あなたのサークル「Dragon Kitchen」は、火曜日 南地区“ア”ブロック-41a に配置されました。 - ツイ速クオリティ!!【Twitter】 その魅力につ... 『賭博黙示録カイジ』で有名な福本伸行の怪作『最強伝説黒沢』の魅力を語りつくします。さえないオッサンの日常を描いた本作ですが、黒沢の生き様に共感した人も多いのでは?今回はそんな本作の見所を最終回までご紹介。ネタバレありな... 今回は、『地獄の教頭』をご紹介します。教頭は地獄……といわれるほど、雑務の多い中間管理職。しかし、本作はそういった話ではありません。どんな地獄か、以下でしっかり解説していきます!, Twitterで毎夜ひっそりと公開されていた8コマ漫画が、じわじわと人気を集め、やがて書籍になりました。それが『夜廻り猫』です。なぜ、多くの人々に受け入れられ、支持されているのでしょうか。. ご覧いただきありがとうございます。 望凪(みなぎ)です。 シティーハンターの獠香オンリーで執筆中です。 作品へのコメントいつもありがとうございます。 なかなかお返事まで手がまわっておりません。 感想をTwitterにいただけたらコチラよりはレスポンスは良いと思いま… バカバカ! あんたの底無しの胃袋じゃキャッツが営業出来ないわよ! 控えなさいよ!」, ふふんと鼻で笑って香の隣に並び立つ。そうして相棒を見つめる瞳には慈愛だけが浮かぶ。凍てつくような闇はもうなかった。. ※ヘッダー画像は江島史織さんの作品を使用させていただいております。⇒https://twitter.com/ejisio, noteでは、生きづらさと向き合う中で感じた事を言葉にしています。ホロスコープで才能や資質の鑑定も致します。詳細はこちら→, 悲しいことを吐き出そうとすると途端に冷静になってブレーキをかける自分がいる。これがインナーボッシー、もしくはボスチャイルドってやつだろうか。癒やしを邪魔する存在。わたしの中の根強いわたし。何を守っているんだ、きみは。. ご訪問ありがとうございます 前回のお話はこちら↓ はじめから読む↓それでは続きをどうぞ!棚に置いてあったはずのポーチが無くなってる!?8話へ続きます今日はニセ霊能者を更新予定でしたが順番間違えてしまいました明日もご訪問お待ちしています! ?)が登場しました。今作は最近流行りの、異世界転生モノ。大好きな漫画の世界に迷い込んでしまった主人公はどうなるの?そんな異色の作品「今日からシティーハンター」をご紹介しましょう。スマホアプリからは無料で読めますよ!, 『シティーハンター(以下、CH)』は、「週刊少年ジャンプ」誌上で1985年から1991年にかけて連載されていた人気作です。東京は新宿を拠点にする凄腕のスイーパー(裏の始末屋)である冴羽獠、通称「シティーハンター」が時にコミカルに、時にハードボイルドに、美女の依頼を解決していくお話でした。, 大人の雰囲気やリアリティのある設定が魅力的で、何度もアニメや映画になっています。2019年にフランスで実写映画が作られるというのが最新の話題だったのですが、同じ年にオリジナルキャスト、スタッフが再結集(!)した新作アニメ映画の制作が発表されました。ファンならずとも必見でしょう!, 「CH」は、完結してからも人気が衰えません。そんなシリーズに新たに名を連ねるのが、今回ご紹介する「今日からシティーハンター」なのです。, サブカル界隈ではここ数年、異世界転生モノがブーム。ご存じない方に簡単に説明しますと、現実世界から、なんらかの事情で異世界の住人として生まれ変わってしまう話を指します。その代表格・ドラボンボールの『転生したらヤムチャだった件』は、皆さん作品名を1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。, 本作「今日からシティーハンター」は、「CH」好きをこじらせた独身アラフォー女子が、なんと女子高生になって「CH」の世界に入りこんでしまうという物語なのです。, こう書いてしまうと名作に泥を塗るおふざけのように思えるかもしれませんが、これがなかなかあなどれません。本作が、いかに原作愛に満ちた作品かをご説明しましょう。, さて、先ほど異世界転生と書いたことで、おどろいた方もいらっしゃることでしょう。ですが、たとえば好きな作品を見て「魅力的な登場人物と数々の物語を体験してみたい!」と考えたことはありませんか? つまり、そういった妄想がうっかり実現してしまったとお考えください。, 本作の主人公・沙織は、大ファンである作品世界に読者の目線を持ったまま、物語に入りこんでしまいました。慣れ親しんだ原作「CH」の知識もそのままです。はじめての異世界なのに、彼女にとっては知りつくした庭と同じということ。, 物語がどう進むのかも知っているわけですが、そこで彼女自身の存在が物語のアクセントとなってきます。「CH」の世界にとってイレギュラーな沙織は、先に起こるできごとを知っているからこそ、彼女の意志とは無関係に微妙な変化をもたらしてしまうのです。, もちろん、物語への介入は彼女の本意ではなく、正しい歴史通りに進むよう苦心するところも見所。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に近い面白さともいえるかもしれません。, そんなやりとりのなかで、変わったようで変わらなかったり、原作の魅力を再発見できるところが本作の魅力でしょう。, 「今日からシティーハンター」は、本物と見まちがえるほど原作者・北条司の絵柄と似ています。隅々まで「CH」愛にあふれた本作は、そもそも作者である錦ソクラが大ファンだからこそできた作品です。では一体、この錦ソクラとは何者なのでしょうか?, ここ数年「近代麻雀」で不定期連載されている『3年B組一八先生』という漫画が、一部で注目されていました。その作者こそ、錦ソクラ。, 見るからにクセがありそうなタイトルですが、中身はそれ以上です。古今さまざまな漫画キャラを絵柄から名前まで、完璧に真似てゲスト出演させています。そのなかで、通称「ポンチーハンター」なる獠のそっくりさんも登場しました。, 一見ふざけていると思われるかもしれませんが、本当のパロディとは、オリジナルへの愛がなければ成立しません。その点、小さい頃から「CH」に親しんでいたという錦のこだわりは、尋常ではないのです。, わざわざ近年の『エンジェル・ハート』ではなく、「CH」連載当時の北条のタッチを忠実に再現して、原作エピソードや設定の細かいネタまで、しっかり拾う徹底ぶり。, 主人公の沙織の本名は、香といいます。偶然にも冴羽獠のパートナー・香と同じ名前です。そのせいか、彼女は学生時代に読んだ「CH」にのめりこみ、獠を初恋相手として生きてきました。, そんな彼女が「CH」世界に転生するとどうなるか……完全にあこがれの有名人とばったり出くわしたファンのそれです。「CH」の沙織は、獠だけでなく香や海坊主、美樹などの主要人物と会うだけで舞いあがるほど。, 幸運にも彼らに近づけた彼女は、異世界に来てしまったという事情はさておいて、1番の特等席で憧れの世界を楽しむただのファンになります。, もはや説明するまでもないと思いますが、獠は無類の女好き。アラフォーから、うら若き女子高生となった沙織も、「もっこり」の対象となる……かと思えば、さにあらず。彼は妙齢の女性以外には紳士的……というか、彼女を子供あつかいして、相手にしません。, 彼女もファンとしては、獠と香の仲が1番大切だと考えているので、今のところは丸く収まっています。ただ、やはり彼女の初恋は獠なのです。理想とする本人がすぐ近くにいて、意識しないはずがありません。, 特に秀でたところもない彼女の数少ない楽しみは、何十年も愛してやまない「CH」の世界に浸ることでした。, そんな彼女が、ふとしたことから電車事故に遭って――気がつくと、80年代の東京にいたのです。居場所も、頼るあてもない彼女は、新宿駅の掲示板に「XYZ」と助けを求めました。すると彼女の目の前に、夢にまで見た、あの冴羽獠が現れたのです。, よく見知っているのに、どこかが違う。新しい視点から描かれる物語は、名作『シティーハンター』の未知なる魅力を引き出していきます。, 「CH」美樹の初登場から始まる本巻。美樹と海坊主がどうなるのか知っている沙織は、もうニヤニヤが止まりません。獠のかっこよさ、海坊主の優しさ、香と美樹のいい匂い(!)にドッキドキの沙織が、本巻1番の見所でしょう。, 海坊主と美樹のエピソードが見逃せない本巻。美樹にデレデレ&もっこりな獠を見て、沙織は安定の「CH」感を感じるのでした。, 美樹が獠のよさに気づいた場面で、思わず素(40歳女性)が出てしまう沙織。筋金入りの「CH」ファンとしては、反応せずにはいられません。美樹と獠が2人でイチャイチャしているという香の冗談に対して突っかかる海坊主も、まさに安定でしょう。, こっちのエピソードも気になりますが、「CH」ファンの沙織としては、獠と海坊主の決闘は見逃せないところ!それを見届けるために、彼女はこっそり後をつけます。, 純粋にファンとして行動した沙織。しかし、この行動が「CH」の物語に影響を与えてしまうことになってしまうのです。それによってもたらされた、意外な結末とは……?, 麻上亜紀子から、彼女の娘・沙羅のボディーガードをするように頼まれた獠。守られているうちに、彼に想いを寄せるようになった沙羅……の様子を見てニヤニヤしている沙織。沙羅のかわいさに、海坊主と美樹の関係に、彼女は微笑まずにはいられません。, そう、彼女も現実世界から、この世界に転生してきた人物だったのです!しかも(というか、やはり)、筋金入りの「CH」ファン。彼女は「CH」の世界を愛しているからこそ、獠達と親しくしている沙織に対し、その世界観を壊さないでと言いにきたのでした。. ?)が登場しました。今作は最近流行りの、異世界転生モノ。大好きな漫画の世界に迷い込んでしまった主人公はどうなるの? 冴羽獠ファンは獠香過激派になるところまでがテンプレ。 それはさておき、真面目不真面目織り交ぜつつ、個人的によかったところをいくつかピックアップします。前半真面目、後半は不真面目なのでお好きな方をお読みください。 神谷明さんがすごすぎる. ほんともう、これに尽きます。 正� 私自身はシティーハンターどんぴしゃ世代ではなく、中学生くらいの頃にCSでやっていたアニメが好きだったなあくらいのおぼろげな記憶なにわかファンです。しかし、声優好きとして、「キャストが当時と全く変わらないだと」「御年72歳である神谷さんがどんな風に冴羽獠に声を充てるのか聞きたい」という、正統派ファンからすればやや邪な動機で観に行きました。, ストーリーラインについてはややベタというか、お約束というか、そういうメタ的なものを感じながらも、爽快感のある結末でしたし、中学生のときにはわからなかった登場人物の心の機微なども味わいながら観ることができて、とても楽しい鑑賞体験でした。, 実際タイトルにも書きましたが、いまさらながら冴羽獠に見事に堕ちました。マジもうほんと性癖にぶっ刺さりすぎて、観終わったあとは正気を失い、友人に「リョウちゃんかっこいい・・・すき・・・香と幸せになって」とうわごとのようにメールしていました。, それはさておき、真面目不真面目織り交ぜつつ、個人的によかったところをいくつかピックアップします。前半真面目、後半は不真面目なのでお好きな方をお読みください。, 正直、非常に申し上げにくいのですが、予告編で聞いたときはどうしても、やはり少しはご年齢を感じると思ってしまい、鑑賞前はやや不安でした。, しかし、本編では驚くほど違和感がなく「え、年齢、一の位と十の位、逆じゃない!?」と思うほど、テンポ、キレ、それに加え静かに話すときのあの色気がもんんんのすごい。, 声優と言えど役者。声質を決めるのは声帯ですが、音の響きや感情など表現力の幅を決めるのは全身です。そう考えれば、30年前の状態を維持するのが如何に大変か、誰もが想像に難くないはずです。, 私は観終わったあと、とにかく神谷さんへの尊敬の念でいっぱいでした。神谷さんだけでなく、一線で活躍されているベテラン声優さんたち全てに対してなのですが。, 興奮冷めやらぬ感じでいろいろとインタビューを漁ったのですが、どうやら予告編のセリフは、本編では再録されているそうです。確かに「俺を呼んだのは、君だろ?」のセリフ、本編は予告編と少し違いました。本編のほうがよりかっこよかったです。, 当時の音声を聞いて、それに近づける。生半可なことではないと思います。本当にものすごい努力をされています。, 過去に一線で活躍していた方々でも、今も当時の声が出る方というのは一握りです。プロの声優とはいえ人間です。肉体の衰えは誰しもあります。そしてもちろん、その方それぞれに人生がありますし、それ自体が良い悪いという話ではないのです。それに加え、元々声優業界はあまり平均寿命の高くない業界です。, そんな中、72歳というご年齢ながら、あのハリのある声を維持され、かつ変わらぬキャラクターの魅力を届けられるというのは、本当に尊敬しかありませんし、これからの益々のご活躍を願わざるを得ません。, オリジナルキャストのまま行くということ、テーマソングを「Get Wild」にしたり、他にも当時の曲をたくさん使うこと。丁寧な画作り。あらゆる点から、スタッフが作品を大事にされているのだな……と、にわかファンでも感じることができました。残念ながら、キャッツアイの3人は藤田淑子さんがお亡くなりになってしまい、代わりに戸田恵子さんが一人二役をされていましたね。, もちろんそうでない作品のスタッフさんたちに対して「作品を大事にしていない」というつもりはありません。ですが、リバイバル作品というのは声優やスタッフの入替えが行われることが多いです。その背景には声優さんご自身の事情、新しいファンを取り込まなければいけないという商業的な側面、制作側の事情等、様々なものがあるかと思います。, それでもやはり、当時のキャストやテーマソングをそのまま使うというのは、実現が困難な事情がある以上、ファンサービスとしてこれ以上ないものだと思います。, そして、変わらないものもありますが、あえて変えたものもありました。獠の、ある銃を扱う動作についてです。, 一応、念のため解説しますと、「スナップロードアクション」というのはリボルバーのシリンダーに弾を装填したあと、シリンダーを銃の本体を持っている手首のスナップだけで戻す動作のことです。弾入れて片手で銃傾けてガシャンってやるやつね。, 「あれがかっこよかったのに何故やめたんだ」という批判が起こったようで、監修に携わったスタッフさんがツイッターで解説されたものが上記にまとめられています。, 今回NGとなった「スナップロードアクション」は、銃に負担をかけ、命中精度を落とす行為です。そしてこの精密射撃は獠のスイーパーとしての実力を示すものであり、獠の大きな魅力です。つまりこれは、冴羽獠の魅力を表面的ではなく本質的に捉え、この2019年に公開するにあたって、よりリアリティのある形に変更したという話なのです。, 私個人としても、本当に面白い作品というのはフィクションの中にリアリティを見出すからこそ魅力的だと思います。だからこそ、この方の解釈には「プロのスイーパーとしての獠」に対する敬意が感じられました。, 「フィクションなんだからそこまでこだわらなくても、かっこいいんだからいいじゃないか」という意見があるのもわかります。しかし、リアルとフィクションの塩梅というのは創作において非常に重要で、それが面白さを決める要素として確実に働くのです。, そして、どこまでをフィクションにしどこまでをリアルに沿わせるのかというのは、制作者の好みや作品の雰囲気などにも左右されます。しかし、そこが一本筋が通っていたりマッチしているものはやはり面白い。, 「シティーハンター」は舞台が新宿という実在の街で、作中では連載当時の街並みが忠実に描かれ、キャラクターも歳を取るなど、リアル志向の作品です。ならば、たとえそのアクションがかっこよかったとしても、銃の扱い方をキャラ解釈と2019年という時代背景に沿わせた形で「あえて変える」というのは、この作品の軸にふさわしい改変であり、英断であるなと感じました。, ここからは「冴羽獠のなにが性癖に刺さったか」という話をひたすら語りたいと思います。, 冒頭にも書きましたが、鑑賞前の私は「シティーハンター」に関する知識は曖昧な記憶しかなく、冴羽獠に対しては「シメるところはシメるかっこいい男」くらいの認識でした。, しかし本編では思いの外「もっこり」って言ってて結構スケベ全開だなと。時代背景やシリーズのお約束なんだろうなとメタ的な理解をしつつも、人格形成の観点から見たとき、シリーズファンからの反感を恐れずにいうと最初は正直「サイコパスかな????」と思ったりもしました。, 亜衣を励ますために連れて行った先が風俗街だったり裸踊りだったりと、「おまえ女子大生に何やらかしとるんや…!!」という気持ちが拭えなくてですね(笑), 連載当時の事情など、メタいことを言えば「売れなかったからテコ入れされてギャグ成分が増えた」「二枚目とギャグのギャップが魅力」とかそういう話になるんですが、あとから調べた獠の生い立ちとかを考えると「彼にとってはエロも何もかも本気だ」ということなのかな、と今は解釈しております。要は他の世界を知らない人なのだと。, 私は「屈折した男が好き」で、かつそれに対して屈折した愛情を抱くという、捻れに捻れた性癖の持ち主です。, だからもうね、あのウェディングドレス着た香に「いつもと変わらねえじゃん」とか抜かすところは言うまでもなくですよ。言うまでもないけど語りたいこといっぱいあるけど言うまでもなくですよ。, っていうか劇中で最初にその反応見た時、いくら作品のことをほとんど知らない私でも「あ、この人は香に対してはこういう反応するんだ。実は香のこと大好きなのでは???」って思ったよね。, 香が御国に口説かれている間は、しきりに亜衣に構います。まあボディーガードなんで仕事も兼ねてなんでしょうけど。でも相棒なんだから、もうちょい信頼を表に出してもいいものじゃないですか、大人なら。, 初見の身からすると、ともすれば香には対して無関心、みたいにも見える演出をあえてしてるようにも見える。亜衣に、御国と香のデート現場に連れて行かれたときも「どうでもいい」みたいな顔してるんですよ。, 2回めのデートから帰ってきたとき、獠ちゃん、ビールの本数が増えてるんですよ!!!!!!!, 大事すぎるものに対して、どう対応していいかわかんないし、素直になれない。臆病で、本心もストレートに伝えられない。, 戦闘に関してはプロで、冷静なくせに、全然関係ない女性には「もっこりちゃ〜〜〜ん」とか言うくせに、そういうところだけはずっと不器用で未成熟なんですよ!!!, で、あれだろ???最後の最後に「俺にとっての大事なものはいつだって変わらねえよ」って言うじゃん???, まあ、他にも、アクションシーンの動きとか、軍事用ドローン相手に頭をフル回転させて立ち回る天才的な戦闘センスとか、全体的にいい身体しているのにフィット感のある衣装とかいろいろと眼福というか、とにかくかっこいいんですが、もう何よりもあの香へのこじらせっぷりや不器用さに、本当にもうなんか「この男どうしようもねえなあオイ!!!!(すき)」と一瞬で沼に転げ落ちました。, 私の性癖をほぼ完璧に把握している旦那からは、鑑賞後に「お前、冴羽獠好きやろ???」って訊かれました。劇場を出てすぐ、鑑賞の余韻に浸りたいけど気を抜くとニヤけてしまうのが恥ずかしいからと必死にそれを押し殺していたのにしきりにいじってくる旦那に対し、最終的には「好きに決まってんだろ!!!!!空気読めアホ!!!!」とブチギレるほどでした。, で、辛抱たまらんくなって、ツイッターでいろいろ調べていたら、公式アカウントのこのツイートを見てしまいました。, ちなみにこの感想を書くにあたって、友人と語り合ったメッセージのログを見返したんですが、萌えすぎてIQ3以下になってたのでほとんど役に立ちませんでした。(残念な頭), ちなみに、既に北条司作品を追いかけていらっしゃる熱心なファンの方々としては、獠香沼にハマりたてホヤホヤのオタクが、エンジェルハートについてはどう思うのか、気になるかと思うのですが、ハイ。, 私はエンジェルハートはタイトルだけ知っていて、シティーハンターのスピンオフ?くらいのふわっとした認識でした。この劇場版を観たあと、既にエンジェルハートを読んでいた友人に「エンジェルハートを見たあとで香を見るのは辛いものがある」と言われました。, みたいな気まずい感じに一瞬なりましたが、友人はそもそも、私がシティーハンターを詳しく知らない事を知らなかったのでうっかり口を滑らせてしまっただけで、彼女に非はないです。私としても、作品ネタバレは避けたい人間だったので「なんか察するものがあるけど、せっかくだからちゃんと作品を追う」と言い、なんとかググることを踏みとどまりました。, そしてアニメで追いかけようと思ってHuluで「シティーハンター」と検索した私。TVシリーズも3まであるし、劇場版もあるんでかなりの数出てきたんですよ。そして中にはエンジェルハートもありました。, 友人の「『獠と香幸せになって』は全人類の願いだから」という言葉を糧に、強く生きたいと思います。, 記事が気に入りましたら♡を押していただけると嬉しいです(登録しなくても押せます)。SNSでのシェアも励みになります。また記事に価値を感じていただけましたら投げ銭をいただけると大変ありがたいです。 冴羽アパートに見舞いに来た 美樹と入れ違いになるかのように、 香が連れ去られたという。 香は気絶していて、 美樹も何とか応戦したが、 相手は戦闘経験のある者達で、 あまりにも数が多すぎて 敵わなかったらしい・・・。 「サンキュー美樹ちゃん。 跟玲玲聊起《城市獵人》動畫第88集,獠跟香調情那段,發現很多有趣的畫面呢。 這集原創動畫分上下集(88 & 89),故事圍繞一間孤兒院被惡勢力迫遷,富有正義感的香當然不會坐視不理,但獠 占い師としてオンライン鑑定も行っています⇒http://is.gd/4lviKI, オタクエッセイと時たま感想文。最近は夢女子絡みの記事が増えてる。※Fate関連はこちら⇒https://note.mu/hayam1_/m/m81cbf88d3728