MotoGP - ロードレース世界選手権に参戦しているHondaライダーの最新情報をお届けする公式情報ページです。こちらでは、シーズンを通しての各ライダーのポイントランキングをご紹介します。 青木宣篤さんがヤングマシン誌で連載中の上毛GP新聞(じょうもうグランプリしんぶん)から、2019年の鈴鹿8耐に青木さんがライダーとして参戦したMotoMap S.W.A.T.の戦いをクローズアップ。ピレリタイヤに慣れ... さーって、今年もMotoGP™日本グランプリが始まりますよー。Facebookの“過去のこの日”には、ツインリンクもてぎにいるネタばかり上がって来ています。毎年同じことをしているなーっと思いつつ、今年も張り切って行き... ヘルメットの奥で、見えないライダーたちの表情。彼らが何をしているのか、なかなか分からない──。そんなアナタの悩みは、ノブ青木こと青木宣篤にお任せを!読めば分かる「超マニアック&超細かい解説」が、アナタの悩みを即解決。... ヤングマシン12月号では、話題騒然のホンダ新型ネオクラシック「ハイネスCB350」をはじめとした2021年モデルの新車を大特集! 海外発の日本車情報を網羅し、もうすぐ発表されそうなニューモデルも先取りスクープ! 第2特集では、ニンジャZX-25Rのカスタムパーツを開発中のものも含めて一挙掲載。付録冊子では、あおり運転「加害者誤認」回避マニュアルと題して、ドラレコ時代のアクティブ安全運転を徹底解説します。ドラレコ導入講座も必見!, [青木宣篤の上毛GP新聞]4スト派? 2スト派? 欲しくないけど欲しい……コ難しいエンブレの話, 【青木宣篤の上毛GP新聞】メリット不明のクアルタラロ走りを(できる範囲で)徹底解説!, 【青木宣篤の上毛GP新聞】MotoGPマニアック解説! エンジンパワーが車体に及ぼす影響とは?, 【青木宣篤の鈴鹿8耐】チーム全員が全力で挑んだ夏 ~MotoMap S.W.A.T.~, 青木3兄弟がツインリンクもてぎを激走! なんとRC213V-S、GSX-RR、CBR1000RRで揃い踏み. 5 . わずか1周で11位から2位までジャンプアップ!!!! ひと昔(ふた昔?)前は、機密保持のためファクトリーロードレーサーって真横から撮影しちゃダメ!! [日本GP], [MotoGP2019] え!! MotoGP. ヤングマシン本誌に連載中の「上毛GP新聞」から、マルク・マルケスとファビオ・クアルタラロの対決に的を絞ったマニアックな考察を展開。今シーズンのサプライズとなったクアルタラロは、青木宣篤をもってしても「よくわから... ヤングマシン本誌に連載中の「上毛GP新聞」が登場! よりタイムリーにお届けすべく、発売から鮮度が落ちないうちにWEBヤングマシンにも展開します。さて、第12戦決勝では. マルケスは12勝、第3戦アメリカグランプリでの転倒を除く18戦で表彰台に上り、MotoGP歴代最高得点となる年間420ポイントを獲得した。 All rights reserved. [Honda]. 先日セパンサーキットで今年初の公式テストが行われたMotoGPですが、今シーズンのマシンの姿を見ると早く開幕が来ないかな、と思っちゃいますね! さて、コチラはSuzukiRacingNewsのYouTubeチャンネルにアップされた動画ですが、今年のGSX-RRのスペックが紹介されています。 2019年のMotoGPは、FIM ロードレース世界選手権第71回大会の最高峰クラスとなる。 マルク・マルケスが第15戦タイグランプリでタイトルを獲得した。. 2時間 . 2002年、MotoGPレギュレーション変更により、990cc4ストロークマシンと500cc2ストロークマシンの使用が許可された。それに伴い、各メーカーがそれに合わせて新しく開発し、今日のマシンのベースを作っている。, 2002年のレギュレーション変更に合わせて誕生したマシン。初期のRC211Vから、V4エンジンにこだわっている。, 2007年 RC212V エンジン排気量の上限が990ccから800ccに変更され改良, 「RC」はHondaの4ストロークグランプリマシンを意味し、「211」は21世紀におけるグランプリマシンの1代目、「V」は5気筒の5を示すV型エンジンとVICTORYの意味。, 2017年、2018年、2019年はライダー・コンストラクターズ・チームとも3年連続で3冠を達成という記録を出している。, こちらも2002年のレギュレーション変更に合わせて誕生したマシン。ヤマハは直列4気筒を採用している。, デビュー当時は、ホンダ・RC211Vを超えることは難しいとされていた。しかしバレンティーノ・ロッシ選手とエンジニアの緻密な努力で開発・改善・分析を重ね、開幕戦優勝を飾り周囲を驚かせた。, その後バレンティーノ・ロッシ選手、ホルヘ・ロレンソ選手らの活躍により世界タイトル7つ、優勝回数は101を獲得している。ロッシ選手は、2005年型のM1がこれまでのマシンの中で最高傑作であったと語っている。, M1は、「Mission」の頭文字と「ナンバーワン」を表している。開発した技術を市販車に活かすこと、MotoGPのチャンピオンになるという使命(Mission)だ。, それまで、他メーカーに比べ弱点となっていたギアボックスは、完全シームレスシフト化され戦闘力が向上。第12戦イギリスGPでビニャーレス優勝、3位表彰台に上る好成績を残している。2020年はアレックス・リンス選手、ジョアン・ミル選手を起用している。, 2020年は、RS-GPの新型をアップデート。75度のV型4気筒エンジンから、日本メーカーと同様の90度V4エンジンを搭載していると見られている。, 今回は、アンドレア・イアンノーネ選手の停止処分など苦しい状況に置かれているが、SBK選手のロレンツォ・サバドーリ選手が参加予定となっている。, 4ストローク並列4気筒エンジンを得意としていたドゥカティは、MotoGPが500cc時代、2ストロークV型4気筒エンジンを使っていたため、スーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦していた。, 2001年 規定変更により2ストロークV型4気筒エンジンでMotoGPに参加を表明。, 2003年 日本GPでデビュー ロリス・カピロッシ選手3位、カタルーニャGPで優勝, エンジンは4ストローク1000㏄のL型4気筒16バルブ。バルブ開閉機構に一般的なスプリングを用いず、デスモドロミック(強制弁開閉式)を採用。, バルブ開閉機構部の「デスモ」、イタリア語の16(セディチ)バルブを合わせて「デスモセディチ(Desmosedici)」という名称になった。, MotoGPに参戦してまだ間もないが、チームは5年計画でトップを目指している。マシンのフレームなど独自のこだわりを持つ。2020年は、Moto2クラスでランキング2位のブラッド・ビンダーを起用して臨む。, マシンはもちろん、エンジンだけではない。近年話題になっているウイングレット、シャーシ、タイヤから細部の部品などはもちろんだが、ライダーのためのマシンを作ることがチームの使命だ。, そしてMotoGPが設ける、レギュレーションに合わせたマシンを作らなければならない。選手のためのマシンを完成させても、次の年には変更を余儀なくされ、メーカーやワークスチームの努力は計り知れない。, RC213Vは、公道用にRC213V-RSとして販売されているが、ホンダのバイクとしては最高額で、約2200万円となっている。購入できる人は限られてくるが、マシン好きにはたまらないスペックだ。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 衛星放送スカパー!では、地上波では放送されない海外ドラマ・アニメ・プロ野球をはじめとした国内外の人気コンテンツをお楽しみいただけます。サービス概要、契約の流れ、プラン・セット・チャンネル一覧などをご案内しております。. ヨハン・ザルコがLCRホンダでMotoGPに参戦するって!? [MotoGP2020] J.ミル、今週末のバレンシアGPでのタイトル獲得条件をおさらいしてみましょう. 2019年motogpを戦ったアンドレア・イアンノーネ(アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ) 公聴会は10月15日に実施され、casはイアンノーネが提出した控訴を却下し、wadaが提出した上訴を支持。その結果、casは、3月31日付けでcdiが下した決定は取り消され、イアンノーネに4年間 … い意思を感じる猫, 猫の伸びきった寝姿に驚きの声, 上野動物園でゾウの赤ちゃん誕生, 「暖房まだ?」ウサギが無言の圧, 猫によるベッドの間違った使い方, 掃除機は絶対許さない会の姉妹猫, ストーブに「とろける」柴犬たち. ヤングマシン本誌に連載中の「上毛GP新聞(じょうもうグランプリしんぶん)」から、かつての4ストロークエンジンでライダーを悩ませた“エンジンブレーキ”についての考察をお届け。現在のMotoGPマシンは電子制御によって理想的なエンブレ特性がつくれるというが……?, 1990年代、ワタシは4ストマシンがうまく乗れずに、人知れず涙を流していた。鈴鹿8耐で、RVFやGSX-R750の強大なエンブレに苦しんでいたのだ。, 当時はスリッパークラッチもなく、スロットルを開いて負圧を逃がす仕組みもなく、とにかくエンブレが強かった。, エンブレが強いと、実速度に対して後輪の回転数が急速に落ち、ロックしてしまう。ツーッと氷の上を走るような状態になり、ひたすら怖い。「オレもう無理です」とお手上げ状態だった。, しかし、時代がワタシににじり寄ってきた。スリッパークラッチが投入され、電子制御が進み、エンブレが緩和されていった。, ワタシの4ストMotoGPマシン経験はプロトンKR5が最初だが、最初は「乗れねェよ!」と叫びたくなるほどのエンブレだった。しかしECUが進化し、エンブレ時に強制的にバタフライを1〜2%開けられるようになり、ラップタイムが一気に向上した。, エンブレ=エンジンブレーキ。結局のところは減速しているのだ。だから単純にエンブレを弱めればタイムが上がる。, 「じゃあエンブレなんか完全になくしてしまえばいい!」と思うかもしれないが、いえいえ、ライダーはもっとワガママです。, スロットルオフにした時など、少しはエンブレが欲しいのだ。後ろから引っ張られる感じが、接地感と安心感を高めるからだ。でもやっぱり、マシンを深く寝かしていく場面ではエンブレいらない。こういう細かいエンブレセッティングがラップタイムに響くのだ。, もろもろ考えると、今もやはり2ストのエンブレは最高だ。それでも最新モトGPマシンはかなり理想的な――つまり2スト的なエンブレの利かせ方ができている。, ヤマハのファビオ・クアルタラロはエンブレをほとんど利かせず、リヤブレーキを多用しながらタイムを稼いでいるという。これなどまさに2ストの乗り方。バイクって乗り物には2ストエンジンが一番なんですよ……。と、しみじみ言っておいてナンですが、ホンダのマルク・マルケスはエンブレ強めがお好みだ。, ライディングスタイルによってエンブレの好みも異なるが、それぞれに合わせて非常に細かくセッティングしている、ということ。共通ECUの今でも、そこにかける手間暇は相当なもの。開発コスト削減のためにオリジナルECUが禁止されたのも頷ける……。, という具合に、エンブレに関しては2スト回帰が目立つのだが、じゃあエンジン全体としてやはり2ストの方がバイク用として優れているのか、と言えば、やはりそうではない。, 4ストエンジンのパワフルさは強烈だし、扱いやすいパワーデリバリーも4ストの方がずっと上。シンプルに「2ストと4スト、どっちが速く走れるか」と問われれば、迷わず4ストと答える。, エンブレの問題もセッティング次第でどうにでもできるようになった今、もはや4ストエンジンに死角はない……んだけど、やっぱり2ストはいいんだよねぇ……。, さて、エンブレセッティングの重要度が増したのはミシュランタイヤの特性によるところも大きい。, ’15年までのブリヂストンタイヤは基本的に前後輪ともケース剛性が高く、「ある荷重域からたわむが、そこまではたわまない」と、非常にハッキリしていた。, フロントブレーキを強くかけてリヤがあまり接地していない状態だと、リヤタイヤにはほとんど荷重がかからず、たわまない。つまりフルブレーキング時はリヤタイヤがほぼ存在しないも同然だった。, 一方、’16年からのミシュランタイヤは、もっと低い荷重域からタイヤがたわむ。リヤタイヤも路面に着いてさえいれば、グリップ力を発揮する。だから今はリヤブレーキの役割も非常に重要になった、というワケ。, エンジンやタイヤの特性。そしてライダーのスタイル。すべてが繊細に、そして微妙に関わり合って成り立っているのだ。, レーシング女子・岡崎静夏のCBR250RR試乗インプレ【どこを走っても楽しめる、バイクの理想型】. イアンノーネは2005年にロードレース世界選手権125ccクラスでデビューし、2013年に最高峰クラス昇格。ドゥカティやスズキでMotoGPマシンを駆り、2019年からはアプリリア・レーシング・チーム・グレシーニに移籍しランキング16位でシーズンを終えた。 2019年のMotoGPは、FIM ロードレース世界選手権第71回大会の最高峰クラスとなる。 マルク・マルケスが第15戦タイグランプリでタイトルを獲得した。. 先日セパンサーキットで今年初の公式テストが行われたMotoGPですが、今シーズンのマシンの姿を見ると早く開幕が来ないかな、と思っちゃいますね! さて、コチラはSuzukiRacingNewsのYouTubeチャンネルにアップされた動画ですが、今年のGSX-RRのスペックが紹介されています。. 2019 チーム・ライダー・マシン紹介 . 2019/08/23 . This article is a sponsored article by ''. 2019年のMotoGPは、FIMロードレース世界選手権第71回大会の最高峰クラスとなる。マルク・マルケスが第15戦タイグランプリでタイトルを獲得した。, マルケスは12勝、第3戦アメリカグランプリでの転倒を除く18戦で表彰台に上り、MotoGP歴代最高得点となる年間420ポイントを獲得した。これにより、ホンダは2017年から3年連続となるMotoGPクラスでライダー、チーム、コンストラクターの三冠を達成した。アンドレア・ドヴィツィオーゾは2勝を挙げてランキング2位、マーベリック・ビニャーレスは2勝を挙げてランキング3位となった。アレックス・リンスは2勝を挙げてMotoGPクラス初優勝をした。リンスの勝利はスズキにとって2016年イギリスグランプリ以来、3年ぶりとなった。ダニロ・ペトルッチは1勝を挙げて、MotoGPクラスでの初優勝を飾った。, Gran Premio Motul de la República Argentina, HJC Helmets Motorrad Grand Prix Deutschland, Monster Energy Grand Prix České republiky, myWorld Motorrad Grand Prix von Österreich, Gran Premio Octo di San Marino e della Riviera di Rimini, Gran Premio Motul de la Comunitat Valenciana, “Iannone teams up with Aprilia for 2019 and 2020”, http://www.motogp.com/en/news/2018/06/08/iannone-teams-up-with-aprilia-for-2019-and-2020/261753, “Aprilia, starts off with three riders in the opening race at Qatar”, https://www.bradleysmith38.com/news/article/aprilia-starts-three-riders-opening-race-qatar, “Aleix Espargaro continues with Aprilia for 2019 and 2020”, http://www.motogp.com/en/news/2018/05/17/aleix-espargaro-continues-with-aprilia-for-2019-and-2020/258685, “Ducati hopes simpler teams structure will help”, https://www.eurosport.co.uk/moto/ducati-hopes-simpler-teams-structure-will-help_sto7070402/story.shtml, “Miller confirmed at Alma Pramac Racing in 2019”, http://www.motogp.com/en/news/2018/06/17/miller-confirmed-at-alma-pramac-racing-in-2019/262578, “Bagnaia confirmed in MotoGP in 2019 and 2020”, http://www.motogp.com/en/news/2018/02/21/bagnaia-confirmed-in-motogp-in-2019-and-2020/250410, “Dovizioso stays with Ducati for two more seasons”, http://www.motogp.com/en/news/2018/05/18/dovizioso-stays-with-ducati-for-two-more-seasons/258854, http://www.motogp.com/en/news/2018/06/06/petrucci-joins-factory-ducati/261638, “Reale Avintia Racing sign Abraham for 2019 and 2020”, http://www.motogp.com/en/news/2018/09/04/reale-avintia-racing-sign-abraham-for-2019-and-2020/270143, “Zarco joins KTM for 2019 and 2020 seasons”, http://www.motogp.com/en/news/2018/05/03/zarco-joins-ktm-for-2019-and-2020-seasons/256955, “Nakagami to continue with LCR Honda Idemitsu in 2019”, http://www.motogp.com/en/news/2018/10/16/nakagami-to-continue-with-lcr-honda-idemitsu-in-2019/274384, “Crutchlow signs two year deal with HRC to remain at LCR”, http://www.motogp.com/en/news/2017/06/20/crutchlow-signs-two-year-deal-with-hrc-to-remain-at-lcr/232194, “Marquez to stay at Repsol Honda in 2019 and 2020”, http://www.motogp.com/en/news/2018/02/26/marquez-to-stay-at-repsol-honda-in-2019-and-2020/250512, “CONFIRMED: Lorenzo to ride for Repsol Honda in 2019 and 2020”, http://www.motogp.com/en/news/2018/06/05/confirmed-lorenzo-to-ride-for-repsol-honda-in-2019-and-2020/261628, “Pol Espargaro signs new two-year contract with KTM”, http://www.motogp.com/en/news/2018/05/02/pol-espargaro-signs-new-two-year-contract-with-ktm/256889, http://www.motogp.com/en/news/2018/06/05/syahrin-to-remain-at-tech-3-in-2019/261627, “Oliveira heading for MotoGP?