設備面では、東京駅の山手線と京浜東北線ホーム、品川駅の京浜東北線ホーム(北行)、京浜東北線の与野駅、中央・総武緩行線の信濃町・千駄ヶ谷の各駅などでホームドアを整備。このうち与野駅には、ドアをフレーム状として軽量化・低コスト化を図ったスマートホームドアが導入される。 車両面では、横須賀線・総武快速線直通列車や房総各線にE235系1000番台を、津軽・五能・奥羽の各線に電気式気動車のGV-E400系を投入。男鹿線を含む秋田~男鹿間には交流蓄電池電車のEV-E801系を追加投入する。 3月11日朝、ラストラン装飾を施した2編成のうち、C53編成が大井車両基地から浜松工場へ最後の力走を行いました。 長野新幹線車両センターで水没し、臨時修繕線に留置されていたe7系f10編成ですが、徐々に目撃される両数が減っている状況です。臨修庫に防音用の仮設物が確認できることから、車体の解体は庫内で行われているのではと思います。最初に庫内に取り込まれた 水没した編成はf1、f2、f7、f8、f10、f14、f16、f18、w2、w7。北陸新幹線で運用しているe7系・w7系 全30編成のうち、3分の1にあたります。 水没した車両は部品取りされ、廃車を待っています。長野新幹線車両センターの2020年1月3日の様子です。 上越新幹線E7系運用表... 惜しくもラストランイベントが中止となり、思わぬ形で注目を集めた東海道新幹線700系。 翌12日... 2019年10月にJR東日本・長野総合車両センターへ甲種輸送されて以来、その改造動向が注目されてきた相模鉄道10000系10701×10編成(10701F)。 先日の台風19号による千曲川の堤防決壊で、かなりショックな映像となった長野新幹線車両センターの冠水とE7系・W7系の水没。, 運転再開目途も発表されましたが、復旧まで時間を要する背景・そのほか気になるトピックを、実際に現地に足を運んだ現状とともにお伝えします。, 昨日付けの報道により、25日以降の運転再開を目指すほか、留置されていたJR東日本所有のE7系8編成・W7系2編成の状況が明らかになっています。, 気密性が高い新幹線車両とはいえ、ニュースでの映像での外観同様やはり座面上から窓下までの高さへの浸水は、そのまま内部にも影響を与えてしまいました。, 台車以外の再利用は難しいという判断もされており、北陸新幹線を巡る運用・JR東日本の車両計画については白紙になったと言っても差し支えない発表です。, 当初の5~6割という発表は疑問でしたが、昨日には運転再開後は定期列車の8~9割という数字も出てきており、これに臨時列車の最大稼働本数を加えると5~6割という数字にも納得がいきます。, 長野新幹線車両センターとその周辺の水は既に引いているものの、現在もまだ道路の汚泥の除去作業に時間を要している状態です。, 国道18号線をはじめとする交通量の多い道路でさえまだ道路の清掃が進められている最中であり、脇道についてはこの清掃すらなかなか進んでいません。, この大量の泥は道路網に深刻な影響を与えており、冠水地域では自動車が横滑り等を起こす為に速度を出すことが出来ず(脇道は10~20km/hが限界で、国道は交通量が多くそれ未満の流れ)、地域とその周辺の一般道は深刻な交通マヒが発生しています。, 更に、東京方面からは上信越自動車道・中央自動車道が一部通行止となっていますので、出入りに相当な時間を要します。, 昨日の取材日と比べれば、しなの鉄道北しなの線の全線運転再開により、公共交通が復活することで若干の緩和は見込めるものの、災害復旧の本格化もありますので一筋縄ではいかない状況です。, 長野新幹線車両センターには、新幹線車両の維持をするための様々な設備だけではなく、保線作業の拠点・更に高圧電線からの受電など、新幹線運転を支える様々な設備が存在していました。, 今回、それらのほとんどが全く機能しない状態となっていますので、全線運転再開についてはこれらの設備の復旧が最優先課題となっています。, 但し、そもそも沿線に在住するJR東日本職員には被災地域在住者も多いでしょうし、長野総合車両センターなどからの応援に向かわせるにも先述の交通マヒが復旧しない限りは復旧作業が進められないという難しい状態です。, 一方で、脱線している編成の復線作業を含め、現状では現状把握以上の作業は行われていない模様です。, 特に水流を受け止める形となった千曲川側の編成については 、編成のほとんどが脱線している状態となっています。, やはり車両の去就が気になるところですが、再利用が困難な車両たちの復旧・整備を急ぐよりも、まずは稼働できる車両を使った特別ダイヤでの運転再開という選択は至極妥当な判断と言えるでしょう。, 新幹線を含めた鉄道車両では、出荷段階で耐水性能の試験で高圧・大量の水の噴射に耐えられるかの試験を行っています。, そのため、風に弱い交通機関である鉄道ですが、雨量規制になって見合わせること・大雨による土砂崩れで長期間運休となることはあっても、雨自体で車両が使えなくなることはほぼありません。, 特にE7系・W7系の運用線区である北陸新幹線・上越新幹線では線路にスプリンクラーを設置して線路・車両に水を当てながら融雪する方式も採用されているように、鉄道車両は雨への耐性自体は高められています。, その一方で、そもそも冠水になる状況では保線・設備側に障害が先に生じる可能性が高いこともあり、長時間水に浸ることは想定されていません。, それどころか、最近の車両については機器の電子化が進んでいますので、冠水後に再使用出来る可能性については下がっているとも言えそうです。, 多くの鉄道有識者としてメディアに出ている方々が保守・再使用する可能性に触れていますが、私は昨日一部メディアで報じられた関係者証言同様、台車以外の床下機器再利用は困難なのではないかと予想しています。, 最近の電子部品を多用した機器類は鉄道事業者では保守せず、製造メーカーがメンテナンスする「ブラックボックス」状態な部品も多く存在します。, 有名な例として、「歌う電車」として有名なJR東E501系・京急電鉄の2100形・新1000形で採用のSIEMENS(シーメンス)社製のインバータ装置が、機器更新で国産のものに取り換えられたのもこのオーバーホール対応の難しさが背景と言われていますね。, 皆様がお手持ちのスマートフォンの修理が部品交換ではなく新品に交換されるように、鉄道部品についても部品交換が当たり前の時代となっています。, 車体についても、津波と異なってそれだけで腐食することはないものの、最近流行の座席コンセントの配線はすべて使用不可能ですし、座席も泥汚れとなれば再利用は難しいでしょう。, 電気配線については床下機器同様ですし、座席モケットについても、洋服の泥汚れが通常の洗濯では落とせないことを考えていただければイメージしやすいでしょうか。, 以上を踏まえると、再利用できる可能性がある部品は配線を外した車体外板・ブレーキ配線を外した台車・車内外の表示機類・パンタグラフ・天井パネルなど数えるほどとなってしまいます。, 車齢が若いこと、現在も製造されている形式であること、減価償却期間であることなどを踏まえると、修理という扱いをする可能性があるものの、その修理は実質的な代替新造となりそうですし、再利用できる部品が少ないうえに120両の搬出という難しさを考えて全部廃棄して新造するかという選択のいずれかになりそうです。, 阪神・淡路大震災では、搬出が難しいという条件から現地解体した方が安いという判断が下された私鉄車両も存在しています。, 近隣の汚泥除去作業の進捗にもよりますが、車両センターの検修設備自体が使いものにならない以上は陸路または鉄路で搬出する必要がありますので、今後の動向に注目したいところです。, 先述のように、再利用が困難な一方で、各車両メーカーも新形式をはじめとする車両製造が続いていますので、社会的要求を踏まえて優先されたとしてもしばらくは代替車がすぐには出てくる状況ではありません。, 同形式車両以外は周波数の違いに対応する必要があるため、転用を阻害する要因となっています。, 前回の速報的記事で推測として記した上越新幹線向けのE7系F20~22編成に加え、本年度増備分を中心とした活用が現実的でしょう。, やはり同様の検討されているようですので、当面は年度末時点で7編成になる上越新幹線向け増備車で凌ぐしかありません。, 今回の台風により大きな被害を受けた皆様に改めてお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。, 野次馬のような動きをせざるを得ないため、こういったトピックの取材は気が引けるものですが、実地を見て気づいたことは大変多く、勉強させられました。, YouTubeチャンネル【鉄道ファンの待合室資料館】にてこの列車についての動画を公開しています。チャンネル登録・通知ON・コメント・評価もお願いします。. 2019年10月の台風19号では東日本を中心に甚大な被害をもたらしたのは、既にニュース等で皆様ご存じの通りですが、鉄道車両・設備もすでに大幅な被害を受けています。全体の被災状況は把握できないものの、長野新幹線車両セ... 写真:はまなす様(@hamanasu202)長野駅~金沢駅開業により北陸地方に多くの経済効果をもたらした北陸新幹線。大きな経済効果をもたらしたのは高崎~長野駅間の開業の際も同様でした。今回はE2系が主力だっ... 写真:裕希さま(@yuuki14114)2019年(平成31年)3月ダイヤ改正より運行が開始される新潟新幹線車両センター所属のE7系のうち、上越新幹線用に朱鷺(とき)色の帯を加えた編成が登場しました。上越新幹線E7系運用表... 既にニュースでも報じられているように、首都圏・東海・近畿の多くのエリアで多くの鉄道を始めとする公共交通機関が『計画運休』をしています。鉄道の計画運休の歴史は意外と短く、まだまだ試行錯誤の状態です。なぜ最近まで行われ... 【また新形態】E257系2000番台のあずさ色・J-TRECからNA-06編成出場. (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); まだ災害の傷跡が残る長野県長野市赤沼へ。車両基地横の「ホクト 赤沼きのこセンター」をはじめ、周辺の飲食店や商業施設は軒並み改装中。台風災害から約3か月が経過しましたが、道路を走ると土煙が舞い上がり、車はあっという間に砂だらけに。, あたり一帯が水につかりました。千曲川の決壊箇所から、車両基地はわずか1.5㎞。(航空自衛隊 第501飛行隊RF-4E/EJによる空撮。2019年12月1日 百里基地航空祭にて展示。), 幹ナシこと長野新幹線車両センターは、長野駅から金沢方に10㎞の位置にある北陸新幹線の車両基地です。使用していない車両を留置しておく着発収容線が11線。3線ある仕交検査庫で仕業検査・交番検査を実施していました。JR西日本の白山総合車両所とは異なり、台車検査と全般検査は仙台のJR東日本 新幹線総合車両センターで実施しています。, 現在は車両基地としての機能はほぼ失っており、長野で実施していた分の仕業検査は白山総合車両所、「東京新幹線車両センター」、栃木県の「小山新幹線車両センター」に割り振り、交番検査は新潟県の「新潟新幹線車両センター」で実施しています。車両を留置しておくこともできず、長野駅や上越妙高駅での留置となっています。, この車両基地をまたぐように道路がかかっており、フェンスの隙間から車両基地を覗くことができます。フェンス越しの撮影となるので、太いレンズだと写真にフェンスの影が写ります。, 被災する前は、E7系・W7系が並ぶ美しい様子が話題になり、鉄道ファンには有名な撮影ポイントとなっていました。(撮影:2018年8月), 当時、車両基地の着発収容線にはE7系F1編成、F2編成、F8編成、F10編成、F18編成、F16編成、W7系W2編成の7編成、仕交検査庫にE7系F7編成、F14編成、W7系W7編成の3編成がありました。, 2020年1月現在、着発収容線の車両は編成をバラして、基地の隅に移動しています。北陸新幹線も、残った車両でギリギリの運用を続けています。, 仕交検査庫にF7編成、W7編成がいるはずですが、外からは見えません。当時着発収容線上で脱線し大きく流されたF18編成も、現在この中です。1席300万円のグランクラスのシートなど、使えるパーツの取り外しが行われていると思われます。, 連結部のカバーが外されているとはいえ、車体に目立った傷やへこみ、汚れは無し。どの車両も今にも走り出しそうで、もう走行することがないとは思えません。, ほとんどの編成が、車内に浸水しシートもひじ掛けまで水没。水没することのなかった電子方向幕は、再利用されます。また、F1編成、F18編成は扉の気密が保たれており、車内への浸水がなかったのでシートなどは再利用されるとのこと。, せめて先頭車両はどこかしらの鉄道博物館で展示してほしいところですが、輸送費用もバカになりません。泥水に浸かった車両は清掃・消毒・消臭も必要です。, かつて長野新幹線として活躍し廃車となったE2系N編成は、ここ長野ではなく上越新幹線を回送し「新潟新幹線車両センター」で解体されました。もう走行できないE7系は、どこで解体されるのかは発表がありません。, 水没した10編成の代わりに、上越新幹線に投入予定だったE7系を急遽北陸新幹線に転用。朱鷺色のリボンがラッピングされたF21、F22を除き、F20、F23、F24、F25編成が北陸新幹線の運用にも入っています。2020年1月現在、F27編成まで仙台の新幹線総合車両センターに搬入されています。廃車となる予定だった上越新幹線のE4系は全般検査を実施し、延命します。, 車両基地の設備自体も水没。変電所や電源設備、臨時修繕庫、車輪研削庫、確認車とその車庫、すべて水没しました。, 正月だったからなのか、職員の姿はほとんど見えず。長野で検査を実施していたスタッフは、新潟の車両基地などに出張し、検査にあたっています。, 着発収容線3番線にF2。F2はF18脱線復旧作業スペース確保のため、先月編成をばらして5番線に移動してました。, 被災時は6番線にあり、車体が浮き上がって脱線していました。先月まで検査庫に入っており、現在は着発収容線の2番線で分割留置。, E7系トップナンバー、最初の車両。神戸の川崎重工から船で仙台にわたり、新幹線総合車両センターに陸送されたのが2013年10月31日。新幹線車両は通常15年~30年ほど使用されますが、6年弱の活躍となってしまいました。, W2編成は金沢港への陸揚げ、陸送から追いかけていた車両。わずか5年で廃車になるとは、思いもしませんでした。, 白山市の白山総合車両所近くに、ビジターセンターを設ける構想があります。そこでW7系の展示が検討されています。「道の駅めぐみ白山」にE2系を展示する計画が無くなった今、ぜひとも実現してほしいところですが、長野から石川県まで輸送は可能なのでしょうか。, 車輪研削庫の手前。「アップルブリッジあかぬま」の真下にF14編成。当時は仕交検査庫の中にいたようです。, 他の編成と比べて、特に窓が汚いF14。着発収容線より仕交検査庫のほうが標高が低いようで、着発収容線の編成が窓下までの浸水に対して、更に深く水に浸かったようです。, F10編成も、移動しやすい単位で編成をバラしたのか、中間車両、先頭車両関係なく連結。, i北陸(「あい・ほくりく」と読みます)は2012年より運営している北陸3県 – 石川・金沢、富山、福井のイベントや観光地等を紹介する情報ブログです。, たくさんのイベントやお出かけスポットの内容や見所、駐車場、行き方などを写真付きで解説しています。ご家族やご友人、デートなどお出かけ前の事前チェックに是非ご活用ください。. 男鹿線を含む秋田~男鹿間には交流蓄電池電車のEV-E801系を追加投入する。 また、2019年10月に発生した台風19号により浸水被害を受け、12両編成8本が廃車となったE7系新幹線車両の代替車を、2022年度末までに新造するとしている。 特に11T運用は夜... E257系の中央線から東海道線への転用改造では、長野・秋田の総合車両センターで施工された最初の1編成ずつが改造工事途中のまま出場して注目を集めていました。 E257系の中央線から東海道線への転用改造では、長野・秋田の総合車両センターで施工された最初の1編成ずつが改造工事途中のまま出場して注目を集めていました。5編成目にしてまた新たな改造途中の形態で登場したNA-06編... 都営5500形は今年デビューしたばかりの新型車両でしたが、長らく西馬込ー泉岳寺の運用に専念していました。 また、2019年10月に発生した台風19号により浸水被害を受け、12両編成8本が廃車となったE7系新幹線車両の代替車を、2022年度末までに新造するとしている。 e7系w7系は仙台や白山に持ってかないと修理出来ないですよね?こんばんは、電車運転士をしております。多分、水没した新幹線の事を心配して尋ねているのかと思いますが、あの次元まで行くと全般検査云々の次元ではなく、製造メーカーのレ 5編成目にしてまた新たな改造途中の形態で登場したNA-06編... 2020年6月18日始発より、あずさ号・かいじ号・富士回遊号などで使用されているE353系複数編成のパンタグラフのすり板(架線に接触する箇所)に大きな破損が見つかって運休が発生していました。 ハンドル訓練終了のためか、突如11T=5501編成、27T=5504編成が運用入りしています。 相鉄かしわ台車両センターにて順次外装・内装などの改造を実... 毎日2万人近く訪れる鉄道趣味サイト“鉄道ファンの待合室” サイトと連動した鉄道動画を少なめの編集で公開しています。, おかげさまで個人運営の趣味サイトとしてはかなり多くの方に閲覧をしていただいており、大変嬉しく思います。今後も鉄道趣味で生活をしつつ、余裕が生まれてきたら将来的には鉄道車両保存や中小鉄道事業者の支援などの活動に取り組んでいけ…, 昨日には運転再開後は定期列車の8~9割という数字も出てきており、これに臨時列車の最大稼働本数を加えると5~6割という数字にも納得, そもそも冠水になる状況では保線・設備側に障害が先に生じる可能性が高いこともあり、長時間水に浸ることは想定されていません, 最近の車両については機器の電子化が進んでいますので、冠水後に再使用出来る可能性については下がっているとも言えそう, 一部メディアで報じられた関係者証言同様、台車以外の床下機器再利用は困難なのではないかと予想, 車体についても、津波と異なってそれだけで腐食することはないものの、最近流行の座席コンセントの配線はすべて使用不可能ですし、座席も泥汚れとなれば再利用は難しい, 【早口】鉄道系YouTuberスーツ君の生態は?本名・高校・不正乗車疑惑の正体は?, 【E257系踊り子号】2500番台“修善寺編成”試運転本格化!駿豆線や14両で日中走行. 関連画像を見る E353系以外の中央東線... 写真:裕希さま(@yuuki14114) 2019年10月13日、令和元年台風第19号により長野県の千曲川堤防が決壊。隣接する北陸新幹線の車両基地「長野新幹線車両センター」が水につかりました。着発収容線に停めてあった7編成と仕交検査庫内の3編成、合計10編成が水没。水没した編成はF1、F2、F7、F8、F10、F14、F16、F18、W2、W7。北陸新幹線で運用しているE7系・W7系 全30編成のうち、3分の1にあたります。, 水没した車両は部品取りされ、廃車を待っています。長野新幹線車両センターの2020年1月3日の様子です。. 現在JavaScriptが無効になっています。Yahoo!ニュースのすべての機能を利用するためには、JavaScriptの設定を有効にしてください。, 2019年10月の台風被害で浸水した長野新幹線車両センターのE7系。JR東日本が保有する8編成がすべて廃車となった。, JR東日本は9月16日、2020年度の設備投資計画を発表した。投入額は2019年度より少なく、連結7110億円、単体5510億円となる。 先日の台風19号による千曲川の堤防決壊で、かなりショックな映像となった長野新幹線車両センターの冠水とe7系・w7系の水没。運転再開目途も発表されましたが、復旧まで時間を要する背景・そのほか気になるトピックを、実際に現地に足を運んだ現状ととも (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); YouTube=鉄道ファンの待合室資料館では、珍しい列車・話題の列車の走行動画を編集少なめで公開しています。. 水没被害に遭ったE7系が廃車になりますが経年が高いE4系やE2系より先に廃車だなんて不本意ですよね?今年度末に全面回復させたいということですがその時にはE7系の編成数はどうなっていると思います … このほか、上越新幹線などでの新幹線速度向上や、中央快速線へのグリーン車導入(2023年度末目途)を目指した工事が行なわれ、地方中核都市でのSuica普及を目指した地域連携ICカードの開発や「話せる指定席券売機」の導入なども進められる。, 新宿のカプセルホテルが“仕事用スペース”に変身!? 2019年(平成31年)3月ダイヤ改正より運行が開始される新潟新幹線車両センター所属のE7系のうち、上越新幹線用に朱鷺(とき)色の帯を加えた編成が登場しました。 「集中できる」コロナ禍の逆境を逆手に, ETC車載器10年以上使用は要注意! 2022年12月で使用NGになる対象機種の判別方法とは, [Ctrl][Shift][Alt]ってそういう意味か!話題の「ショートカットキー記憶術」で年間120時間の時短ができる!, 「買っておけばよかった」ではもう遅い! 今からでも間に合う高騰前の輸入中古車TOP5, 総武快速・横須賀線にもE235系…グリーン車にコンセントとWiFi、停電時も走行可能 2020年から順次落成, 中央快速線E233系へのグリーン車連結は2023年度末に…先行して普通車にトイレを設置, 新潟・秋田の新型気動車「GV-E400系」2018年初頭に先行車…八戸線はキハE130系に.