操作した記憶はないので、電池の電圧低下のせいかもしれません。ともあれ元に戻って良かったです。ご心配をおかけしましたが、foretrex101をもう少し使い続けます。 2018/5/12 度、東経 . たとえば5度きざみで丸めると、北緯35度・東経140度となります。あれっ? この35°n-140°eだと房総半島付近の海上になってしまいます。でも、日本標準時は東経135度の子午線を基準にしていることだし、35°n-135°eでいいことにしましょう。 GPS, 北緯35度と東経135度が交差する位置は、兵庫県の西脇市にあります。いつかはGPS持参で訪れたいと思っていましたが、この度その機会がありました。, (↑)この場所です。北海道のへそ「富良野市」は友好親善都市だそうで、プレートが付いていました。, 西脇市は「日本のへそ」のまちとしてPRしており、駅名もこのとおり。Googleマップで見てみます。, (↑)「日本のへそ」と「日本のへそ(新)」の二つありますが、まず、GPSで北緯35度00分00秒・東経135度00分00秒となるハズの(新)に向かいます。, (↑)「にしわき経緯度地球科学館[テラ・ドーム]」裏山の斜面に目的地が見えてきました。駅から300メートルほどの近さです。, (↑)4本の柱の中心が、GPS測量による35°N-135°Eの交差点で「平成のへそ」と呼んでいる、という説明パネルがあります。つまり、WGS-84座標系ですね。現在使われている世界測地系に同じと考えて良いでしょう。, (↑)さっそく中心にGarmin GPSを置いてみました。はたして表示される値は?, (↑)惜しいっ! 小数点以下の桁がゼロにはなりませんでした。その差、緯度経度ともに0.1秒、約4メートルのずれに相当しますが私のGarmin GPSでは十分な精度です。10:41, (↑)スマホのGPSアプリでも位置を確認。こちらの誤差は約6メートル。表示を細かくしても、1メートル未満となる小数点以下第2位や3位はまったく意味がないですね。, (↑)じゃあ、Garmin GPSでゼロ-ゼロになる位置はどこだろうと探ると、南西にずれた石の上でした。このとおり。10:44, (↑)こんな急斜面で足場が悪いのですが、立入禁止の表示などはありません。写真奥が北、斜面上方が東です。, (↑)4本のモニュメントの内側に、東西南北の十字が造られ、その中心が北緯35度・東経135度の交点です。ドローンじゃないと分かりやすい写真が撮れないので、図を描きました。, (↑)急斜面を西側からジグザグに上ります。4本の柱のモニュメントは正方形ではないように思いますが、斜面なので感覚がつかめません。, (↑)足場のしっかりした場所まで登ってきました。西側が開けています。この日は天気にも恵まれました。, 駅の近く、「経緯度交差点」の案内に沿って線路をくぐったところにあるのが、日本測地系による北緯35度・東経135度の交差する点です。「測地系」については今回は触れませんが、平成13年6月20日に測量法が改正(平成14年4月1日施行)され、緯度・経度は世界測地系に基づいて表示することになっています。, (↑)Garmin GPSでは、緯度+11.5秒、経度-09.9秒を示しました。WGS-84座標系の北緯35度・東経135度ちょうどの点「へそ(新)」から見ると、おおむね北西に約430メートルの位置となります。, この値を、国土地理院の世界測地系座標変換プログラム(Web版 TKY2JGD Ver.1.3.80)を使って日本測地系に変換すると、, 石碑の近くに日時計があります。腕時計を見るとちょうど昼の12時。日時計の影はピッタリと12時の線上に落ちていました。, 「精密日時計の見方」の説明があり、補正グラフでプラス・マイナスすることにより日本標準時をかなり正確に知ることができるようになっています。, (↑)JL259, Tokyo to Hiroshima, Boeing 737-800, JA319J, FL340, 西脇市のwebサイトでは、東経135度・北緯35度の交差点が「日本列島の中心」に当たる、としています。確認してみましょう。, まず南北を見ると、日本最北端は北方領土の択捉島で北緯約45.5度(稚内はもう少し南だがほぼ同じ)、日本最南端は沖ノ鳥島で北緯約20.5度なので、その中間は北緯33度です。東西では、日本最東端は南鳥島の東経約154度、日本最西端は与那国島の東経約123度なので、その中間は東経138.5度となります。(これらの値は、日本の東西南北端点の経度緯度(国土地理院)を参照しました。一般人は容易に行けないところが多いけど…), たとえば5度きざみで丸めると、北緯35度・東経140度となります。あれっ? この35°N-140°Eだと房総半島付近の海上になってしまいます。でも、日本標準時は東経135度の子午線を基準にしていることだし、35°N-135°Eでいいことにしましょう。, 西脇市のほかにも、いろいろな根拠で日本の中心、中央、へそ、重心などを唱える地域がずいぶんあるようです。中には、日本の東西南北の端の位置の認識が違っていたり、沖縄の島々すら除外していたりする理屈もありますが、ほとんどは私の個人的興味からは外れていました。, 貴重な記事を読ませていただき、ありがとうございます。非常に勉強になりました。ちなみに、ご愛用のGPS航跡記録の不具合が確認される前の本件兵庫リポートかもしれませんネ。かなり精度が高いGPS機器のようなので早く不具合が解消されるよう願っています。 北緯10度0分 東経98度32分  /  北緯10.000度 東経98.533度  /  ミャンマー: ミャンマー本土最南端の地を通過。 北緯10度0分 東経98度35分  /  北緯10.000度 東経98.583度  /  タイ 北緯 . 東経114度線(とうけい114どせん)は、本初子午線面から東へ114度の角度を成す経線である。 北極点から北極海、アジア、インド洋、オーストララシア、南極海、南極大陸を通過して南極点までを結ぶ。 東経114度線は西経66度線と共に大円を形成する。. 60 ), 【例】「139.691749」を 60進数(度・分・秒)に変換する。, 分 = 小数点以下を取り出し、60 を掛け、整数部分を取り出す。, 秒 = 分での計算の小数点以下を取り出し、60 を掛ける。, 度・分・秒を組み合わせ、139度 41分 30.2964秒となる。. 東京の位置を東経140度北緯35度とした時 地球の中心を通って反対側にある地点の緯度と経度は. 2018/5/18 度ではどうやって検索したら良いか分かりませんでしたが、 調べると、GoogleMapではある書き方で検索可能だという事でした。 例えば 地震等は、北緯37.0度、東経140.7度とかで表示されると思うので +37.0° +140.7° 東経140度線(とうけい140どせん)は、本初子午線面から東へ140度の角度を成す経線である。 北極点から北極海、アジア、太平洋、オーストラレーシア、インド洋、南極海、南極大陸を通過して南極点までを結ぶ。 東経140度線は西経40度線と共に大円を形成する。 では、やぶ悟空さんの次回GPS機器の記事を心待ちにしています。, いつもご愛読ありがとうございます。 北緯11度20分 東経35度0分  /  北緯11.333度 東経35.000度  /  エチオピア: 約18km: 北緯11度10分 東経35度0分  /  北緯11.167度 東経35.000度  /  スーダン: 約6km 東経145度線(とうけい145どせん)は、本初子午線面から東へ145度の角度を成す経線である。 北極点から北極海、アジア、太平洋、オーストラレーシア、インド洋、南極海、南極大陸を通過して南極点までを結ぶ。 東経145度線は、西経35度線と共に大円を形成する。 「東経135度23分18秒」 「北緯35度46分50秒」 この 「度・分・秒」っていったいどんなもの なのでしょうか? 1度、1分、1秒はどのくらいの距離で、このようにして表した現在地はどのくらいの精度になるのでしょうか? 緯度・経度の、10進数と60進数(度分秒)の変換をします。地図連動変換タイプです。別のページにシンプル変換タイプがあります。『みんなの知識 ちょっと便利帳』の一部です。 西脇市でのGPS表示は写真のとおり問題なかったのに、航跡記録がまったく残されていなかったため不具合だと思い込んでしまいました。あらためて設定を確認したところ、TRACK-RECORDINGが「OFF」になっていたことが判明!! 北緯40度・東経140度の地点に行ってきました。 2017年09月01日(金),北緯40度・東経140度の地点に行ってきました。 大潟村ホームページ によると,10度単位で交差しているのはここ一カ所のみだそう … 通過する国・地点 北緯40度・東経140度の地点に行ってきました。 2017年09月01日(金),北緯40度・東経140度の地点に行ってきました。 大潟村ホームページ によると,10度単位で交差しているのはここ一カ所のみだそう … 答えは西経40度南緯35度 どう考えたらこうなるのかよくわかりません Garmin GLO、安いし性能も良さそうですね!, 北海道の苫小牧に住んでいます。以前は空の安全に関わる仕事をしていました。初めてのブログ、スタートです。. “Garmin GLO”をGPS受信機として使用して、最近始めた”Garmin Pilot”画面です。まだ地上走行テストしかしていません。Map下面の”Synthetic Vision”画面は、G1000などの画面と基本的に変わらぬ表示操作システムのような気がします。”Garmin GLO”の精度もスマホGPSの10倍との触れ込みですが、確かに受信反応の速さや安定度は体感的に感じます。