例えば紙によるアンケートであれば「①を選択した方のみお答えください」といった設問を用意することがありますが、①以外を選択した方にとっては余計な設問だと感じられてしまう可能性もあります。ですが、Googleフォームの場合は、回答結果に応じて自動で次の設問に移動させることができます。回答者もスムーズに回答を進められるため、アンケートの回収率アップにも貢献するでしょう。, 回答形式でチェックボックスを選択すると、回答者により1つ以上の選択を行えるようになりますが、その回答の個数も制限できるようなります。 また、必要に応じてパーツを追加していきます。 フォームを作成するほかに、Formsにはクイズを作成する機能があります。 さっそく新しいクイズを作成してみましょう。 【下の項目がクイズです】 新しいフォームと同じで、質問を追加していく形式ですね。 項目も同じ内容が並んでいますね。 項目のところにクイズの意味があるんですね。 質問以外にも、画像や動画、質問項目の大きな括り(セクション)を追加することもできます。, パーツを追加したらフォーム名を設定し、設問および選択肢を作成していきます。 Microsoftの法人アカウントや教育アカウントの場合、FormsというWebアプリを使うとアンケートやクイズなどのフォームを作成することができます。Googleフォームのような手軽さを体験してみましょう。 ブログを報告する, 2018年のIgniteでリリースが発表されたWindows Virtual Desktop…, Microsoft 365 Teams で Lists が利用できるようになりました, Windows10 Windows Virtual Desktopのプレビューが始まりました, Windows10 Insider Preview Build 20257リリース, Power Apps / Automate は 2020年 12月 31日 から新ライセンス形態に移行します, Microsoft 365 Teams 高度なコミュニケーション機能を知っていますか, Microsoft 365 Skype 管理センターは 2020年 12月 でリタイヤとなります. Office365のFormsは2年近く前に「Office365のForms機能でWildな意識調査アンケー... 最近追加されたOffice365の新機能「Forms」を使ってクイズやテスト問題を作成できます。ざっくり言うと... 概要 使いやすさや無料で使える点などから、アンケートや問い合わせ、キャンペーンへの申し込みなど、様々な用途で利用されています。 正解したときは合計得点に加点します。, 各設問の回答をテキスト形式で取得します。 今回はFormsで理解度テストを作ります。社内において簡単にコンプライアンスや情報セキュリティの理解度テストを作ることができます。 1.Office 365トップページから「Forms」パネルをクリックします。 2.[新しいクイズ]をクリックします。 Excelオンラインでアンケートフォームを作成することができます。アンケートはURLを公開してWeb... ---------------------------------- Dynamics NAV と Dynamics365 financialを中心にMS製品のネタを提供, Office365のFormsは2年近く前に「Office365のForms機能でWildな意識調査アンケートを作成する。」で紹介しましたが、いくつか新しい機能が追加されていたので改めて調べてみました。, アンケートとクイズが作れる、ということです。クイズはアンケートに正解と点数を定義したもので、作り方はほぼ同じです。「新しいフォーム」をクリックします。, アンケートの新規作成画面が表示されました。「無題のフォーム」にカーソルを当ててアンケートのタイトルを編集します。, タイトル、サブタイトルを入力します。次に「+新規追加」ボタンを押して設問を新規作成します。, 設問を作るには、先に回答方式の種類を選びます。まずは択一回答式の設問を作ってみます。選択式の場合はラジオボタンマークの「選択肢」を選びます。, 設問と回答の選択肢を入力します。選択肢は「オプションを追加」で増やせます。「必須」スイッチをONにすると回答必須にできます。設問を設定したら「プレビュー」ボタンですぐにプレビューできます。(地味に便利) PC画面でのプレビュー以外にスマホ・タブレットのプレビューも確認できます。 確認後「←戻る」で設問の設定画面に戻れます。 次の設問を追加するには「+新規追加」を押します。 今度も同じ選択肢形式ですが少しひねってみます。 「その他」のオプションが追加できます。 プレビューで確認すると、こんな感じで「その他」の選択肢が追加されます。 回答者はこのようにフリーテキストで回答できます。, 選択式では複数回答にすることができます。 右下に「…」ボタンがあるのが気になるので押してみます。サブタイトルを選ぶと、、 サブタイトルの入力欄が現れます。 適当にサブタイトルを入力。, 選択式で選択肢が多い場合のオプションが追加されました。例えば都道府県を選ばせる場合、このように選択肢を追加するのですが、普通にそのまま追加してプレビューで見ると、、 こうなります。これはスクロールがツライですね。。 こういう場合は右下の「…」から「ドロップダウンリスト」を選択します。(複数回答スイッチをOFFにしておく必要があります。) プルダウン形式になります。 選択しやすいですね。, 次はテキスト形式の回答です。 設問を入力してプレビューすると、、 デフォルトだとこうなります。回答欄を大きくしたい場合は「長い回答」スイッチをONにします。 回答欄が大きくなりました。, 回答に制限を加えることもできます。 数値に限定できます。(ここはもう少し制限のバリエーションを増やしてほしいところ。。) 上限、下限を設定できます。月の日数を入力する場合はこんな感じで。 プレビューで確認。回答時に制限内容が表示されます。, 段階評価形式の設問を作る場合は「評価」を押して設問を作成します。 デフォルトは★で5段階評価ですが、何段階評価にするかは指定できます。 星ではなく数値にすることもできます。 数値にラベルを付けることができます。 数値の意味を明示できます。満足度であれば1が低くて10が高いのは割と自明ですが、設問によっては明示したほうが良いでしょう。, ここまでは前回とあまり変わっていないですが、ここからは追加された機能です。次の設問を作る際に解凍形式の右側の「v」を押します。 まずはランキング形式から。 一見選択式に見えますが、ランキングなので順番を回答できます。設問画面ではわかりにくいのでプレビューしましょう。 選択肢の右側に選択肢を上下させるボタンが出ます。↑を押せば選択肢が上に行き、↓を押せば選択肢が下に行きます。 こんな感じで回答者の中でのランキングを回答できます。, 次はリッツカートです。馴染みのない単語なのでよくわかりません。とりあえず作ってみましょう。, こんな感じで作れるようです。選択式の選択肢が同じ場合に楽できます。 回答画面はこんな感じです。, ファイルのアップロードもできるようになりました。 ファイルの数や、、 サイズも指定できます。 ファイル種類を制限することもできます。 許可する形式をチェック。 プレビュー画面から実際にアップロードしてみましょう。 こんな感じです。複数一括でアップロードもできます。 アップロードされました。 最後はネットプロモータースコアです。 評価形式とあまり変わらないような。。ただし、このテキスト(友人や…ありますか?)と評価ラベル(可能性は…)はデフォルトでセットされています。  プレビューするとこんな感じです。 プレビューから設問に戻ると以下のように表示されます。スコアの根拠を問う設問が表示されます。これを質問に追加したい場合は「質問の追加」を押します。 すると追加されました。スコアと根拠はセットにすることが多いのでこれは評価形式よりも便利かもしれません。という感じでいくつか設問形式が増えていることが分かりました。久しぶりに触ってみるもんですね。, 長くなったので今回はここまでです。次回はアンケートの共有の仕方と回答の記録様式を見てみます。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。. ご自身でフォームを一から作成したい場合には、【空白】を選択しましょう。, 【空白】のフォームを選択し、フォーム名を設定します。 Microsoft Forms のクイズ作成機能を使ってフォームを作成します。 この機能で作成した問題には正解を設定することができます。 回答者がフォームへの入力を確定すると設問ごとの正解or不正解が判定され、合計点数が自動で算出されます。 次に「応答の詳細を取得する」アクションを使って情報を取得します。, 「応答の詳細を取得する」アクションで取得できる情報は以下の通りです。 Microsoft Formを利用してアンケートを作成しています。 テストの段階で確認したところ回答者のところがAnonymousとなっていることに気が付きました。 回答者に自身のメールアドレスを入力してもらうことが必要であればその問いを作れば 良いのですが、自動的に入るのであればその方が良 … そのため、パソコンやスマートフォンなどの携帯端末から手軽に利用することができます。アンケートの回収まで迅速に進められる点もGoogleフォームを利用する大きなメリットと言えるでしょう。, Googleフォームは、1つのフォームを同時に編集することができます。 各設問の正答を変数として取得しておき、条件分岐を使って回答の正誤判定を行います。 初めて使ってみましたが、結構簡単に使えるようです。又、Office365 ユーザー以外の方へも工夫次第では出来そう。普段、仕事場や仲間と「どこで」「いつ」と伺っている事が多い中、殆どの人がスマホを持っているのでこれは便利です。簡単で重宝しそうです。 「応答の詳細を取得する」アクションで各設問の値を変数として取得するアクションを作成します。, アクションが作成できたら、「トリガー アクションを実行する」を選択して「保存&テスト」をクリックします。, 「変数を初期化する」アクションを使います。 Office365のFormsは2年近く前に「Office365のForms機能でWildな意識調査アンケートを作成する。」で紹介しましたが、いくつか新しい機能が追加されていたので改めて調べてみました。 Office365にサインインし、Formsのタイルを選びます。 アンケートとクイズが作れる、ということです。 フォームを作成するほかに、Formsにはクイズを作成する機能があります。 さっそく新しいクイズを作成してみましょう。 【下の項目がクイズです】 新しいフォームと同じで、質問を追加していく形式ですね。 項目も同じ内容が並んでいますね。 項目のところにクイズの意味があるんですね。 埋め込み方法はGoogleフォームの上部にある【送信】ボタンをクリックして【<>】のアイコンを選択。そして表示されたHTMLをWebサイトやブログに貼り付けるだけなので簡単です。, Googleフォームで作成したフォームに回答があった場合、メールにて通知を受け取ることができます。例えばクレーム時のお問い合わせ対応に利用している際でも、顧客からの問い合わせに対してスムーズに気づくことができるため、お待たせすることなく対応につなげられます。 アンケートの目的と合致するものがあれば、これらのテンプレートを利用すると作成がスムーズです。 Google社の提供するGoogleフォームには手軽にアンケートを行うための機能が多数搭載されており、誰でも簡単にアンケートを作ることができます。Googleフォームの基本的な使い方や活用方法などを紹介しますので、アンケートの作成を検討中の方はぜひご覧ください。 左のボックスには回答者が入力した回答をいれます。 Microsoft Forms を使用すると、教師は生徒の理解度をすばやく評価したり、自分で設計してクラスに分配したテストのフォームを利用してフィードバックをリアルタイムで取得したりできます。 例えば「最低2つ以上は選択してほしい」「最高5つまで選択してほしい」など、フォーム作成者の意図に沿った設定を行うことができます。回答が条件を満たさない場合にはエラーが表示されるため、収集したいデータに応じて利用すると良いでしょう。, アンケートや申込書など、作成したフォームをWebサイトやブログに埋め込むことができます。 What is going on with this article? ヘッダーの画像を選択したり、テーマの色を変えたりすることで、フォームの内容に沿ったデザインを展開できるようになります。, 内容の作成やデザインの設定が完了したら、上部にあるマークをクリックし、プレビューを確認します。, フォームの作成が完了したら、右上の送信をクリックします。 ©Copyright2020 formLab.All Rights Reserved. また、「イベント参加者アンケート」や「注文書」などテンプレートが20種類近くあるため、用途に合うものを選択すれば、設問や選択肢を修正するだけで作成が可能です。, Googleフォームはレスポンシブデザインを採用しています。 Why not register and get more from Qiita? 共同編集の方法は該当のフォームにユーザー名もしくはメールアドレスを追加するだけなので、「作成した申込書を上司に確認してもらいたい」「友人と一緒にアンケートを作りたい」という場合に利用すると良いでしょう。, また、共同編集者に対して、アクセス権限の変更や別のユーザー追加を禁止することもできるため、セキュリティ面でも安心です。, Googleフォームに入力された回答は自動で集計され、しかも棒グラフや円グラフで分かりやすく可視化されます。回答結果はリアルタイムで更新されるので、速やかな意思決定にも貢献するでしょう。, 上記のようなメリットが挙げられるGoogleフォームですが、利用する上でのデメリットがないとも言いきれません。3つのポイントをご紹介します。, Googleフォームは、ヘッダーと質問項目のみというシンプルな作りとなっています。ヘッダー部分には用途に応じた写真・イラスト、もしくは自身で用意した画像を挿入できますが、あくまでもヘッダー部分のみの編集となるため、一見しただけでGoogleフォームで作ったアンケートだとわかってしまいます。, 荷物の郵送や招待状をお送りする際など、フォームにて住所を確認したい場面は多々ありますが、Googleフォームは郵便番号による住所の自動入力に対応していません。 回答形式を変更したいときは、画像の箇所から選択します。, 設問項目に対して説明を追加したいときや、回答完了時に次のセクションへと移動させたいときには、【必須】の横にある三点リーダをクリックします。, デザインの設定は、画面上部のパレットマークから行うことができます。 今回ご紹介したようにGoogleフォームは、様々な場面で役立ちます。メールやスプレッドシートなどGoogleならではの連携機能もあるため、仕事だけでなくプライベートでも活用することができるでしょう。初めてフォームを作成する際には、非常にシンプルで使い勝手の良いサービスと言えそうですね。, ただフォームを利用する目的によっては、回答結果を得て終わりとするのではなく、得た結果をどのように活かすかがとても重要です。例えばGoogleフォームを顧客からの問い合わせなどに利用している場合は、その後の顧客情報の管理まで見据えると機能が不十分に感じられることもあるでしょう。, 「顧客の情報を一元管理したい」、「問い合わせに対する進捗状況をわかりやすく可視化したい」などありましたらカンバン方式で状況を把握できるformrunがおすすめです。無料での利用もできますので、ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか。, EFO(エントリーフォーム最適化)や問い合わせ対応など、 フォーム作成画面の上部にある設定ボタンをクリックすると【テスト】を作れるようになり、自動採点まで行えます。例えば新入社員に対する業務の理解度チェックとして使ったり、ブログ内でのコンテンツの1つとしてクイズを設けたりするなど、多様な活用ができるでしょう。, Googleフォームはイベントやセミナーへの参加者を募集するフォームとしても活用できます。 you can read useful information later efficiently. 小テスト(クイズ)作成時には、正解選択肢の指定と点数設定を行います。 点数を入力します。 をクリックすると、正解と して設定されます。 複数回答を設定した場合は、 複数正解を設定できます。 問題文に、点数が表示されます。 アンケートフォームを作りたい方にとって、まず思いつくのが「Googleフォーム」ではないでしょうか。Googleが提供するGoogleフォームには手軽にアンケートを作成するための機能が多数搭載されており、誰でも簡単にアンケートを実施できます。, 本記事では、そんなGoogleフォームの基本的な使い方や活用方法などをご紹介していますので、Googleフォームの利用を検討中の方はぜひご覧ください。, Googleフォームとは、Googleのサービスの1つとして提供されているフォーム作成ツールです。 | Microsoft Forms のクイズ作成機能を使ってフォームを作成します。 この機能で作成した問題には正解を設定することができます。 回答者がフォームへの入力を確定すると設問ごとの正解or不正解が判定され、合計点数が自動で算出されます。 ・回答日時, そのため、このままでは今回の目的である"点数が基準点を超えたときに何らかのアクションを実行する"が実現できません。, Forms から直接点数を取得できないのでフロー内で点数計算を行います。 Help us understand the problem. By following users and tags, you can catch up information on technical fields that you are interested in as a whole, By "stocking" the articles you like, you can search right away. フォームに関するお悩みを解決します。. フォームの共有方法はメールで送る、リンクを共有する、TwitterやFacebookに投稿するなど様々なパターンから選べるため、アンケートの実施方法や回答者に合わせて選択しましょう。, 上部の【回答】をクリックすると、フォームへの回答結果を確認することができます。 選択できます。 複数個の回答を行うチェックボックス型の問題例 正解の回答をチェックします 不正解の場合のフィードバックをします。(省略可能) 複数個の正解がある場合には、onにします。 この問題の点数 … Googleフォームにも、「注文書」や「就職申込書」など様々なテンプレートがありますので、ぜひそちらもご確認ください。, Googleフォームの応用的な使い方を知っておくと、より多くの場面で効率よく扱えるようになります。下記では7つの使い方をご紹介しますので、ぜひ目を通してみてください。, Googleフォームでは、回答に応じて条件分岐を設定することができます。 アンケートを作成できるだけでなく、集計や分析をアシストする機能もあり、アンケートフォームの利用が初めてという方にとっても扱いやすいツールだと言えるでしょう。, Googleフォームの魅力として第一に挙げられるのが「簡単かつスピーディーに作れる」点です。フォームはブラウザ上で作ることができるため、ネット環境さえ整っていればすぐに作成することができます。, フォームの作成は、知りたい情報に合わせて設問を設けて回答項目を用意するだけなので、マニュアルなしでも作れるほど簡単です。 住所入力の補助機能を有するフォームも広く認知されているため、そちらに慣れていると自動入力ができないツールからの回答依頼を煩わしく感じる方もいるかもしれません。, Googleフォームを利用して顧客からの問い合わせを受けることまでは可能ですが、その問い合わせに対する返信や状況の管理をGoogleフォームから行うことはできません。, サンクスメールやその後のメール送受信はできないため、問い合わせの対応まで行うのであればformrunのような問い合わせ対応や顧客管理までできるツールの利用がおすすめです。, では、実際にGoogleフォームをどのように作っていくのか作成手順をご紹介します。, 2018年現在、イベントの参加者に向けたアンケートやパーティーへの招待状、講義を受講した方に対する満足度調査など17のテンプレートが用意されています。 Microsoft Forms ではクイズ機能を利用してテストを作成することができます。 0.Microsoft Forms とは 1.テストを作成する ... ログインしていないと回答ができません。 ... ※満点以上の点数を入力してもエラーは出ませんので、 回答結果はグラフでわかりやすく可視化されるため、結果の把握も容易です。, Googleフォームのいくつかの利用シーンをご紹介します。具体的な活用方法を知り、ぜひ利用をご検討ください。, 顧客満足度調査やセミナー満足度調査、卒業論文作成時など、アンケートが必要になる場面は意外に多いものです。Googleフォームは自由に項目を作成でき、回答形式も様々な形式から選べるため、急にアンケートが必要になったという場合にも役立ちます。, Googleフォームでは、テストを作成することができます。 今回は、回答者へのメール通知アクションを使います。. 小テスト(クイズ)作成時には、正解選択肢の指定と点数設定を行います。 点数を入力します。 をクリックすると、正解と して設定されます。 複数回答を設定した場合は、 複数正解を設定できます。 問題文に、点数が表示されます。 値に先ほどメモに控えたテキストを転記します。, ちなみに、上図の値はチェックボックス形式の回答をテキストに表したものです。 ・回答者のメールアドレス 回答が複数項目にわたる場合はテキストはアレイ形式の記述になります。, 「条件」アクションを使います。 この機能で作成した問題には正解を設定することができます。 正解がどれかを選択できることと、選択時のメッセージを入れられるところが違いですね。, テキスト入力では、数値演算などという項目が見えます。タップすると電卓のようなものが出るのですが、どのように入力して利用するんでしょうかね。, やはり選択項目以外は点数が付かないようですね。項目を作る際に点数を抜いておかないと満点が取れない仕様です。, クイズでも集計を行うことができます。上部にレビュー、スコアを投稿という項目がありますね。何でしょうか。, なんと、選択肢以外では出題側で個別に点数付けできるようです。また、フィードバックを入力できる項目もありますね。なんとなくわかってきましたが、出題側の意図をもって点数付けできるというわけですね。なるほどなるほど。, このやり方はいい感じですね。最初は微妙な感がしていたのですが、一気に使えるんじゃないか感がつよくなりました。, mohessuさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog 今回はFormsで理解度テストを作ります。社内において簡単にコンプライアンスや情報セキュリティの理解度テストを作ることができます。 1.Office 365トップページから「Forms」パネルをクリックします。 2.[新しいクイズ]をクリックします。 右のボックスには先ほど変数化した正答をいれます。, 得点が基準点を超えた場合のアクションを追加します。 【初心者でも分かる】Googleフォームの基本を徹底解説!無料で簡単にアンケートフォームを作成しよう. ・回答者が入力した回答内容 参加者の氏名や連絡先(メールアドレスもしくは電話番号)だけでなく、イベントに参加する理由やイベントを認知した経路などもフォーム内に盛り込むと、今後イベントを開催する際の参考になるでしょう。, その他に、プレゼントキャンペーンへの申し込みフォームやミーティング時のスケジュール確認といった活用方法が考えられます。 また、メールが届く頻度は1日1回もしくはメールが届き次第のどちらかを選択できます。業務内容に応じた選択をすることで、より効率化を図れることでしょう。, アンケート結果をさらに見やすく整えたいときにはスプレッドシートと連携させてグラフを調整することも可能です。スプレッドシートで調整したグラフは画像として保存できるため、資料作成にも役立ちます。, Googleフォームの利用シーンの1つとしてテストやクイズを作成できると紹介しましたが、回答者の理解度を深めるために回答者へのフィードバック機能を利用するのもおすすめです。正解に対するフィードバック、不正解に対するフィードバックをそれぞれ設定することで、回答者のテストに対するモチベーションアップにもつなげられます。, また、回答結果の分析情報を見ることで、間違いの多い設問やテストの平均点なども知ることができます。例えば間違いの多かった設問を利用して再テストを繰り返せば、確実に定着したかどうかまで把握することができるでしょう。, Googleフォームでは、質問自体や、質問に対する選択肢をランダムに表示できます。回答する度に項目の順番が変わっていくため、例えばテストを受けてもらう際にも正解の番号だけ覚えて回答することが難しくなります。そのため、テスト作成者の知りたい「設問に対する習熟度」をより正確に把握することができるでしょう。, いかがでしたでしょうか?