吉本興業社長の岡本明彦さんに関する情報をお届けしました。 学歴は天理大学を卒業しており、大学卒業後吉本興業に入社し、2年目でダウンタウンのマネージャーに就任するなどの経歴をお持ちでした。 吉本興業との契約が解除となった宮迫博之さんが田村亮さんとともに開いた記者会見で名前が挙がった「岡本社長」に注目が集まっています。, 学生時代はアメリカンフットボール部に所属して、クォーターバックをしていたそうです。, その後岡本明彦さんは、今田耕司さん、東野幸治さん、130R(蔵野孝洋さん・板尾創路さん)、木村祐一さんなど多数の人気芸人のマネージャーも務めてきました。, 劇場などの不動産も多く所有しており、芸能事務所としてはかなり大きな企業だと分かります。, 吉本興業は役員やベテランのタレントの給料が高い代わりに、若手や中堅のタレントは驚くほどギャラが安いと言われています。, 学歴は天理大学を卒業しており、大学卒業後吉本興業に入社し、2年目でダウンタウンのマネージャーに就任するなどの経歴をお持ちでした。, 今回宮迫博之さんと田村亮さんからの告白により、岡本社長や吉本興業に不信感を持つ方も増えたことは間違いないでしょう。, 岡本社長から真実が語られたり謝罪の言葉が出ることがあるのか、今後の動向に注目したいと思います。. 吉本興業が揺れている。ダウンタウンの松本人志は、20日に開かれた宮迫博之と田村亮の謝罪会見を受けて、吉本興業の大崎洋会長らとの緊急会談へと“動いた”。しかしその結果は、「大崎さんが辞めるなら、俺も辞める」(21日放送フジテレビ系『ワイドナショー』より)。, 翌22日に岡本昭彦社長による記者会見が開かれたが、松本は会見後に<寝不足芸人がいっぱいやろな~でもプロ根性で乗り越えましょう。私達は生まれつきオモロイ>と騒動の収束を急くようなツイート。これには吉本芸人の友近も「ちょっと待って松本さん、と思ってしまう」「まだその気持ちにまで追いつけてない」と異論を述べている。友近と同様、松本に“追いつけ”ず、しかし友近のように意見できない芸人は多いのではないか。, というのも、松本人志こそ岡本社長、そして大崎洋会長にも直接意見できる“吉本トップ”。松本人志に逆らい、“干された”芸人もいた。オリエンタルラジオの中田敦彦だ。, かつて、中田敦彦は松本人志の怒りを買い、吉本の上層部から謝罪を要求されたが、それを拒否した。かつては人気芸人としてバラエティに引っ張りだこだった中田敦彦の姿を、最後にテレビで見たのはいつだっただろう?, 中田敦彦はなぜ、松本人志への謝罪を要求されたのか。ことの発端は2017年2月、脳科学者の茂木健一郎と松本人志が「笑い」をめぐる議論で衝突したことだった。, 茂木健一郎はTwitterで、「日本のお笑い芸人たちは、上下関係や空気を読んだ笑いに終止し、権力者に批評の目を向けた笑いは皆無。後者が支配する地上波テレビはオワコン」とテレビ業界を批判した。, これに松本が『ワイドナショー』で「(茂木さんには)笑いのセンスがまったくないから、この人に言われても刺さらない」などと反論。茂木は、翌週の同番組にゲスト出演して謝罪した。, すると中田敦彦は、ブログを更新して騒動に言及するかたちで参戦。<オリラジ中田、茂木健一郎の『お笑いオワコン論』支持!>と題し、<大御所の番組に出演して大御所に面白くないと言われ公開処刑をされてしまいました><大御所にセンスがないとか価値を決められてしょげ返っている様子こそが茂木さんの意見通りだったのに。茂木さんの指摘、当たってたのに>と展開。茂木のテレビ批判に賛同し、大御所=松本人志をなじったのだった。, 中田の“大御所”批判は物議を醸した。渦中の中田は、ラジオ番組『らじらー! サンデー』(NHKラジオ第1)にて、「吉本の幹部と社長に、僕は(松本に)謝れと言われている」「すごいんですよ、騒ぎ方が。会社と先輩」と状況を明かしたうえで、「僕の意志としては謝らない。僕も覚悟を持ってやってますので」と謝罪を拒否する姿勢を見せていた。, すると中田は、翌年の春および秋の番組改変期において、長年レギュラーをつとめた『ビビット』(TBS系)と『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)からの卒業を相次いで発表することになる。以降、中田の姿はテレビから消えた。, 中田が“大御所”の松本人志を批判したことにより、吉本興業幹部が松本に“忖度”したことでテレビから干された、という可能性もゼロではないだろう。なにしろ「謝れ」と言われて「謝らなかった」のだから。, 吉本興業のギャラ「2000円」「1円」「250円」 他芸能プロの芸人報酬「6:4」「7:3」と差がありすぎる, SMAP公開謝罪から現在まで「新しい地図」がジャニーズ事務所から受けてきた理不尽な“圧力”の数々, 「「松本人志への謝罪拒否」で吉本興業を“干された”オリラジ中田敦彦は今、何をしている?」のページです。芸能、ダウンタウン、松本人志などの最新ニュースは現代を思案するWezzy(ウェジー)で。. 6月に「FRIDAY」(講談社)が報じた、入江慎也(カラテカ)、宮迫博之(雨上がり決死隊)、田村亮(ロンドンブーツ1号2号)ら芸人たちの「闇営業」をきっかけに、吉本が抱えていた問題が次々と炙り出された。, 12月20日、一連の問題を受け設置された有識者会議・経営アドバイザリー委員会が中間取りまとめを公表した。, それによると、「闇営業」については今後、タレントに直接依頼があった仕事でも報酬の有無に関わらず、まずは会社に連絡を入れるかたちになり、会社が依頼側について調査したうえで仕事を受けるかどうかが決まる。そして報酬も依頼側から直接ではなく、吉本を通じてタレントに支払われるようにするという。, 吉本をめぐる一連の議論のなかでは、タレントとの契約の在り方も問題となった。これについて吉本は、すべてのタレントに「書面での専属マネージメント契約」「書面での専属エージェント契約」「口頭契約(この場合は「所属覚書」を交わす)」の3パターンを選択してもらい、報酬などのルールを明確にするという。, 一連の騒動で問題となった部分が少しずつ見直されている一方、大崎洋会長と岡本昭彦社長に権力が集中する歪な構造や、それによって生じるパワハラの問題は、すっかり風化してしまった感がある。, 7月20日に宮迫と亮が開いた会見で、ふたりは岡本社長によるパワハラを訴えた。彼らは6月に謝罪会見をしたいと吉本上層部に伝えたが、岡本社長は「やってもええけど、ほんなら全員連帯責任でクビにするからな。俺にはおまえら全員クビにする力がある」と言ったという。, この問題について吉本側は、アドバイザリー委員会に「危機管理の点でやむを得ざることだった」と報告している。, このやり取りは今回の問題を象徴していると同時に、今後を暗示するものでもあるのではないだろうか。, 7月22日放送『スッキリ』(日本テレビ系)のなかで司会の加藤浩次(極楽とんぼ)は、「今の社長、会長の体制が続くんだったら、僕は吉本興業を辞める」と宣言した。, 加藤は後日、吉本側がマネージメント契約の他にエージェント契約の契約方式も取り入れることに合意したため吉本に残り続けることになったが、この発言は至極真っ当なものである。, 「闇営業」問題はそもそも、タレントのギャランティの少なさや、事務所のマネージメントの不備に原因がある。, そうした組織の問題を放置してきた企業トップに責任があることは明白。トップが辞任し新たな人事のもとで組織の在り方を見直すのが通常のやり方だろう。, しかし吉本の場合は、そうはならなかった。大崎会長、岡本社長ともに「1年間の50%減俸処分」にとどまり、会長職・社長職にとどまり続けたのだ。, 彼らが辞めたとして、代わって指揮を取れる人物が吉本にはいない、という可能性もある。しかしそもそも上層部が固定化し、有望な人材が育成できていないとしたら、それもまた組織として問題ではないのか。, 吉本興業は現在、政府や省庁の仕事も請け負う巨大企業であるが、吉本をここまで成長させたのはダウンタウンであると言って過言ではない。そして松本人志は実質、ナンバーワン権力者に近い存在だろう。, その松本人志が、宮迫らの会見を受けて緊急生放送と銘打った7月21日放送『ワイドナショー』(フジテレビ系)のなかで、大崎会長の進退に話がおよぶと、「それは僕は全力で止めます。大崎さんがいなかったら僕も辞めるので。うちの兄貴なんで。大崎さんがいなくなったら僕は(吉本を)辞めますね」と述べたのだ。, 松本軍団と化している上層部に意見を主張しづらい、という下々の芸人たちの声は、無視された。, 大崎会長はデビュー時からダウンタウンの面倒を見てきた社員であり、岡本社長、藤原寛副社長はダウンタウンの元マネージャーである。, 吉本の経営トップはダウンタウンの人気を背景に権力を握り、松本もまた近しいスタッフが吉本内で力をもつことにより発言力を強めていく。, 「週刊文春」(文藝春秋)7月25日発売号によれば、吉本興業はこの構造を背景に権限が一部の人間に集中し、そこから外れると発言権がなくなる状況だという。, 7月22日に開いた会見で、岡本社長は「タレントさんや現場の人たちと真摯な姿勢で話を聞く」と語り、仕事のやり方を改めると述べた。, ただ、権力が一部の人間に集中する構造そのものが解消されない限り、いくら心根を改めたところで、社員やタレントが自分の意見を言えない(言いにくい)ことに変わりはないだろう。, 大崎会長と岡本社長がトップにい続けるような状況である限り、反社チェックや契約の在り方を見直すだけでは、風通しの良い組織になったと言えないのではないだろうか。, 友近にマネージャーパワハラ問題でクビ宣告の可能性、吉本興業を去りテレビから消えてしまうのか, 元よしもとの謝罪マンが総括する吉本騒動 カラテカ入江と吉本興業の「業務提携」に残る疑問, 「吉本興業のパワハラ恫喝問題は解消されたのか? 背景にある松本人志の権力」のページです。芸能、社会、ダウンタウン、松本人志などの最新ニュースは現代を思案するWezzy(ウェジー)で。. 実はよしもとクリエイティブ・エージェンシー... 宮迫博之さんと田村亮さんの会見で圧力を掛けるタレントへの対応が話題となっている吉本興業。 吉本興業社長・岡本昭彦まとめ. 山田 花子(やまだ はなこ、1975年 3月10日 - )は日本のお笑いタレント、コメディアン。 本名、福島 京子 (ふくしま きょうこ)、旧姓・渡邉(わたなべ)。 愛称は、花子、花ちゃん。. その取締役に名前を連ねている方々の中には、ダウンタウンの元マネージャーを務めていた方が数人いらっ... 毎年年末に放送されるガキ使の「笑ってはいけないシリーズ」でお馴染みの人物、藤原寛さん。 会見では「岡本社長」の名前が何度も出てき... 役職:吉本興業株式会社代表取締役社長、株式会社MCIPホールディングス代表取締役会長. 吉本興業は現在、政府や省庁の仕事も請け負う巨大企業であるが、吉本をここまで成長させたのはダウンタウンであると言って過言ではない。そして松本人志は実質、ナンバーワン権力者に近い存在だろう。 PlayStation 5 本体 CFI-1000A01 予約品 11月12日発... 最近世間を騒がせている吉本興業。 吉本興業が揺れている。ダウンタウンの松本人志は、20日に開かれた宮迫博之と田村亮の謝罪会見を受けて、吉本興業の大崎洋会長らとの緊急会談へと“動いた”。