Ref.14060の先代型となるのがRef.5513。 私が所有する唯一のロレックス「サブマリーナノンデイト」のご紹介です。 王者の風格が漂う ↑ビジネスにもプライベートにも。20代~30代の方が仕事で着用すると非常にアクティブな印象を与えると思います。 ... 腕時計を中心に趣味を充実させたい1970年代生まれのオヤジ。「毎日の生活に趣味をもっと」がテーマ。ポストヴィンテージ世代の腕時計中心。偏愛アイテムも紹介します。一児のパパ。 風防の素材もそれまでのプラスティック製からサファイアクリスタル製に変更されています。, 1963年~1989年 そんなロレックスを代表するモデルの中でも特に人気と知名度が高いのが今回焦点を当てるサブマリーナとなります。 もちろん買取価格も上昇し続けています。 油切れの為、オーバーホールが必要です。 (完全分解掃除+防水検査+部品追加交換《必要時のみ》+千年堂オリジナル超音波洗浄+千年堂オリジナルクリーニング《サービス》) その際、修復できるものに関しては修復致しますが、色味等が異なる場合があります。 巻き上げ方式: 自動巻き ライトポリッシュより更に本格的に傷を消し、つやを出す場合はこちらのオプションもご利用ください。 現在、中古市場で多く流通しているのがこちらのサブマリーナ ノンデイト Ref.14060M。 1年保証, (落下・衝撃・浸水に関しては保証対象外になります。また外装部、外装部品、ゼンマイ切れ及び内装部の修理同一箇所以外の修理も保証対象外です。) 1.   この世代までケースとブレスレットをつなぐ横穴が存在するため、ブレスレットを外す際には横穴にバネ棒外しを入れることで簡単に着脱が可能。 Cal.1530、Cal.1520 当店ジャックロードでの販売価格も1,090,000円(2019年11月現在)と、メーカー希望小売価格をはるかに上回っています。しかしながら高騰を続けているとは言え、ノンデイトモデルはデイトモデルよりも安いことが魅力の1つでもあります。歴史はノンデイトモデルの方が長く、クラシカルな佇まいに惹かれてノンデイトモデルを選ぶ方も多くいらっしゃいます。, 機能が省かれたノンデイトモデルはデイトモデルよりも安いとは言え、価格高騰も相まって基本的には100万円以上のモデルがほとんど。ロレックス自体が高級腕時計メーカーだということもありますが、決して気軽に購入できる金額ではありません。 *腕時計/アニメ/ネコ/コーヒー/自転車/子育て/東京在住*. 百貨店のロレックス正規店に出すか非常に迷ったが、やはり基本料金が2万程度安いのは当時の若い自分には魅力に映った。早速ネットで申し込みをし、送られてきた送付セットに包んで送ります。見積もりに約2週間、作業自体は1ヶ月半程度の期間がかかりましたが、メール等で進捗のやり取りが確認できるのが楽です。, 実際の見積もりメールを抜粋すると、 4. 防水性能: 300m (1000フィート) 【高級なエナメル文字盤なのに10万円台! 【最新版】2019年上半期メンズ腕時計人気ランキング もしあなたがサブマリーナの購入を考えているのであれば、デイト表示の有無についてそのバックグラウンドを知っておくと更に選ぶ愉しみを味わえるかもしれません。 2. 表面のうすい傷を消し、つやを出す場合はこちらのオプションもご利用ください。 114060のみですが、中古/アンティーク市場には以前のモデルも出回っているので新品だと手に入れることができないモデルを購入できるというのも魅力です。, ロレックスのスポーツモデルはそのネーミングを変えずモデルチェンジして進化してきました。 ・見積もりは正規店よりは安いと思うが、結局追加費用が発生するかは蓋を開けてみないとわからない >> 追加情報: ハック機能、クロナジーエスケープメント、常磁性素材のアンクルと脱進機, 価格: 77万7000円(税抜価格)発売時期: ロレックス正規代理店にてまもなく。限定: なし、通常生産モデル。, Historical Perspectives エル・プリメロ、そしてゼニスをも救ったシャルル・ベルモの物語, Introducing カール F.ブヘラ マネロ フライバックにブレスレットが登場, Hands-On G-SHOCK MTG-B2000 2020年の新作を実機レビュー, A Week On The Wrist グランドセイコー スプリングドライブ スノーフレーク SBGA211を1週間レビュー, Just Because 時計愛好家の皆さん、我々は優れていると証明されたようだ。, Introducing グランドセイコー スポーツコレクション 横浜髙島屋限定モデル SBGE265(編集部撮り下ろし), Business News ティファニーにおけるパテックフィリップ販売のエキスパート、ケリー・ヨッホ氏がウォッチズ・オブ・スイッツランドへ, オリエントスター 新しいメカニカルムーンフェイズが与える“シームレスな着けやすさ”, A.ランゲ&ゾーネ サクソニア・ムーンフェイズ ふたつの個性から放たれる煌めきを愛でる夜. >> - サブマリーナ Ref.5513 100メートル防水という、当時としては画期的なスペックを備えた時計でした。 これを機に、欲しかったあのサブマリーナを手に入れてはいかがでしょうか。 完全に汚れが取れたり、傷が消えたりするわけではございませんのでご了承ください。 時計についてほとんど知らないような人でもロレックスが「高級時計」であること自体は知っているという方は多いのではないでしょうか。 ノンデイトモデルはデイトモデルのサブマリーナよりも10万円以上価格が安くなっているので、日付の表示機能の必要性を特に感じないという方、もしくはよりクラシックな雰囲気を好まれる方にはお勧めです。 ・実勢価格:166万円→181万円(↑) 先月より15万円アップ(先週より6万円アップ), 【ミルガウス/Ref.116400GV】国内定価87万6700円 ジャックロードオンラインストアはこちら 124060。デイト表示のないステンレススティール製のロレックス オイスターパーペチュアル サブマリーナーの最新モデルです。今回はサブのラインナップ全体が更新され、18KWGを使用したモデルや、デイト表示ありのバリエーションもいくつか登場していますが、この時計はその全ての基盤となるモデルです。新しいサイズ(41mm)であり、また新しいブレスレット(やや幅広になりました)をもち、さらに新キャリバー(3230)が搭載されています。それ以外は、非常に多くの点でサブマリーナーだといえます。, これがロレックスの"新作発表"の面白いところであり、他の時計メーカーとの違いでもあるのです。何かクレイジーなことをしたいという誘惑はあるに違いないのですが、ロレックスの冷静な決意が勝り、結果としてクラシックモデルの品質を客観的に向上させることに成功しています。, サブマリーナーで最後にフルモデルアップデートがなされたのは2012年のことで、2010年に登場したRef.116610のノンデイトバージョンであるRef.114060です。Ref.116610は、セラクロムベゼルと幅広のマキシケースを採用を初めてのサブマリーナー。Ref.114060は、それらの特徴をノンデイトサブに用いたもので、それ以来、同社コレクションの主力モデルとなっています。, 今回、サブマリーナー全体のラインナップが一挙にアップデートされました。新しい見た目と感触、新ムーブメント、そして現代ロレックスのスポーツウォッチが何であるかについての新しい視点をもっています。では掘り下げてみましょう。, サブマリーナーの最も注目すべきアップデートは、新しいケースサイズ。1950年代にさかのぼると、サブマリーナーのサイズは39〜40mmで、41mmというのはこれまでで初めてのこと。なぜロレックスが1mmサイズアップしたのか今自問されているかもしれませんが、それは当然の疑問です。僕自身は、ロレックスの理論的根拠を推測することすらできません。しかし、違いはわずかですが顕著です。 これは、紙面上だけの変化でもなければ、記念碑的な変化でもありません。 見た目は少し大きく感じられますが、それでもしっかりとサブマリーナーの感覚があるのです。モデル名もシードゥエラーではありません。, ケース径の数字だけに注目しているとアップデートの細かい点を見落としてしまう可能性があります。ラグがややスリムになったことで時計全体の外観とプロファイルが、1つ前の先代モデルよりもヴィンテージサブに近づきました。小さなことですが、これは大きな違いを生んでいると思います。やや幅広のオイスターブレスレットが合わさったことで、この変化も強調されています。ブレスレットとラグのプロポーションの幅がさらに大きくなり、よりシェイプアップされた、輪郭の豊かな時計になりました。, 右の新型Ref.124060の方が、左のRef.114060よりもスリムなラグになっている。, また、文字盤とベゼルのプロポーションにも若干の変化があります。ロレックス公式の正確な測定値がないため、これは全て僕の観察に基づいたものですが、ベゼルは文字盤の開口部に対して少し幅が広くなっているように見え、これは時計に少し大胆な外観を与えるように思います。ごくわずかなことですが、今ここで話している変更の全てがそうなのです。, 文字盤の実際の変更点としては、本当に近くで見ないと分からない部分もあります。唯一の明白な変更は、文字盤下部にあるテキストです。単に"Swiss Made"と表記するのではなく、この2つの単語の間にロレックスの王冠が入っていて、文字盤の一番下に配置、ミニッツマーカーが下ではなく上に出ています。書体は全体的に少し短く、幅広になっており、深度表示などはより頑丈でモダンな印象を与えています。よく見ると、分針も秒針の両サイドも少し長くなっています。(これはエクスプローラーの針の変更とは異なりますが)ほとんど気づかないほどのものですが、確かにそれはあるのです。, 時計の内部を見ることはできませんし、多くの人がロレックスの正規店でそれについて尋ねるなんてことはないかもしれませんが、新キャリバーはこのRef.124060で導入された最も重要な変更かもしれません。ここ数年にわたって、ロレックスは全ての時計のムーブメントを着実にアップデートしてきました。多くの場合、密かに、しかしデイトジャストのようなモデルへの重要な変更の一部として。今回の新キャリバー3230の導入は、細かですが重要な意味をもつのです。, 2016年にジャック(・フォースター)は、現代のロレックス デイデイト40とそれを駆動するCal.3255の詳細記事を公開しました。デイデイトの美しい写真が数多く掲載されていますが、彼はまたクロナジー脱進機がどのように動作し、なぜそれが重要なのかについて、技術的な洞察を数多く提供しています。新作サブマリーナーを真に理解するために、ぜひご一読を。, 技術的な詳細を説明する前に、Cal.3230の実用的な利点は、冗談抜きで一般消費者が気づき、恩恵を受けるであろうことをお伝えしておきます。新キャリバーによってより長い70時間のパワーリザーブ(Ref.114060のCal.3130が提供する48時間よりも50%近く長い)と、ロレックス独自のクロナジーエスケープメントを利用できるため、長い時間より効率的で信頼性の高い計時が実現可能です。つまりこれは、引き続き-2/+2秒の精度を得ることができ、特別なパラクロムヒゲゼンマイをもち、“Superlative Chronometer”(ロレックス 高精度クロノメーター)も獲得するということを意味します。また、オーバーホールが必要になるまでに、サブマリーナーからその精度を享受することができるということでもあるのです。, さて、Cal.3230は技術的には新しいものですが、既にバーゼルワールド2015でデビューし、日付表示を備えたCal.3235をベースにしたものです。そのムーブメントは、最初にパールマスターで使用されました(曜日表示のあるCal.3255と共に、デイデイトでも使用できるよう初公開されました)。それ以来、デイトジャストやシードゥエラーにも採用されています。3235は最新世代のサブマリーナーデイトに搭載され、新しく登場したいくつかのノンデイトサブにも搭載。これはロレックスの真髄を感じる着実な技術開発の類であり、同社のフラッグシップモデルが現代的なムーブメントを取得したことを目の当たりにできたわけです。, サブマリーナーが大きくなると最初に聞いたときは少し心配でした。マキシケースは、既にRef.114060を以前のサブマリーナーよりもはるかに大きな時計のように感じさせたため、このクラシックモデルに対してサイズアップがどんな風になるのだろうかと思っていたのです。しかし、結局単なる取り越し苦労でした。新型のサブマリーナーを1時間かそこら触っただけですが、短時間にも関わらず僕を本当に驚かせました。新しいケースのプロファイルは、たしかに数字だけ見ると大きいですが、より快適な着用感で、手首の上でそれほど大きくは見えません。サブマリーナーのケースが大きくなったというよりは、もはや別物と言う方がおそらく適切だし、より役立つ個性だと思います。, ロレックス サブマリーナーは、史上最も象徴的な時計の1つ。1953年に初登場以来、何度もアップデートが重ねられているが、その更新内容はわずかな部分だ。我々の記事「リファレンスポイント: ロレックス サブマリーナー 歴代モデルを徹底解説」にて各リファレンスを分け、コレクターの考察と共にこの伝説的な時計を理解するために必要な情報を公開しています。, ロレックスの幅広い全ラインナップの中で新型のサブマリーナーは、同社コレクションの穴を埋めるような存在。ロレックスは現在、40mmのヨットマスター、43mmのシードゥエラー、そして44mmのディープシーを提供しています(もう1つ忘れてはならないのは―37mmの貴金属製のヨットマスター)。これは、ロレックスの正規店に行き、さまざまな素材、ダイヤル、およびベゼル構成で、40〜44mmの範囲でロレックスのダイバーズウォッチを手に入れられることを意味します。 ― そう、理論上は。全てのロレックスのスポーツウォッチと同様に、この新型サブマリーナーは、非常に入手困難になる可能性が高く、ロレックスのディーラーに足を踏み入れて豊富な在庫から選択肢の1つを選ぶなんてことは絵空事ですが、それはまた別の議論です。, ロレックスが過去5年間にクロナジー搭載ムーブメントを最新世代のモデルに導入したのと同様に、プロフェッショナルケースとブレスレットへのこの新しいアプローチが他のモデルにも応用されていくのかどうかは興味深いところ。正直、そうならなかったとしたら驚きです。ロレックスは何もしないのです。次世代のGMTマスターがよりスリムなラグを採用? または、次のエクスプローラーが別のスタイルのオイスターブレスレットを搭載? 時が経てば分かりますが、サブマリーナーをマキシケースから外すことは、僕がこれまでに見たことのない前兆です。, 世界中の多くの人々にとって、ロレックス サブマリーナーはプラトニックな理想の"素敵な時計 "です。多くの人が"時計"と言ったときに想像するものです。頻繁に使われる言葉である "アイコニック"は、サブマリーナーの正当性を示すものではないため、変更を加えるというのは大きな問題となります。ロレックスの古典的なやり方で、このジュネーブに拠点をおく時計メーカーは、派手にやるのではなくまるで囁くかのように実行し、サブマリーナーに実質的なアップグレードを提供したわけです。40mmのサブマリーナーが死に、41mmサブマリーナーの長い人生が始まりました。, ブランド: ロレックス(Rolex)