EX-B3をお買い上げになられたのですね!お羨ましい限りです。, のぶゆきさまのおっしゃるとおり、「実演販売でしか売れない」という担当さんのお話ですので、衝動買いで買われた方がお部屋に置いてみて、「思ったより大きい!」とか、幻滅してしまわれたのでしょうか。。, あんまり褒めていないタイムドメインの記事も書いておりますが、「はっきり聞こえる」ことが売りのタイムドメインスピーカーに負けず、あたたかい音が特徴のウッドコーンも、くっきりと聞こえると私もおもいます。…価格帯が違いますし。。, その余韻は、深く、遥かに。 に対応したデジタル入力端子を装備, 1曲/全曲/フォルダ内全曲が選べるリピート再生、プログラム再生、ランダム再生, Once(1回)/Daily(曜日)が指定できるタイマー再生とタイマー録音機能, 指定した時間で自動的に電源が切れるスリープタイマー, 表示部の明るさを調節できるディマー機能, 15分間操作が無いと自動的に電源が切れるオートパワーセーブ(節電機能). JVCケンウッドから、ビクターブランドのコンパクトコンポーネントシステム「EX-D6」が、12月上旬に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥60,000前後。, EX-D6は、CD、ラジオ、Bluetoothオーディオ、USBオーディオ機能をオールインワンした、一体型スタイルのオーディオコンポーネント。同社が得意とするウッドコーンスピーカーユニットを初めて一体型ボディに収納した製品でもある。, ボディはウッドコーンに合わせた木目調のデザインで、インテリアとしても映える仕上がりとなっている。ちなみに天面にはビクターブランドのマスコット ニッパーが描かれている。, EX-D6の主な特長●木が奏でる響きを実現するフルレンジ「ウッドコーンスピーカー」を採用 木を振動板とするビクター独自の「ウッドコーンスピーカー」を搭載。8.5cmフルレンジユニットからは、定位感があり、艶のある中高域と豊かな低域の再生を実現しているという。, ●一体型スタイルで幅広い音楽ソースに対応したオールインワンシステム CD、ラジオ、USBメモリー、Bluetoothなど幅広い音楽ソースが楽しめる一体型オールインワンシステム。ラジオはAMラジオ番組をFM放送で楽しめるワイドFM(FM補完放送)とAMに対応する。, ●BluetoothコーデックはaptX HDとaptX LLに対応 Bluetooth接続により、スマートホンやタブレット内の楽曲のワイヤレス再生が可能。コーデックはaptX HDと遅延の少ないaptX LLをサポートし、テレビだけでなく、ゲームなど動画視聴時も快適に高音質が楽しめる。, ●Bluetooth送信機能で、手持ちのワイヤレスイヤホン/ヘッドホンとも組み合わせ可 本機にはBluetooth送信機能があるため、ユーザー所有のワイヤレスイヤホン/ヘッドホンへ、CDやラジオの音源を送信することができ、快適なワイヤレスリスニングも楽しめる。, ●USB端子は、ハイレゾ音源の再生&CD・ラジオ・外部入力の録音が可能 USB端子に直接USBメモリーを挿すことで、内部に格納しているFLAC/WAVファイルなどのハイレゾ音源(最大192kHz/24bit)やMP3/WMAなどの音源の再生が可能。さらに、音楽CDやラジオ放送、外部入力のMP3録音にも対応する。, ●ユニット後部には、低域再生を強化するウッドブロックを搭載 ユニット磁気回路の後部にウッドブロックを装着し、ダクトから生じる不要な高域成分を制御。重心の低い低域再生と美しい響きを可能としている。また、磁気回路にはポールピース上部に銅キャップを採用し高域特性を向上されているのも特徴となる。ボイスコイルについては、エネルギー効率を高める4N-平角4層線を採用することで、中音域の明瞭感を向上させている。, ●新開発の反射板で、より広い音場空間を実現 エンクロージャー内部に、新開発の反射板と補強桟を最適に配置することで、剛性の確保と、広い音場空間の表現に大きく寄与する構造としている。さらに、筐体にはMDF材を使用した四方留めとすることで、キャビネット自体の剛性強化を達成している。, ●各所に耐振対策 ボトムシャーシ固定部、およびリアパネルに、台座付銅メッキネジ/銅メッキネジ/アルミワッシャなどに異なる素材(異種金属)を組み合わせることで、共振を分散させ、振動の影響を軽減し、レスポンスやクリアネスを改善している。, EX-D6主な仕様<アンプ部>実用最大出力:20W+20W(JEITA 4Ω)音声入力端子:アナログ(RCA)×1、光デジタル×1ヘッドホン出力:3.5mmステレオミニ×1USB端子:1<CD部>再生可能メディア:音楽CD、CD-R/RW(MP3、WMA)<チューナー部>受信周波数:FM 76.0MHz~95.0MHz(ワイドFM対応)      AM 531kHz~1,602kHz再生フォーマット:WAV/FLAC(最大192kHz/24bit)、MP3、WMA録音フォーマット:MP3(128kbps/192kbps)通信方式:Bluetooth Ver. ウッドコーンの一体型システム 【2019/6/28 追記】EX-B5が発表されました!…DVD-Audio機能は割愛されたようです。。, 私は自宅で、ビクターのEX-AR7というミニコンポを愛用しています♪購入時期は2008年頃でしょうか。, ビクターのミニコンポはウッドコーン・スピーカーが特徴的です。スピーカーって大抵が木製であると、私は最初思っていたのですが、音が鳴る振動板は実は、通常紙でできているのですのですね。。, その部分を木で作っているというので、「このスピーカーは楽器である」というビクターの言い分にも説得力を感じました。, とても温かい音が気に入ったことと、大好きな「ワルツ・フォー・デビイ」がビクター独自のK2テクノロジーなるものに対応していたので、自宅で試してみたい!という2点が大きな購入の動機になりました。, …オーディオは、お金を掛け始めてしまうととんでもないことになる世界だとは、私も知っていました。ですので、このEX-AR7も決してお安くはありませんでしたが、以来10年近く、他に目移りすることなく使い続けています。, …到底電源などには拘れませんし。。ウッドコーン・ミニコンポは、オンキョーのINTECシリーズあたりが競合製品かとおもいますが、「可愛くて鳴りがいい♪」スピーカーは、INTECシリーズよりも「オーディオ!」という威圧感が少ない分、私には手が出しやすくもありました。, この10年で、ビクターはケンウッドに吸収され、ブランドのビクターJVCとなりましたが、その間ウッドコーン・スピーカーおよびそのオーディオ・システムは、はた目にもささやかに、本当に慎ましやかに進化して、現在に至ります。…どれくらい慎ましいかと言いますと、以下のようなかんじです。, …DVD-Audioのソフトも、数は少ないながら所有しているので、この変更はとても残念です。。そもそも、なのですが、我が家のEX-AR7をテレビではなくパソコンのモニターに繋ごうとすると、色々不便です。D端子という、よく分からない端子から画像を出力するみたいですが、我が家の液晶ディスプレイにはそんな端子は付いていません。, 結局、D端子からの出力をHDMIに変換してくれる機械を別に購入して、それで「よい音でDVDを鑑賞♪」しています。, と、いろいろ苦労はしましたが、今でも現役で温かい音を奏でてくれていますし、苦手なこと、できないことは「そういうもの」として受け入れており、既に家族の一員といえます。, STAXという、我が国最高峰のヘッドフォンメーカーの製品も併用していますが、STAXが鳴らすレベルの音は、たとえスピーカーであっても、最高のリスニングポイントで姿勢を正して聴かないともったいないです。, タイムドメインという変わったスピーカーもウッドコーン・オーディオに出会う前、PCに繋いで使っていました。英会話やニュースなどを「ちゃんと聴き取る」のに、とてもよいミニ・スピーカーでした。, …今年の2月頃だったでしょうか。とあるショッピングモールの書店の前で、ウッドコーン・オーディオの実演販売をしていました。ちらっと覗くと、スピーカーと本体がどどーんとひとつになった、巨大な塊状の、紛うことのないウッドコーン・オーディオが置かれ、相変わらず温かい音を鳴らしています。, 「新製品かな〜」と、少しずつ近づいていくと、必然担当のおじさんに捕まってしまいました。。, 「これはこだわりにこだわった製品で、Web限定モデルどころか、そもそもWebには情報を載せていないんです」, 「他では一切販売はしていないし、常設の試聴ルームもなくなってしまったので、こうやって展示しているところで実際に音を聞いてくれた人にしか売れないんですよ」, …謎です。怪しいです。ですが、興味はあります。そこで私もウッドコーン・オーディオを所有していることを伝えた上で、いくつか質問をしてみました。, 私「最近の製品はDVD-Audioは再生できませんが、SACDとかには対応しないんですか?」, 私「そうなんですか〜。(疑念倍増)ところで、どうしてD端子でしかDVDの画像を外部出力できないんですか?」, 担当さん「ふっふっふ…。これには理由があるんですよ!HDMIとかにしてしまうと、画像だけでなく音声も持って行かれてしまうので、オーディオ・システムとしてはそれは許されんのです!」, 私「付属のリモコン、ものすごく使いづらいんですが、改良の予定とかはないのでしょうか?」, 担当さん「好みです。モード1とモード2がありますが、モード1が本来の技術で、モード2は圧縮音源用です」, 私「こういうオーディオって、展示場では大きな音でよく聞こえますけど、家でボリューム絞って聴くと、魅力半減しませんかぁ〜?」(不信感から、かなり意地が悪い), 担当さん「これは筐体自体が共鳴体になっているから、小さい音でもよく鳴りますよ」(ボリュームを絞る), 確かに、フルレンジスピーカーですし、音の分離とかは元々よくないのでしょうけれど、聞き慣れた倍音豊かな温かい音が、しっかりと聞こえてきます。, 直後、その場で見た型番EX-B3でググってみました。ビクターのサイトに本当に情報がないことは分かりましたが、怪しさのひとつの証明になっただけで、何も解決しません。ウッドコーン・オーディオのマガイモノという線が強まったとも。。, …帰宅してから色々と調べてようやく、あの担当さんの話がすべて本当だということが分かりました。以下、参考情報へのリンクです。, オーディオの難しいお話は、私には分からないのですが、あの担当さんが本当にウッドコーン・オーディオを誇りに思っていて、商売抜きでその素晴らしさを伝えよう(「広めよう」ではなく)としていたこと。今ではすべて信じられます。, …30万円のオーディオ機器は、ちょっと私のお部屋には置けませんが、でも、EX-AR7君がもし壊れてしまったら、DVD-Audioソフトが死蔵してしまうかも。。ウッドコーンの音は私の好みに合うし。。それならば。。いや。。, たとえEX-B3とまではいかずとも、やっぱりウッドコーン・ミニコンポを第一候補とするとはおもいます。なにしろ佇まいが、可愛らしいですからね!その点はどなたにもおすすめできます。, EX-B3ユーザーなりたてです、以前から展示会等で実演販売をしているのを何回も見かけて、良い音してると思っていました、ただ値段がね・・・、だけど今年なんと骨董市で実演販売をしているのに出くわし、どうしても欲しい気持ちがもくもくとわいてきて、それでも衝動買いする値段でもないし、帰ってからネットオークションを見ていたある日、なんと出品が・・・、出品元に直販していないか尋ねたところ「ならば楽天市場に出品しましょう」と言ってくれ、すぐに購入しました、定価の半額以下です、箱を開けてみたところ、2年落ちで多少の擦り傷はありましたがほとんど使用感がなく、中に入っていた手書きのメモにはテレビとの接続方法、問い合わせの営業担当者の携帯番号が書いてありました、想像するにオーディオのことは何もわからない人が実演販売で衝動買いをして使い方もわからず宝の持ち腐れになっていたのではないでしょうか。 執筆陣. 2020.11.4 報道発表 手軽に高品位サウンドを楽しめる、当社ウッドコーンオーディオに初めての一体型オールインワンモデルが登場 コンパクトコンポーネントシステム「EX‐D6」を発売 ~Bluetooth ® 機能は、高音質・低遅延コーデックaptX HD/LLに両対応するとともに、送信も可能~ 5.0出力/最大通信距離:Class 2 / 約10m対応プロファイル:A2DP、AVRCP対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LowLatency<Bluetooth送信機能>通信方式:Bluetooth Ver. 1boxウッドコーン・システム ウッドコーン着想から35年、 一体型システムがさらに進化。 コンパクトイメージを超える、圧倒の音場感。 上質な木製家具を彷彿とさせるスタイル&フィニッシュ。 オーディオを「楽器」に変えた逸品です。 2019年発売予定 ex-b5 凄すぎて笑えるのは私だけ⁈ とにかく毎日音楽を聴くのが楽しくなったことだけは間違いありません、大事に使い続けていきたいと思えるものに出会うことができました, コメントをいただき、ありがとうございます♪ メールマガジン   |   テレビでもiPhoneでも簡単に ビクターのex-b1をイベント会場で視聴して、あまりの音のよさに感激しましたが、値段が高くて手が出ませんでした。いろいろ調べていくと値段ほどの価値はないとの意見も多いようですが、あの感動を手に入れるためにお勧めな割安なAVシ プライバシーポリシー   |   映像出力は従来の映像端子、S2端子、D端子がありますが、D端子以外では映像が不鮮明で我慢できませんでした。 お問い合わせ   |   主にJAZZ、classicなのですが娘の影響でJ-POP、K-POPのCDも数多くあります、低音から高音までのバランスの良さ音のメリハリ等とてもフルレンジとは思えません、私の場合TVの音声もこのスピーカーを使っていますが人の声が格段にくっきりと聞こえるようになりました。 匠の響 ウッドコーンスピーカ ex-b1の秘密日本ビクターに、業界でビクターにしかないスピーカシステム「ウッドコーンスピーカ」があります。ウッドコーンスピー… 5.1出力/最大通信距離:Class 2 / 約10m対応プロファイル:A2DP対応コーデック:SBC<スピーカー部>形式:1ウェイバスレフ型スピーカーユニット:フルレンジ8.5cmウッドコーン×2, 電源:AC100V(50Hz/60Hz)消費電力:24W(定格消費電力)/5W以下(Bluetoothスタンバイ時)/0.5W以下(ノーマルスタンバイ時)寸法:W450×H136×D290 mm質量:7.05kg付属品:リモコン、リモコン用単4形乾電池(2本)、FM簡易型室内アンテナ、AMループアンテナ, Victor WOOD CONE EX-D6製品ページ 美しい響きを奏でる楽器の多くに『木』が使われていることに着目し、その理想的な音響特性をスピーカーの振動板をはじめ、随所に活かしたウッドコーンシリーズ。『EX-D6』は、ウッドボディのフラット&ローデザインでインテリアの一部としても楽しめる、一体型オールインワンシステムです。, 会社概要   |   EX-B5 1)スピーカー一体型で これ以外のお奨めはありますでしょうか? 予算は5万~20万円。 (この予算ならシステムコンポになるでしょうが。。。) 2)ビクター ex-b1 は酷評もありますが ウッドコーンでしか味わえない音質はあるのでしょうか? 気持ち良く耳触りの良い感じです。 © Stereo Sound Publishing Inc. All rights reserved. セキュリティポリシー   |   感じを受けるのは嬉しいです。, EX-B5を、お買い求めになられたのですね。お羨ましいです♪ 広告掲載について   |   理屈も色々あるのでしょうが… 値段より先に納得する選択した