重度のダメージを受けた直後、体温上昇による体調の変化が限界に至り志々雄はさらに凄まじい苦痛に苛まれる。 ・・・・全部剣術じゃないじゃん、という突っ込みは無粋。, 志士皇頑駄無:名前も外見も志々雄に似ている武者ガンダム。 そのまま剣心の肩口に喰らいつき、肩の肉を食いちぎるとともに彼に二度目のダウンを味わわせる。 志々雄に心酔しているが故の過大な表現にも聞こえるが、そもそも剣心の戦闘力自体が「軍の一個大隊ぶつけても勝てない」と評されるレベルなので、それすら凌ぐとされる志々雄の力量が一国家の軍事力を凌ぐものであったとしてもさほど過大とは言えないかもしれない。 刃こぼれは原作・アニメでは鍔元から切っ先まであるが、実写映画版では切っ先から約30cm程度の長さにとどまる。 cv:池田政典 演:藤原竜也(実写映画) 『るろうに剣心』京都編の大ボス。 元々は幕末、長州派維新志士の新星として刃を振るっていた凄腕の剣客で、緋村剣心(抜刀斎)の後任として幕府要人の暗殺に当たっていた人物だった。 桂小五郎や大久保利通は当時の志々雄を「抜刀斎とほぼ互角の力量を持つ」と評していた(『剣心皆伝』でも幕末暗殺者時で剣の腕前、頭の良さは剣心と同等以上と記述)が、同時にその内に強大な野心や支配欲を秘めていたため危険人物とみなされていた。 しかも、その仕事は … しかし最終戦においては限界であるはずの15分を過ぎても志々雄の強さは全く衰えることなく、剣心の天翔龍閃を食らうまで彼の肉体が異常をきたすことはなかった。 更にコメディリリーフ的な機能も少しは付加されていたようで、 映画、るろうに剣心でも志々雄はかなりの戦闘能力を持っていて、剣心、左之助、斎藤一、四乃森蒼紫の4人がかりでやっとなんとか撃破出来た…というレベルでした。 実際にこの強さは漫画版でも衰えなく、むしろ映画版よりヤバく感じる…という感じですらありましたね。 この世は弱肉強食です。強く生き残るための4つの視点をあげてみました。 強ければ生き、弱ければ死にます。人間性を保ちながら優しく強く。永遠のテーマだと思います。時間を使って考えて、強くあることについて考えましょう。知恵です。考えるということについて推奨です。 志々雄の猛攻に蒼紫は防戦一方となりながらも背後をとるが、攻撃しようとしない蒼紫に対し、志々雄は蒼紫の思惑と負傷の度合いを見ぬき、あえて回天剣舞・六連を打たせ、見抜いた通り発動が遅くなった蒼紫の回天剣舞・六連を「今お前に出来ることといえば最初から一つ「時間稼ぎ」だ!」と後ろを向いたまま潰して、蒼紫を追い込む。 逆刃刀の打撃は無論のこと、斎藤の突きすらも効かぬほどの尋常ではない耐久力を見せつけ、 剣客兵器の一人である凍座白也にも「猛者」として存在を認知され、その死を惜しまれている。 逆に原作での紅蓮腕を思わせる技(煉獄内に積んであった爆薬を相手の身体に押し付け、焔霊で爆発させる)などで全員を返り討ちにする圧倒的強さを発揮した。 蒼紫を他人の為に剣を振るうという一点において剣心と同類とし、「白か黒かで言えば、必ず白を取る」人間であると評する。そして「迷いなく黒を取る」人間である自分に巡り合った時点で、命運は尽きていたのだとも語る。 運極目指して超究極「志々雄真実」攻略 and more!【GameMarket】 - Duration: 3:14:36. 北海道編ではアジトに潜入してきた浮浪児の明日郎にも組織の末席を与え「強くならなければ一生惨めなままだ」と発破をかけるような言動をするなど、彼から見れば弱者に等しい者にも見どころがあれば情を掛ける事もある様子。むしろ、彼にとっての弱者とは単に弱い者を指すのではなく、「惨めな環境に置かれても現状に甘んじ、自分の正当な権利を主張しない者」の事を言うのかもしれない。 また戦いの最終盤では血液が蒸発するほどに高温化しているが、血液の沸点はおよそ100度なのでこの時の体温はその域に達していると思われる。その状態でなお強大な剣気を発し、あまつさえ攻撃を見舞えるなどもはや人智を超えている。 演:藤原竜也(実写映画) その時に発した剣気は周囲の炎を激しく燃え上がらせるほどで、これを見た斎藤は剣心の剣気と比較して「木の葉と炎では桁が違うぜ」と志々雄の剣気の凄まじさを感じ取っている。 © Copyright 2020 ビリオンCOMICS. 左之助を殴った際には殴った左之助の身体越しに木箱を粉砕するという破壊力を発揮するなど、 物語的には中盤のボスキャラである志々雄だが、その強さは物語終盤まで最上位にあり続けた(むしろ、物語から退場後その存在はある種の聖域にすら化しつつある)。これはるろ剣の戦闘力の基準値が物語が進んでもあまり変化しなかったためであり、他のジャンプのバトル漫画ではあまり例のないことである(フリーザしかり、戸愚呂しかり、他のバトル漫画では中盤のボスキャラの強さは終盤以降の敵の強さを引き立てる要素となることが多く、そうでない者は申公豹や藍染惣右介、青キジなどと言った、完全に倒される前に一旦フェードアウトしたキャラくらいのものである)。 その他にも斎藤の牙突に対して「これかぁ」と即座に似たような技を真似して繰り出して返り討ち、 ウォーズマン:別のジャンプ漫画作品で登場するキャラ。こちらも戦闘に時間制限があり、超過するとオーバーヒートする点も共通。 バルモンド:似ているとよく言われる。 原作では描かれなかった「東京に乗り込んでからの志々雄の行動」が描かれた。 剣心をして「お主の力量には感服した」と敬意さえ払わせた敵対者である。 最後は剣心の天翔龍閃を受けて無限刃を叩き折られ敗北。 最期こそ原作に倣う形であったが、 『るろうに剣心』京都編の大ボス。 瀕死となった剣心も回想のなかで見た薫に半ば忘れかけていた「生きようとする意志は何よりも強い」という強力な意志を取り戻して立ち上がり志々雄を迎え撃とうとするが、志々雄のほうが先に剣を振り下ろし、方冶は「志々雄様がとうとう限界を超えられた!」と志々雄の勝利を確信したが、肉体的限界を超えた超高熱により体内の脂肪とリン分が人体発火を引き起こし炎上、勝利まで後一歩としながら業火の中高笑いしながら消滅するという何とも皮肉ともいえる彼らしい最期を遂げた。, 闘いの結末は剣心自身の認識では勝利したと言えず、左之助に「勝ったな」と労われても「・・いや」と言葉を濁している。 作中では「弱肉強食」の摂理を唱えながら原作とは違って、 彼が掲げる理念は「弱肉強食」であり、そのため基本的に組織にも側近や部下を使い暴力による恐怖統制を敷いているが、理が立ち過ぎる方治に「洗礼」を加えることで自身への絶対的な狂信者に仕立て上げ、また阿武隈四入道のような末端の部下にさえも自分達への侮辱よりも志々雄に対する侮辱に怒りをあらわにするほどの忠誠心を抱かせているなど(志々雄自身は雑兵は捨て駒程度にしか考えていなかったが)、部下の心を巧みに掴んでいる。 だが、現れた蒼紫によって「勝利の余韻に浸るのはまだ早い」と宣言される(ここまでが例のシーンである)。 そして、剣心との序盤戦、連戦で疲労しながらも志々雄に引けを取らない力を見せる剣心に対し、まずは「壱の秘剣・焔霊」の火炎を巧みに駆使して剣心の読みの裏をかき、剣心に焔霊の直撃を加え、剣心に膝をつかせる。 また、制作側が主人公である剣心より強いと明言した登場人物は比古、志々雄の両者だけということになる。 しかも、その仕事は明治政府(幕末当時の薩長勢力)側からすれば、口外されれば致命的ともなり得る内容の暗殺等も含まれており、志々雄は必然的にこれらの新政府の『弱み』を握っていた。 剣心には一度喰らったことで焔霊の正体を見極められるも、その後剣心が繰り出した龍翔閃は過去に一度見ていたためいとも簡単に無力化(当人曰く「一度見せた技はこの俺に効かねえ」。 桂小五郎や大久保利通は当時の志々雄を「抜刀斎とほぼ互角の力量を持つ」と評していた(『剣心皆伝』でも幕末暗殺者時で剣の腕前、頭の良さは剣心と同等以上と記述)が、同時にその内に強大な野心や支配欲を秘めていたため危険人物とみなされていた。 戦う前から既に「本来なら生きているはずのない高熱」を宿しながらも平然と日常生活を送っている時点で、志々雄はほぼ日常的に「精神が肉体を凌駕した状態(=剣心世界におけるある種のチート状態)」にあるのかもしれない。 煉獄杏寿郎:更に別のジャンプ漫画作品に登場するキャラ。こちらも炎を操る剣術が得意などといった共通点を持つが、人物像が志々雄とは逆に弱者の味方で政府非公認の剣客である。 実写版では15分を過ぎた段階で身体が限界を迎え吐血してしまう。 「お前達維新政府は過去の悪行を隠蔽し、この明治日本こそ理想の国だと欺こうとしている。