オンライン環境さえあれば気軽に、そして無料で使用できるGoogleドキュメントは、音声入力も精度が高いと人気のアプリです。基本的にはアプリさえインストールしてしまえば、どんな端末でも使い方は同じですが、それぞれの端末ごとの使い方をまとめました。, この Twitter の文章はGoogle ドキュメントで音声入力してます。凄く早く文章が書けるのでこれは使いようによっては凄い楽ですこれからジャンジャン使って行きたいと思います。ちなみにかなり精度高いです。 脳梗塞で体の不自由になった親父が使えないかと今検討していてこれは使えそうです。 pic.twitter.com/honcwyy9dw, ネット上でファイルの共有なども行うことができるGoogleドキュメントは、MicrosoftのOfficeをしのぐ勢いで使用者が増えていますが、キーボードでのタイピングによる入力以外にも、マイクなどによる音声入力が可能です。例えば、会議で議事録を作成する担当者になった場合、その場でキータイピングを行ったり、発言を録音しておいて後から聞き直して文字起こしするなどが一般的ですが、音声入力であれば、その場で発言をテキスト化してくれるため、大変便利です。もちろん、精度が高いとはいえ、聞き間違いや変換ミスもあるので、打ち直しは必要ですが、ゼロから始めるより断然速いです。キータイピングが苦手な人であれば、なおさらおすすめの機能と言えるでしょう。, それでは実際に、音声での入力方法を端末別に見ていきますが、共通して言えるのは、インターネットに接続してGoogle Chromeブラウザーを使用することと、マイクが必要ということです。こちらの公式サイトで詳しい方法について書かれていますので、参考にしてください。, まずはパソコンの場合を紹介します。Google ChromeでGoogleドキュメントを開きます。, Googleドキュメント開くとこのように表示されるので、「新しいドキュメントの作成」の下にあるカラフルな+をクリックすると白紙のドキュメントが表示されます。, 白紙が表示されたら、上部メニューでツール内にある「音声入力」を選択すると上の画像のようにマイクのボタンが表示されるため、このボタンをクリックして話します。たったこれだけで音声入力は可能です。簡単ではないですか?ただし、記事冒頭でも述べたように、変換ミスや句読点などは自分で入力しなければなりません。音声入力しながらタイピング入力も可能ですので、うまく併用しましょう。, iPhoneやiPadなどのiOS搭載の端末では、Googleドキュメントのアプリをインストールすれば音声入力が可能ですし、句読点も「てん」や「まる」と言えばつけてくれます。入力の際にキーボードに表示されるマイクのボタンをタップするだけで音声入力になります。, Androidの端末であれば、Googleドキュメントは標準で装備されているため、そのまま開いて入力できますが、キーボードも標準の「Gboard」がおすすめです。, Googleドキュメントを開き、新規作成の白紙を選ぶと上のような画面になります。入力の際、キーボードに表示されるマイクのボタンを押すと音声入力を行うことができます。, 音声入力ができない場合には様々なケースが考えられますが、まずはマイクの設定を確認してください。マイク自体が音を拾っていないようだと、もちろん音声入力はできません。マイクは壊れていないのに音声入力ができない場合は、Google Chromeでマイクが許可されていないことが考えられます。ブラウザの右上にある3点リーダーをクリックし、設定に進みます。左メニューのプライバシーとセキュリティから、「サイトの設定」を選択します。, サイトの設定を開くと、上の画像のようにマイクの設定を選択することができますので、マイクの使用ができるようになっているか確認してください。また、例えばパソコンで音声入力がうまくいかないのであれば、スマホで音声入力を行い、後ほどパソコンで同じファイルを閲覧・編集できるのもGoogleドキュメントの強みですので、マイクを購入する手間も省けて便利です。, 話し手の方向を自動的に検知してクリアに集音してくれる「位置検出機能」があり、LEDによる方向指示機能付き。3~5人の会議に最適。, Web会議などで議事録を作成する場合に活躍するのがマイクスピーカーです。広い会議室などの場合、声を拾いにくいこともありますが、こちらのマイクは位置に応じて自動で音声を拾ってくれるため、クリアな音で入力もスムーズです。, パソコンのノイズの影響を受けにくく、Skypeなどのインターネット通話にも対応。裏面は滑り止め付き。Windowsだけでなく、Macにも使用可能。, 会議でも使えますが、自分自身の声で音声入力したいという人におすすめなのがこちらのマイクです。キータイピングしながらのタッチ音を拾ってしまう事も少なく、倒れる心配もありません。, Googleドキュメントの音声入力は、面倒な文字起こしの手間が省ける大変便利なツールと言えます。また、文章を書く仕事をしている人にとっては、腱鞘炎の心配も減り、慣れれば仕事のスピードも速くなるため、頼りになるツールでしょう。パソコンだけでなく、スマホでも使えるのも移動中の文章作成などにおすすめのポイントです。※価格はいずれもAmazonの2020年3月時点のものです。, 世界的シェアを誇るASUSのノートパソコンのなかからおすすめのモデルを10選紹介します!自分に合ったものを見つける選び方も解説しますので、ASUSのノートパソコンの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。, 【動画】姫様、投資信託を始めるの巻 ちょっぴり浪費家な姫様の前に現れた資産運用のプロ・「ウンヨウ氏」が語る内容とは…?, 家中がクリーンな水に!WACOMSのセントラル型浄水器とは?嬉しい効果と性能を徹底解説, 小学校教員、オンラインショップ経営を経て現在はWEBライターをしながらパソコン教室の講師もしています。パソコン教室ではワード、エクセルなどはもちろんのこと、ホームページやネットショップ構築について等からスマホ、タブレットの困りごとまで幅広く教えています。趣味は子供やペットの写真・動画撮影です。. これで、外国人の方とのコミュニケーションがとても楽しみになると思います。, 全てがテレビになる!ワイヤレステレビチューナーXIT AirBox lite「XIT-AIR50」を徹底レビュー, iPhone/iPadでテレビを見るならこれ!フルセグチューナー「XIT-STK200」を徹底レビュー, 低速通信500kbpsを条件に通信容量無制限の格安SIMと500kbpsできること, Wi-Fiルーターより優秀?ピクセラの格安SIMとUSBドングルで快適な通信環境が実現!. 機械音痴でもOK!Google翻訳の7つの翻訳方法と手順を丁寧に解説 はコメントを受け付けていません 本記事では「Google ドキュメントで音声入力ができない」「上手くいかない」といった場合の解決方法について、解説します。 具体的には、以下となります。 Google ドキュメントで音声入力ができなかったりなど、上手くいかない場合は、ぜひ参考にされて下さい。 Google翻訳の7つの翻訳方法と手順を丁寧に解説 は ... 音声入力で翻訳 「Google翻訳」アプリのホーム画面>マイクアイコン . (adsbygoogle=window.adsbygoogle||[]).push({}); 皆さんは海外旅行をした経験はありますか?旅行がきっかけで、一度も行ったことのない未知の国を訪問した方は少なくないでしょう。, しかし言葉が全く通用せず、何を言っているのかもサッパリわからずに途方に暮れてしまいます。, そこで今回は、旅先でも超便利なアプリ「Google翻訳」が搭載している、声を入力するだけでリアルタイムに翻訳してくれる「音声翻訳」ならびに「会話翻訳」機能をご紹介します!, まず初めに、「音声翻訳」とは文字通りスマホに向けて喋り、その言葉を認識して翻訳してくれる機能です。, 「会話翻訳」は言わば、相手とのコミュニケーション時に役立つ機能であり、交互に話し合うことができます。, ▼すると音声の聞き取り画面が表示されるので、あなたの言語を選んで喋りかけてください, Google翻訳をダウンロードした際のデフォルト言語は英語↔日本語ですが、以下の操作を行うことで、色々な言語に翻訳することが可能です:, 矢印アイコンがあります。こちらは「未ダウンロード」を意味していて、その言語をオフラインで使うにはサーバーよりダウンロードする必要があります。, ▼ダウンロードの仕方とオフラインでGoogle翻訳を使用することについては、こちらのドハック記事をぜひご覧ください♪, 【海外でもOK】話題のアプリ「Google翻訳」はオフラインでも使用可能!やり方を徹底的に検証!, さて、モバイルアプリを使う上で誰もが気になる点は「オフライン時でも使えるか」です。, 残念ながら、会話および音声翻訳の機能はオンラインの状態でしか利用できないことが判明しました・・, 海外に旅行にでかける上で、観光客やビジネスマンが抱える一番の悩みは「現地の人と話せない」ことです。, しかしGoogle翻訳は音声入力による翻訳機能が備わっているので、必ずや皆さんの良きパートナーとして活躍するはずです★, AndroidAppStoreGoogle PlayGoogle翻訳iPhoneアプリオフライン会話使い方切り替え検証機能無料言語音声, 便利すぎる『Google翻訳』の音声入力・会話入力機能の使い方-英語以外への切り替え方法もご紹介!, 最高の翻訳アプリ『Google翻訳』アプリの基本的な使い方-英語の学習や海外旅行の強すぎる味方, 超便利な『Google翻訳アプリ』の「リアルタイム翻訳」の使い方-カメラや会話翻訳の精度も検証!, 要注意アプリ『GeniusArt: 写真編集アプリ&コミック画像!』の解約方法-高額課金に注意!, Twitterの新機能『Fleets』(フリート)とは?その使い方や足跡機能・保存方法を徹底解説!, ファミレス『ココス』でもGo Toイートが使える!EPARKの「無限ココス」でお得に利用, 『Go To イートキャンペーン』で使える予約アプリの全まとめ-対象店舗の検索方法も徹底解説!. 翻訳能力も日々進化しているので、今日の翻訳力に満足していない方も、明日は満足できるかもしれません。 Google」と呼べば、なんでも教えてくれる時代になっています。, マイクアイコンをタップして、スマートフォンのマイクに向かって話せば、必要な言語に翻訳してくれます。簡単ですね。街中で、いきなり質問されて意味が分からない場合は、このマイクに話してもらえればちゃんと日本語に翻訳してくれます。, 2つの言語で会話したい場合は、単なる音声入力ではなく「会話モード」がおすすめです。音声を認識して自動で翻訳してくれます。交互に話をすれば、普通の会話に近い形でコミュニケーションできます。, マイクアイコンをタップした後、最下部の「マイクボタン」を押すとマイクの両側に2つの言語が表示され、「会話モード」になります。, 画面が2つに分かれ、まず日本語で話すと内容が認識され上段に話した内容が日本語で表示されます。読み込みが完了次第、下段に翻訳された英語が表示され、続いて英語の音声も流れます。次に、相手が英語で話す場合は、この逆に上段に英語、下段に日本語が表示されるようになります。, 単に質問に答える場合は、普通の「音声入力」でよいかもしれませんが、何度かやり取りをする場合は、「会話モード」にすれば連続して翻訳されより、スムーズなやり取りが可能になります。, 「Google翻訳」アプリはいろいろな入力方法に対応していて便利ですね。最後にもう1つさらに便利になる機能を書いておきます。, 「Google翻訳」アプリには「フレーズ集」という機能があります。翻訳されたフレーズの横にある☆アイコンをタップすると、そのフレーズを保存しておくことが出来ます。保存したフレーズは、メニュー>フレーズブックから呼び出すことが出来るのでよく使うフレーズはここに保存しておけばいつでも簡単に呼び出すことができます。, 知れば知るほど便利な「Google翻訳」、もう手放せませんね。 53 Views, 昔は、辞書を片手に海外旅行、が普通だったかもしれませんが今やスマートフォンに呼びかければちゃんと翻訳してくれる時代になってきました。, 最近は、日本にいても外国人旅行客の方が増加して、普通に道を聞かれたりしますよね。2018年に、年間3,000万人、東京オリンピックが開催される2020年には4,000万人を超えるかもしれません。, 日本にいても翻訳が必要な場面が増えているので、スマートフォンで使える翻訳機能を勉強しておけば明日から役に立つかもしれません。, 数ある翻訳サービスの中でも、本記事では「Google翻訳」について解説していきます。これさえあれば、外国語も恐くありません。, 「Google翻訳」は、スマートフォンやパソコンでも利用可能です。ただ、いつでもどこでも使える利便性を考えるとスマートフォンで利用するのが最適です。ここではスマートフォンでどう利用するかを見て行きたいと思います。, 「Google翻訳」は、スマートフォンのアプリとして使います。まずは、Google PlayまたはApple Storeからダウンロードしてインストールしましょう。, 入力されたテキストを翻訳するだけではなく、これから説明するようにいろいろな入力方法に対応しているので、いろいろな場面であなたを助けてくれます。, 昔はフレーズベースの機械翻訳だったようですが、今はニューラルネットワークを利用したニューラル機械翻訳(Google Neural Machine Translation=GNMT)になっており、翻訳精度も飛躍的に向上しています。, テキスト入力に対応している言語は、100以上あります。さらに英語、スペイン語、フランス語などのメジャーな言語はスマートフォンのカメラを使ったリアルタイム翻訳やインターネットに接続していなくても利用できるオフライン翻訳にも対応しています。日々進化しているので、詳細は「Google翻訳のホームページで確認してください。, 「Google翻訳」のアプリをインストールした後に起動すると、「オフライン翻訳ファイルをダウンロードしますか」と聞かれます。オフライン翻訳ではインターネットに接続していなくても翻訳機能を利用できます。利用のためには、前もって利用したい言語の翻訳ファイルをダウンロードしておく必要があります。, 翻訳ファイルは、現在50言語ほどに対応しています。ご自分が利用したい言語のファイルを指定して、ダウンロードします。言語によってファイルのサイズは異なりますが、30M~50Mほどありますので、メモリ容量を気にされる方はお気をつけ下さい。, 日本語以外のファイルをダウンロードするには下記の手順で追加したい言語を選択します。, なおオフライン翻訳では、「テキスト入力」と「リアルタイム・カメラ翻訳」のみに対応しています。海外旅行で利用される方は、現地のインターネット状況がわからない時などは、必要な言語の翻訳ファイルをダウンロードしておけば、安心ですね。, 「Google翻訳」では、「翻訳元」、「翻訳先」の言語を設定することができます。つまりどの言語をどの言語に翻訳するのか、の組み合わせを自由に選ぶことができます。, 「Google翻訳」アプリのホーム画面を開くと、右と左に2つの言語が表示されています。この言語をタップすると対応している言語のリストが出ますので、使いたい言語を選択してください。「原文の言語」と「訳文の言語」が選択できます。, 「ドイツ語」を「韓国語」に翻訳したい場合は、「原文の言語」=「ドイツ語」、「訳文の言語」=「韓国語」に指定します。なお、「原文の言語」と「訳文の言語」を入れ替えたい場合は、真ん中の矢印を押すことで実行できます。, 「Google翻訳」の発展形として、Googleが提供するブラウザ「Chrome」では、自動翻訳機能を利用することが出来ます。, ネットサーフィンしている途中で、よくわからない言語のページに遭遇。でも写真を見ると興味ありそうなのに・・・ということもありますよね。そんな時に、ブラウザとしてChromeを使っていると、表示したページをリアルタイムで翻訳してくれる機能があります。, 翻訳と聞くと、スマートフォンのキーボードで入力、という発想はもう古いです。もっと便利な方法があるのでご紹介しましょう。なお、翻訳できる言語の組み合わせは、事前にGoogle翻訳のホームページで確認してください。, カメラが起動した後、目のアイコンが緑色になっていれば、「リアルタイム・カメラ翻訳」が利用でる状態です。黒で、斜線がかかっている場合は、目のアイコンをタップして、緑色に変更します。, 「ここにテキストを合わせます」と書かれた画面中央部分に翻訳したい文字を合わせると、設定されている「訳文の言語」で表示されます。, テキストがうまく入っていなかったり、手ブレなどがある場合は、翻訳がきちんと出来ない場合もありますが、認識さえうまく出来れば、精度は高いようです。, 旅行中の街中で見かけた看板、お店のおすすめメニューなど大きめの文字なら認識もさせやすいので簡単に翻訳してくれそうです。, 「リアルタイム・カメラ翻訳」ではカメラを向けたテキストの翻訳が表示されますが、このモードでは写真を撮った後、文字を読み込んで翻訳します。手順が多くなるので、時間は多少かかりますが、このモードの方が精度は高くなります。, 目のアイコンをタップしてインスタント設定をオフにし、翻訳したテキストを写真撮影します。, すると、撮影した情報から単語を枠でくくった画面があらわれます。翻訳してほしい部分を指でなぞれば、上部に翻訳された文章が表示されます。青い矢印を押すことで全文を翻訳することも可能です。メガホンのマークをタップすれば、音声を流すことも可能です。, 外国のレストランで、料理を注文しようと思って開いたメニューが現地の言語で意味不明。こんな時は、写真を撮って翻訳すると食べたいものが注文できます。小さめの文字でも「リアルタイム・カメラ翻訳」より、じっくり確認できます。, すでにスマートフォンに保存されている写真があれば、その写真を指定して翻訳することも可能です。アルバムアイコンをタップすると、アプリが写真にアクセスすることを許可するか聞かれた場合は、許可に設定。あとは、撮影した場合と同じ手順で翻訳することが可能です。, 過去に友達行った海外旅行。記念に撮った写真に入っていた看板、なんて書いてあるの。という場合には、気になったらすぐに翻訳。, 通常は、キーボードから入力して翻訳するのがお手軽ですが、そもそも言語がわからずに入力できない、という場合には手書き入力で翻訳可能です。, 「手書きアイコン」をタップすると入力エリアが表示されます。ここに、手書きで入力すると上段に認識された文字が表示されます。該当する文字がなかったり、入力途中でも、予測候補が表示されるのでそこから選ぶことができます。キーボード入力が苦手な方には、うれしい機能です。見たままを手書き入力すれば翻訳してくれます。, 「タップして翻訳」とは、他のアプリを使用ている時に、翻訳したいテキストを「コピー」すれば、「Google翻訳」の翻訳機能が利用できる機能です。現在は、Androidのみに対応しています。iPhoneではまだ利用できません。, 利用するには、あらかじめ「タップして翻訳」をオンにしておく必要があります。他のアプリ使用中に、テキストを「コピー」すると、右上に「Google翻訳」アプリが表示されるので、アイコンをタップして翻訳された内容を確認してください。, 入力方法は、文字だけではありません。最近はスマートスピーカーも普及し始めたので、キーボードなんて不要で、「OK!