悲しみに暮れる娘をクラブへと連れ出す旧友ジゼル。しかしこいつもまた心の黒い奴で、娘は人身売買カルテルに売り飛ばされてしまう。 カルメン記者に言ったセリフ曰く「死が近づいていることを思い知らせたい。そしてその死が避けられないものであると理解させたい」らしいです 軍隊・エージェント. オススメ洋画2020年上映 2020.04.16 2020.09.09 うさこ 「ランボー ラストブラッド」dvdレンタル開始日や発売日はが決定 凝りに凝った殺人トラップがこれでもかとばかりに炸裂します。 第1作『ランボー』の原題『first blood』のアンサータイトルとして『ラスト・ブラッド』を冠した、原点回帰にして最終章、ここに完成! 1946年、アメリカ、ニューヨーク州生まれ。 b-movie. ランボー ラスト・ブラッド【良作】熱く激しい怒りの物語 . ランボーが言ってた「心は黒いまま」の意味を理解した娘なのであった。 2020.9.24 更新 『ランボー ラスト・ブラッド』あらすじ概要. ランボー ラスト・ブラッドの感想(ネタバレあり) 40.  天涯孤独だったランボーが初めて手にした“家族”を守り抜くためのパーソナルな戦い、そこには人間ランボーのリアルな姿があった。たとえランボーといえども、歳月の流れには逆らえない。その衰えた肉体を、変わらぬ熱い魂と叩き込まれた戦闘エリートの技術でカバーしながら戦う、まさに“今”のランボーに胸を熱くせずにはいられない。さらに最大の見どころは、一人でメキシコの極悪カルテルを制するために、自作の巨大地下壕に容赦なく仕掛ける、高度に設計された壮絶な罠の数々。スタローンが「必ずや観客にシリーズ初の驚きを与える」と豪語する、ランボー史上最高の頭脳戦が幕を開ける!, 映画『ランボー』で1982年に初登場してから約40年、ハリウッド史上最高峰のアクションヒーローとして憧れと称賛を集めてきた<ジョン・ランボー>。デイヴィッド・マレルの小説をもとにしたキャラクターで、武器、格闘、サバイバル術、ゲリラ戦の達人だ。そんなランボーが元上官の助けによって、その恐るべき破壊的才能に新たな目的を見つける姿に全世界が熱狂。『ランボー』はシリーズ化されて、『ランボー/怒りの脱出』(85)、『ランボー3/怒りのアフガン』(88)、『ランボー 最後の戦場』(08)と全作が大ヒットを記録した。 映画『ランボーラスト・ブラッド』は、ランボーシリーズ第5作目で、最終章(完結編)という位置づけだっただけに、期待が高まった。しかし、ぶっちゃけ面白くなかった。 なぜランボーラスト・ブラッドが駄作に終わってしまったのか? まず、あらすじネタバレを紹介。 『ランボー ラスト・ブラッド』(原題:Rambo: Last Blood)は、2019年制作のアメリカ合衆国のアクション映画。, シルヴェスター・スタローン主演の人気アクション映画『ランボーシリーズ』の第5作目かつ完結編[5][6]。R15+指定。監督は『キック・オーバー』のエイドリアン・グランバーグ、脚本はマシュー・シラルニックとシルヴェスター・スタローンの共同執筆。パス・ベガ、セルヒオ・ペリス=メンチェータ(英語版)、アドリアナ・バラッザ、イヴェット・モンレアル(英語版)、ホアキン・コシオ、オスカル・ハエナダ(英語版)らが共演している。, 前作『ランボー/最後の戦場』以降、5作目の計画は度々発表され、異なるプロットが開発されたり、キャンセルされたりしていた。ついに2018年5月、グランバーグが監督を務めることが発表された。主な撮影は2018年10月にブルガリアとスペインで開始され、2018年12月に終了し、2019年5月に追加撮影が行われた。ブライアン・タイラーが本作の音楽に戻ってきた。, 2019年9月20日に米国で劇場公開され、脚本や生々しい暴力シーンが、メキシコに対する人種差別や外国人嫌悪につながるとして非難を受けた。 5000万ドルの製作予算に対して、全世界で9100万ドルの興行収入を記録した[7]。, ビルマでの出来事から11年後、ベトナム戦争の退役軍人ジョン・ランボーは、アリゾナ州ボウイの亡き父の牧場で、旧友マリア・ベルトランとその孫娘ガブリエラと共にで暮らしていた。ガブリエラはランボーに、友人のジゼルがメキシコでガブリエラの実父マヌエルを見つけたことを告げる。ランボーもマリアもガブリエラを引き止めるが、ガブリエラはマヌエルがなぜ自分と母親を捨てたのかを聞くために、こっそり車でメキシコに向かう。ジゼルはガブリエラをマヌエルのアパートに案内するが、マヌエルはガブリエラや母のことを想っていなかったと冷たく言い放つ。, 傷心のガブリエラはジゼルに近くのクラブに連れて行かれるが、メキシコのカルテルに誘拐され、麻薬漬けにされてしまう。一方、マリアはランボーにメキシコでのガブリエラの失踪を知らせる。ランボーはメキシコに急行し、ジゼルにガブリエラの行方を尋問する。ランボーに脅されたジゼルは、しぶしぶランボーをガブリエラが最後に目撃されたクラブに案内し、最後にガブリエラと話した男エル・フラコと対決する。謎の女性カルメン・デルガドがランボーを尾行し、エル・フラコがガブリエラを誘拐したことを突き止めると、ランボーはすぐに救出に向かうが、カルテルに捕まり暴行を受けてしまう。カルテルを率いるウーゴとビクトルのマルティネス兄弟は。ランボーの牧場の場所が書かれた運転免許証とガブリエラの写真を奪い取る。カルテルはランボーの行為を理由に、さらにガブリエラを虐待すると宣言する。, カルメンはランボーを自宅に連れ帰り、ランボーの怪我が完治するまで世話をする。一方、カルテルの手に落ちたガブリエラは服を剥ぎ取られ、ヘロインを何度も投薬され、売春宿に売られて何度もレイプされる。カルメンは、自分は妹を誘拐して殺害したマルティネス兄弟の調査をしている独立系ジャーナリストだと言う。ランボーはその後、売春宿を襲撃し、数人の男を殺害してガブリエラの救出に成功する。帰りの車の中でランボーは10年間自分に希望を与えてくれたガブリエラに感謝するが、ガブリエラは薬物の過剰摂取で死んでしまう。ガブリエラの死に悲しむマリアは孫娘との思い出の地である牧場を去るが、激怒したランボーは牧場に罠を仕掛けてマルティネス兄弟との対決を挑む。メキシコに戻りカルメンにビクトルを見つけるための協力を求める。カルメンは最初は拒否し、何の解決にもならないとランボーに告げるが、彼女の悲しみと不満を訴えて協力させる。, ランボーはビクトルの屋敷に忍び込むと、暗闇に紛れてナイフで警備員達を殺害し、シャワーを浴びていたビクトルを襲撃する。翌日ウーゴは、首を切断されたビクトルの遺体を発見し、ランボーに復讐するため傭兵たちを集める。アリゾナへやってきたウーゴ達はランボーの牧場を襲撃するが、ランボーによって牧場の地下に掘られたトンネルに誘い出される。そこには、ランボーがベトナム戦争で経験した北ベトナム軍やベトコンの様々な罠が仕掛けられていた。傭兵たちは罠に掛かって次々と命を落とし、重症を負い、急襲をしかけてきたランボーに殺害される。生き残りがウーゴただ一人となった時、ランボーはトンネルを爆破、命からがら脱出したウーゴを弓矢で納屋の戸に貼り付けにし、生きたまま心臓を抉り出して殺害する。, 傭兵たちとの戦闘で負傷し、弱ったランボーは父の家のポーチに座り、愛する人たちの思い出を生きたままにしておくために戦い続けることを誓う。クレジットの間に、ランボーが馬に乗って夕日に向かって走り去り、ランボーシリーズの過去の映画のシーンがフラッシュバックする。, ランボー - ランボー/怒りの脱出 - ランボー3/怒りのアフガン - ランボー/最後の戦場 -ランボー ラスト・ブラッド, マイケル・コゾル - ウィリアム・サックハイム - シルヴェスター・スタローン - ジェームズ・キャメロン - シェルドン・レティッチ, テッド・コッチェフ - ジョージ・P・コスマトス - シルヴェスター・スタローン - ピーター・マクドナルド, ‘Rambo: Last Blood’ Will Be Spilled In September Via Lionsgate, https://www.youtube.com/watch?v=XurRtGcQiGM, 映画「ランボー」シリーズまとめ!2020年公開予定の最新作『ランボー ラスト・ブラッド』まで全5作品を紹介 | FILMAGA(フィルマガ), 名シーン再び! 満身創痍のランボーが弓矢を構え、敵を見据える緊迫の場面写真 : 映画ニュース, “ささきいさお「ランボー」最終章で吹替担当、武田真治、ケンドーコバヤシ、花澤香菜も”, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ランボー_ラスト・ブラッド&oldid=80211019. 直後にトンネルが大爆破。 人身売買カルテルがかなり胸糞悪い描かれかたをしてた分、ランボーが放つ暴力の洪水に為すすべなく文字通り「散」っていく姿にはカタルシスを感じます。 なんとか爆発から逃れたものの、マルティネス兄は完全にケンカを売る相手を間違えたことを悟るのだった。殺気を感じて振り返ると、そこには弓を構えたランボーが・・・ 途中でチラッとでてきたマグネシウム、何に使うのかと思ったらまさかの火炎散弾。これは劇中イチかっこいい殺し方でした。 手始めに悪の親玉マルティネス兄弟のナンバー2、マルティネス弟を殺害して首をちょん切り宣戦布告。 が、「絶対こいつメキシコ行くだろwww」と劇場の誰もが思っていた(たぶんランボー自身も薄々思ってた)通り、父に会いにこっそりメキシコへと向かう娘なのであった。  『ロッキー』と並んでスタローンの代名詞である『ランボー』(82)もシリーズ化され、『ランボー/怒りの脱出』(85)、『ランボー3/怒りのアフガン』(88)、脚本と監督も務めた『ランボー 最後の戦場』(08)に出演。 まったく生かす気のない無慈悲な殺人トラップがこれでもかというほど登場!。 『ホームアローン』のケビン君が見たら喜ぶでしょう。 【あらすじと感想】ランボー5、ラスト・ブラッドが残念な内容だった。 takuzou 2020年6月27日 特にファンだったわけではなく、ランボー4にあたる”最後の戦場”は劇場に行って観たものの、2と3は最近になってAmazonのプライムビデオで視聴しました。 良作 2000年代 スタローン. あまりにもトラップの出来がいいもんだからマルティネス兄の周りの奴がほぼほぼ散っていよいよ最終決戦!ってときに援軍(てか生き残り)が出てきたときは嬉しくてガッツポーズしてしまいましたよ。(またトラップに引っかかってバラバラになるところが観れる!やったー!) しかし元グリーンベレーとは思えない雑な偵察のせいでカルテルに見つかってリンチされ、ボロボロになるランボー。 といって許可しない。 ランボーシリーズは全作観てはいたけど 前日寝る前に改めて一作目を観てしまったので、ラストブラッドでのランボーの心の痛みがより響いてきて観ていてかなり苦しかった。 本当になんて悲しいシリーズなんだろか、、、。 この後ランボーがブチギレてカルテルを大虐殺するのも無理はないくらい、彼にとっては希望の光、大切な存在だったことが伝わってくる。, ここまでは物語の前半・メキシコでのアウェー戦。そしてここからランボーの怒りのホーム戦(いろんな意味で)が幕を上げる。 両手足に矢を一本ずつ打ち込まれ、昆虫の標本みたいになってるマルティネス兄。 娘がメキシコに行ったきり消息不明になったことを知ったランボーは怒りの越境!クズ父に両手壁ドン、ジゼルにナイフ机ドンをかました後、誘拐の実行犯を見つけ出しいきなりナイフで刺す&素手で鎖骨を折って皮から引きずり出すというどうかしている拷問で敵のアジトを聞き出す。 シルベスター・スタローンの代表作、ランボーが完結する!ということで会社に有給取得申請を叩きつけ公開日に見に行ってきた!!有給取得理由に”ランボー”と書いていたら、少し怒られたので、”私用”と書き直して!!ということでネタバレ要素を含みながらランボーラスト・ブラッドについて書いてしまいそうなので未見の方は映画を見てからで、お願いします。, いや~結論から言うと、凄まじい暴力だった。ドン・シーゲルやサム・ペキンパー監督みたいな暴力映画監督もビックリの人体破壊でしたよ。思えば前作ランボー最後の戦場あたりからスタローンの暴力描写は激しくなった。エクスペンダブルズもだけど、あの作品以降年齢制限が設けられる作品が多くなった。スタローン曰く本当に人を殺している映画を撮りたかったそうなのだが、今作も相当エグイ。スプラッター映画並みの凄惨さ。見ている我々(観客)はランボー目線なので怖くないが敵からしたら得体の知れない殺人鬼に命を狙われている13日の金曜日状態ですよ。言い換えればスプラッターホラー映画を怪人目線から描いた映画と言ってもいいかもしれない。ああ、ジェイソンって、こういう目線でキャンプに来た客を殺してたのか~っていう新鮮味を感じる視点でしたね。そんなわけでベトナムの死神ジョン・ランボー。前作は、能天気なボランティア団体を救うためミャンマーの軍事政権相手に暴れまくったわけだが、前作の最後で故郷に帰り、現在は実家で馬の調教師として、のんびり隠居生活。おばあさんと、その孫ガブリエラと3人で生活する平和な日々。トラウトマン大佐も、とっくに死んでるし、もう誰もランボーの恐ろしさを知る者が居ない時代。もうランボーも老兵でもありませんよ。化石です。そんな平和な日々は長くは続かずガブリエラが本当のパパに会いたいってことでメキシコに1人で行ってしまうが、そこで麻薬・売春組織に拉致されてしまう、よくある展開へ。それでランボーがメキシコに乗り込んで助けに行くっていう言わばランボー版96時間ですな。乗り込んだもののランボーも麻薬売春野郎どもに集団でボコられてしまう。このチンピラ野郎共も、よせばいいのにランボーを本気で怒らせてしまいやがって、、、こんな奴ら数十人がランボーに勝てるわけねえだろ。, ハンマーで売春宿に殴り込んでガブリエラを救出するも、あと一歩届かずガブリエラは命を落としてしまう。また守れなかった。このジョン・ランボーという男。つくづく死に愛された男である。戦友も守れなかった。コー・バオも守れなかった。唯一の理解者トラウトマン大佐も居ない。ベトナム戦争の幻影に苦しみながら、ずっと1人で闇の中を走り続けた男なのである。そして、今回も救えなかった。ここでランボーの怒り爆発!!男は女が殺されるとマジギレすることを証明したランボー怒りの脱出、そしてアクション映画の主人公は残忍であるべきだ!というスタローンのモットーを体現したランボー最後の戦場をミックスしたシリーズ史上最も凄惨なランボーの復讐が始まったのである!!ここからは、ランボーのターンオンリー!!メキシコのチンピラたちは成すすべがない。まずは組織の弟分をシャワー中に襲い斬首刑に!!そして組織の兄貴分が数十人の仲間を率いてランボーの自宅に突撃!!, 最後はランボー地獄のホームアローン!!畑のクワとかフォークとかナイフとか、、、敷地内に張り巡らされた殺人トラップ!!これだけ作ったら自分でも誤って引っかかってしまいそうだがランボーに、そんなツッコミは野暮。さらに自宅地下の謎の巨大トンネル、、、というか地下の要塞!!隠居生活で、よっぽど暇だったのか、迷路のようなトンネルを自作していたランボー。このトンネル内で地獄の惨殺大会!やっぱりランボーは暗い場所の方が映えますな~。姿が見えない。見えても一瞬しか見えない。ハッキリ見える頃には殺されてるという異名を持つ闇の戦士ランボー。殺人トラップの作り込みも半端じゃない。人体を芯から痛めつける拷問のようなトラップ。人間の習性と人体の急所を熟知しているからこそできる職人技。チンピラのボスのアンちゃんも最初はタダのジジイだ!ってイキってたが、仲間が惨殺されていく度、だんだん顔に余裕が無くなっていくのがすごく良かった。ようやく気が付いたのだ。自分たちは、とんでもない怪人を相手にしていることに。ラストは弓矢で、アンちゃんを磔の刑からの心臓をえぐり取るという長きに渡るアクション映画の歴史でも類を見ない残酷な殺害!!相手の心臓取り出してる奴なんてプレデター以外見たことねえぞ!!, ということで、きっちりワルを皆殺しにしたランボー。泣く要素など微塵も無かったのだがエンディングでは不覚にも少し泣いてしまった。バイオレンスアクション映画で、なに泣いてんだ!?って話だが、1作目からの場面が走馬灯のように流されるエンディングは、本当にランボーが終わったんだという現実を突きつけられてしまう。80年代のシュワルツェネッガーやスタローンの映画から洋画の世界に入った僕にとって、並みの俳優とは思い入れが違う。小学生の頃、木曜洋画劇場でランボーを見た日からシルベスター・スタローンは僕の憧れだったんだ。ランボーだけじゃない。ロッキーやデモリションマンやクリフハンガーなんかも今作のエンディングに凝縮されている気がする。別にスタローンが俳優引退宣言を出しているわけでもないのだが、それでもランボー終わりという事実は、僕の中では思った以上に大きかったようだ。だって冷静に考えてベトナム戦争が発端の映画が令和になった今でも続いてるって凄い快挙だよね。金曜日の朝1番の上映ということもあり観客は僕を含めて5人。僕以外は全員年配のおじいちゃん。女性客が居ない。若者が居ない。それでも僕は、このランボーという偉大なシリーズを後世に語り継いでいきたい!と思うのだ。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。. グロ耐性がない人はグロに走り始めた『ランボー/最後の戦場』で耐性をつけておきましょう。, Amazon.co.jp: ランボー (字幕版)を観る | Prime Video, https://www.kin-ei.co.jp/cgi-bin/pc/ttl/det.cgi?ttc=20062603&showing_flag=1.