昨日はコマドリが見られることで有名な山梨県の柳沢峠に初めて行って来ました。朝3時40分すぎに車で家を出て、高速道路を使って現地に6時前に着きました。峠の茶屋の隣にある市営駐車場に車を止め、峠の少し先にある笠取林道の入口に向かいました。この辺りの森は東京都の水源林になっているようです。林道を少し入ったところにある水場が野鳥観察のポイントの一つになっていて、既に10人近くのカメラマンがいました。三脚をセットして暫く待つと、最初にきれいなキビタキの雄がやって来ました。その次にやって来たのはアカハラ。アオジの雌もやって来ました。その後はキビタキ雄、アカハラ、アオジが交互に水場にやって来ましたが、肝心のコマドリがやって来ません。キビタキ雄アカハラアオジ雄近くの木にはヒガラやゴジュウカラもやって来ました。ゴジュウカラは巣作りをしているのか泥を運んでいました。9時近くまで待ちましたが、コマドリが来る気配が無いので場所を移動することにしました。. Ut enim ad minim veniam, quis nostrud exercitation. バードウォッチングと野鳥撮影を趣味とする神奈川県在住の60代の男性。リタイヤをきっかけにブログを始める。学生時代にやっていたアーチェリーを40年振りに再開。. 昨日はコマドリが見られることで有名な山梨県の柳沢峠に初めて行って来ました。 朝3時40分すぎに車で家を出て、高速道路を使って現地に6時前に着きました。 峠の茶屋の隣にある市営駐車場に車を止め、峠の少し先にある笠取林道の入口に向かいました。 柳沢峠は甲州市で33位(93件中)の観光名所です。 コマドリを探す際のポイントや、柳沢峠や八方ヶ原など、コマドリが観察できるおすすめの探鳥地を紹介しています。 様々な野鳥情報を随時更新しています。 野鳥情報.com. トップページ 弊社サイトの現バージョンは、日本の日本語の利用者を対象としています。 別の国や地域にお住まいの場合は、ドロップダウンメニューから、国または地域別のサイトを選択してください。 詳細, 入力された日にはオンライン予約可能なツアーやアクティビティがありません。 別の日付をお選びください。, この時期の「柳沢峠」はやはり残雪の跡がありますね。 1月頃、奥多摩のほうから山梨へ向けて自動車で通りましたけど、やはり峠に差し掛かるような高さまで上がると、ちらほら残雪の跡がありましたね。 あと、この周辺で、お猿さんの親子をみましたよ。, 塩山側はどんどん道路が改良され、快適ロードに変身中です。峠まであとわずかなところまで完成していました。, 通るたび道路が拡張され走りやすくなっています。今も道路工事は行われているので、夜間利用する時は突然道路幅が狭くなっている箇所があるので運転には充分気を付けた方が良いです。奥多摩方面から来ると峠を上がりきった所で目の前に富士山が姿を現します。冬は雪を頂いた富士山が見事です。ポツンと一軒売店がありますが、お正月だったので休みでした。, 奥多摩方面からくねくねと国道をたどってくると、両側の斜面の植生が高原らしく変わってきて、まもなく最高地点の峠に着きました。茶屋もありますが、一軒しかないので平日にもかかわらず駐車場は混んでました。, 東京都奥多摩から山梨塩山へ抜ける峠の頂上です。只今道の拡張工事をしていて 狭いクネクネ道を 直線や大きなRのカーブに回収工事中間もなく出来上がる。自転車には、勾配がきつくなりそうです。晴れれば富士山も望め良いです。峠北側は、気温が下がるので 冬季は、雪や路面凍結に注意. Ha00 留鳥 アオバト キバシリ. | 菜園の近況(1):スイカ、ウリの苗を植えつけました(2019.05.04) », 4月28日 塩山駅南口8時30分発落合行きのバスに乗り、10時30分柳沢峠で下車。そこから徒歩で目的の場所へ向かいましたが、林道に入ってすぐの沢の水場にはすでに20名近くのCMさんがカメラを並べていたので、次の第2の沢のポイントに行きました。第2のポイントは更に多く30名余のCMさんがカメラを構えていたので、更に進んで第3のポイントに行きました。, 第3のポイントは、昨年もコマドリがよく姿を見せてくれたので、このCMさんグループの仲間に入れてもらいました。今年はコマドリの鳴き声があちこちで聞こえ、このポイントも到着して間もなく、待望のコマドリが姿を見せてくれました。, ↑ 今年のコマドリは大変愛想が良くて、何度もステージに出てくれました(2019/04/28 11:55), わが家の周辺で出会った野鳥の姿を写したものです。 画像は左から右、上から下へと続きます。, キアゲハの終齢幼虫から蛹になるまでの変化を撮した写真です。 « 峠の夏鳥/留鳥(1):キバシリ、コガラ(2019/04/27) | 全国の探鳥地. 撮影の時間間隔はランダムですが、撮影時の日時分秒を各画像上部に示したタイトルに記載しました。 Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit, sed do eiusmod tempor incididunt ut labore et dolore magna aliqua. 柳沢峠で期待できる主な野鳥. 柳沢峠【山梨県】 青梅街道の最高地点である柳沢峠は標高1472mの高地にあります。 柳沢峠でのバードウォッチングのピークはコマドリやコルリなど多くの野鳥のさえずりが聞こえる5月辺りで、多くのバードウォッチャーで賑わいます。 一会一期、野鳥との出会いは、天気の良いときもあり、悪いときもあります。再び会うこともあり、また一度だけの出会いとなることもあります。そのような鳥たちの姿を残したいと思い、ここにUPしました。, 我が家の裏庭にキアゲハが訪れて来てミツバの葉に卵を産みました。2日後、その卵が孵化し、小さな黒いケムシになりました。以後、この幼虫(ケムシ)を飼育箱に移し、ミツバの葉を与えて幼虫が前蛹になるまで、毎日その姿をカメラで撮って観察を続けました。このアルバムは、そのキアゲハの幼虫の生長を記録した写真集です。 夏鳥 キビタキ コマドリ コルリ マミジロ. 冬鳥 マヒワ. 160208:16時02分08秒(但し秒の数値はダミー値です) 4月28日 塩山駅南口8時30分発落合行きのバスに乗り、10時30分柳沢峠で下車。そこから徒歩で目的の場所へ向かいましたが、林道に入ってすぐの沢の水場にはすでに20名近くのcmさんがカメラを並べていたので、次の第2の沢のポイントに行きました。 100810:西暦10年08月10日 柳沢峠(甲州市)に行くならトリップアドバイザーで口コミ(9件)、写真(5枚)、地図をチェック!柳沢峠は甲州市で33位(96件中)の観光名所です。 嵯峨塩深沢林道、上日川ダムと散策して向かった先はやはり山梨県にある柳沢峠。 ここは夏鳥が来る頃、カメラマンで賑わう大変有名なポイントです。 実際にgw時期を中心に、ここで撮られたコマドリやコルリたちの写真がネット上を賑わします。 Author:テツ 00:画像の通し番号 コマドリに会いに柳沢峠へ向かいました。 去年の柳沢峠は、5月に行ったのですが、 ハルゼミの大合唱で鳥の声なんか聞こえず、 大空振りしました。 今年は気合いを入れて4時半起き。 現地には7時過ぎに到着しました。 今回はハルゼミの声は聞こえません。 柳沢峠は山梨県にある青梅街道の最高地点で、コマドリとコルリが観察できる探鳥地として非常に有名です。 柳沢峠は山梨県にある青梅街道の最高地点で、コマドリとコルリが観察できる探鳥地として非常に有名です。富士山の眺望がすばらしい場所としても有名で、休日の柳沢峠茶屋は多くの人で賑わいます。, 柳沢峠には主に笠取林道とブナのみちの2つの探鳥スポットがあり、目的の野鳥や自身の観察スタイルに併せて探鳥場所を選ぶといいでしょう。, 追記:近年、柳沢峠では餌付けが非常に増えており、餌付けされていないコマドリやコルリを観察したい方は林道のかなり上の方まで登っていかなければなりません。, 笠取林道は柳沢峠茶屋から少し青梅街道を登った場所に三窪高原入り口と書いた青い看板がある林道です。, 水場より先はどこでもコマドリやコルリが観察できる可能性があるので注意して登って行きましょう。, コマドリは笹薮の中だけでなく、木の上で鳴いていることもあるので、下ばかり探すのではなく、時折上の方もチェックしましょう。, コマドリやコルリの他にはマミジロの観察頻度が高く、林道に降りてきてエサを探す姿がよくみられます。, マミジロだけが目的の場合はコマドリやコルリのピークが過ぎた7月あたりに行くのがおすすめです。, 林道沿いの木々ではキバシリが見られるので、木を駆け上がっていく野鳥がいないかチェックしていきましょう。, その他にはクロジが林道に降りてきたり、オオアカゲラが木々を飛び回っていたりとコマドリやコルリ以外にも様々な野鳥を観察することができます。, 笠取林道の反対側には東京都の水道水源林があり、ブナのみちとして遊歩道が整備されています。, 笠取林道に比べて、クマザサなどがあまりなく、コマドリやコルリは少ないですが見通しが良いため見つけられれば条件の良い状態でコマドリやコルリを観察することができます。, コマドリやコルリが少ないため、こちらではキビタキやオオルリ、アオバトなどの木の上で見られる野鳥が主な観察対象になります。, 遊歩道の途中には視界が開けた場所もあるため、そのような場所で木々の上の方でさえずる野鳥を探すのもいいでしょう。, また、ブナのみちは笠取林道よりも人が少ないのでゆっくりバードウォッチングを楽しみたい人におすすめです。, アオバト アカハラ アオジ ウグイス エナガ オオアカゲラ オオルリ カケス キセキレイ キバシリ クロジ コガラ ゴジュウカラ コマドリ コルリ サメビタキ シジュウカラ ソウシチョウ ヒガラ ホオジロ ホトトギス マミジロ ミソサザイ. しかし7~8月は平地の公園などでは野鳥の数が少なくなり、葉も生い茂って野鳥の観察が難しくなる時期でもあります。, そこで今回は真夏でもバードウォッチングが楽しめる関東地方+山梨県・静岡県の中でおすすめの探鳥地を紹介します。, ※今回紹介する探鳥地はいずれも標高1000m以上の高地にあるため、自家用車で行くことを前提としています。また、平地に比べ気温が低いことも多いので一枚上に羽織るものを持っていくことをおすすめします。, 栃木県日光市にある戦場ヶ原は草原性の野鳥が多く生息している栃木県内でも屈指の探鳥地です。, ノビタキやホオアカは数が多く、自然研究路の木道を歩くだけで高確率で見ることができるでしょう。, 小田代原方面の林ではニュウナイスズメやキビタキなどの小鳥類やアカゲラ、オオアカゲラなどのキツツキ類もよく見られます。自然研究路の木道に比べると人も少ないので、おすすめの場所です。, 戦場ヶ原は観光地としても非常に有名な場所なので、野鳥の観察は比較的人の少ない早朝か夕方に行うのがおすすめです。. 例 Ha0010081016020800kiageha-image-sanagi の数字の部分は次のような意味をも持っています。 Author:kisuke  こんにちは。野鳥撮りにハマっています。皆さんのブログを見ながら楽しんでいきたいと思います。気楽にコメントを下さいね。, ジョウビタキ ルリビタキ エナガ カワセミ キビタキ アオジ オオルリ シジュウカラ ベニマシコ モズ メジロ コゲラ ヤマガラ カイツブリ ミソサザイ ゴジュウカラ ヒガラ ウグイス ツグミ キセキレイ ウソ カルガモ オナガ アオゲラ シロハラ コサメビタキ シメ キンクロハジロ キクイタダキ ガビチョウ サンコウチョウ ホオジロ カワラヒワ ツミ コガラ オシドリ カヤクグリ カケス アオサギ ムクドリ リュウキュウサンショウクイ ツバメ ヒヨドリ オオマシコ ハクセキレイ コガモ イカル ソウシチョウ アカハラ ビンズイ カワウ バン トビ セグロセキレイ カシラダカ クマタカ ホシハジロ コマドリ キバシリ アオバズク アカゲラ クロジ ヒレンジャク ミサゴ ゴイサギ オオタカ ニシオジロビタキ コハクチョウ ベニヒワ メジロガモ アトリ チョウゲンボウ ヤマドリ スズメ ミヤマホオジロ センダイムシクイ カワラヒ カンムリカイツブリ カワラバト アオバト ウミネコ ワカケホンセイインコ ノビタキ ホオアカ ミユビシギ ハマシギ オオバン ヤマセミ ミヤコドリ ダイサギ イワツバメ キジバト キジ イソヒヨドリ コウノトリ コルリ エゾビタキ クイナ ツツドリ コブハクチョウ マガモ コサギ タゲリ トラツグミ, 凄いですね!今度はコマトリ・・・憧れの鳥ですね‥素晴らしい・・コガラにゴジュウガラ・・会えない野鳥ばかり・・カメラも順調ですね・・またまたミソサザエにも・・ベストショット・・綺麗です。。素晴らしい・・. サムネイル画像をクリックすると、拡大画像が見られます。, 三宅島の自然観察・鳥見行(4):亜種オーストンヤマガラ(2019/05/21-23). アカゲラ,オオアカゲラ,オオジシギ,カッコウ,キバシリ,キビタキ,コサメビタキ,ニュウナイスズメ,ノビタキ,ビンズイ,ホオアカ, 八方ヶ原は栃木県北部の高原山に広がる高原で、標高1000~1200mの高さにあります。, 八方ヶ原には上記の柳沢峠同様コマドリやコルリが生息しており、真夏でも観察するチャンスがあります。, コマドリやコルリが見られるのは小間々駐車場付近や大間々自然歩道ですが、柳沢峠よりも草木が茂っており、少し観察がし難くなっています。, その分、野鳥が思いがけず近くに寄ってくることが多々あるので野鳥の姿が見えなくとも常に周りには注意しながら探鳥をしましょう。, また八方ヶ原は少し下った場所には栃木県民の森や尚仁沢湧水などの探鳥地があるので合わせて探鳥することをおすすめします。, 柳沢峠でのバードウォッチングのピークはコマドリやコルリなど多くの野鳥のさえずりが聞こえる5月辺りで、多くのバードウォッチャーで賑わいます。, 7月に入ると休日には何十人もいたバードウォッチャーはほとんどいなくなり閑散とした林道になりますが7~8月になってもそれらの野鳥がいなくなるわけではありません。, 確かに7~8月は葉が生い茂り、野鳥を見つけるのが大変になりますが、林道にはいたるところに水場があり、鳴き声が聞こえなくとも水浴びなどで野鳥が姿を現してくれます。, 特にコルリやコマドリをじっくり観察したいという方には夏の柳沢峠はかなりのおすすめスポットです。, 富士山の山梨県側にある北富士演習場は、自衛隊の演習場ながら開放日には立ち入ることができます。, 広大な草原にはノビタキやホオアカ、コヨシキリなどの草原性の野鳥が多く生息しており、子育ての終わった夏にはそれらの幼鳥も多く見られます。, オオジシギの生息地として非常に有名で、運が良ければ数羽のオオジシギを一度に見ることができるでしょう。, 立入日可能日は忍野村の公式ホームページに掲載されているので必ずチェックしてから向かいましょう。, 西臼塚は富士山麓にある、富士スカイラインの二合目分岐点から富士宮方面へ約3キロほどの場所にある探鳥地です。, 富士山といえば五合目にある奥庭が有名ですが、夏にはマイカー規制がされ、バスやタクシーを使わなければ五合目まで行けないので奥庭へ行くのが大変になります。, しかし西臼塚はギリギリマイカー規制の範囲外なので、夏でも自家用車で探鳥に行くことができます。, 遊歩道へ入らなくても駐車場付近でも多くの野鳥が観察できるので奥庭などの帰りに少し立ち寄るのにも適しています。, また、夏休みの休日などは富士山を撮影する人やマイカー規制で五合目まで行くことを諦めた人が立ち寄ったりすることもあり、多少混雑することがあります。, 柳沢峠は山梨県にある青梅街道の最高地点で、コマドリとコルリが簡単に観察できる探鳥地として非常に有名です。, 山梨県富士吉田市にある探鳥地、北富士演習場で見られる野鳥や探鳥ポイントを紹介しています。, 関東地方にある公園やビジターセンターなどの施設の公式サイト・ブログで野鳥情報を発信しているものをまとめました。, 皇居や東高根森林公園、秋ヶ瀬公園などレンジャクがやって来るかもしれないヤドリギのある場所をまとめました。. 一昨日の日曜日、コルリとコマドリを探して 山梨県にある柳沢峠へ行ってきました。 ここにはコルリやコマドリに餌付けをしている人がいるので、 とにかく人が多いです。 今回も駐車場のすぐ近くの餌付けポイントには 20~30人のカメラマンがいました。   画像は、左から右、上から下へと続きます。