4時間足のデイトレ手法でした。 では、その4時間足の手法は いったいどんな手法だと思いますか? ってこんなこと聞かれてもわからないですよね。 そこで今回は、 私がfxで勝つきっかけをつかんだ、 4時間足の手法について解説をしてきます。 まず大前提として4時間足200MAは1時間足200MAとは違い進研ゼミ手法は使えない。, 1時間足に対して5分足でタイミングを取って基本トレードをするのですが、4時間足に対して5分足だと抵抗帯の帯としてかなり太くなってしまうのでタイミングが取れない。, ただ、4時間足移動平均線200MAで1時間足レベルで3回止められるのであればトレード出来る可能性がある。, 高値から直線的な強い下降があり、その下降もいつまでも続くわけでは無く、日足レベルの意味のあるFR50%で何度か抑えられて上昇に転じている所。, 下降に対しての戻し中なのかな?ということは考えられますが、上昇も深い押し目が無く強い。, 流れとしては買いが有利そうなんですが、現在地で考えると安値からかなり上昇してきた所であり、すぐに買うというのも危なそうなので値動きを確認する必要がありそうです。, 上昇FE261.8%付近に到達後に強めの下降がありましたが、上昇FR38.2%すら届かずに直前の下降を全部戻す上昇。, ただ4時間足と同様にかなり上昇した先で高値から現在は大して戻していないので、買うにしても上過ぎるのでお買い得では無い。, 買うにしてもある程度の押し目を作るか、もしくは最高値を切り上げた小さな押し目からでないと買えなそう。, 現在地で見ると4時間足200MAに再度アタックしているような相場で、1時間足レベルで見ても3回止められそう。, 今回は1回目としてカウントする部分は4時間足200MAに微妙に届いていないので3回としてカウント出来るのかというのはあります。, FX相場は3が大好きという先生の言葉に沿って、3回止められたのであれば一旦下降しそうです。, 4時間足200MAで1時間足でも3回止められるのであれば売れそうということで、1時間足では画像のようなトレンドラインも引けそうです。, 5分足では直前に急上昇していますが、4時間足200MA付近から強めに下げています。, このエントリーというのは確かに何度か止められたのを確認してからのトレードにはなるんですが、上位足では上昇トレンドで逆張り。, もしかしたらこのまま下降して行く未来もあるかもしれませんが、それは未来の事なので分からない。, 起こっていない未来よりも目先の逆張りであるということに重点を置いて20~30pips伸びた所で利確するのが良いかと思います。, 今回はまず4時間足移動平均線200MAで1時間足で3回止められてからのエントリーを確認。, そして最後の山の部分はそのトレンドラインでFX相場が大好きな3回試すも抜けられない値動き。, エリオット波動5波が終わったから「ハイ!次は上昇ね!」というわけでは無いので、4時間足では依然として下降の局面なんだと思います。, ただ、FE261.8%に到達後に実際に上昇しているので、このまま下降が続くかと言えばそれも微妙な気はします。, なぜこの2波からのFRを使ったのかは、直前のFR38.2%がピッタリと効いているからです。, トレンドラインも引けそうですが、期限切れの様に直前では効かなくなっている気もします。, 上昇トレンドでありながら上昇した先の先での横這いで買うにしても危なそうだなということが分かります。, 今回紹介した相場で4時間足移動平均線という手法が無かったらトレードが出来ないのか。, やっぱりFXで大切なのはマルチタイムフレーム分析による値動きの意味ということですね。, この値動きでどう対処するのか考えるのかというのは私にとってとても勉強になりました。, 4時間足移動平均線で1時間足レベルで3回抑えられて若干下降した後は上昇して移動平均線も上抜けて来ました。, 結果として上抜けたので買って利益を上げるのが正解なのかと言えばそうでは無さそうです。, 安値付近から値動きが止まったのを確認して低いところから買ってちょっと取るというトレードはありなのかもしれませんが、どこまでも上を狙っていくというのは相場状況としての辻褄が合わない危ない事をしていることになる。, 4時間足移動平均線での手法を追いかけるよりもこういった細かな値動きの意味を考える事の方がより早く勝てるトレーダーに近づけると思います。, 経済的・時間的自由が欲しくて専業FXトレーダーを目指して学習しています。FXの才能がなく不器用なので、初月はマイナス300pips、次月もマイナス200pipsのどん底からスタート。その後もしばらくは鳴かず飛ばずの状態が続きました。そんな感じで紆余曲折ありましたが、それでもFXの学習を諦めずに続けたことで2019年にはリアルトレードで資金2倍を達成できました。, 人に左右されずに自分自身のみを高める努力することで時間や経済的な自由さを掴み取れるFX。私に出来ることは諦めずに日々絶やさず学習を継続することのみ。目標まで何年掛かろうともやり遂げる覚悟で挑み中です。自分自身を追い込むことは結構好きなので実は楽しんでやっています。1人でいる時間が好きでお酒を飲みながらボーっとするのが唯一の趣味。, 0になるのよりも、自分で1を作れない方が恐怖だと感じFXに挑戦。将来的には専業FXトレーダーになり完全なるノマド生活を満喫したく、勉強会で修行させて頂いております。未来で悔いなく「FXをやり切った。」と言える自分になるべく、ほぼ引きこもり状態で勉強中。おじいちゃんネコと一緒にゆるーく生活しています。趣味はアコギ、お寿司、日本酒がぶ飲み等。. FXの4時間足を使えば仕事をしながら無理なく取引を行うことができます。デイトレードやスイングトレードにも活用でき、最強チャートとの呼び声も高いです。多くのトレーダーが使う4時間足をトレードで実感してみましょう。 Copyright (C) 2020 サラリーマンがFXに挑戦して灰になったブログ All Rights Reserved. 回答いただけると幸いです。 そこで今回は、 私がFXで勝つきっかけをつかんだ、 4時間足の手法について解説をしてきます。, 私は4時間足のデイトレで、 FXで結果を出すきっかけを掴めたのですが、 その時に使っていた手法が、, ですが、本当にこの単純な手法で FXで安定したトレードをするコツを つかむことができたのです。, 例えば、以下は買いの場合ですが、 その手法を使ったトレードは 以下のようなポイントです。, でも、こんなシンプルな手法でも、 4時間足に変えた途端、 今までボロ負けだった私のトレードが 徐々に安定し始めました。, なぜ、こんな簡単な手法で 結果が出たのかというと、 相場参加者の数が大きく影響しています。, FXの市場では、 数多くのトレーダー達が トレードをしているのですが、 相場参加者の数というのは、, ・1分足よりも5分足 ・5分足よりも15分足 ・15分足よりも1時間足 ・1時間足よりも4時間足 ・4時間足よりも日足, といったように、 時間軸が大きくなるにつれて 意識する相場参加者の数が 多くなるからです。, その為、時間軸が大きくなるほど、 サポレジラインの効き目が強くなるので、 トレンド中の押し目買いや、 トレンド転換時の押し目買いなど、 単純な手法であっても結果が出るのです。, 更に、4時間足の手法を使うメリットとして、 ポジポジ病などの悪い癖が つきにくい点もあります。, 1分足の短期トレードなどになると、 細かい利益を積み重ねる必要があるので、 トレード回数が多くなります。, そうなると、 常にポジションを持っていないと 落ち着かない気分になってしまい、 ポジポジ病になってしまいます。, という気持ちになりやすいので、 ポジポジ病が更にひどくなって 最悪、資金を全て失います。, 一方で、4時間足になると、 1回のトレードに掛かる時間が 数時間から数日になることが多いので、 トレード機会が大きく減ります。, これによって、仮に連敗したとしても、 たった1回の利食いで損を取り返せるので、 気持ちにも余裕を持って トレードができるようになります。, といった感じで、 たった1回負けただけでも 4連勝以上する必要があったので、 常に焦っていたし、 これのせいでポジポジ病もひどかったです。, 私はここ最近は、 15分足のトレードがメインなのですが、 昨日たまたま4時間足をチェックしたら、 昔使っていた手法のエントリーの形に 思いっきりあてはまったので、 久々にエントリーしてみました。, いつもは15分足のトレードなので、 大体30pipsぐらいで利食いなのですが、 今回はその倍以上の68pipsも取れました。, まぁ、4時間足トレードは、 損切り幅も広くなるから、 利食い幅も大きくしないとダメなので、 このぐらいの利食い幅は普通か、 むしろ少ない方なんですけどね。, 何も難しいことはせずに、 トレンド転換を4時間足で狙って、 押し目買いをしただけです。, このトレンド転換の手法は、 4時間足のトレードをしている時は よく使っていました。, この手法は4時間足だけを使って、 はっきりとした形が出た時だけ エントリーしていきます。, 今回は久々にこの手法を使ったので、 チキン利食いだったのですが、 それでも+68pips取れましたから。, このような感じで、 久々に4時間足でトレードをしたのですが、 値動きがゆっくりしてるので、 精神的にかなり余裕ができるから やっぱり楽でした。, 基本、エントリー後に 利食いと損切の指値を出しておいたら、 あとは放置でOKですからね。, 今回は、私が昔使っていた、 4時間足の手法の内容について 色々とお伝えしてきました。, ・単純な手法でOK ・ポジポジ病などの悪い癖がつきにくい ・損小利大のトレードが癖づく ・エントリー後は放置でもOK, ・ポジポジ病などの癖が付いている ・忙しくてFXに使う時間がない ・チャートを長時間見たくない, FXで1000万以上を溶かし、 損を取り返すまでに 5年以上掛かった 底辺トレーダー。, 2020年で トレード歴10年になり、 今では安定した収益を 出すことに成功しています。, このブログでは そんな私の失敗談や トレードが上達する為の ちょっとしたコツなどを お伝えしています。, 当ブログで提供している情報は、投資を勧誘する目的で提供しているものではありません。投資につきましては、各自のご判断で行って頂きますようお願い致します。 また、当ブログが提供する情報で被った被害については一切責任を負いませんのでご了承ください。. FXでは、 短期のトレンドは長期のトレンドに従いやすい傾向があるので、 長期のトレンドを知っておくと短期の取引で勝ちやすくなりますよ。 ②1時間足 次に 1時間足 も要チェックです。 なぜなら4時間足だけだと表示される値幅が大きすぎて、 直近1週間のトレンドがつかみにくい からです。 よろしくお願いします。, ご質問いただき、ありがとうございます。 また、当サイトをご覧になっていただき、とても嬉しいです。, まず上か下かの判断をする際は、雲より価格が飛び出している時に上か下かを見ます。雲の中に価格が潜っている場合はエントリーせず静観です。, ご質問をいただいたのは、次の画像の赤矢印のような場面ではないかと推測します。雲より価格が上の場合で、その時点で移動平均より上に価格が来ている場合に当たります。, ご指摘のとおりで、この場合は雲抜けし足が確定した時点(次の足の始値)で買いエントリーとなります。売りの場合も同様となります。, 当サイトで紹介している手法はなるべく不明瞭なルールを排除した誰もが実行できる手法のみ紹介するよう心掛けておりますが、今回ご質問をいただき不明瞭な点がありましたことをお詫び申し上げます。, 他にもわかりづらい点がありましたら、ご質問くださいませ。お読みいただき、ありがとうございました。, 【勝率&利益額公開】3つの売買ルールでスイングトレードをした成績は?(2016年編), 基本チャートパターンでは勝てない?スイングトレードで稼ぐためのチャートパターンとは?, スイングトレードの戦略(損小利大型)どおりの手法を使い、リスク管理をしっかり行うことで、トータルで資金は増える, スイングトレードの戦略どおりに損小利大型の手法を取り入れたことで、苦戦した年はあったものの、5年間で資金は約3.5倍になりました。, スイングトレードで一番オススメの通貨ペアポンド円&ユーロドル!最適な通貨ペア決定戦, 2016-2020 スイングトレード取引を主体としたサラリーマンによるFXのコツを指南【教えてFX】. FXトレードを始めたい人必見!基礎知識から取引会社の比較まで、初心者にも分かりやすくFXのやり方を解説, 副業が当たり前となり、本業以外の収入を狙ってFXトレードを始めた人は多いのではないでしょうか?, 4時間足のチャートは、現在のトレンドの方向を確認したり売買のタイミングの判断するための方法として幅広く活用されています。, デイトレやスイングトレードは勿論、長期運用まで多くのトレーダーが4時間足のチャートに注目しており、4時間足を制する者がチャートを制すると言われるほど最強のチャートです。, ここでは働きながらのトレードで使いやすいFXの4時間足の活用手法についてご紹介します。, (注)チャートとは?:Wikipedia罫線表(けいせんひょう)あるいはチャートとは、主に株式、商品取引、為替等の相場を観測する目的で、価格等の情報を示した図表である。, デイトレードやスイングトレード、スキャルピングに至るまで短期のトレードから長期トレードまで多くのトレーダーが4時間足に注目しながらトレードを行っているのです。, デイトレードやスキャルピングなどの短期の取引では、相場の大きなトレンドを知るための重要な判断材料となり、スイングトレードなどの比較的長期のトレードではトレンドの判断に加えて実際の売買のタイミングを計るための重要な判断材料になるのでトレードの期間に関わらず幅広く注目を集めるのが4時間足のチャートなのです。, 1日は24時間なので、4時間足のチャートでは一日の値動きを6本のローソク足によって六分割した状態で表していることになります。, 為替市場の値動きは世界三大市場と呼ばれる、日本市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場の三つの市場が開場している時間に合わせて、日本時間、ロンドン時間、ニューヨーク時間に分けて考えられています。, それぞれの時間帯よって値動きの特徴が異なっているので、時間帯ごとに取引の方針を変えていく必要があります。, 四時間足はそれぞれの市場が開場している時間帯に近い時間帯でローソク足が区切られており、各市場での値動きをまとめて確認する事がでるのです。, 各市場での値動きがおおよそ2本分のローソク足にまとめられているので、それぞれの市場で起こった値動きを確認しやすくなっているので、4時間足のチャートは取引の手法に限らず多くのトレーダーがチェックしている時間足となります。, 為替取引のチャートは時間足が長くなるほどダマシが少なくなるといった特徴があり、短期で取引を行っている場合では4時間足は非常にだましの少ない時間足になるので、取引を行う場合には必ずチェックしておきましょう。, 多くの取引手法で活用されている4時間足のチャートですが、トレンドを把握するのに役立つ反面短期のトレードで売買のタイミングを判断するといった場合には注意が必要です。, デイトレードやスキャルピングなど短期間でのトレードを考えている場合は、4時間足で大きなトレンドを把握して、より短い時間足で売買のタイミングの判断を行うマルチタイムフレーム分析といった考え方を行うことが重要となるので一つの時間足だけで全てを判断しようとせずに必ず複数の時間足をチェックしながら取引を行うようにしましょう。, 逆に比較的長期間のトレードを考えている場合、4時間足を利用して売買のタイミングを判断することになります。, その場合は日足などをベースに大きなトレンドを判断して、4時間足でエントリーや利確、損切りなどの売買のタイミングを判断することとなります。, 4時間足のチャートではローソク足が一日に6回しか更新されないのでエントリー判断するタイミングも6回に絞られることとなります。, 4時間足のチャートを使って売買のタイミングを計っていた場合、次のローソク足が更新されるまでエントリーのための情報が増えることはありません。, 一度売買の判断を行えば次にチャートをチェックする必要があるロウソク足の更新までは時間的にかなりの間隔が開くことになるのです。, こういった特徴がある4時間足でのトレードは、チャートに張り付いて取引を行うような人には向いていないかもしてませんが、エントリーのタイミングが絞られている事でチャートのチェックは4時間ごとで済むので日中忙しくチャートをなかなかチェックすることができない主婦やサラリーマンのトレーダーにとっては逆に取引を行いやすくなるのではないでしょうか?, エントリーするための条件が揃っていない状態で取引を続けているようでは徐々に損失が増えていってしまうでしょう。, 日ごろチャートをチェックすることができず、なかなか取引できないという人はチャートをチェックするタイミングを絞って取引を行う4時間足を利用した取引方法を試してみるといいでしょう。, FX会社によって変わってくるのですが、業界で最も用いられている基準がニューヨーク市場が終わった(クローズした)タイミングです。, 4000円と少額から始められるのが、初心者向けFX会社の外為オンラインです。 元AKB48の大島優子さんがイメージキャラクターを務めています。, 1000通貨に対応しているので、通常の10分の1の資金から始められるようになっています。 初心者に支持されているのは資金面ではなく、取引の手軽さからもです。, 外為オンラインではなんと、賢く代わって自動取引してくれる「iサイクル注文」を搭載! 日中忙しい方や、始めるタイミングに迷っていた方でもお任せでFXが始められてしまいます。, FXブロードネットの最大の特徴は、ユーザーのわがままを実現した賢い自動売買「トラッキングトレード」です。, 24時間あなたに代わって、忙しいときや寝ている間も売買を繰り返してくれます。 迷いがちな取引のタイミングをバッチリと掴んで、売買のチャンスを逃がしません。, 1000通貨からと少額対応しているほか、使いやすいツールが全て無料なのも嬉しいポイント。, FXで取引を行っている多くのトレーダーは、同じ通貨ペアの取引でも一種類の時間足だけではなく複数の時間足を使って売買のタイミングの判断を行ってます。, この複数の時間足を使ったチャートの分析法は、マルチタイムフレーム分析と呼ばれており、同じ通貨ペアの複数の時間軸のチャートを使うことで取引したい通貨ペアのトレンドをより詳しく把握したり売買のタイミングを正確に判断してダマシを減らしたりなど 取引の精度を上げるための非常に重要なテクニックとなります。, FXでトレンドの判断を行う場合、時間足によってトレンドが変わってしまうことがあり5分足では上昇トレンドの様に見えていたとしても、より上位の時間足では全く逆の下降トレンドで値動きの予想が外れてしまったと言うのはよくある話ではないでしょうか?, 短期の時間足ではトレンドのように見えたとしても長期の時間足では一時的な押しや戻しだったというのは、よくあることなのです。, 複数の時間足を使う、マルチタイムフレーム分析を行うと短期の時間足と長期の時間足でトレンドが異なって見える場合も多く、時間足によってトレンドが異なっているとトレンドの勢いが弱いのではないかと考えることができます。, 逆に短期と長期の時間足でトレンドが一致していた場合、強いトレンドが発生している と考えることができるので多くのトレーダーが同じように考えることが予想されます。, 多くのトレーダーが同じような判断を行えることで、だましの可能性が少なくなり安心してエントリーを行うことができるようになるのです。, 複数の時間足でトレンドが一致しているタイミングで取引を行うことは全体の勝率アップに繋がります。, 短期の取引でも長期の取引でもマルチタイムフレーム分析を行ううえで4時間足はトレンドを判断するための 重要な時間足なので取引を行うときには必ず確認する習慣をつけましょう。, マルチタイムフレーム分析で使うチャートは、二種類と決められているわけではありません。, トレンド方向が一致している時間足が多ければ多いほどダマシが少なくなり、取引の精度が上がることにも繋がります。, マルチタイムフレーム分析を行うときは、種類だけでなく自分が取引を行おうと考えている時間軸に合わせて短期・中期・長期な複数の時間軸のチャートを分析することで、よりよい売買のタイミングを見つけられるように しておいたほうがいいでしょう。, スイングトレードだからと言って細かい動きや長期的な動きを無視しても良い、と言うわけではありません。, 日足で全体的なトレンドを確認しつつ、1時間足で短期的なトレンドの有無を確認して適切な売買タイミングを見極めましょう。, デイトレードのような場合は5分足や15分足をメインに、1時間足や4時間足で中期的なトレンドを確認するといった使い方が有効です。, 短期間の取引であるスキャルピングやデイトレードでも、4時間足を使って大きなトレンドを判断することは できるのですが、短期の取引では4時間足は長すぎるので、売買のタイミングを判断するのに使うには向いておらず、他の短い時間足と比べた場合どうしても4時間足の重要度が下がってしまうのです。, ここでは4時間足で売買のタイミングを判断できるスイングトレードについて考えて見ましょう。, スイングトレードを行う場合まずは中期と短期にあたる時間足、週足と日足でトレンドが一致している通貨ペアを探してみましょう。, 日足でトレンドが発生していて週足とトレンドが一致している通貨ペアを探したり、自分が取引したい通貨ペアの週足のトレンドと一致したトレンドが日足で発生するのを待つなど、4時間足で売買のタイミングを計る前に 中期と長期でトレンドが一致する通貨ペアを選んでから売買のタイミングを計ることでダマシの可能性を減らした状態で取引に望めるようになるはずです。, この時ポンド絡みなどの値動きが激しく予測しにくい通貨は避けるようにし、メジャーな通貨ペアを選ぶことによりリスクを抑えることができます。, 4時間足のトレンドが上位の時間足と一致していた場合はトレード手法に合わせたタイミングでエントリーを行い、トレンドが上位の足とは一致しない場合は4時間足のトレンドが転換するまで待つ様にするなどテクニカル分析による売買サインだけでなく、上位の時間足のトレンドに十分注意しながら取引を行うようにしましょう。, 4時間足を使ったスイングトレードでは、基本的には4時間足が更新されるタイミングで売買の判断をすることになりますが、4時間足が更新された場合、上位の時間足にも影響がありトレンドが反転してしまっているといった可能性も考えられます。, 場合も多いので、4時間足が更新されたら取引を行う前に上位の時間足のトレンドが一致したままなのかどうか必ず確認を行うようにしましょう。, 4時間足を使ったトレードではチャートの更新間隔が長くなってしまい、値動きの値幅も大きくなって損切りが深くなってしまう場合があります。, 上位の時間足をチェックすることでダマシを減らせるとは言っても全てのトレードを成功させることはできません。, 値動きの予想が外れてしまい含み損が発生する事は避けることができないので必ず損切りの設定を行っておきましょう。, 値動きの予想を当てやすいトレードを行っているとついつい損切りの注文をおろそかにしてしまいますが、 どうせ戻すからと考えてしまい損切りを深くずらしてしまったり、そもそも損切りの注文をしなかったり するといずれ大きな含み損を抱えることになり、それまでの積み上げていた資金を一度の取引で失ってしまうことになってしまいます。, ポジションを持ったら必ず損切りの注文を入れておき、一度入れた損切りの注文は絶対に動かさないようにしておきましょう。, 4時間足は様々な期間の取引を行っている、多くのトレーダーに注目されている時間足でトレンドを判断するために必要不可欠です。, 特にスイングトレードを行っている場合では、実際の売買のタイミングを計るために利用されるので非常に重要となります。, 一日に6回しか更新されない4時間足を重視したトレードは、頻繁にチャートをチェックできない主婦やサラリーマンといった兼業トレーダーにとっては使いやすい時間足で、チャートをチェックする回数を抑えて無理なくトレードを行うことができます。, 複数の時間足を使ったマルチタイムフレーム分析を行い、売買のタイミングを絞って勝ちやすいタイミングに絞って取引を行うい安定した利益を狙うようにしましょう。, ただし、4時間足は更新間隔が比較的長く、為替の値動きによっては損切りが深くなってしまう可能性もあります。, またポジションを持ったら必ず損切りの注文(逆指値注文)の設定を行って自分が許容できる範囲に損失を抑えられるように注意しましょう。, インヴァスト証券 シストレ24は、 初心者でもすぐに理解できる直感的で分かりやすいものです。, システムトレード(シストレ)は、プロが作った賢い自動売買のシステムのことです。 アイコン表示や収益率の表示で、FXに詳しくなくてもボタンを押すだけで設定が出来てしまいます。, シンプルであるにも関わらず、高性能なプログラムを備えているのがインヴァスト証券です。, 実際に使ってみた感覚や、 システムの成績が知りたい方は、デモ口座での無料お試しが可能です。, トライオートFXは、シストレ24でおなじみのインヴァスト証券が提供するもう一つの自動売買ツールです。, シストレ24より、更に詳細な注文設定が行えるのがトライオートFXで、 自動売買をもっと自分好みにカスタマイズできます。, 操作性はシストレ24同様、シンプルで使いやすい取引画面が特徴で、 取引ツールはスマホにも対応しています。, トライオートFXは1000通貨対応で最低4000円ほどからスタートできるので、 少額から自動売買を始めたい初心者にもおすすめです。, MT4は海外で人気を集める取引ツールのひとつです。 チャートが非常に便利な上に高性能であり、更にはシステムトレードも行えるツールとなっています。, 国内業者では提供が限られますが、それを可能にしているのがFXトレード・フィナンシャル。 小島瑠璃子さんがイメージキャラクターを務め、仮想通貨事業でも有名になっています。, 一見難しく感じられがちなMT4ですが、日本人向けにカスタマイズされているのがポイント。, 1000通貨対応やデモトレードの提供で無料練習が可能なこと、 スマートフォン対応を行っていることからも、初心者が始めやすい気遣いが伺えます。, 1000通貨から少額取引が可能! 初期費用を少なく済ませたい方でも安心して始めることが出来ます。, プロの世界でも活用されているチャート分析が使える「ぱっと見テクニカル」は、 ワンクリックで使用可能で大変便利になっています。, また、マーケット情報の発信も活発です。 中には情報口座として、この口座を持つトレーダーもいるほど!, FX初心者の方は、FXと聞くと「難しそう」「具体的なやり方がわからない」という悩みが尽きないと思います。まずは、どのような事でも何かを始めるにあたり下準備が大切となってきます。, 初めてFXで取引を行う際に、まず何から始めればいいのかなど、不安やわからないことなどを知り、やり方を覚えましょう。, フラッグとペナントは保ち合い型のチャートパターン。トレンドが継続する時、チャート上に良く出現する形になります。それぞれの特徴を確認していきましょう。, そもそも自動売買とは?裁量取引(裁量トレード)との違い普通に売買していく「裁量取引」は自由度が魅力皆さんが通常イメージするFXの売買は、自分が取引したいときにエントリーし…, 1000通貨とは?通貨単位を学ぶFXの比較サイトや公式サイトでも打ち出されている「1000通貨」という単語。初めてFXをする方にはあまり馴染みのないワードかと思います。…, FXの取引スタイルと種類 FXには「デイトレード」や「スイングトレード」と言った、様々な取引スタイルがあります。このスタイルはFX会社や取引システムによって、あ…, 本業以外の収入を狙ってFXのトレードを始めた人は多いのではないでしょうか?そんな兼業トレーダーが活用していることが多いのが4時間足のチャートです, トライオートFXとはインヴァスト証券が提供する自動売買システムです。それだけでなく裁量取引は勿論、半自動売買もできる優秀な取引ツールです。そんなトライオートFXについて徹底特集!, 日常生活を送っていると「理由はうまく説明できないけど、なぜだか毎回そうなってしまう」といった法則のようなものに気付いたことはありませんか?, 相場の話しをしているときに「ボラティリティー」と言う単語を聞いたことはありませんか?取引結果に与える影響が大きいFXのボラティリティーについてご紹介します。, FXは通貨同士(通貨ペア)を売買する取引です。通貨は様々な種類がありますがそれぞれに特徴があり売られる側と買われる側の組み合わせで大きな違いが出てきます。, FXで勝つとはどういうことでしょうか?良く見かける勝っている人の話は、1ヶ月で数百万円とか年間数千万円など景気のいい話題が多くなっています。, FXで初心者向けというと必ず目にするのが「外為オンライン」です。検索でも必ず目にするFXの取引業者ですが、特にデモ口座でお試しも出来る自動売買ツール「iサイクル2取引」が大評判!ここではそんな外為オンラインのメリットや注意点などを解説します, FXで成功するには口座選びが大切です。初心者向けサービス・サポートが非常に充実、初めての人も安心の外為オンラインについて上記リンクで詳しく解説します。, 長期、短期どちらのトレードでも非常に重要な時間足となっているので取引を行うときには必ず4時間足のチャートもチェックするようにしましょう。, 複数の異なる時間足のチャートを確認するのは実際の取引では基本となる重要なテクニックなので、トレード期間の長短に関わらず複数の時間足をチェックする癖を付けて起きましょう。, FXテクニカルチャートの基本であるローソク足チャートをわかりやすく解説。ローソク足チャートには一本でも値動きが予測できるパターンがあるほどに、FXの情報がつまっています。ローソク足チャートの正しい見方や分析をおぼえて値動きを予想して勝率をアップしましょう。, FXではデイトレードで取引する人が多いと思いますが、スイングトレードはデイトレードに比べて1回に大きな利益を確保できる可能性のある手法です。為替差益とスワップポイントにより利益を得ることが出来るトレードスタイルとなりますので、スワップポイントを理解することも重要となります。, 短期のトレードから長期トレードまで多くのトレーダーが4時間足に注目しながらトレードを行っている, 各市場での値動きがおおよそ2本分のローソク足にまとめられているので、それぞれの市場で起こった値動きを確認しやすくなっている, 一つの時間足だけで全てを判断しようとせずに必ず複数の時間足をチェックしながら取引を行う, 日中忙しくチャートをなかなかチェックすることができない主婦やサラリーマンのトレーダーにとっては逆に取引を行いやすくなる, 1000通貨に対応しているので、通常の10分の1の資金から始められるようになっています。, 短期の時間足ではトレンドのように見えたとしても長期の時間足では一時的な押しや戻しだったというのは、よくあること, 時間足によってトレンドが異なっているとトレンドの勢いが弱いのではないかと考えることができます, 4時間足のトレンドが上位の時間足と一致していた場合はトレード手法に合わせたタイミングでエントリー, ポジションを持ったら必ず損切りの注文を入れておき、一度入れた損切りの注文は絶対に動かさない, 外貨預金は損が多い?外貨預金のデメリットと注意点とは?外貨預金とFXを比較してみた.