こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。生放送クリエイターにとって、「簡単に放送できること」は非常に重要です。MATTUも、MATTU SQUAREチャンネルとFM東広島チャンネルの両方で生放送をしているので、・簡単に持... WindowsとDuet Displayの組み合わせで、iPad ProのSmart KeyboardがWindows環境でも使用可能!素晴らしく捗る!. 生放送を簡単に! PITAKAならではのカードケース2種類をレビュー。iPhone向けは磁石で着脱! (iPhone 12 miniは物理SIM+eSIM対応), Xperia 1 IIやXperia 1の画面をHDMI出力する方法!ハブによっては電源に接続しないといけないかも, 【ドコモ:11/6発売】Galaxy Note20 Ultraのスペックまとめ! 【11月版】ソフトバンクiPhone・スマホの割引・還元キャンペーンと機種代金まとめ!! 【11月版】auのスマホ値引き情報!最大22,000円割引!!MNP/新規/機種変更一括格安機種まとめ! 【12/15まで限定】最高クラスの「ルンバ980」がビックカメラで5万円引き!!45%OFFの59,800円!! !ドコモやauでもGalaxy Note20 Ultra発売へ!【au発売中】. iPad向けはApple Pencilの脱落防止にも便利【PR】, iPhone 12 miniの小ささ・軽さがツボすぎる! Anker PowerLine II USB-C & USB-C 3.1(Gen2) ケーブル(0.9m ブラック)【Power Delivery対応/USB-IF認証取得/超高耐久】 Galaxy S10 / S10+ / S9 / S9+ 、iPad Pro (2018, 11インチ) / MacBook/MacBook Air (2018)、MateBook対応, Anker PowerLine+ USB-C & USB-A 3.0 ケーブル (1.8m レッド) Galaxy S9 / S9+ / S8 / S8+、iPad Pro (2018, 11インチ) / MacBook / MacBook Air (2018)、Xperia XZ1 その他Android各種、USB-C機器対応, ヤマハ YAMAHA ウェブキャスティングミキサー オーディオインターフェース 3チャンネル AG03 インターネット配信に便利な機能付き 音楽制作アプリケーションCubasis LE対応, ヤマハ YAMAHA ウェブキャスティングミキサー オーディオインターフェース 6チャンネル AG06 インターネット配信に便利な機能付き 音楽制作アプリケーションCubasis LE付き. 【12/1(火)8:59まで】楽天モバイル1年間無料+だれでも8,000円還元!スマホ購入で最大28,000円還元!!還元・大特価キャンペーンまとめ! ATEM Miniは生放送向けのストリーミングミキサーです。 動画編集ソフト「DaVinci Resolve」なども手掛けるBlackmagic Designが発売する、新しいライブストリーミング用スイッチャー。 3万円台という低価格で、本格的なライブ配信が可能です。, 同梱物は、ATEM Mini本体のほかにACアダプタとインストールガイドのみ。 ACアダプターは、端子が4タイプついています。世界中どこでも配信できますね!, HDMIケーブルやUSB Type-Cケーブルは付属していません。 特にUSB Type-CケーブルはPCと接続する際に必須ですので、一緒に買っておきましょう。, HDMI入力ポートはATEM Miniのほうが4ポートと多いです。 また、USBケーブルの端子がUSB Type-Cと手に入れやすい端子になっていて使いやすいです。, ただし、音声の入出力はVR-1HDのほうが充実していて、音声ミキサーも1つの機器で使いたい場合はVR-1HDのほうが便利です。ATEM MiniはHDMIの音声コントロールもハードキーで行えるのがメリットです。 ただし、LINE入力がなかったり、現在の音声レベルをハードで確認できなかったりと、音声関係が少し貧弱。, PCから配信するのであれば別にオーディオミキサーのAG03など持っていたほうが使いやすいでしょう。 LINE入力やPCからの音源のループバック機能もあるので、音声はAG03に任せたほうが楽かも。 (マイク2入力したい場合はAG06のほうがおススメ), 私の場合は外で配信することも多いので、外では音声に強いVR-1HDのほうが使いやすいなと感じました。, PinP(ワイプ表示)・SPLIT(2画面表示)は、ATEM MiniもVR-1HDも可能です。, PinPは、ATEM Miniの場合柔軟に四方のどこに表示するかワンタップで切り替えることができます。 小窓に表示するソースは、デフォルトではCAM1が選択されています。 ATEM Software Controlの「アップストリームキー1」>「DVE」で他のカメラに変更することができます。, SPLIT表示(画面2分割表示)は、ATEM miniではハードキーで切替できません。 ATEM Software Controlの「アップストリームキー1」の「パターン」から設定する必要があります。 分割もいろいろな合成のパターンがあるので、表現力が豊かです。, VR-1HDは、5つまで「SCENE」に記憶させることができます。 記憶できるパターンは多くないですが、カメラの組み合わせを記憶してワンタップで切り替えられるのは便利です。 一度設定してしまえば放送中はハードキーだけで操作が完結する分、VR-1HDのほうが2画面での柔軟性はあるでしょう。, ただ、ひとりでライブ配信する場合などは、ATEM Miniでも十分な機能が備わっています。, クロマキーは、背景に緑色などの布を覆って撮影をし、その緑色に別の画像を合成するような動画をリアルタイムで作り上げます。ATEM Miniは緑色など色を使ってクロマキーを使えますが、VR-1HDは「ルミナンス・キー」という名前で黒か白のみとなっています。 色の柔軟度としてはATEM Miniのほうが高いです。, ただ、VR-1HDは2ソース表示した画面に、さらにHDMIや静止画をキー合成できます。 パワポで先にテロップ作っておいて合成できるのは便利。, ATEM Miniは、PinPやパターンで合成している間はボタンを押しても処理がはじかれます。 VR-1HDのキー合成はテロップなどの合成、ATEM Miniは背景合成が得意なのかもしれません。, ATEM Miniは基本的な操作であればハードキーで操作できます。 ただ、簡単に2分割画面にしたい、など少し凝った使い方をしたい場合はPCのATEM Software Controlを使ったほうがいいでしょう。, ATEM Software Controlはタッチ操作にかなり長けています。 右側の設定はマウスがあったほうがやりやすいですが、左側のコントロール自体は指でやったほうが楽です。, 例えば、上の写真では上側のプレビューがCAM1、下側のプログラムがCAM4となっています。 画面中央のフェーダーを真ん中(50%)ぐらいの位置にタップすると、ちょうどCAM4からCAM1への移行途中となり、CAM4とCAM1の2分割画面が表示されます。 (センターの位置は全く考慮されていませんが…), Macユーザーの方は、ディスプレイがタッチ対応ではないですので、iPadなどに画面拡張してタップ操作するほうが何かと便利。 Windowsユーザーの方は、タッチ対応PCも多いのでそういうPCを使うといいです。, ちなみに、上の写真はWindows PCですが、duet displayを使って画面拡張をしています。, ATEM Miniは4ソース入れられるというのはアドバンテージで、簡単な画面切り替えでも絶大な威力を発揮すると思います。 PinPも四方切替をハードボタンでできるので、ひとりしゃべりを画面を使って行う場合には効果的。, 一方、細かい画面合成、例えば2画面分割SPLIT表示などは、プリセットしてワンタッチで切り替えられる面もありVR-1HDのほうが有利。 細かい表現力はVR-1HDのほうがあるように思います。, また、音声ミキサーについても全体的にVR-1HDのほうが機能が多く、軍配が上がります。 BGMやマイク音声へエフェクトをかけるなど、ちょっとこだわって使えるでしょう。, VR-1HDは18万円、ATEM Miniは3万円台なので、機能差があるのは当然です。 スイッチャー・映像ミキサーとしてATEM Miniを3万円台で実現したのはかなり強いですね。, メーカーが違うので強みが違うところがあるのも事実。両方持っとくと敵がないぐらいすごい兵器になりそうです。, 若干不安定な挙動を示したこともありましたが(長時間使っているとうまく画面が切り替わらないことがあった)、総じてATEM Miniはかなり使えるデバイスです。 私は外での配信も多いので、仕事場ではATEM MiniとAG03の組み合わせを、外ではVR-1HDをメインで使っていこうと思います。, ラジオDJ・ペンガジェッター。料金プランにも詳しく、シミュレーターも作りました。 広島から、あなたの物欲を刺激する「コレはおススメ!」という情報をどんどん発信しています! 陸マイラーで、1年間に貯めたマイルは25万マイルを超えるポイントヲタク。, このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。, Roland VR-1HD/ATEM Miniが気になる方や、イベントを生放送したい方に、出張でYouTube Live放送のサポート、配信代行や動画作成などを行っております。. 期間限定でお得な割引・ポイント還元キャンペーンも実施しています。楽天モバイルは契約後1年間無料で利用可能!au回線エリアも5GBまで無料で利用可能!Rakuten Linkで電話もかけ放題です。お得な情報をまとめました!. Blackmagic Designのライブストリーミング・スイッチャー「ATEM Mini」が発売されました。 初回分がかなり少なかったようで、私は手に入れるのが遅れてしまったのですが、ようやく手に入れることができました。 3万円台と圧倒的な低価格なのに、盛りだくさんの機能が搭載されています。. https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/atemmini, ネットで流行っているものを追いかけていたら、いつの間にかアニメ好きになっていました。 【11月版】Y!mobileの一括格安な機種まとめ!事務手数料が無料になってさらにお得に!. !YouTube Liveをやるならほしい,Roland VR-1HDの活用レビュー! Galaxy S21 (S30 ?)シリーズのうわさ・スペックまとめ!!ついにSペンに対応!? イベントやセミナーを,YouTube Liveなどネットで生配信したい方に!!配信代行します!! http://com.nicovideo.jp/community/co621, ボーカルとダンスに焦点を合わせ、女性アーティスト・アイドルの魅力を伝える『VDC』, 動画クリエイターの活動を幅広くサポート。『ガジェット通信クリエイターネットワーク』, https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/atemmini. 18万円台とかなり高価だったRoland VR-1HDを私は使っていますので、ATEM MiniとVR-1HDの違いを比較していきますよ! BlackMagicDesignから発売中の「ATEM Mini」。「ATEM Mini」は、低価格帯ながら本格的なマルチカメラでのライブ配信が可能になるビデオスイッチャーです。 【ラジスマ 実機レビュー】radiko+FMアプリでFM波でも聴ける!!メリットとデメリットは!? ATEM Miniは緑色など色を使ってクロマキーを使えますが、VR-1HDは「ルミナンス・キー」という名前で黒か白のみとなっています。 色の柔軟度としてはATEM Miniのほうが高いです。 ただ、VR-1HDは2ソース表示した画面に、さらにHDMIや静止画をキー合成できます。 !有線LANアダプターUE305も[PR], Galaxy Z Fold2を1ヶ月使用レビュー!メインスマホにNote20 UltraでなくGalaxy Z Fold2を選ぶ理由, ATEM Software Controlでソフトウェア操作するなら、タッチパネルディスプレイが一番, 4ソースの画面切り替え、簡単な画面合成ならATEM miniは極めて便利。コスパすごい, 「アルバム」アプリの廃止されたXperia 1 IIやXperia 10 IIにアルバムアプリを入れる方法, 香港版はiPhone 12シリーズも物理Dual SIM対応!!FeliCaも!? 【11月版】NTTドコモのスマホ割引情報!MNP/新規/機種変更の一括価格・還元キャンペーンまとめ! !他の小型スマホと比較してみた, 【ドコモ】「できるだけ」オンラインで、利用者に子どもを登録して学割を適用させる方法, TP-LinkのWi-Fi 6デュアルバンド対応中継器RE605Xレビュー!!Wi-Fiの有線化も快適! [ソフトバンク, スマホ乗り換え.com, おとくケータイ.net], 【11月版】Y!mobileの契約は,高額CBがもらえるヤングモバイルがおススメ!![3,000円増額還元中(合計23,000円CB)]. BlackMagicDesignから発売中の「ATEM Mini」。「ATEM Mini」は、低価格帯ながら本格的なマルチカメラでのライブ配信が可能になるビデオスイッチャーです。, ビデオスイッチャーとは、映像制作の現場において映像を切り替える機材のことで、生放送の現場などでは欠かせない機材のひとつです。カメラから別のカメラへの切り替えや、画像や動画へと切り替えていくことが可能で、映像の中に別枠で顔を映し出すピクチャー・イン・ピクチャー(PinP)、いわゆるワイプの機能もスイッチャーで行うことが多くあります。, これまで、このようなビデオスイッチャー機器は数十万円~数百万円という高価な機材でしたが、近年は価格が低下して安価で手に入るようになってきました。安くなったとはいえ10万円台から、というような金額で一般の方が「ちょっと買ってみようかな」と思うにはまだ手が届きづらい金額でしたが、今回レビューする「ATEM Mini」は、35980円(税抜)。据え置きゲーム機並の価格帯ですが、そんな「ATEM Mini」で何が出来て、何が出来ないかという点をレビューしていこうと思います。, 「ATEM Mini」の映像入力端子にはHDMI入力が4本備わっています。HDMI端子は、パソコン、ゲーム、ビデオカメラ、スマートフォンといった様々な最新機器の映像出力に対応した規格で、それらから出力されたHDMIの映像を「ATEM Mini」に入力することができます。1080p60Hzまでの多種多様な解像度に対応しているため、コピーガードなどの例外を除くあらゆるフォーマットの映像を取り扱うことができます。, USBタイプCケーブル(3.1Gen1)1本でパソコンへ接続が可能です。パソコンにはOBSやWirecastといった配信ツールに映像入力ソースとして、SkypeやDiscordといった通話ツールにもウェブカメラ扱いで利用することができます。Windows、Mac問わず利用可能な点も利便性が高く、コンパクトかつ軽量なため携帯性も良く非常時に持ち出せるのもありがたいポイントです。, 「ATEM Mini」にはカット/フェードでの映像スイッチングやPinPだけでなく、グリーンバックに対応したアップストリームキー、静止画をストックしておけるメディアプレイヤー機能、オーディオミキサーといった、映像制作における最低限の機能が搭載されています。HDMI出力も搭載されており、サブモニターを使った映像の確認や、プロジェクターへの出力なども可能です。, パソコンから利用可能なATEM Software Controlでは、クロマキーのカラー設定やメディアプレイヤーから画像の選択、1つ1つのアクションを記録できるマクロ機能などの設定が可能になります。PinPのサイズやボーダーの色、オーディオのコントロール、プレビュー/プログラムと直接操作の切り替えなども可能で、環境に応じて設定を調整することもできます。もちろん、そこまで必要のない方はハードウェアのみで、細かい設定までこだわりたい方はソフトウェアも駆使してクオリティを追求することが可能です。, ここまで利点を挙げてきましたが、「ATEM Mini」に出来ないこと、苦手なことももちろんあります。まず、映像入出力において扱えるのがHDMIのみという点。VGA、DVIといった形式が扱えない他、RCA端子、SDI端子も扱うことが出来ません。プロジェクターがVGAしか対応していないとか、昔のゲームを直接取り込むことが出来なかったり、プロ現場で好まれるBNCケーブルが扱えないといった部分は苦手な要素となります。, また、音声に関しても3.5mmステレオミニプラグの入力は可能ですが、XLR端子やフォーン端子の入力ができません。映像同様、RCA端子もありません。オーディオミキサーから音を送る際には注意が必要です。出力用のイヤホンジャックなどもないので「ATEM Mini」内に入力されている音の確認や、スピーカーで全体に流すこともできません。, HDMI出力からマルチビューが出力できない点も苦手なところといえるでしょう。4本のHDMIケーブルを刺していても、同時に4つの映像を確認する手段がありません。例えば、トーク番組などで、いいリアクションをしている出演者がいても、全部のカメラ映像をチェックできているわけではないので瞬時にスイッチングすることができない、といった具合です。, 以上が、1週間程度触ってみて記者が感じた「ATEM Mini」が苦手とする点です。長く使っていくとまた気になる点が増えていかもしれませんが、価格と自分のやりたい事が合致しているなら損することはないガジェットであると思います。, 最後に、実際に現場に投入してみたので、現場でどのように使ったのかを参考までにお伝えいたします。記者は、現場で配信を担当していました。配信の業務は、映像と音声を受け取り「YouTube」や「ニコニコ生放送」などの配信プラットフォームに配信する業務です。今回は、2本の番組枠に映像を配信する、いわゆるサイマル配信だったので配信用のパソコンは2台用意、うち1台のパソコンに「ATEM Mini」を接続しました。, 映像、音声はエンベデッドされたものをSDIで渡されたため「ATEM Mini」で直接取り込むことは諦め別の機材のSDI入力で受け取り、HDMIに変換し「ATEM Mini」へと入力することにしました。入力したHDMIから映像が届いていることを確認し、「ATEM Mini」の機能である“AFV”ボタンをプッシュ。“AFV”は、オーディオフォロービデオの略で、“AFV”をオンにしておくと映像のスイッチングと同時に音声もスイッチングすることができる機能です。これにより、受け取った映像・音声をそのまま配信ツールに取り込むことができました。, 今回はスイッチャーというより、主にビデオキャプチャーとしての利用でしたが、メディアプレイヤーに開始と終了の画像を仕込んでおくことも出来たので、いざというときにも対応できると感じました。2カメまでであれば、配信ツール上に本番の映像、HDMI出力からプレビューのカメラ映像、という使い方もできるため、マルチビューにこだわらずともカメラ映像のチェックができました。, 触ってみての感想ですが、安価なビデオスイッチャーでありながら、高機能なキャプチャーボードでもある製品という感覚でした。業務用機器としては力不足な部分もあるが必要十分でありつつ、ストリーマーやクリエイターにとっては表現の可能性が広がる、幅広いニーズに応えうる製品といえるでしょう。, ATEM Mini