食べられた被害者は、ジグザグサボテンだとか、フィッシュボーンカクタスなどと書かれて売っている、森林性のサボテンの白眉孔雀/有角孔雀(Epiphyllum anguliger)です。, サボテンの食害と言えば、ナメクジやゴキブリ(実とか)が有名ですが、その形からはそんな感じでもなさそうな感じ。, Wikipedia先生によれば、胸部に三対の足があり、後方に二対の足があるものをシャクトリムシ(尺取虫)というようです(一般の芋虫は、足がいっぱいある。)。そんで、シャクトリムシは、主としてシャクガ科のガ類の幼虫のことをいう・・・らしいです。, それにしても、芋虫?ってサボテンも食べるんですね。サボテンはCAM植物なので、体内にリンゴ酸を蓄えており、以下の記事の通り、味は基本的に酸っぱいのですが、そういうの関係なく食べるのですね。, 結構ガッツリ食べられまして、ジグザグサボテンがぜんぜんジグザグじゃなくなってしまいました。. サボテンに黒い斑点がありました。 読んでいただきありがとうございます!実はブログランキングに参加しておりますので、ぜひ下のボタンをワンクリックお願い致します!にほんブログ村 それが今のネット社会の真実。, ※各種外部サービスのアカウントをお持ちの方はこちらから簡単に登録できます。 で、難易度が高い?。 そして、それをまねして失敗して泣く。 多肉植物は種類も豊富で人気ですよね。大好きだからずっと見ていたいという方もいらっしゃると思います。, また、冬は寒いから室内に取り込むという方も多いのではないでしょうか。もちろん室内で育てることはできますが気を付けたいこととはなんでしょうか?, どの季節、植物も共通して大事なのは「風」です。風通しが悪い室内での管理は害虫の発生や、徒長の原因になります。室内だから虫は大丈夫なのでは?ということはありません。, 多肉植物にも害虫はつきます。コナカイガラムシ、ハダニは乾燥した場所を好み、風通しが悪いと発生しやすいです。, カイガラムシは葉と葉、茎の隙間など暗い場所に発生することもあります。新芽にはアブラムシがつくこともあります。どちらも見つけ次第捕殺しましょう。, なんだか大事に育てていた多肉植物の元気がない…、見覚えのない点々がついている、そんな時は害虫の被害にあってい…, そんな場合は朝と夜に換気をしましょう。出掛ける時にサーキュレーターを回しておくのもよいでしょう。その場合は風があたりずぎないように気をつけます。, 冬場以外はベランダやお庭に出して出掛けても良いでしょう。その場合は半日陰に置いたほうが葉焼けを予防できます。, 急に長時間日光に当てることは葉焼けの原因になります。冬場は優しい日光があたる場所で管理しましょう。暖房の風には当たらないようにしてください。, 植物にとってずーっと室内はあまり望ましくはありません。できることならば、2日おきに外の風と日光に当ててあげましょう。, 季節によって日の入り方や、日照時間は異なります。置き場は日の当たる場所がよいですが、その場所も季節によって置き場所を変えましょう。, 明るい窓辺で管理しましょう。春秋型の多肉植物は成長期です。この時期に日光が不足すると徒長(とちょう)します。, 日がよく当たる窓辺はレースカーテン越しにするなどしましょう。強すぎる日光は葉焼けの原因になります。ゴールデンウィーク前後の日光は強いので気を付けたほうがよいでしょう。, エケベリア/ セダム / グラプトぺタルム /セネキオ/アドロミスクス /ハオルチア/コチレドン(熊童子)/センペルビウム など, 夏の窓辺は日光で温度も上がります。多肉植物は極端な暑さが苦手です。そのため、レースカーテン越しの涼しい場所がよいです。, 空調が直撃する場所は避けましょう。水やりする場合も蒸れないようにするため朝ではなく、夕方以降の涼しい時間に与えるようにしています。, ユーフォルビア/ アガベ / アロエ /カランコエ/クラッスラ(カネのなる木・ゴーラムなど一部) / オロスタキス / ガステリア / パキフィツムなど, 暖かい昼間は窓辺で日光に当てて、冷え込む夜には暖かい場所に移動するか、簡易温室などを使って管理しましょう。, 簡易温室がなくても発泡スチロールの箱・段ボールに入れて気温の低下から守ることもできます。, アエオニウム(黒法師など) / コノフィツム / リトープス /クラッスラ /チレコドン/フォーカリア など, LOVEGREEN(ラブグリーン)の編集部アカウントです。育て方の記事や、編集部としての取材記事やオフィシャル情報などを配信。, 【ついに完成】LOVEGREEN STORE オリジナル鉢の制作現場から完成までをレポート!, 「環境デザインMIYURI企画」多年草を扱うガーデナーの花栗美百合さんと一人一花運動の取り組み[PR], 【連載:ベルランゴと植物のある暮らし】#3 ベルランゴは花屋のストアカーとしても抜群です <後編>[PR], 【連載:ベルランゴと植物のある暮らし】#3 ベルランゴは花屋のストアカーとしても抜群です <前編>[PR], 【冬のおうち園芸】幸せの黄色いポインセチア「イエロールクス」で彩るハッピークリスマス[PR], 【ヒヤシンスの水耕栽培】 根の生育に差をつけろ!長く楽しむ秘訣は定番のアレ![PR], 【連載:ベルランゴと植物のある暮らし】#2イケてる植物屋×ベルランゴの理想の関係<後編>[PR], 【連載:ベルランゴと植物のある暮らし】#2イケてる植物屋×ベルランゴの理想の関係<前編>[PR], 【連載:ベルランゴと植物のある暮らし】#1自宅にいながら自然を感じる暮らしに求める車とは? 鉢植え後は室内の南向きの部屋の窓際に置いて居ます。土は乾いていて水やりは10日後とネットで調べてありましたので、水はあげていません。初めてなのに難易度の高いサボテンを買ってしまったのは重々承知ですが、どうしても元気に育って欲しいです。 育てやすく、存在感があり、お部屋のインテリアにもぴったりなサボテン。多肉植物のサボテンは、観葉植物として人気のアイテムですよね。その種類は、大型の柱サボテンから小型できれいな花をつけるタイプまで色々あり、「どれを選べばいいのかわからない! サボテンを元気に育てるためには、夏と冬の水やりを正しく行うことが大切です。サボテンは乾燥に強い植物で世話いらずのイメージがありますが、水の与え方を間違えるとしわしわになって枯れる原因になります。サボテンをいきいきと育てる水やりのコツを5つ紹介します。 2019/3/12 A.室外で育てていたサボテンは、室外の環境に適応しているものです。室内に入れて育てようとしてもうまくいかないことが多いので気をつけましょう。できるだけ室外と同じ環境を作るようにしてください。なお、室内で育てることに向かない種類は、室外で育てることをおすすめします。, Q.冬の厳しさを乗り越えるためのコツは? また今使用している薄いカーテンは遮光カーテンなのですがそれでも大丈夫でしょうか? 多肉植物・サボテンについて, サボテンは、インテリアとしても人気の高い多肉植物です。室内でも気軽に育てられることでも、若い人を中心に注目を集めています。しかし、うまく育てるためにはさまざまなコツがあるものです。せっかく育てるのなら、枯らさずに長く楽しみたいことでしょう。, そこで今回は、サボテンを室内で育てたい人のために、育て方のコツなどを詳しく解説します。, この記事を読むことで、サボテンを室内で育てるために必要な知識が身につき、育て方のコツがわかってうまく育てることができます。まずは、記事をじっくり読んでみてください。, 最初に、サボテンの基礎知識としてどんな植物かをはじめ、特徴や魅力・人気の高い品種には何があるかなどを解説します。, サボテンの原産地は、多くの種類が南北アメリカ大陸と周辺の島で、一部はアフリカ大陸やインド洋周辺にも広がっています。日本に入ってきたのは16世紀後半であり、樹液を石けんとして使っていたことがサボテンの語源である説が有力です。サボテンは、非常に多くの種類があり、オプンティア属・ケレウス属など、多くの属や類・科に分けることができます。一般的に温暖で乾燥した地域に生息するイメージが強いものの、寒冷地での生息も可能です。, よい環境を実現できれば、サボテンの栽培を長く楽しむことができます。また、病気などの心配も減り、安心できるでしょう。, このほかにも、室内栽培に向く種類はたくさんあります。詳しくは業者に相談してみてください。, 室内でサボテンを育てるときは、デメリットも理解しておきましょう。サボテンは植物であるため、光合成が必要です。サボテンを室内で置くときには、窓際などの日当たりがいい場所を選ぶことが基本となります。もしくは、植物育成用のLEDライトを購入してください。また、種類によってはトゲがするどく、子どもやペットが誤って触れるとケガをすることがあるため、注意しましょう。, 室外栽培では、自然光と雨によってある程度放置しても育つものです。しかし、環境によっては害虫がついたり病気になったりすることもあります。室内栽培では、害虫や病気の心配が少なくなりますが、光や水やりに気をつけることが大切です。しかし、天候や気温に左右されない点では、室内栽培に大きなメリットがあると言えるでしょう。, サボテンを室内でうまく育てるためのコツや注意点について詳しく解説します。相談先も参考にしてください。, サボテンを室内で上手に育てるためにも、経験と知識を豊富に持っている専門業者に相談しましょう。育て方や購入についてなど、親切な業者なら丁寧に教えてくれるはずです。なお、当コピアポアでも、サボテンの室内育成に関するあらゆるご質問にお答えしています。ご相談は無料で行っていますから、ぜひお気軽にご利用ください。, 最後に、サボテンを室内で育てることに関するよくある質問に回答します。実際に育ててみて多くの人が疑問に思うことなのでとても参考になるでしょう。, Q.複数の種類を同じ容器で育てていいですか? 詳しい方教えて下さると大変助かります。よろしくお願い致します。, サボテンの黒いしみ。 サボテンに黒い斑点がありました。室内で世話をしているので、虫が原因ではないと、個人では思っています。画像もなしでは答えようもないよ。そして、サボテンは室内で育てるものではない。 A.サボテンの種類によって、適する環境が異なることがあります。同じ容器で育てたい場合は、すべての種類に合った環境となることを前提にしてください。また、たくさん植えすぎると養分不足などの問題で枯れてしまいます。容器に対して余裕を持って植えましょう。, Q.旅行などで数日不在になるときはどうすればいいですか? 原因はさまざまで、特定は困難だろう。 サボテンは主に乾燥地に自生する植物です。種類によって初心者でも比較的簡単に栽培できインテリアに人気があります。種類は大型タイプやミニサボテンなどの小型タイプ、希少価値の高い変わったレアなタイプなどさまざまです。水やりや管理の仕方などポイントもご紹介します。, サボテンはサボテン科に属する植物の総称です。英語の名前は「カクタス」といい、たくさんの下位分類(属)に分かれます。品種はさらに約5000種あるといわれており、大きさも大型~ミニサボテンまで幅広く、見た目もかわいいもの、変わったレアなものなどさまざまなタイプが存在して人気です。中には食用のサボテン、有毒のサボテン、とげのない種類もあります。, サボテンは多肉質な植物です。熱帯地域に自生するものもありますが、多くが乾燥地域に自生しており、植物にとっては過酷ともいえる環境を生き抜くため茎の内部に水分をためています。似た性質を持つ多肉植物との違いは、サボテンにはアレオーレ(刺座)といわれる特有の組織があることです。アレオーレはとげの付け根にある綿毛のことで、とげのない種類にもアレオーレはあります。, meijien1882(@meijien1882)がシェアした投稿 - 2019年 1月月5日午後5時56分PST, 金鯱はエキノカクタス属の品種です。サボテンの王様といわれており、丸いかたちと黄金色の美しいとげが特徴です。比較的成長が早く、大きいものは直径100cm以上にもなる大型品種になります。直径が40cm以上、発芽から20年以上のものは、白い綿毛がはえた頂部に黄色い花を咲かせます。, yas(@yassun.sun)がシェアした投稿 - 2020年 7月月1日午前6時12分PDT, 海王丸は、湾曲した変わったとげが特徴のサボテンです。下位分類はギムノカリキウム属、丈夫で育てやすく明治以降に輸入され、たくさんの交配種が誕生し人気をあつめます。開花期にはシルクのような花弁をもつ、美しい花を咲かせます。, 桂子(@christmas.keiko2)がシェアした投稿 - 2020年 1月月13日午後5時41分PST, シャコバサボテンは、スクルンベルゲラ属の一種でピンクや赤い花をたくさん咲かせます。名前は、茎が海老の仲間のシャコに似ていることに由来し、別名「クリスマスカクタス」ともいわれています。, sato(@ppp.pp.pppp)がシェアした投稿 - 2020年 5月月25日午前12時30分PDT, セレウス・ぺルヴィアヌスは柱サボテンの仲間です。サボテンの中でも比較的簡単に栽培でき、かわいい見た目から初心者の室内栽培におすすめです。柱サボテンは大型種に分類されますが、セレウス・ぺルヴィアヌスは小型の状態を保つため置く場所も選びません。, Mami(@mamim00n)がシェアした投稿 - 2019年 9月月23日午前5時31分PDT, 黄金司は、円柱形の茎に細かい毛のようなとげが印象的なマミラリア属のサボテンです。成長は非常に早く、親株から子株や仔吹き(こふき)が次々と誕生します。個体は成長してもミニサボテンのように小さく、栽培も比較的簡単なことから初心者に人気です。, Imaima(@imaima99maimai)がシェアした投稿 - 2020年 3月月13日午後8時39分PDT, 鬼面角は、ケレウス属の柱サボテンの一種です。大きいものだと約10mにもなる大型のサボテンです。生命力が強く、比較的簡単に栽培できます。開花年齢に達した株は、平均して5年に1回、夜間に白い花を咲かせる変わった生態を持ちます。, 劉莉(@domaliu2018)がシェアした投稿 - 2019年 9月月25日午前7時12分PDT, 金烏帽子は、オプンチア属の大型種です。ウチワサボテンの一種で親株の横から子株がはえて、両手を挙げているような変わった見た目から、バンザイサボテンともいわれています。自生地では子株が連なり、大株に成長します。, Ayumi Tanaka(@achamo__t)がシェアした投稿 - 2019年10月月1日午後4時38分PDT, 白閃は、ふわふわとした白い毛におおわれたサボテンです。クレイストカクタス属の柱サボテンの一種で大型種に分類され、大きいものは高さ10m程にも成長します。柔らかい毛のようなとげには、鋭く尖ったとげが隠されているため、触れる際には注意しましょう。, Hidehiko Okamura(@papa238)がシェアした投稿 - 2016年10月月19日午後9時47分PDT, 武衛柱は、パキケレス属の大型サボテンです。世界にあるもっとも大きいサボテンが武衛柱といわれています。白く尖ったとげに長く伸びる茎が特徴です。, たにくじゆみ(@tanikuji)がシェアした投稿 - 2018年 8月月19日午後5時42分PDT, 金繍玉は、パロディア属のサボテンです。丸い茎に毛のようなとげが特徴で、春の終わりには鮮やかな黄色やオレンジ色の花を咲かせます。イソギンチャクのような変わった見た目から人気があります。, Hirokazu Awano (@hiroawano)がシェアした投稿 - 2019年11月月23日午前2時25分PST, バニーカクタスは、オプンチア属のウチワサボテンの一種です。名前は子株が親株の頂部にはえて、ウサギのかたちに見えることに由来します。大きいものでも高さ10cm程と、ミニサボテンのように小さい状態を保ちます。とげは白く毛のようです。, non_e0853(@non_e0853)がシェアした投稿 - 2019年10月月1日午前5時08分PDT, 白檀は、古くから人気のあるロビビア属のサボテンです。個体は成長してもミニサボテンのように小さい状態を保ち、子株を増やして横に広がり成長します。開花年齢に達したものは、濃いオレンジ色や赤い花を咲かせます。, ☆⊂ Η↑Å Ι<↑☆(@2584areluna)がシェアした投稿 - 2019年 5月月6日午前1時23分PDT, イースターカクタスは、ハティオラ属の一種です。濃いピンクや赤い花を花束のようにたくさん咲かせることから人気です。ヨーロッパではイースターの頃に花を咲かせることから、この名前がついたといわれています。シャコバサボテンに似ていますが、下位分類は異なります。. 観葉植物に虫がわくことでお悩みではありませんか。 その嫌な虫は土が原因かもしれません。どんな土を使っていますか? もしも堆肥や腐葉土などが入っている場合は、虫が付きやすいといえます。 どんな土かわからないという場合も、色で判断が出来ます。 どのような対処をすれば良いですか? 観葉植物は好きでも虫が発生すると不快な気持ちになるものです。「どうやったらいなくなるんだろう?」駆除方法を探したいけど「虫の名前がわからない。」そんな悩みは多いですよね。ここではその悩みを解消するべく、観葉植物に発生しやすい害虫を一瞬で全滅させる方法をご紹介します。 難易度が高いというより、「買う時期が悪い」といった方が良いかも。 A.エアコンなどをうまく使い、室温を一定に保ちましょう。また、サボテンの周囲を段ボールや発泡スチロールで囲むとうまく保温できます。窓際に近い場所に置けば、日光のおかげで昼間は暖かく過ごすことができるのでおすすめです。, 今回は、サボテンを室内で育てることに関して詳しく解説しました。サボテンは、比較的育てやすい多肉植物であり、インテリアとしても人気が高まっています。しかし、普段の手入れが悪いと枯れてしまうこともあるので注意してください。まずは、サボテンの基本を学び、適切な育て方を身につけましょう。必要な道具やサボテンの苗などは、信頼できる専門業者からの購入をおすすめします。サボテンに関する知識が豊富な業者なら、育て方の質問に対しても親切に答えてくれ、何かと頼りになることでしょう。.