CIV4マルチという闇のゲームを4年したあとLOLにハマり、アマチュアチームの代表兼コーチとして1年半運営。 ジャングルには様々な役割があり、チャンピオンごとに得意とする立ち回りも異なります。チーム構成や状況によっても必要な立ち回りは変わってきますが、まずはチャンピオンのタイプごとの強みとそれを活かすための基本的な立ち回りを抑えておきましょう。 Copyright© 2017-2020LOLの教科書 Rights Reserved. CIV4マルチという闇のゲームを4年したあとLOLにハマり、アマチュアチームの代表兼コーチとして1年半運営。 lolというゲームは、3つのレーンと1つのジャングルがあります。 これを4人で分け合い、そしてゴールドを必要とせず比較的経験値も必要としないチャンピオンを「サポート」として置いて、ゲームを進めます。 出典:wiki, 学生時代はスポーツでプロを目指し、その後スポーツのコーチへ。 LOLを競技として捉えている人達を応援しています。. LoL 2020 World Championship決勝前に知っておくべきチーム情報, 2020 World Championship グループステージ所感とノックアウトステージ予想, 遂にLoLのARAMにBANが実装! 新アイテム「船乗りの復讐」や新スペル「バックトラック」なども実装, 【LOL攻略】パッチ10.2解説 アフェリオス・ストームレイザーの弱体化とピールサポートの調整, 【LOL攻略】断食(ハラス)セナを簡単紹介!今トップメタの断食セナをソロQで使おう!, 【LOL攻略】レンガー(rengar)TOPビルドガイド~誰も知らないTOPレーナー~. Copyright ©  Eスポーツジャーナル All rights reserved. ◆味方(レーナー+ジャングル)VS相手(レーナー+ジャングル)どちらが勝てるのか?, LoL 2020 World Championship決勝前に知っておくべきチーム情報, 2020 World Championship グループステージ所感とノックアウトステージ予想, 【LOL攻略】KDAだけで判断するのは理解度不足!ファームをしてキャリーになろう!, 【LOL攻略】レンガー(rengar)TOPビルドガイド~誰も知らないTOPレーナー~, 【LOL攻略】断食(ハラス)セナを簡単紹介!今トップメタの断食セナをソロQで使おう!. LOLの教科書 > 第五章:各レーンの中級講座 > ジャングルをやってみよう > ジャングルチャンピオンの種類, ジャングルには様々な役割があり、チャンピオンごとに得意とする立ち回りも異なります。チーム構成や状況によっても必要な立ち回りは変わってきますが、まずはチャンピオンのタイプごとの強みとそれを活かすための基本的な立ち回りを抑えておきましょう。, 序盤から非常に強力なガンク性能を持つ反面、後半のスケールに乏しく集団戦も苦手な傾向があるためレーニングフェイズ終了とともに急激に失速します。, このタイプのチャンピオンはとにかくガンクが強みのため序盤からどれだけガンクを刺せるかが焦点です。主にアサシンタイプのためガンクでレーンを崩壊させた上で孤立した敵を落とし続けることで敵の脅威となります。, ダメージに欠けるためファームが遅い傾向がありますが、CCと機動力による強烈なガンク性能を持ち、レーニングフェイズ終了後もCCタンクとして集団戦で活躍できます。, 万能型のジャングラーと言ってもよく、何かに特化しているわけではないものの、極端に腐ってしまうという事態も起こりにくいです。, これらのチャンピオンを扱う場合は敵味方の構成、各レーンの状況によって臨機応変な立ち回りが求められます。, マスター・イー、グレイブス、シヴァーナなどファームが早く後半のスケールに優れるタイプです。, ファームが早く1対1性能に優れるためカウンタージャングルを得意とし、動くワードとなって敵ジャングルを発見しガンクを防ぎ、敵のジャングルクリープを奪うことで相手ジャングルを腐らせます。, 一方でジャングルにもかかわらずCCが皆無なためガンクを苦手とし、固められると何もできないまま簡単に溶けてしまうため集団戦も苦手です。, 非常に味方依存度が高く、本来CC要員であるはずのジャングルがCCを持たない分TOPやサポートがCCタンクをピックする必要性が高まり、ADCも守られにくい分自衛能力が欲しくなります。, 加えてガンクも苦手なため、動きが悪いと味方に4対5のレーニングフェイズを強いることになります。, このタイプのチャンピオンは、カウンタージャングルやカウンターガンクといった相手ジャングルの動きを読んだ行動が求められるため、他のタイプ以上に知識と経験を要します。操作面こそ簡単な傾向がありますが初心者向けではありません。. 初心者の方にとって、本当にジャングルというロールってハードルが高いですよね。でも実際慣れてみると、ジャングルと言うのはみんなが思っているより簡単です。逆にプロシーンでは、みんなが思ってるよりも難しいことをしているのですが・・・。 Copyright ©  Eスポーツジャーナル All rights reserved. 初心者の方にとって、本当にジャングルというロールってハードルが高いですよね。でも実際慣れてみると、ジャングルと言うのはみんなが思っているより簡単です。, 逆にプロシーンでは、みんなが思ってるよりも難しいことをしているのですが・・・。特に今回紹介するファームジャングルは、数あるジャングルの中でも思考自体はとてもシンプルで、初心者にもお勧めできます。, 皆さんもそろそろ「GG JG」ばかり言わないで、自分でジャングルをプレイしましょう。現在自分でジャングルをする方も「味方がガンクしろって・・・いうからガンクしてる!」なんてものから解き放たれて、ファームしましょう。, そもそもこの「ファームジャングル」「スノーボール」を理解していない人が多い気がします。5キル持ってる僕のノクターンが、ウルトがない時間に仕掛けて勝ち試合が台無しになるのはもうたくさんです。, 「スノーボール」とは雪玉転がしのように、最初は小さな有利からどんどん雪玉式に転がって強くなっていき、そして最後には誰にも止められなくなりそのまま試合を終わらせるチャンピオンのことを言います。, 例えばソラカTOPが2キル持っても、大して試合には影響がないでしょう(2デッドしても仕事できるから強いのですが)。しかしMIDのゼドが2キル持てば、それはもうウルトのたびにどこかで悲鳴とともに灰色の世界が広がるでしょう。, そしてその灰色の世界が広がれば、3キル持ったゼドが今度はダブルキル取り・・・と言ったようなものが「スノーボール」です。, 「スノーボール」の起点となるスタートのほとんどが最初にキルを取ることなので、スノーボールしてしまった後に倒される人よりもスノーボールのきっかけになるキルを与えた人が悪いことは、覚えておきましょう。, 「ファーム系ジャングル」とは、文字通りファームをするジャングルです。ファームすれば、どのジャングルも強くなるのは一緒ですがその伸び幅が大きく、基本的にはガンクの成功率は、低く設定されています。, 要するにガンクするよりもファームしてる方が勝ちやすいジャングルです。ファーム系ジャングルに「ジャングルガンク来いよ!」と言う人が非常に多いですが、せめてジャングルのルートくらいは理解してから言って欲しいなと思っています。, ジャングルは基本的にはスノーボールします。なぜなら1キルを取った瞬間にファーム速度もあがり、ジャングル内の1vs1性能も上がるので視界確保もしやすいです。, そのおかげで有利なガンクルートを通れ、そしてガンク時のキルラインも上がるからです。なのでここでいうスノーボールジャングルとは、その中でも特にスノーボールがすごいジャングルのことを言っています。, ファームジャングルはたくさんいますし、スノーボールジャングルもたくさんいます。ウルトに頼らなくても性能を発揮できるチャンピオンも、たくさんいます。, その中でなぜウルトが強いファーム系スノーボールチャンピオンをすすめるのか?その理由を説明します。, ウルトが強いということは、ウルトを覚えるまでひたすらファームする傾向にあります。というかそもそもウルトが強いチャンピオンで、ウルトを覚えるまでにキルを取れたらそのゲームは、かなり有利に進むと言ってもいいのです。, しかし逆に失敗してしまうと強い時間が遅れてしまうどころか、一生その時間が来ることなく相手につぶされてしまう可能性すらあります。, なぜならウルトが強いということは、それ以外は弱いということなのです(でなければ最強チャンプ)。なので序盤にガンクに行くということは、その分確信をもって行かなければなりません。失敗したら試合が終わると思いましょう。, 中盤の流れもとてもシンプルです。なぜなら「ウルトがあるときはガンク」「ウルトがないときはファーム」「ウルトがあっても決まりそうにない時はファーム」。これだけです。, 特に大事なのは「ウルトがあっても決まりそうにない時はファーム」で、こういうウルトが強いファーム系スノーボールチャンピオンはスノーボールの最初、つまり最初の1キル・1アクション目が全てと言ってもいいです。, 「ノクターンなのにウルト使ってない」この言葉に騙されてはいけません。もちろんチャレンジは大事ですが、ぐっと我慢してチャンスを待つのもチャレンジです。, 先程も言ったように、とにかくファームが重要です。LOLと言うゲームはレートが低ければ低いほど馬鹿が多いので、馬鹿を潰すのが上手いやつがレートを上げていきます。, ですがレートが上がるとそのレートを馬鹿扱いできる天才以外、その戦法は上手くいきません。一方ファームジャングルは、レートが上がってもやることはあまり変わりません。, KDAは煽るのには全く意味のない指標ですが、自分が上手くなるためには良い指標です。もしこういったファーム系のジャングルをしていてKDAが悪ければ、序盤の動きがアグレッシブすぎるか、終盤の集団戦でアグロピンポンが下手なのか、甘えるのが多いのか・・・。, とにかくKDAは、ものすごくよくなる種類のチャンピオンです。なぜならファームして必要なファイトしかしませんからね。なのでもし上手く勝つことができないとき、自分が上手くできてるのかどうかを振り返るとき、KDAをみるだけで簡単なのでおすすめします。, 逆に言えばこういうチャンピオンを使っていてKDAが良くても、大して自慢にならないということです。ただKDA高ければ精神衛生上いいですからね・・・。, ファームして育っていてなおかつウルトが強いチャンピオンは、ほとんど1人で完結する力を、ゲームの流れを一変する力を持っています。, なので先ほども言ったようにウルトを使うのは雑にならずに、チャンスを待ってぐっと我慢しましょう。雑魚の言うことに聞き耳を傾けなければ、そのウルトのパワーとファームで得た力で、試合をひっくり返すことも可能なはずです。, 「味方」が「味方ジャングル」のことを理解してないのですから「相手」が「相手ジャングル」のことを理解しているわけがありません。, 「スノーボールさせちゃいけないな!」「相手ウルト持ってるな!」「TAB押してっと・・・スノーボールし始めてるな気を付けないと!」こんなことを考えてLOLをしている人が、日本サーバーに何割いるのか考えたくもありません。悲しいので・・・。, 某ナ〇トの賢人がいうように「人間5人も集まるとな・・・必ず一人はクズがいる」を信じてその「クズ」で雪玉を大きくしましょう。大きくすればきっと相手のキャリーすら倒せます。, 大体のことは説明したのですが、実際の試合時に気を付けることをもう1度説明しましょう。, 味方の「助けて!」ピングは無視しましょう。厳密には一応ピングをされたら見たほうがいいですが、スノーボールチャンピオンはスノーボールする最初のワンアクションが大事なのです。, 「味方を助けたい!」とか思ってカバーに行くと腐ってしまいスノーボールするどころか、相手のスノーボールの起点になってしまいます。, もちろんキルラインなら行くべきですが、そうでないなら「ミニオンを一緒に押す」か「無視してファームをする」か「別にレーンでアクションを起こせないか?と考える」ことをしましょう。, そもそも味方がファームジャングルなのに「セフティなレーン」を作ってない時点で、そいつは何も理解してません。負けていても気にする必要はないでしょう。, ウルトがない時は、本当に弱いのがウルトが強いチャンピオンの特徴です。確かにウルトがない時もスノーボールできるととんでもなく強いのですが、正直それをしたいなら別のチャンピオンを使えとしか言いようがありません(もちろん上手い人はその時間帯でもキルラインが高いのでキルを取ったりするのですが初心者は真似するべきではないです)。, ファームを捨ててそのレーンにガンクを決めれるなら、ほとんどのシーンはファームをしてから行っても大丈夫です。1度しっかりファームをしてみてください。, 低レベル帯にガンクを失敗すると本当に産廃になります。これも低レベル帯に頑張りたいなら、違うチャンプを使いましょう。, 敵5人に1人クズがいるというということは・・・味方にも当然クズがいます。ジャングルのウルトが上がってからガンクに呼べばいいのに「勝てるよ勝てる!いけるって!勝てるって!」これにはもう聞き飽きました。, 確かに行ける可能性がある「かも」しれませんが、次のウルトを待てば100%行けるのです。わざわざ弱いタイミングで、試合を動かす必要はありません。, 常にウルトが何秒なのかをピングすることと、俺は行く気ないよと言うことを伝え続けましょう。それで無理なら諦めてください。相手にもきっと同じくらいの「クズ」がいるはずなので、まだ勝てます。, 色々おすすめできるチャンピオンはいるのですが、今回は僕でも使えるチャンピオンを3体。そしてプロシーンでも1番強いと思われているチャンピオンを1体、上げました。, 簡単です。もうこれ以外特に言うことはありません。何も考えないでファームして、なんか行けそうなところにウルトを打つだけでジャングルの初歩はわかります。リーシンに潰されて、アムムの弱さが分かったときジャングルの第一歩です。, 僕のソウルチャンプです。実は僕はそこまで好きじゃないのですが、どうやらこのチャンピオンが上手い人は少ないようです。個人的に評価しているのはほとんどのチャンピオン相手なら、1vs1に勝つことができることです。, これによってサイドで舐めた顔してるTOPレーナーを潰せます。ブリンクがそのままダメージトレードスキルや、ミニオン処理スキルのチャンピオンがいます。, 例えばゼドやルブランの様なチャンピオンがいますが、そいつらがそのブリンクスキルを吐いた瞬間ウルトを打てば殺せます。操作も簡単なので、僕でもレートが上がるお手軽チャンピオンです。, 日本サーバーで異常な強さを誇っていると思います。正直「日本人は安全志向!」とか言っている人がいますが、へカリムがスノーボールする回数が異常なので絶対違うと確信してます。, ただただ強気でいけるところが理解できてないので、よくわからないけど下がってる。それは「安定志向」ではなく、ただの「ノーリスクノータリン」です。, へカリムの特徴としては集団戦の強さもあるのですが、個人的には「Eが確定で単体にバーストダメージで入るのでカリスタやエズのようなチャンピオンに強い」「実はレベル5からガンクが強い」という部分もあります。, プロシーンで1番使われていると思います。スキルショットが難しく、またジャングル内の1vs1もスキルショット次第では強いのですが、当たらなければ一生負け続けるので中級者にはおすすめできません。, ただ一方で「序盤から視界を取られることによって、レベル6になってもどこにもガンクに行けない」というような、ウルトの強いスノーボールチャンピオンへのカウンタープレイがカーサスには通用しません。なぜならウルトがどこからでも飛んできますからね・・・。, ・味方にウルトが強いスノーボールチャンピオンが来た時はこういうことがしたいんだろうなと思いながらレーニングしよう, 「ノクターンなんて誰でも使えるやん・・・ガイドを書くことがない」と思い続けてずっと書かなかったのですが、ソロQでいろんな人のチャットを見ているとどうやら「ノクターンの様なウルトありきのスノーボールチャンピオンのことをそもそも理解していない」ということに気づきました。, 「レベル3でガンクするへカリム」「他レーンにウルトでガンクを決めているのにガンクを要求するレーナー」「味方にノクターンがいるのにダメージトレードをした挙句負けているレーナー」「ノクターンがいるのに甘えて前に出る人々」。, 彼らを見てこの記事を書きました。ありがとうソロQの民たちよ!LP返せ!!!!!!!!