●【手数料11%】タイ現地のホテル ●【手数料4%】楽天JCB ATM引出し(繰ナシ) (日曜定休、10〜17時営業、土曜16時まで), K79両替所はオンヌット駅から徒歩2分。 ●コンビニのクロワッサン 16バーツ 0.7% + 2% – 0.5% = 総手数料2.2%, あとは、タイでどれくらいカード払いできる場所があるか、ですね。↓こちらに簡単にまとめておきます。, JCBは、タイでは基本的に使える店が少ないです。ですが、JCBカードを提示すると割引をしてもらえる店があります。JCBの優待がある店は、バンコクのJCBプラザで尋ねるか、↓こちらのPDFを見るとわかります。, 多くの銀行が公式サイトで両替レートを公開しているので、ネットから、その日のレートを確認することができます。, 紫がイメージカラーの「サイアム商業銀行」の両替は【手数料率2.3%】。タイの銀行で資産規模第1位、タイでは一番歴史の古い商業銀行です。, 黄緑がイメージカラーのカシコン銀行(kasikorn bank)の両替は、【手数料率2.0%】。タイでは2番目の資産規模を誇る銀行。愛称は「Kバンク」。, 紺(ネイビー)がイメージカラーのバンコク銀行の両替は【手数料率2.0%】。タイで3番目の資産規模の銀行です。, 水色がイメージカラーのクルンタイ銀行(KTB)は【手数料1.8%】。タイで四番目に大きい銀行です。, 黄色がイメージカラーのアユタヤ銀行は【手数料率1.3%】。現地呼称はkrungsri(クルンシイ)。タイで資産規模では5番目に大きい商業銀行。三菱UFJのグループで、公式サイトは日本語表示も可能です。, ※銀行の資産規模の順位は、↓こちらを参考にしました。 ●タイの両替所のレート表示:1円が何バーツか, なので、上の問題の「0.2875」は「0.2875バーツ」、「0.289」は「0.289バーツ」であることがわかります。, 次に、混乱しやすいのが「Buy」と「Sell」の2つの数字があること。日本円からバーツにするときは、どちらを使えばいいか。, ここ、ポイントなんですが、「Buy」と「Sell」には必ず「そのお店が」という主語を補って考えてください。気のきいた店だと「We Buy」「We Sell」と書いてあったりします。, お店が、1円に対して0.2875バーツ支払うのですから、1万円なら2,875バーツですね。「1万円で2,875バーツ」というのが正解でした。, ↓下で、ネットでレートが見れる両替所のサイトを紹介しているので、ぜひ、実際の計算にもトライしてみてください!, ただ、↑このコツを丸暗記するより、「『その店が』という主語を補う」ということを覚えておいたほうが応用が利くと思います。, 一応、レートが良いことが多い順に上から並べます。ただ、正確な最安店はその日その日で違うので、最安店を探すときは公式サイトのレートを見て比較して探してくださいね。, ●2019年9月に調査したレートと手数料率 ●【手数料11〜13%】日本 外貨宅配(その他) ●タクシー 初乗り1kmまで35バーツ ●【手数料11〜13%】日本 外貨宅配(その他) ●【手数料2.0%】バンコク銀行(紺) お得なタイ・バーツの外貨両替方法のまとめ記事です。空港、両替所、外貨宅配、ホテル、ATM、LINE Pay外貨両替など、26の両替手段を比較。特に、現地ATM調査は、2017年、2018年、2019年に、5種類の銀行ATM、7枚のカード、合計17回のATM引出しを行い、徹底調査しました。, ●日本/タイの空港で両替 ●【手数料1.3%】カード払い(海外でお得なカード) ④SuperRich(オレンジ) ●屋台の唐揚げ 40バーツ ●フードコートで食事+飲み物 150バーツ ●日本の外貨宅配 2017年10月21日 1.4%(繰) / 3.6%(繰ナシ), ●楽天カードJCB(3,000バーツの場合) ●【手数料1.3%】エポスVISA ATM引出し(繰) ↑黄色部分は、他店との比較で一番レートが良かったとき, ↑この「緑のスーパーリッチタイランド」(SUPERRICH THAILAND)は、一番おすすめの両替所。バンコク市内に15店舗ありますが、本店(Headquarter Rajdamri1)と、Vibhavadi 22店が、一番レートが良いです。レートが見れるスマホアプリもあります。, ただし、スワンナプーム空港支店は、いつも本店より【約0.5%手数料が高い】ので、少し損です。空港支店の場所は、空港の地下、空港特急(エアポートリンク)の乗り場近くの両替所が集まっているところです。, レートが良いのは、↓この本店(公式サイト上では「Headquarter Rajdamri1」)と、Vibhavadi22店です。, ↑本店は、伊勢丹から道路をはさんで反対側の奥。すぐ南に「オレンジのスーパーリッチ両替所」、すぐ西に「水色のグランドスーパーリッチ両替所」もあります(すべてネットでレートが見れます)。, ●レートの良いVibhavadi22店の地図 ●現金両替せずにカード払い 【総手数料 0.6%】⇒解説はこちら, 5位 ●【手数料2.2%】カード払い(普通レベルのカード) ●【手数料9%】日本 外貨宅配(インターバンク) 5バーツ 【総手数料 -0.2%】⇒解説はこちら, セディナカードで海外キャッシング&ペイジー繰り上げ返済 ●ワット・アルン入場料 50バーツ 参考記事:LINE Pay外貨両替/LINE Pay韓国ATM両替のレートは得?⇒韓国ウォン両替ならアリ, 日本の空港での両替レートですが、日本の空港では、タイ・バーツの両替はレートが悪すぎて、しちゃダメです。お得な銀行でも【9%の手数料】。普通の銀行だと13%の手数料ですから。, 成田空港・関西空港・セントレアの3空港で10回以上、レートを調べていますが、手数料率が10%を切った銀行/両替所はほとんどありません。↓こんな感じ。, まず、VISA/Master/JCBなど国際ブランドの両替レート上乗せ、つまり、両替手数料ですが、これは、国際ブランド(VISA/master/JCB/Amex)ごとに違います。, 通貨ごとにどれがお得かは違うのですが、タイ・バーツ(2019年8月)では、MastercardとJCBが約0.7%、VISAが少し悪く0.9%の上乗せです。アメックスは非公開でわかりませんが、あまりよくない感じです。, ATM手数料を取るカードは損です。上の調査の中では、エポスカード、楽天カード、三井住友カード、セゾンカード、スルガ銀行VISAデビットですね。, 取られるATM手数料は、引き出し額により変わり、 合計3,000バーツ ●【手数料5.4%】カード払い(損なカード) = 実質手数料率(少ないほうがお得), カード払いで1万円支払った場合、手数料は130円と540円の違いです。3万円支払いだと、手数料330円と1,620円。, 一般的なクレジットカードは、 ●ペットボトルの水(500ml) 8バーツ 海外旅行保険クレジットカード比較などなど。. 知ってるとお得!海外旅行保険が利用付帯のクレジットカードで「保険期間を延長する裏技」とは? ●BTS(高架電車) 16〜44バーツ ●現地のホテルで両替 2019年6月24日 0.6% 2017年10月21日 0.05% / DCC時 6.4%, ●エポスVISA(3,000バーツの場合) 2019年2月1日 -0.21% ⑤KTB(クルンタイ銀行)(水色), ですが、公式サイトで空港店のレートをチェックしていると、最近は、①〜④の4つの空港両替所は、あまりレートに違いがない様子。水色のクルンタイ銀行だけ、ここは銀行なので、レートが良くありません。, タイでは、銀行のレートは両替所のレートより約1〜2%悪いです。これは覚えておいてください。, まあ、5店とも同じ場所にありますし、全て店の外にレート表が出ているので、その場でレートを見て比較し、最安店で両替すればOKです。, その他の空港での両替(スワンナプーム空港到着階やドンムアン空港での両替)は、あまりおすすめではないので、下で解説しています。, ここから下は、【手数料1%以上】の、あまりお得ではない両替手段です。手数料が少ない順に解説していきます。, 「外貨両替なんて、いちいち面倒。全部カード払いすればいいじゃん!ポイントも付くし」と考える人もいると思います。, でも、実は、海外でのカード払いは、日本で使うより損なんです。日本ではかからない2つの手数料がかかるから。, タイ、特にバンコクでは、カード払いが可能な店は多いです。と言っても、欧米や最近の日本のように少額の支払いもカード払いできるほど便利にはなっていません。, 「カード払いは300バーツ以上から」という最低支払額を設けている店もありますし、カード払いに対して別の手数料を要求する店もあります。カードを使う前に確認が必須です。, 海外で、日本のカードを使ってカード払いをしたときは、一括払いだったとしても、↓この2つの手数料がかかります。, 海外ショッピング手数料は、1.6%〜5%と、カードごとに違います。一覧表はこちら。, クレジットカードの場合は、【1.6%〜2.2%】です。デビットカードやプリペイドカードは悪く、【2.5%〜5%】にもなります。(イオン銀行デビットだけは1.6%), 外貨両替手数料は、国際ブランド(VISA/master/JCB/Amex)ごとに違います。タイ・バーツでは、MastercardとJCBが約0.7%、VISAが少し悪く、約0.9%の上乗せです。, カード払いの場合は、海外では手数料が取られてしまうのですが、ポイントがもらえる分は得です。カード払いで獲得できるポイントは、, もらえるポイントの分だけお得、ということを考えると、総手数料率からポイントを差し引いたものが、実質の手数料率ということになります。, ①国際ブランドのレート上乗せ【0.7〜0.9%】