ニコニコ動画などの動画共有サイトでもその映像がアップされている(規約違反なので一部は既に削除されている)。, 主人公の画家は、妻に逃げられ一人暮らしの寂しさを持て余していた。 しかしこのシリーズでは珍しく、ただグロいだけではない、きちんとしたストーリーが存在する。 シェイプ・オブ・ウォーター…人間と半魚人の交流が描かれた映画。. 過激すぎる内容であったためVHSは発売禁止となり長らく入手困難だったが2005年、何故かアメリカにてシリーズ全作品を収録したDVDボックスが発売され、後に各作品ごとのDVDも発売されたため、今では「マンホールの中の人魚」の購入も可能。 Girls Illust Exhibition #16 at Japanism Art! 日野日出志 Vシネマ Tweets by uranakashobou Follow @uranakashobou !function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)? そして絵を描きはじめたのだが、人魚の腹の傷はどんどん酷くなり、血が噴き出し膿が出てくる。 出演:斉木しげる、染井真理、利重剛、久本雅美 描写とエロ、オンリー! プロデューサー: 小椋悟 Thanatomorphose…こちらも登場するヒロインがグチャグチャに腐っていくグロ映画。 'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.async = true;js.src=p+'://platform.twitter.com/widgets.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, 'script', 'twitter-wjs'); 当ブログのマスコットキャラ「たまに毒吐くちゃん」。所々に出没します。 TSHIRTS TRINITY、ClubT、SUZURIでTシャツ・グッズ販売中です!, ちょいグロ好きが観てえぐいと感じたグロ映画【邦画編】~『鬼畜大宴会』『グロテスク』など, 映画SAWシリーズまとめ(PART1~ソウ ザ・ファイナル)【ネタバレ&グロ度あり】, 無料漫画サイト「スキマ」で全巻無料で読めるおすすめ漫画【危険性やチケット・コインについての説明もあり】, ホラー映画を自分なりに分類してそれぞれの有名作品を挙げてみました【入門者・初心者の方の参考用】, 人間を生み出すことへの恐れ~芳年『奥州安達が原ひとつ家の図』や自分の絵のことなど~, 【サーバー】JETBOYに移転しようとしましたが結局ロリポップに留まりました…その理由など. 監督、原作、脚本:日野日出志 ちょいグロ好きが観てえぐいと感じたグロ映画【邦画編】~『鬼畜大宴会』『グロテスク』など. セットが安っちいのは仕方ないとしても、内容との対比で、せめて部屋の中や小道具などにもう少し美を感じさせてほしかった。, 犯人がなんだか地味(もう少しエキセントリックなキャラにしてほしかった……)。そのせいなのか、全体的に雰囲気がじめじめしている。. ある日マンホールの中で絵を描いていると、そこで怪我をしている人魚と出会う。 スプラッシュ…人間と人魚の交流が描かれた映画繋がり。 日本各地に伝わる人魚伝説の中には、人魚を恐ろしいものとみなすものもある。江戸時代の越中国(現・富山県)では、角を持った全長11メートルの人魚を人々が450丁もの銃で撃退としたといわれる 。 時が経つにつれ、傷は全身に広がっていき、皮膚を食い破って大量のゴカイやイソメが沸いてきて、ついにはグチャグチャになり・・・。, 1988年、ジャパンホームビデオ グロテスクな描写が売りの「ギニーピッグシリーズ」の中の一作品。 うらなか書房と申します。Amazon、Yahoo、ClubT、TTrinity、SUZURIなどで、ちょっとあやしいTシャツやグッズの販売をしています。このブログでは、おすすめのホラー映画や漫画、本、その他風変わりなもの・場所などの紹介をしています(たまにお役立ち情報や暗い話も書きます)。, 以前、別ブログで「Myグロ映画ランキング」的な記事を書いたことがあります(現在は既にこのブログに移行済み)。, このような記事に需要があるのかどうか……いや、それどころか、逆に読者さんが離れていってしまうのでは……と不安に思いながらも、なんとなくまとめておきたかったので書いてみた所、意外にも多くの(それもどちらかというと好意的な)反応を頂けてビックリしたものでした。, 上記の記事では洋画も邦画も取り混ぜているので、それぞれの説明が駆け足になっているのと、上記の記事を書いてから観た映画の中にも強烈なものが何本かあったので、それらを追加して、今回は新しく「日本のグロ映画」について書いてみようと思います。, Webの辞書では上記のように書かれています。 これを踏まえて「グロ映画」について考えてみると、私は大別して3つの系統に分けることができるのではないかと思います。, スプラッターというとわかりやすいので、私はよく「スプラッターが好き」と言ってしまいがちなのですが、実はただ単にスプラッター(血しぶきが出る)なだけではちょっと物足りない……。 スプラッターが行き過ぎて少し人体損壊描写がある位がちょうどいいようです(私はこの1を「ゴア」と考えているのですが、これについてはまた別の記事で書こうと思います)。, 2のバッチい系は苦手なのですが、1かと思って観てみたら2だったり、1と2がセットになっているということも多いです……。 3はちょっと特殊で、洋画だと『スクワームR』などがこれにあたるかと。苦手な方はとことん苦手だと思います。, 以下で映画を紹介する際に、1なのか2なのか3なのか、それらの混合なのか、その場合どの要素が強めか……などということを書いていこうと思います。, また、グロ度を★で表していますが(★5個で満点)、ただ単に私が感じたグロ度なので、あくまでも目安としてお考えください。 基準としては、『ヘル・レイザー』が★3つ位かと……。 それと、私は不潔な感じがあったり、タブーに触れていたりする描写がちょっと苦手なので、そういったものが出てくる映画の場合、「精神的グロ度(?)」が無意識にプラスされているかもしれません。, これは前から観たくて探していたのですが、なかなかレンタルで見つからず……。 ふとした折に検索で見つけて驚いたのですが、それがなんととあるオンラインレンタルDVDショップのアダルトジャンルのページ! アダルト扱いになっていたので、普通に探しても引っかかってこなかったのですね……。, しかし鑑賞してみて、なぜこれがアダルト扱いになっているのかちょっと謎です。 確かにそういう場面もあるにはあるのですが、色っぽい気分になるようなものでは到底なく……。 70年代の学生運動グループのてんやわんやを描いた映画なので、雰囲気はものすごく暗いですし、殺伐としています。 更になんだかちょっと不衛生な感じがあります。 ただ、後に出てくる『追悼のざわめき』などにも感じることなのですが、その小汚い雰囲気がなんだか画面に妙な迫力を与えている気がします。, 前半はおとなしいですが、後半のグロ描写は凄まじいものがあります。いろんなものが飛び散ります。 それに加えて、最初は同じ志を持って集まったはずの若者たちが内輪揉めを始めるというストーリーなので、精神的な不快感も上乗せされます。 人間が数人寄り集まると、仕切りたがる奴が出てきたり、そいつの命令を盲目的にきく奴が出てきたり、はたまた反発する奴が出てきたりと、どうしても揉め事が起きてしまうのだなァ……という虚しさを感じさせられました。, これは全くグロではないですが、『鬼畜大宴会』と学生運動繋がりということで……。 「あさま山荘への道程」なので、あさま山荘での出来事よりも、それに至るまでの経緯を重点的に描いています。 これも凄まじく陰惨としていて、精神的な怖さが半端ないです。 ご興味がありましたら是非。, 2人の刑事が、臓器売買が行われていると思わしき建物に操作のため潜入する。相手に刑事だということが知られ、現場は混乱に陥り、刑事の内の1人が敵の組織に捕らわれてしまい……。, カルト映画『鉄男a』に出演していた女優・不二稿京さんの監督作品(出演もしています)。, 『鉄男』のようにスタイリッシュな雰囲気もあるのですが、それよりもやはりグロさが際立っています。 猟奇的でもありますし、病的な肉体損壊のおぞましさもあります。 ただ、ストーリーが途中でよく分からなくなってしまうのがちょっと残念……。, 広田玲央名さんがイッチャッてる女教師役で出演されています。 ジャケを見るとなんだかオカルト映画のようですが、オカルト要素は全くといっていいほどありません。 サスペンスグロ映画という感じ……?, ロボトミー手術を受け、ダッチハズバンドとして売られている製造番号√964・ピノキオ。ピノキオは金持ちの女性に買われるが、街に捨てられてしまい……。, これもストーリーがよく分からないのですが、カルト的な雰囲気がある映画です。 人体損壊系のグロはほとんどありませんが、バッチいシーンがあります。しかもそれがやたら長い……。 『鉄男』好きなら観てみてもいいかも……。, 日本のサイバーパンクやアングラ系映画監督のインタビュー集です。 『鉄男』や『オルガン』、『ピノキオ√964』、『追悼のざわめき』などについての話が載っています。, 連続殺人鬼である青年とマネキン、浮浪者と切り株、小人の兄妹、美しい兄妹……4組のカップルが織り成す醜くも美しい物語。, 【邦画中心】おすすめのカルト映画 厳選10作【狂い咲きサンダーロード、太陽を盗んだ男、鉄男など】, 内臓もちょこっと出てきますし、ゲロゲロっとしたものも出てきます。 予告編を見るとなんだか叙情的ですが、本編は不穏な雰囲気がムンムンの映画です。 しかしただグロかったり怖かったりするだけではなく美しく感じられる部分もあるという、なんとも不思議な映画です。, 白黒なので映像的にはそこまでショッキングではないのですが、いろいろなタブーに触れているためか画面から漂う緊張感が凄まじくて、私は精神的にかなり疲弊させられました……。 それとなんだか全体的に薄汚い感じがあります。 『鬼畜大宴会』やカルト映画の『(秘)色情めす市場R』(えげつない題名ですが名作です)を観た時にも感じたのですが、この小汚さがやさぐれ感を醸し出し、画面にある種の迫力を持たせている気がします。, 与力・佐々木伊織は、農家の娘・登世と恋に落ちる。しかし登世は禁教令に背いた邪宗徒として捕らわれることになり……。, 1976年とちょっと古めの映画ですが、侮ってはいけません。 この頃の東映は「異常性愛路線」などというトンデモない方向性の映画を作っていたようです。 これもその系統の映画の内の1本と思われます。, 全体が2部構成になっていて、前半と後半は丸っきり違う話になっています(「牛裂きの刑」は前半)。 なので「牛裂きの刑」は40分位の話で、しかももっともグロいシーンはあっという間に終わってしまうのですが、これがまァ実によくできているのですよ……(ゲンナリ)。 そしてそれまでの話作りもかなりしっかりしていて、その胸糞悪いことといったらもう……!, 2部もちょっとグロいのですが、「牛裂きの刑」よりはだいぶコミカルなノリで、コッテコテのメインディッシュの後のデザート的な感覚です。, 女郎のおみのは女郎屋から脱走し、山奥の愁月院というお寺にほうほうの体で辿り着く。女ばかりのその寺で、おみのは修行に励もうとするのだが……。, まず第一に言っておかなければならないこととして、題名に反して誰も引き裂かれません。 題名詐欺ではありますが、面白いのでよしとしておきます。, これぞエロ・グロ・ナンセンス! 前半はエロメインでちょっと退屈なのですが、後半のぶっ飛び具合が素晴らしいです。 グロはそこそこなのですが、それよりもやたらサイケな背景が出てきたり、ロックな音楽が使われたり、はたまたミイラが唐突に……! と、カルト的な印象が強い映画です。, ちなみに『徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑』も『女獄門帖 引き裂かれた尼僧』もアダルト扱いです。 またこれらの映画は、Amazonプライムa + JUNK FILM by TOEIaの無料体験で視聴できます。, 大学生である清水四郎は、夜分に友人・田村を乗せて車を走らせていた所、酔っぱらいの男をひき殺してしまい……。, グロは最後の方にちょこっと出てくるだけなのですが、1960年の映画だというのにかなりよくできています。 ただ、そこに辿りつくまでが結構長いですね……。 ちょっとヘンテコだったりツッコミたくなったりするような場面があるので、カルト映画の先駆けといった趣きもあります。 変な映画がお好きな方であればハマるかも……?, これはキツカったです……。何もかもが不快です。 予告編だけでも結構キツいので閲覧注意です。, 僕も白石君もそれほどホラーに思い入れがあるわけじゃない、でも仕事としてジャンル映画をやらなきゃいけない 映画芸術―『オカルト』 白石晃士監督インタビュー, 白石君……というのは『グロテスク』の監督である白石晃士監督のことです。 これは『グロテスク』ではなく別の映画のプロデューサーの言葉なのですが、これを読んだ時に、『グロテスク』についてのモヤモヤした不快感が腑に落ちた気がしました。 ホラーばかり撮っているイメージがある白石晃士監督なので、「ホラーに思い入れがあるわけじゃない」という言葉には最初驚かされましたが、そう言われてみると、『グロテスク』と『ファニーゲーム』を観た時の不快感はちょっと似ている気がしました。, 『ファニーゲーム』は内容ウンヌンよりも、監督に「お前らホラー好きはこういうことをやっとけば喜ぶんだろ、ホレホレ」というような悪意があるように思えて、それが不快でした(ハネケ監督の映画は何本か観ていて、決して嫌いではないのですが、どれも性格の悪さが滲み出ている気がします……)。 『グロテスク』にはそこまでの悪意はないと思うのですが、とにかく残酷なことをしておけば話題になるだろう……というような意図で作られたのかもしれないと感じました。, などにもかなり残酷な描写があるのですが、それらは残酷な中に美を見出そうとしているように感じられました。 不快な内容ではあるのですが、これらを作っている人たちは人を不快にさせようと思って作っているのではなく、作りたいものがたまたま多くの人たちにとって不快だったというだけなのでは……という気がします。 これらの作品と『グロテスク』とで不快の種類が少し違うように思えるのは、そういったことが原因なのかもしれません(私がそう感じたというだけで、真実がどうかは分かりませんが……)。, しかしいずれにせよ、『グロテスク』がショッキングであることは間違いないです。 とにかくグロければOK! という方にはうってつけの映画です(というか、それ以外の人にはおすすめできません……)。, 白石監督だったら、『ノロイR』や『オカルトa』、『カルトR』などのフェイクドキュメンタリーホラーの方がおすすめかも(これらはグロではないですが)……。, ドMのヤクザ・垣原は、組長の敵(かたき)を追う内に、殺人者のその容赦ないやり口に興味を抱くようになる。一方、追われている殺し屋・イチは、屈強な男とは到底いえない大変な泣き虫で……。, 原作の漫画を読んでいないためか、ちょっと???な所がいくつかありました(私の理解力不足かもしれませんが……。その後漫画を読んだのですが、漫画自体も結構謎が多かった気がしました)。 また、舌を切った後にすぐに喋れるようになったり、口が裂けて敵の手をバリバリ噛み砕いたりなどの描写はまるで漫画(いや、漫画が原作なので当然かもしれませんが……)!, しかしそういった細かいことがどうでもよくなる位の勢いがあります。 クールでカラッとしているので、残酷描写が激しい割には後に尾を引かないグロ映画かと思います。, ビデオ制作会社の社長・青山は、妻を亡くし、高校生であるひとり息子と共に暮らしている。息子や友人の言葉をきっかけに再婚を考えるようになり、映画の主演女優のオーディションにかこつけて再婚相手を見つけることにするのだが……。, 有名な「キリキリキリ……」はグロというよりは痛そうなんですが、その前にものすごく気色悪いくだりがあります。 そこがいろんな意味でグロいです(結構バッチさもあります)……。, 主人公は前時代的な男性で、女性蔑視を(ごく自然に)しているような節があり確かにちょっと鼻につきますが(車と女性を同列に並べてしまう所など……)、その代償としては失うものがあまりにも大きすぎます……。, 主人公は舞い上がっていて終盤になるまで気付きませんが、観客は割と早い段階から不穏な空気をビンビンに感じ取ることが出来ます。○○を待つ女のシーンの不気味さといったら……!, アメリカ人作家・クリスは、愛する女性・小桃を探して、ある島の遊郭を訪れる。クリスは顔の半分が醜く引きつれている女郎と一夜を過ごすことになり……。, 映倫が審査を拒否した! とのことで、どれだけ残酷なのか……!?