マルイの6角ネジを付けたら インナーシャーシ側はフレーム間の隙間に-ドライバーか何かで広げれば抜かずに外せます。 スライドストップが渋くなる問題はちょっと予想外でした。組む時に気をつけてみます。, 私の個体だけかもしれませんが、ハンマースプリングハウジングのピン2つは、 純正ピンにすればスライドストップの不具合は無くなりました。, なるほど、ねじ切りされてるケースもあるのですね…。 自分のはびくともしなかったので、ドリルを使いました。, ※コメントは管理者の承認を受けてから公開されますので、コメントを投稿頂いても直ぐには表示されません。管理者がコメントを確認するまでには数時間〜1日程度時間を要しますので、コメントの反映まで暫くお待ち下さい。尚、不適切と思われるコメント(スパム、悪意のある内容など)は公開されません。. Carbon8のM45シリーズには写真赤矢印のところに分解防止対策のピン(ハメ殺しのピン)が挿入されており、写真以上の分解が出来ない仕様になっています。取扱説明書にも書かれている事ですが、これらの分解防止ピンを外すと(厳密には外そうとした痕跡がある場合らしい)保証対象外と … フレームの取り付けをその他のネジやピンだけだと スライドストップの問題は私の個体では裏面の窪みが深すぎてピンに干渉していたので、 Carbon8 M45 DOCの分解レビュー続編、完全分解しました(分解防止除去) | エボログ, 先日、Carbon8 M45 DOCを可能な限り分解したのですが、今回はそれ以上の分解を行っていきます。通常分解に関しては下記記事をご参照下さい。, Carbon8のM45シリーズには写真赤矢印のところに分解防止対策のピン(ハメ殺しのピン)が挿入されており、写真以上の分解が出来ない仕様になっています。, 取扱説明書にも書かれている事ですが、これらの分解防止ピンを外すと(厳密には外そうとした痕跡がある場合らしい)保証対象外となります。, という訳で、まずハンマースプリングハウジング側のピンを抜きました。普通、ガバメント系のハンマースプリングハウジングはピン穴が貫通しているのですが、Carbon8 M45 DOCのハンマースプリングハウジングは真ん中に仕切りが付いており、ハメ殺しを実現しているようです。, ピンはドリルで削り、ペンチか何かで引っ掛けられるようにしたら引っこ抜くのが良いと思います。個体によっては叩いた衝撃で抜けたりする事があるらしいですが…。, 問題はドリルで削る時にピンが空転してしまい、ドリルを滑らせてしまう事があった事でしょうか…。また、当初空転してしまっている事に気づかず無茶な力をかけたり長時間空転させてしまったせいでピン穴が歪んでしまいました…。やはりこういう作業をする時にボール盤が欲しくなりますね…。, ハンマースプリングハウジングやの中身はこんな感じ。CO2マガジンの放出バルブを叩く為か、ハンマースプリングは結構硬めの物が入っていました。シアースプリングは普通な感じ。, ハンマースプリングの硬さとフローティングバルブの仕様を見る限り、この銃のデチューンは放出バルブ側のみで行われていそうな印象があります。海外仕様の銃のパワーを下げる方法はいくつかあるのですが、放出バルブ側で絞ってしまうのは一番効率がよく確実な方法なので個人的には嬉しいです。, 形状は東京マルイ製品とそっくりな感じ。この感じならカスタムパーツも使えそうな気がします。, 続いて、スライドストップの裏側、フレームとインナーシャーシを固定しているハメ殺しのピンを同様に除去して、フレームとインナーシャーシを分離させました。, 本来はねじ切りがされており、六角ネジなどがねじ込まれている部分ですが、Carbon8 M45系ではピンです。ネジ穴すら空いていないので専用仕様ですね。, インナーシャーシには、ブリーチに入っていたのと同じ「J」という刻印が入っていました。やはりJapanの事なんですかね…。, ハンマーやシアー周りはこんな感じになっています。この辺りの形状もマルイ系とそっくりですが、少しだけシアーの形状が違う気もします。, ハンマーの反対側。これも東京マルイ互換のパーツが使えそうな気がします。まあ、ポン付け出来なくても加工すれば何とかなるレベルかと。, 変えるパーツは変えて、組み立てようと思っています。少なくとも分解防止ピンは破壊してしまったので、ピンを用意しないといけないですからね…。, ハンマースプリングハウジングも、純正を加工してまで流用する気になれないので、社外のを組み込もうと思っています。, フレーム側の分解防止ピンは差し込んでいるだけでしたがネジ切ったました。 フレームとシャーシにズレが出た様です。, 自分は純正ピンを引っこ抜いたので バトンとカーボネイトのM45 co2ガスブロ、外観の比較。 ... マルイを見慣れているせいか六角穴が気にならなくなってきたw. しかしプランジャーガイドの窪みがガバガバでテコの様に動いてしまい、 総評. スライドストップやセーフティにプランジャーの力が上手く伝わらない問題もあるみたいです。, ゴムハンマーで抜ける個体もあるようですね。 M45 co2:BATONとCarbon8. ランヤードリングをゴムハンマーかペンチの柄で優しく小突いてやると少しずつ抜けてきました。 裏面をやすり掛けして慣らすと引っ掛かりはなくなりました。 どんな場合でもスライドストップが渋くなりスライドストップが掛からなくなりました。 Carbon8(カーボネイト)M45 CQPはトイガン業界内でも意見が割れるCO2をパワーソースとしていますが、安全対策を施し日本の銃刀法規制に準拠、国内の業界団体であるSTGA(全日本トイガン安全協会)の認証を取得している商品です。