることはタブーです。日本ではラーメンや蕎麦を啜るときは当たり前に音を立てますが、海外では行儀が悪いことになってしまうのでこちらも気を付けましょう。, カラッとした気候が日本と違い心地よさを感じるオーストラリアですが、太陽の日差しは大変強いので注意が必要です。そのため紫外線対策はしっかりとしましょう。UVローションはもちろんのこと、サングラスや帽子で肌だけでなく、目も守る必要があります。, オーストラリアには訪れたい都市がたくさんあります。それぞれ特徴的で個性あふれる都市は、旅の楽しみを広げてくれます。ここでは観光におすすめしたいオーストラリアを代表する都市をご紹介いたします。旅のプランの参考にしてみましょう。, おすすめの観光地の一つケアンズは、アクティビティを楽しみたい方へおすすめの都市です。こちらの魅力は、世界遺産に選ばれたグレートバリアリーフや、熱帯雨林を持つ場所として世界中から注目されている都市と言えます。, マリンスポーツを満喫したい方におすすめなのがグリーン島です。世界遺産のグレートバリアリーフに浮かぶ、緑の宝石と呼ばれているグリーン島は、エメラルドグリーンの絵に描いたような美しい景色が続く海は感動を与えてくれます。ダイビングやシュノーケリングを堪能しましょう。, また、キュランダ高原列車に乗って、ケアンズの大自然を堪能するのおすすめです。レトロな列車に揺られながら目にする熱帯雨林の景色は圧巻です。自然の醍醐味を満喫できる都市がケアンズと言えます。, ゴールドコーストは街の目の前に広がる美しいビーチ、おしゃれでグルメも堪能できるレストランやナイトライフまで充実した都市として世界の人気リゾートとして君臨しています。サーファーズパラダイスビーチは、人気のスポットで世界中のサーファーにとって聖地と言われているところです。, サーフィン以外にもBBQやビーチバレーなど様々なアクティビティーも楽しめる、観光客からローカルまで愛されているビーチです。リゾート感を満喫できる美しい場所は楽しめる要素がたくさんあります。ゴールドコーストで外せない観光地です。, また、スプリングブルック国立公園では、星空を眺めているかのような美しさを放つ、土ボタルを見る事ができます。世界的にもとても珍しいもので、世界自然遺産にも登録されています。この土ボタルは、ラピュタの飛行石のモデルにもなったとも言われています。, オーストラリア最大の都市シドニーは、オーストラリアを代表する観光地としても人気の都市です。シドニー湾に面したオペラハウスは、ユニークな形状が印象的で、シドニーを象徴する建造物です。シドニーの美しい景色にぴったりマッチしているこの建物は、世界遺産にも登録されています。, こちらはガイドツアーもあります。ツアーに参加すれば館内も入る事ができ、オペラハウスの建築の歴史や建物について学べます。建築に興味がある方も必見です。, 美しい景色ブレックファス望みながらショッピングを楽しむならロックスがおすすめです。こちらは街並みが古く、その情景が美しい場所で、写真映えするスポットです。ハーバーブリッジにあり、オペラハウス、ハーバーブリッジを目の前に見る事ができます。, こちらは夜景もおすすめで、圧巻の景色を堪能できます。思い出に残るショットを撮る事ができるはずです。, いかがでしたか?オーストラリアへの旅の前に知っておきたい文化や習慣の違いや共通点についてご紹介しました。文化や習慣の違いを理解することによって、よりその国を深く知る事ができ、親しみも湧いてきます。楽しい旅の準備の一つとして確認しておきましょう。, 癒しは甘いもの、そして猫。カフェ巡りをしたり美味しいお酒を求めて食べ歩くのも大好きです。モットーは、いつまでもおしゃれ心を忘れずにいることです。気になる情報、話題について楽しく読んでいただけるような記事をご紹介していきます。よろしくお願いいたします。, 自然の恵み豊かな沖縄には、南国ならではの食材を使った食べ物や、本土では珍しい食べ物がたくさんあります。この記事では、沖縄のおすすめ食べ物ランキングははじめ、おやつやお土産でも親しまれる名物スイーツなどをご紹介します。沖縄にお出かけの際の参考にしてみてください。, 沖縄のお土産といっても、お菓子や食材、人気の雑貨など色々な種類があり迷います。さらにお土産をあげる相手が女子か男子か?ばらまき用か?によっても違います。この記事では数ある人気の沖縄土産の中からおすすめの沖縄お土産を種類別、あげる相手別にご紹介します。, 沖縄の国際通りには、食べ歩きが楽しいお店が軒を連ねています。また国際通りは、沖縄のスイーツや民芸品を扱う店が多いので、お土産ショッピングにもとても便利です。この記事では、国際通り近くにある居酒屋に食べ歩きスポット、イベントなどを、テーマごとにご紹介しています。, 暖かい気候の沖縄ですが、もちろん夏と冬では気温が異なります。特に冬は行ってみたら意外と寒かったといこともあるくらい体感温度が低いなんて日もあります。服装で辛い思いをしないようにこの記事では、沖縄の気温を1月から12月まで、年間を通した特徴を踏まえて解説します。, 沖縄の離島には、沖縄本島にない魅力が溢れています。ぜひおすすめしたい沖縄の離島TOP17をランキング形式でご紹介します。さらに離島ならではのホテルや、とっておきの日帰りツアー情報も満載しました。沖縄観光の計画を立てる際にお役立てください。, 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オーストラリアはどんな国なのでしょうか?面積としては広大な国というのはわかるところですが、実際に比較してみると、オーストラリアは, また、人口を比較してみると、オーストラリアは、約2227万人で世界第52位になっているのに対して、日本は、, 約1億2654万人で世界第10位となっており、日本の人口が圧倒的に多くなっています。オーストラリアの5倍以上の人が日本に住んでいるという事がわかります。, Surfers Paradise, Gold Coast, Queensland 4217, Australia, Bennelong Point, Sydney, New South Wales 2000, Australia.