英会話やプログラミングなど、子どもにさせる習い事の傾向が少しずつ変化していますが、根強く人気を保っているのがピアノやリトミックなどを学べる音楽教... 親子教室ベビーパーク公式YouTubeチャンネル「べビパちゃんねる」を開設しました♪ 2歳半の子どもの言葉・体などの発達目安と、2歳に多いイヤイヤ期の対処法について解説しています!2歳半の子どもはいろんな面が発達してきますが、どれくらいが普通なのか知りたい方はこの記事を目安にしてください。 無料サンプルも, こどもフルーツ青汁 2歳半くらいの子どもは、体の動かし方や言葉の使い方なども上手になり、赤ちゃんから一気にお兄ちゃんお姉ちゃんらしくなる時期になります。, 行動や自己主張が激しくなり、「自分で!」「ヤダ!」などと何でも自分でやりたがりますが、思い通りにできず泣き叫んでみたり、抵抗してみたりと、どのように対応したら良いのか思い悩むパパやママが多い時期でもあります。, ここでは、「魔の2歳児」「第一次反抗期」とも言われる2歳半の子どもの発達目安やしつけ方法、接し方などを現役保育士であり2児の母である私がご紹介します。, また、対応に困りがちな子どもがかんしゃくを起こしたときの乗り越え方についても、具体例を紹介しながらお話します。, それぞれ具体的な発達目安の例も交えながら紹介しますので、2歳半のお子さんのもつパパやママさんにとって、発達を参考にするものになると嬉しいです。, 2歳児の言葉の発達には著しい成長があり、「言葉の爆発期」と言われるほどどんどんいろんな言葉が話せるようになってきます。, 「ワンワン、きた」など二語分だけではなく、「ワンワン、あっち、いっちゃった」などの三語文を話す子どもも出てきます。, この時期は好奇心も旺盛なので、「これなぁに?」「なんで?」などたくさんの質問を投げかけてくる場面が増えます。, この質問タイムも、言語獲得のために大切な行動。子どもに分かりやすい言葉で、子どもに向き合い、丁寧に答えていくことで知的好奇心と言葉の獲得につながりますよ♪, 耳で聞いた言葉をどんどん覚え、そのまま使おうとするので、まわりの大人の言葉遣いには注意するようにしましょう。, 今までのように、パパやママが手を引いて歩かなくても全然へっちゃら!1人で歩いたり、小走りしたりすることを楽しみます。, 2歳半のくらいの子どもは、体力もついてくるので、1歳児の頃より行動範囲が広がったり、俊敏性も増したりします。, 手先が器用になり、大人が手伝わなくてもスプーンやフォークをもって食事出来たり、クレヨンをしっかり握ってお絵描きができたりと、今まではひとりでは難しかったことが少しずつ自分でできるようになってきます。, 自分でできることが増えるので自信がつき、「自分でやりたい!」という自主性のある気持ちが強くなる時期になるのです。, 2歳半の時期は、どんなこともやってみたい!という自発性が生まれると同時に、自立心も芽生える頃です。, 衣服の着脱、排泄の始末などの手伝いを嫌がり、「ヤダ!」「自分で!」と怒り、思い通りにならないと泣きわめくことも…。, 子どもがやりたい気持ちに寄り添い、できなくてイライラしてしまう思いを言語化してあげましょう。, ⤵やりたい気持ちを受け止め、できなかったらどうしたらいいかを分かりやすく伝えてあげるとスムーズに話を聞けるようになっていきますよ。, 例えば、ブロックや積み木など小さなパーツを組み合わせたり、丸や四角、人間の目や鼻などのパーツを描いたりできるようになります。, ピースをしたり、指で数を数えようとしたりするなど、指先の動かし方に成長が明らかに見えるので、自分の洋服を脱いだり着替えたりができる子も。, 何でも自分でしたがる時期ですので、その気持ちを大切に自分で思うようにやらせてみましょう。できない部分をお手伝いする感じで大丈夫ですよ♪, 貼ったり剥がしたりできるシール遊び、大きめのビーズやストローをひも通ししてネックレスやブレスレット作り、折り紙をちぎって画用紙に貼って遊ぶなど、指先を使える遊びをいろいろ工夫してみましよう。, 2歳半になると、お友だちと仲良く一緒に遊ぶことは難しいですが、お友だちへの興味が芽生え始めます。, お友だち名前を読んだり、同じような場所で、同じような遊びを模倣したりして遊ぶ姿も見られるようになります。, ただ、まだ2歳半の子どもの社会性は未発達な部分が多く、自分のおもちゃを取られて相手を叩いたり、思い通りにいかずに噛みついてしまったりというトラブルも多く起きてしまいます。, トラブルは、言葉が発達途中であるため、うまく気持ちを伝えられないことが原因であることが多いので、くり返しお友だちとの関わり方について教えていかないといけません。, くり返しトラブルを経験しながら、友だちの気持ちを知ったり、自分の気持ちを伝える手段を身に着けていきます。, 社会性を身に付けられるまでは長い目で見守り、危険のない範囲で友だちと関わられる機会を大切にしてあげると良いですね。, 着替えさせようとしたら「イヤ!」、食事も「イヤ!」、食べないなら…と片付けたらそれも「ダメ〜!」。, 2歳半の子どもの「イヤ〜!」の声に頭を悩ませるパパさんママさんも多いことと思います。, 1日に何度も繰り返すかんしゃくを聞いていると、「私のかかわり方が悪いのかな?」「このまま放っておいた方が良い?一生懸命関わり続けた方が良い?」とかかわり方に悩んでしまいますよね。, でも、かかわり方を間違えるとかんしゃくを起こしたあとの収束スピードに違いが出てきます。子どもの心の成長を見守りながら、ママのストレスが少ないのがお互いにベストなかかわり方です。, そこで、ここでは、かんしゃくの原因と子どもがかんしゃくを起こしたときの対処法についてお話します。, かんしゃくは、幼児期によく見られる行動のように思われがちですが、子ども特有のものではありません。, 大人でも、カッとなるとバタンとドアを閉めたり、怒鳴ったり…と感情を爆発させることもありますよね。, かんしゃくは、基本的にはそれと同じですが、幼児期の子どもは、大人に比べるとかんしゃくを起こしやすい精神状態にあるのです。, 成長段階にある子どもの心は、感情の起伏が激しく、理性で感情をコントロールすることが難しいです。その上、好奇心旺盛なので、自分の欲求を強くもっています。, 自分の欲求を大人によって押さえ付けられると、一気に怒りの感情が爆発し、大声を出したり叩いたりするという行動(=かんしゃく)になります。, 疲れていたり、空腹だったりとコンディションが悪いときに起こしやすくなるので、かんしゃくを起こした場合は、コンディションを良くすることも視野に入れて対応してあげると良いですね。, かんしゃくを起こした場合、どのように接したら良いのか、心がけたいポイントをご紹介します。, かんしゃくを起こしている場合、子どもは興奮していて大人の言うことが耳に入りにくい状態になっています。, まずは、子どもの気持ちを受け止め、抱きしめたり静かな場所へ連れて行ったりするなど落ち着いて話が聞ける状況を作りましょう。, また同じような状況になった場合、すぐにかんしゃくを起こしてしまいますので、怒鳴って解決することは止めましょう。, その理由を言葉で表せないためにかんしゃくを起こしているので、大人がその理由を聞き出し言葉にして説明するお手伝いをしてあげましょう。, 「なんで怒っているのか、お話してくれないと分からないよ?」などと、かんしゃくを起こした原因が分かっていたとしても、言葉で説明するように促します。, こうして「怒りの原因を言葉で説明する」という経験を繰り返すうち、少しずつ自分の気持ちを言葉で説明することが分かるようになります。, 言葉で説明することができるようになってくれば、イライラする気持ちの爆発も少なくなり、かんしゃくを起こす場面も減っていきますよ♪, 我慢できたら、「よく我慢できたね!すごいよ!!」などたくさん褒めてあげてくださいね。, かんしゃくを起こした場合、大人が妥協して子どもの欲求を全て受け入れるのは止めましょう。, かんしゃくを起こして大騒ぎすれば、大人は言うことを聞いてくれると勘違いして学習してしまうからです。, 時と場合を見極め、我慢させる必要がある場合には我慢させ、我慢できたらたくさん褒めて自己肯定感を高めてあげると良いですね。, 大人が子どものかんしゃくを沈めたくて、怒鳴ってみたり、乱暴な対応をしたりするのも止めましょう。, 大人がしているから、嫌なことがあればかんしゃくを起こしても大丈夫だと思い込み、余計にかんしゃくを起こすようになってしまいます。, では、かんしゃくを起こした場合、どのように接してあげたら良いのか具体例を交えながら紹介していきますね。, 子どもが理解できるルールを作り、一貫性をもたせることでかんしゃくを落ち着かせることができるようになります。, 「あと1回だけすべり台したら帰ろうね」などと、子どもが理解できて守れそうなルールを作れば、子どもが納得してかんしゃくを落ち着かせることができるのです。, 子どもはかんしゃくを起こしていても、他に興味があるものがあるとかんしゃくを起こしていたことを忘れてしまうことがよくあります。, かんしゃくを起こした場合、「向こうで絵本見る?」「お家にあるおやつを食べよう」など子どもの興味があるものに誘い、興味をすり替えてあげましょう。, なぜかんしゃくを起こしているのか、子どもの気持ちに寄り添うことも良い対処法の1つです。, 「このおやつ美味しいよね!○○ちゃん大好きだもんね」と子どもの気持ちを一旦受け止めつつ、「でも、今日は○○だから買えない」と今日はダメな理由をきちんと伝えてあげましょう。, 一旦気持ちを受け止めてもらえるので、落ち着いて話を聞けるため、こちらの話を理解しやすくなるのでおすすめです。, 子どもの心が不安定になっているとかんしゃくを起こしやすいので、かんしゃくが少し落ち着いてきたら、ハグしたり膝の上で抱っこしたりとスキンシップをたっぷりとってあげましょう。, 2歳半の子どもの成長はめまぐるしいものがあり、赤ちゃんというよりお兄ちゃんお姉ちゃんらしさが垣間見えてくる時期です。, 自分の思いをしっかりともち、それを表現したいですが、うまく伝えられずかんしゃくを起こしてしまうこともしばしば…。, いつまでも続くものではないので、自分の気持ちをうまく伝えるためにはどうしたら良いのかを大人が見本となり丁寧に知らせてあげましょう。, オーダーメイド商品の為、不良品のみ交換にて対応させていただきます。商品管理には万全を尽くしておりますが、万が一お届けした商品に不備や破損等があった場合は、お手数ではございますがご連絡くださいませ。詳細はコチラ, TEL: 0120-054-072(営業時間 平日 10:00~18:00 ※土・日・祝/休) MAIL: info@onamaeseal.jp株式会社名レスタス, ※宅急便送料は地域により異なります。本州・四国・九州……648円北海道沖縄、その他離島…1,296円(海外への発送は行っておりません), 入園・入学・新生活に 「かわいい!」「使い易い!」「使ってうれしい!」 そんなシールをお手元に届けられるよう、こころを込めて製作しています デザインは400種類! 男の子・女の子、大人だってお気に入りが見つかるバリエーションです♪. 2才児の発達・発育の「目標と目安」一覧リストです。あくまでも年齢別の発達を考えての1つの目安としてご覧下さい。幼児の発達には個人差が必ずあります。その事をふまえ、出来なければいけないとは考えず、興味や刺激を与えていく為のヒントにしましょう。 よろしければ管理人プロフィールページもご確認ください。. myDate = myD.getDate(); 言葉の発達は子どもによって差が大きいと知っていても、2歳半頃に子どもの言葉が遅いと心配になるかもしれませんね。しかし、2歳半くらいまではほとんど話さない子どもは珍しくありません。ここでは、子どもの言葉が遅いと感じたときの対処法や専門家への相談する目安を紹介します。 子どもの発達に遅れがないか心配になるママは多いですよね。では、2歳児のコミュニケーション能力はどの程度なのでしょうか。今回は2歳児の言葉の発達の目安や集団生活について解説します。あわせてコミュニケーション能力を伸ばすためのポイントもご紹介します。. 野菜と乳酸菌たっぷり!守る力を高める, こども食育グミ 2歳~3歳になると言葉もなめらかになり、ちょっとした会話も成り立つようになってきます。そして、自分で物事を考える力、思考力もしっかり身に付いてくる頃です。一人でできる事も増えてくるので、できた時には「できたね! 2歳の子どもの「言葉の発達目安」ってどれくらい? どうすればもっと話すようになる? 2歳の言葉の特徴や、言葉を楽しく練習する方法をお医者さんに聞きました。 「ママバイバイ」「パパいない」「アンパン、きた」というような2語 myMonth = myD.getMonth() + 1; 【公益社団法人 日本小児科学会 小児科専門医監修】2歳の子どもの「言葉の発達目安」をお医者さんがわかりやすく紹介します。話し方や発音の特徴、言葉が出ない(遅い)場合や、早い場合についても解説。言葉の「爆発期」や、多くのママ・パパが気になる発達障害についても。 幼児期の栄養補給に最適! ここでは、2歳半の発達目安を言葉の特徴・運動能力・生活力・知的な刺激・社会性、友だちへの興味・しつけポイントに分けてお話します。また、子どもがかんしゃくを起こしたときの乗り越え方を、原因や心がけたいポイントをふまえてご紹介します。 【医師監修】子育ても順調に進み、大切な我が子も気づけば2歳4ヶ月。2歳の子供の成長は著しく、1ヶ月違うだけでも周りの子との成長に違いを感じて不安になるママも多いのではないでしょうか?今回は2歳4ヶ月の子供の成長の目安や子育てに関するコツなどをご紹介します。, ほんの少し前まではベビーといわれていたのに、2歳ともなると立派な子供。保育園へ通っている子もいますよね。毎日の子育ての中で成長や発達を感じられ、嬉しいものです。でも、成長すればするほどママは周りの子供と比べてしまったり、ちゃんとできるようになるかな?と漠然とした不安を抱えてしまいがちです。2歳児は成長や発達も著しく、そんなママの不安も募りやすい時期でもあります。今回は2歳4ヶ月の子供にみられる成長の一例や身体的な発育の目安をご紹介します。まずは2歳4ヶ月頃の子供にみられる成長についてです。(※1), 真似をする行為は子供の成長や発達に欠かせないものです。2歳の子供にとって身近な大人はパパやママ、保育園の先生など。仕事へ行くパパの真似をしておもちゃなどを自分のバッグに詰めてみたり、料理をするママの真似をしておままごとをしてみたりと2歳児は大人の真似をしたがります。今までしていた遊びとも違いが出てきて、みているのも面白いですね。中にはパパやママの口癖を真似するという子供もいるので、言葉遣いを見直すママたちも多いようです。, 2歳はほかの子供に興味を示す時期ですが、まだ一緒に遊ぶということが分かっていない時期でもあります。自分以外の子供が何をしているのか様子を近くで見たり、隣で同じような遊びをしたりするでしょう。結果的には1人で遊んでいるのですが、このようなことを続けることで友達との遊び方を学んでいきます。保育園で常に団体の中にいるという子は保育園で学ぶこともできるでしょう。日中ママと過ごしている子はぜひ、公園などほかの子供が集まる場所に積極的に連れて行ってあげてくださいね。また、女の子の中には見かけたベビーに興味をもつ子もいるようです。小さな頃からベビーに興味があるのは、母性があるのかなとほほえましい光景ですね。, 娘は発語に関しては長らく「理解はしているけど容易に言葉には出さない」というインプット偏重派だったけど、2歳4ヶ月にしてようやくカジュアルに言葉を出すようになってきた。最近一番嬉しかったのは「ありがとうは?」と私が言うと「あーと」って言ってペコリをお辞儀をするようになったこと。, 2歳の子供には言語の発達も見られ、今まで言えなかった単語が言えるようになったり二語文を話せるようになる子供もいます。日中保育園に行っている子は話す単語や会話も覚えが早い傾向にあるようです。また、子供が興味を持ったものは名前などを教えてあげると、さらなる言語の発達や単語のレパートリーを増やすことにもつながりますよ。(言葉ついては以下の記事も参考にしてみてください), 次に2歳の子供の身体的成長の目安についてです。身長や体重も内面的な成長と同じく個人差が多くみられます。また、男女でも身長体重の差は出てくるようです。(※2), 2歳児の男の子、女の子はどちらも1年で8cm程身長が伸びると言われています。ベビーは1ヶ月に6cmほど伸びる事もあるのでベビー時期と比べると伸びは緩やかになりますね。身長の平均値は男の子と女の子では異なります。2歳4ヶ月の男の子の平均身長は約88.3cm、2歳4ヶ月の女の子の平均身長は約87.1cmとなっています。1.2cm程度ですが既に男女の身長差がみられますね。, 2歳児は体重の増え方もベビー時期にくらべ緩やかで、2歳から3歳までに約2~3kgほど増えるといわれています。また、体重の1ヶ月ごとの平均値は出ておらず、2歳から2歳6ヶ月の平均体重、2歳6ヶ月から3歳の平均体重といった半年ごとの体重の平均値が出ています。今回は2歳4ヶ月の発達がメインなので、2歳から2歳6ヶ月の体重の平均値をご紹介します。まず男の子の平均体重は12.07kg、女の子の平均体重は11.55kgです。身長と同じく多少ですが差が出てくるようになります。, YOTSUBAは「人生を素敵に彩る」をコンセプトとしたライフスタイルメディアです。妊活、妊娠・出産、子育て、ライフスタイル、インテリアなど、読むとあなたの人生が少しハッピーになる情報を毎日更新しています。, 平成19年卒、小児科医。現在は、精神科クリニックで子どもの発達や心の問題に取り組んでいます。. 2歳~3歳になると言葉もなめらかになり、ちょっとした会話も成り立つようになってきます。そして、自分で物事を考える力、思考力もしっかり身に付いてくる頃です。一人でできる事も増えてくるので、できた時には「できたね!」とたくさんほめてあげましょう。 体を動かすことが大好きな子どもたちは、ダンスも大好き。テレビのCMやアニメを見ながら突然踊りだすこともあるかと思います。最近では、ママたちもダン... 我が子になにかスポーツをさせてみたい、と考えているパパママ、幼児期の子どもに人気のスポーツがどんなものなのか、気になりますよね。幼児期のスポーツ... もちもちだった赤ちゃんの手が、気がつけばカサカサになっていることがあります。「乾燥しているのかな?」「もしかして病気?」と心配するママもいるでし... 赤ちゃんがなんでも口に入れてしまうので、心配で目が離せないというママも多いでしょう。衛生面や誤飲など気になる点がたくさんあります。そこで今回は、... 子どもが通う保育園での初めての個人面談。どんなことを聞かれたり話したりするのか気になりますよね。また、面談の日に先生へのお礼を渡したいと考えてい... 今回は、理想の家を思い描いている皆さんに、永く・快適に・安心して住める家づくりを心掛け、多くの新築注文住宅を手掛けてきたホロスホームをご紹介します。. 子どもの言葉の発達はいつから? 子どもは生まれてから4,5年の間に多くの語彙を習得して話せるようになります。とくに、1歳半〜2歳児において大きく発達すると言われています。 ここでは、言葉の習得の始まりから言葉の発達の目安、注意点についてご紹介します。 2歳から2歳半くらいまでの間に、これまで聞いてため込んでいた言葉が、どっとあふれ出す「言葉の爆発期」がやってきます。言葉の発達には大きな個人差がありますが、心配な場合は、小児科医や保健センターなどで相談しましょう。 子育てを楽しみながら、日々子育て知識を勉強しママやパパの子育てを手助けできるような情報を発信していければと思います。幼児の子育てや幼児教材のことについて、日々研究を重ねています。 パッと貼るだけ!お子様の入園・入学に可愛いシールを。簡単かわいいお名前シールは550種類のデザインからお選びいただけます。. 自分の子どもの成長が早いのか遅いのか、ある程度成長の目安にしていただると思います。, 2歳半の言葉の発達目安として、徐々に会話の応答ができるようになってくるという特徴があります。, 今まではお気に入りの単語などをいうだけであまり文章を作る能力がなかった子も、2歳半ごろからは徐々に簡単な文章としての言葉を発するようになってきます。, たとえば「〇〇(自分の名前)ね、これすき」などの、自分の気持ちや要望を伝えることが徐々に出来るようになってくるのです。, 今まで以上に子どもとのコミュニケーションが楽しくなってくる時期でもあります。また今まで滑舌が悪く舌足らずだった喋り方も、顎や舌などの口の機能の発達によってハッキリとした発話が可能になり、聞き取りやすくなってくるでしょう。, もう立って自由に歩き回ることが出来ますし、まだ少し危なっかしいところもあるものの走る事も可能なほど運動能力が発達してきます。物を掴んだり投げる遊びなどもでき、大まかな体の動きはかなり自由にできますが、まだ指先の繊細な動きなどは難しく、お箸を扱う事などはまだできない子が多いでしょう。, しかしかなり力は強くなっており、物を壊してしまったりする事が増えてくる時期でもあります。, 力はあるのに少し不器用で活発、という事でケガをしやすくなってくるので今まで以上に注意が必要になってくるでしょう。, 今まではずっとすべてお世話されていた子供も、徐々に親を観察しながら日常的なルーチンを覚え、毎日を一定のリズムに沿って生活できるようになってきます。, 朝ごはんやお昼寝、歯磨きやお風呂、夜の就寝なども、もちろん親がそばについてあげる必要はあります。でも基本的には。手助けの必要なシーンはかなり少なく、自分で自分のことをできるようになっていきます。, 特に寝る時間と起きる時間が一定になってくるのは、子供の成長に大きく関わる部分なので、起床と就寝の習慣がうまく身についていない場合は意識して整えてあげる必要があります。, 今までは親に従うだけだった子どもも、徐々に自我が芽生えて自分の好みをハッキリと主張するようになったり、親の言うことに反発をするようになります。, 特に子どもは3歳からイヤイヤ期に入ると言われていますが、成長の早い子であれば2歳半もしくはその前からすでにイヤイヤ期に入ってきます。, イヤイヤ期に親の言うことに反発したり、不機嫌になって物に当たる、大声で泣き出して場合によっては悪口を言ってくる場合もあります。, 多くの親を悩ませるこのイヤイヤ期ですが、今まで自分というものがなかった子どもが徐々に自我を発達させていった事の結果なので、成長の証の一つとしてみることができます。, 子どもがイヤイヤ期に入ると中には落ち込んでしまう親も少なく有りませんが、子どもは親を憎く思って計画的に反発を行っているわけではありません。, 子どもの脳が発達すると、好きな物と嫌いな物が徐々にハッキリしてきます。今まで好きか嫌いかもわからず受け入れていたものを、嫌いだから拒絶するという新しい行動に移れるようになるのです。, また、中には「イヤと言うことで親が今までと違う反応をしてくる」ことに興味を持ってしまう子などもいます。, 特に子どもは好き嫌いがはっきりした事で生まれてしまった拒絶心を自分で制御することができないので、その気持ちを解消したくて親を頼る形で、親にぶつけてしまうという側面もあります。, 子どもがどんなにイヤイヤ期に入ったとしても、それは子どもの心が発達する上で制御が効かなくなっているだけで、親のことは変わらず大好きなままですし、頼っているからこそ親に感情を吐き出してしまっているということは頭の片隅に入れておきましょう。, 特に重要なのが、面倒に感じても毎回ちゃんと子供の主張を聞いて考えてあげるということです。, 子どもは色々なことに疑問を感じて聞いてきたり、また色々なことを変えたくてわがままを言うようになるので「またか」と思ってしまうことは仕方ないのでです。ただその態度を子供は敏感に感じ取って余計に反発を強めてしまいます。, 子どもが「これいや!」と言った場合は、「どんな所がイヤ?」や、「こうしたら大丈夫にならない?」などの提案をしながら、子どもとちゃんと対話をしてみましょう。, 子どもは「なぜ自分がコレを嫌だと感じたのか」という事に自問自答することがまだできません。, そこを親が「なぜ?」と訊ねながら一緒に考えることで、子供が自分の気持ちを理解する道標を作ることができるのです。, 当然まだ発達途中なので完全な答えを見つけられないかもしれませんし、答えが見つからないときもあるかもしれません。, しかし子供は親と一緒に考えることに集中したり、親が自分と一緒に考えて構ってくれることに安心感を感じますし、喧嘩をしてしまうよりもずっと様々な気づきを得られるようになるでしょう。, 2歳半の子どもはまだまだ親の手が必要な時期ですが、その反面スピードをもって成長していきます。, もちろんイヤイヤ期は手がかかりますが、成長の証なのでちゃんと愛情をもって接するようにしてあげましょう。, 30代の父で元保育士の妻と一緒に小さな息子を育てながら記事作成・サイト運営をしています^_^