1989年、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から一つのRPGがゲームボーイで発売されました。それが魔界塔士SaGaです。簡単に言うと塔の頂上に楽園があると噂された冒険者たちがそこを目指して登る物語。今回はサガシリーズの原点である魔界... サガシリーズ第2作目であるSa・Ga2秘宝伝説。前作の魔界塔士からさらにパワーアップし、後のサガシリーズにも大きく影響を与えたといっても間違いないでしょう。そんなサガ2のセリフの中でも魅力的?なセリフを独断と偏見で集めました!因みにこのサ... SaGa2 最強モンスター はにわ戦(はどうほう・しちしとう なし)【サガ2秘宝伝説】. 固有のステータスと特殊能力を持ち、倒したモンスターの肉を食べることで別のモンスターに変身する種族。 武器・防具・アイテムを装備できないが、特殊能力を多数持つ。ステータスの成長はなく、レベルに応じたステータスを持つ。 そのため、強力な特殊能力を持つ高レベルのモンスターに変身することで、自身を強化できる。 エスパーも覚えることができない数多くの特殊能力を使用できるのもメリットである。 蛇足、lv11モンスター×2+lv10モンスター×2PT。真理戦をクリアした構成(けっこう運ゲー) 1、ワイト(ゾンビ10)壁兼アタッカー、レブナントに劣るとはいえHP・魔力ともに高め、そこそこフレアに堪える。 物理攻撃多彩で息切れを起こしにくく、連携中継に。 古い記事でもブックマークしてもらえると嬉しいです。 ブログを報告する, サガ2・秘宝伝説 GB版 最強キャラ 最強パーティーを今の時代に突きとめる, 絶対に遊んでほしい ニンテンドーDSのRPG40作品 神ゲーから特殊なゲームまでどうぞ, フロンティアゲート PSP モンスターハンターの世界感でRPGを遊んだら 超名作だった, デジモンワールド デジタルカードバトルのゲームと攻略本とサウンドトラックの中で どの作品が最もレアなのか, 探偵 神宮寺三郎 灯火の消えぬ間にのゲームと攻略本の中で どの作品が最もレアなのか, ククロセアトロ~悠久の瞳~のゲームと攻略本とサウンドトラックの中で どの作品が最もレアなのか, エレメンタルギミックギアのゲームと攻略本とサウンドトラックの中で どの作品が最もレアなのか, ハイスクール・オブ・ブリッツのゲームと攻略本とサウンドトラックの中で どの作品が最もレアなのか, スカーレットレインが異様に強すぎる 名作ハック&スラッシュ アクセルワールドVSソードアートオンライン, どのポケモンが最強なのか?を考えてみよう  ポケモン超不思議のダンジョン  3DS, とてつもないスピードでレベルが上がる ぶっ飛んだウィザードリィライク  ペルソナQ2, おまけの要素があまりにも面白すぎる 名作ローグライクRPG  ポケモン不思議のダンジョン・マグナゲートと∞迷宮, ペルソナシリーズが好きな人は 今すぐ遊ぶべき作品 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天界の肉食い日記の途中から登場したランク11モンスターですが、今回で全種類制覇達成です。 | SaGa2 秘宝伝説 攻略. モンスターのレベル表: このモンスターは何レベルなのかな?とか思ったりしたら見てください。 モンスターのレベルは「肉の食い合わせ」と切っても切れない関係にあります。 サガシリーズで醍醐味?なのは敵の理不尽な行動による攻撃ですがこれは初作である魔界塔士Sa・Gaからずっとあることなので決してロマンシングサガからあるものではないのです。(ロマンシングサガは確かに火の鳥、彗星剣、吹雪と聞くと耳が痛くなりますが)今回はそんなGB版3作の理不尽だと思われる行動をしてくれる敵を紹介します!, ※ここはGB版を遊んだことが無い人向けの内容ですGB版の味方のスペックを思いつく限りざっというと以下の感じになります, まだまだ説明不足は否めませんが、とりあえず上記の内容は間違いないのでそれを踏まえて以下を見ていきましょう。, ここでは魔界塔士Sa・Ga、Sa・Ga2秘宝伝説、Sa・Ga3時空の覇者に登場する理不尽だと思われる敵を紹介していきます。(とりあえずDS版は解説の中に入れるもなしの方向で)プレイした人でもあの頃の記憶が蘇ってくれたら幸いです!, 原点にして頂点。今作は敵のダメージ的にもですが、チェーンソーを含むネタ的な意味でも理不尽なのである意味バラエティーに富んでる気がします。, 初見殺しの序盤最初に出てくるモンスターの一体で鳥の格好をしています。こいつの何が理不尽と言ってしまうかというとやたら攻撃力が高いので最初に出てこられた際、倒しそこねて攻撃を受けると種族によっては一撃で死亡という未来が待ったなし!そしてそれを知ってしまったため逃げようとするも、他のモンスターよりも逃げにくい印象・・サガシリーズがザコ敵から殺しにかかってくるのがよくわかります(笑)なので1戦闘したら宿屋にいってセーブなんて当たり前!幸いHPは20しかないのでちょっと育ってくれたら逆にカモになるのですが・・類似品にサガ2秘宝伝説のジャガーがいて、こちらはHPも結構タフ気味。「きば」を連打されたときの恐怖よ・・, 塔の16階ボスにして四天王の最後の1体。ボスというのだから16階の最後にだけ出て来るものと未プレイの方は思うかもしれませんが何とこの朱雀は16階のフィールドに出てからしばらくイベントをこなすまでは雑魚敵の代わりにエンカウントしてきます。普通にプレイしている人だとかなり強いので逃げるしかないという・・(実際プレイ最中にもシルクハットの男に忠告される)一応魔界塔士の代名詞であるチェーンソーやごり押しで倒せるのですがその後何度倒しても出て来るので特に報酬が貰えるわけでもないのでやっぱり逃げましょう。因みにフィールドに出てこなくなるのは下記のデスマシーンを倒した後になります。, 上記の無敵状態の朱雀のバリアを解除する装置を作る最終工程を終えた段階で襲い掛かってくる殺戮マシーン。こいつの何が理不尽と言うと・・核爆弾!たまにしか撃ってこない上に戦闘で1回しか使えないのですが撃って来たらラスボス戦う程度に育ったパーティでも一撃で全滅必至という威力です!RTAをやってる人がいたらこいつに核爆弾が撃たれない事は必須条件になる程です。, 四天王を束ねる存在で頭が3つ、腕が6本のモンスター。その3つの頭や6本の腕による強力な単体攻撃に全体350ダメージ程持って行かれる攻撃のフレアまで使ってくる大ボス。特に6本の腕はその時点での最強防具で固めても500前後は持っていかれ、防御の低いモンスターが食らうと即死も十分あり得るという・・(尚そのダメージを利用してうらみのつるぎで待ち構えてると・・)アシュラもだが、他のザコ敵でもこの手の多段攻撃してくる敵は結構痛かったり。(しょくしゅ8とか見たくもない)余談ですが、アシュラはGB版唯一?の皆勤賞ですがシリーズを重ねるごとに弱体化する可哀想な奴でもあります・・(その代わり、時空の覇者では彼の名前を冠する最強魔法がある), サガシリーズのラスボスが強いというイメージを作った最初の人物だがチェーンソーのせいでネタ扱いされることが多いので可愛そう?なボスでもありますしかし、まともに戦うと本当に強く、行動の法則を知らずに戦っていると途中で間違いなく驚くでしょう。なぜならHPが一定以上減ってくると・・, かみのHPがもとに もどった!かみのHPがもとに もどった!かみのHPがもとに もどった!かみのHPがもとに もどった!わざとらしく連呼してる風に見えますが、実際本当に連続で表示されます・・あとちょっとで倒せそうなのに完全回復される絶望感を味わったユーザーはかなりいるはずです。, 【中古】 サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY /ニンテンドーDS 【中古】afb, 恐らく3作の中では一番理不尽が目立つ作品かもしれません(笑)後述でも説明しますが、特に敵の数が16体位余裕で登場するという・・(実施はないが理論上最大27体まで可能なはず)DS版は更にチェーンエンカウントなるシステムを採用してしまったばっかりに10体そこそこ処か、40体位とかも実現可能になりました(笑)そんなサガ2の理不尽な所を紹介していきます!, ビーナスの大都会から出てくる敵でこいつのふいうちによる一斉攻撃は勘弁して欲しいとしか言いようがない存在。これ以降もねこむすめだったり、ラクシャーサだったりがいるグループに出くわすと場合によっては悲惨な状況に。(ラクシャーサは後述するガンダルフとのコンボが決まったら全滅確定)一応けいかいがあれば防げるが、初見殺しとしては十二分だろう, 「いまのあんたが いちばんみにくいぜ!」という、作中屈指の名セリフを主人公が言い放つ相手と言う事でも有名なボスです。初見プレイでは恐らく中盤の鬼門になりやすいボスでここですばやさ=命中率と言う事が知っていない人はコイツ相手にミスを連発する事でしょう(属性攻撃は当然効かない)そんな中使ってくるのは高威力の全体攻撃である炎とまれにスタンが決まる電撃鞭。その為ここで初めてバルハラ宮殿に行く事になったユーザーも多いのではないでしょうか?(全滅すると行く場所。オーディンと再び戦う約束をすれば全滅した相手と再戦可能)しかし、そんな強敵に見えるビーナスですが、抜け道があるから侮れません(スリプルで眠る、石化が決まれば即死), ラストダンジョンになる非常階段の途中に2か所固定の敵がいますがそれがこの2体です。この2体の何が厄介かというと「竜巻」それぞれ戦う際ランダムで1~5体登場するのですが、複数登場した際1ターン目で倒しきれないと竜巻の連打を食らう事もなんら不思議ではなく3発目の竜巻を食らった辺りでパーティは確実に全滅する事でしょう。(1発あたり全体に400~600台の無属性ダメージ。必中)その為、エンカウント時点でこれらが1体の時を狙うべくリセットを繰り返した人も多いはず。尚DS版はどちらも1体だけになってしまった為、ゆとり仕様になった模様。, ラストダンジョンの最終フロアに出て来る魔導士系の雑魚敵で登場する際は5体登場し、更に他にもモンスターが必ず登場します。(デモンズロード×1、ラクシャーサ×4、ガンダルフ×5)基本めがみのフレアで一掃出来るので気にしなくていいのですがこいつをうっかり残してしまうと、滅多に使ってきませんが逆にフレアを連発してきて全滅という危険があるので見かけたら真っ先に倒すべき相手なのです。そのダメージは魔力99でも700~800ダメージ強!魔力がないメカは4桁ダメージいくので裏ワザでもしない限りほぼ確実に一撃で葬られます!(フレア以外の行動はイージスの盾でバリアを張ると無効化できます)尚、未プレイの人は逃げればいいじゃないかと言いたくなりますがそもそもラストダンジョンの敵は後述するはにわ以外100%逃走不可能です。しかもお供でふいうちの能力を持つ敵(ラクシャーサ)がいる場合こちらがけいかいの能力を持っていなければ開幕全滅も夢じゃありません!その為エンカウントの法則を逆手に取り一定以上歩いてセーブなんてことをした人も・・, 当ソフトの箱に4か所描かれていたキャラクターなのですが満を持してラストダンジョンにて稀に登場する、その見た目とは裏腹に超凶悪さ故なのか逃走不可能なラストダンジョンで唯一逃走出来るモンスターでもあります。ステータスもその辺の雑魚とは違いHPだけみても10000ある上に毎ターン自動回復するタフネスっぷり。(ラスボスのHPも10000なのでどれだけ多いかわかるでしょう)使用してくる技でフレアも全体に特大ダメージ食らうので当然痛いのですが何といっても驚異なのが「七支刀」。コイツを喰らえば例えステータスALL99の女神といえど4桁ダメージを食らって即死です。そんなぶっ壊れ攻撃の七支刀ですが、倒した際なんとたまにドロップするからビックリです!そしてそれを鍛えるべく物を鍛えたあと振るうとラスボス相手でもぶっ飛んだダメージが与えれて、更にステータスを裏ワザで255に上昇した状態で使うとラスボスを一撃で倒せるという・・因みにこのはにわは波動砲やクリティカル、そして自爆でも倒せます・・余談ですが、DS版には「全てを破壊するもの」というはにわの上位種みたいな存在がいてむちゃくちゃ強いばかりか戦うためには強者向けコンテンツである魂の暗域というものの中にあるラスボス以上の最高難易度の真理を求める者で前座と言えないレベルの強敵を4戦終えた後でないといけません。(以下リストはその連戦カードになる), 【中古】 サガ3時空の覇者 Shadow or Light /ニンテンドーDS 【中古】afb, 正直他2作と比べると理不尽さが弱い気がしますが探してみるとそれなりにいるので一応紹介します!理不尽少ないとはいったもののやはりラスボスは結構エグイ(見た目的にも), 物語序盤の鬼門になるであろうボス。この時点で蘇生手段&全体回復手段がない状況でこいつは全体攻撃を使ってきます。(単体攻撃も結構痛い)更に運が悪いと奇襲のおまけつき!ついでにコイツと戦うまでのダンジョンも序盤にしては長いので、回復アイテムを持って行かないと大変です, ラスボス以外で戦う最後のボスで、ラストダンジョンの途中に待ち構えています。コイツの恐ろしいのはやはり闇のウィルス。FFシリーズで言うお馴染みのモルボル系が使う「臭い息」の親戚みたいな技で全体に状態異常を一度に複数ランダムでかけてきます。これまたFFシリーズでお馴染みのリボンという全ステータスを防ぐ防具を付ければ4人まではこれを防ぐことが出来ますがそれを知らない、もしくは回収出来てないと全体攻撃ばら撒きも含めてひどい目に会う事でしょう。, 本作ラスボス。基本全体攻撃ばら撒いてくるのはこいつだけではないのですが大体500ダメージ台をばらまいてくるので、全体回復が手放せません。そしてそんな状況で放ってくるのが黄泉の波動。これを喰らうと900を超えるダメージを受けるので、余程レベルを上げてない限りはNPCであるボラージュがHP満タンの状態からギリギリ耐える以外はほぼ即死。そしてそのボラージュもクリティカルヒットが入れば1800以上のダメージを受けるのでもはや倒れる以外道がないという・・。せめてもの救いはシステム的に戦闘中蘇生可能と言う事ですね!結構無茶苦茶やってきますが、こちらも3ターン目以降ステスロスが自動攻撃で毎ターン最低でも600ずつ削ってくれるという・・, 理不尽な敵の数々を上げてきましたがそもそも魔界塔士と秘宝伝説は序盤の敵が異常に強いので一戦してから宿屋に直行というのが当たり前のレベルと言う事は伝えねばなりません!よって、探せばまだまだ思わぬ内容が見つかるかもしれないのでまたこっそり追記するかもしれませんが、未プレイの人は是非プレイしてほしいですね!, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, インペリアルサガエクリプスのプレイ内容や、ストーリーの話を中心に書いています。 他にはアニメや漫画記事や実際に体験したもの、仕事に関係する事、日常で気になったような様々な内容もぼちぼち書いてます。. モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます。いったい私はどの位ゲームを持っているのだろう?と思ったので、なら持っているゲームの記事を書いてみようかな?そんなブログです。なので書いている記事のゲームは全て持っています。 力・素早さ・魔力・防御の全ステータスを成長させることができ、どのステータスが上がるかは使用した武器・防具で決定する(例えば、威力が力に依存する武器を使用すると力が上がる)。HPは戦い方を問わず成長し、相手が強い敵であるほど成長しやすい。, ステータスを上げる成長アイテムは今作も引き続き登場しているが、非売品の上に入手できる数が限られる。成長アイテムは今作はエスパーも使用できるようになった。, 前作と同様に、攻撃や回復の効果は、ステータスと武器の性能を乗算する形で算出されるため、強力な武器を使用してもステータスが低いとその性能を活かし切れない。, 攻撃用の装備で、装備欄の許す限り幾つでも装備可能。メカが装備するとステータスが上昇する武器は、人間やエスパーが使うとそのステータスが成長していく。ただし、魔力が成長する武器はメカの魔力を上げられない。, 防御用の装備で、原則1種類につき1つまで装備可能(メカは装備欄の許す限り幾つでも装備可能)。装備するだけで効果を発揮し、原則使用はできないため、使用回数に制限は無い。基本的に防御の値を上げるが、それ以外を補強できる防具もある(メカはどれも防御力のみ)。, ポーションなどの定量回復アイテムおよび、「ケアルの書」などの魔法の本、杖といった魔力に回復量が依存するものがある。装備することで戦闘中にも使用可能。, 主にエスパー、モンスターの種族が持つ特殊な攻撃方法。各種武器と似た特徴を持ち、使用回数が切れても消滅せず宿屋で回復する。攻撃以外にも補助や回復に役立つもの、装備品にない特徴を有する能力などもある。アイテムと違って取り外せない。, 古き神々の遺産で、物語の進行に重要なアイテムである。装備は「ひほう」コマンドで行い、1人1種類しか装備できない。アイテムを装備できないモンスター種族でも装備できるため、能力値・攻撃手段が固定であるはずのモンスター種族を、シリーズで初めて(少々ながらも)カスタマイズ可能になった。, 力を補強する「ちからのマギ」や魔力を補強する「まりょくのマギ」などのステータスを補強する類と、魔力を補強してなおかつ属性に耐性を得る「ほのおのマギ」「どくのマギ」などの魔力+耐性強化類に分かれる。魔力を補強するマギはメカに対しても有効。ただし、いずれもステータス画面の数値には現れない。「いなづまのマギ」と「こおりのマギ」は初期版のロットのみ効果が入れ替わっている。唯一、1種類あたり複数を入手可能であり、同じ種類なら全てまとめて装備することになる(個数が多いほどパラメータ補強も強くなる)。, 物理攻撃を100%回避し、味方全体に様々な耐性を付与する「イージスのたて」や、使用者・対象の能力値に関わらず一定ダメージを与える「マサムネ」、一度だけ味方全体のHPとステータス異常(戦闘不能含む)を全回復する「めがみのしんぞう」がある。使用回数がある場合は宿屋などで回復可能。装備すると戦闘中は9つ目の装備欄に表示される。それぞれ1種類1個。, 現在いる世界に残っている秘宝の数を表示する「せいれいのかがみ」、テレポート・ドアと同じように別世界間の移動が可能な「てんしのつばさ」、目視できない環境での地形を映しだす「しんじつのめ」などがある。それぞれ1種類1個。, 物語を進める内での重要なヒントがカテゴリ別に付記されるもの。迷った時の冒険のヒントとなる。, 前作と同様、各キャラのステータスの上限は表示上99(HPは999)が最大だが、装備や能力上昇アイテムを使用することで実際は100以上(最大255、HPも1000以上)にすることが可能。加えて、前作と異なる点として戦闘中の能力値変化でも能力値を100以上にすることも可能で、戦いの幅が広がっている(例えば戦闘中に加速装置を使用し素早さを上げ、素早さ依存の武器を使うと桁違いのダメージとなる)。, 前作同様、隊列はメニュー画面で変更が可能。システムは変わっておらず、「上」に配置したキャラクターほど敵の攻撃を受けやすい。移動中は最前衛(一番上)のプレイヤーキャラクターのみが表示される。ただし、最前衛のキャラクターが石化している場合は次の(石化していない)キャラクターに表示が切り替わる。, 前作では戦闘のメッセージにおいて「○○は××につよく なにもおきなかった」と耐性のある魔法の無効の状況が表示されていたが、本作ではそれに加えて「○○は××によわい」「××のじゃくてんをこうげき」と弱点にもメッセージが表示されるようになった。ただし通常のメッセージスピードの変更は不可能になった(Aボタンでの早送りは可能)。, 前作では肉とお金しか落とさなかったが、倒した敵がアイテムを落とすシステムが追加された。本作では、装備品を身に付けている敵がその装備品を直接落とすシステムになっている。したがって、侍や人型メカなどの、人間、メカ系の敵(アイテムで攻撃してくる敵)は、前作では肉を落とさないため倒しても所持金以外の報酬がなかったが、本作では肉こそ落とさないがドロップアイテムを狙えるようになった(肉とアイテムを落とすモンスターは、どちらか一方しか落とさない)。, なおモンスターの顔ぶれは、前作のものをベースに、「馬」「茸」「翼竜」「ウイルス」など若干数の新系統を追加している(デザインはいずれも変更されている)。1系統あたりの数は、味方専用の最高レベルのモンスターを含めて原則的に各5種類(前作は各6種類)。, また、敵キャラクターの出現数が非常に多いのも特徴。前作では3グループに合計10体まで(それもごく一部の場所限定)だった敵パーティが、本作ではグループ数こそ3グループが限界である点は変わりないものの、1グループあたり5 - 8体程度出現することも珍しくなく、味方パーティの数倍の敵を相手に戦闘をする場面が頻繁に存在する。それに加え、前作では敵1体当たりの所持金が多めに設定されていたが、本作では敵の所持金が比較的少なめになった[注釈 4]ため、多くの敵をできるだけコストを抑えて倒す戦法が求められる。その代わり、1グループ当たりの敵の数が多ければ、所持金はグループ内の出現数に応じて割増されるため、資金稼ぎの意味でも一度に多数の敵との戦闘が必然的に要求されることになる。, ステータス異常を与える攻撃を仕掛けた際には、前作では1体ごとに判定していたものが、本作では1グループ単位で成否が判定され、成功するとグループ内の全ての敵に効果が出る反面、失敗するとその敵グループは1体もステータス異常に冒すことができない。, 敵とのエンカウントが歩数に依存しているため、見た目はランダムエンカウントに見えるが、実際はランダム性はないため、セーブおよびリセットを繰り返したとしてもエンカウントを避けることは不可能になっている。, 世界を創造したという古き神々の遺産は、77個の秘宝として残されている。そして、全ての秘宝を一つに合わせたとき、計り知れない力が蘇るという。この秘宝をめぐって多くの者が争った。秘宝を手にした者の中には、その強大な力を利用して自ら新しい神と名乗る者も現れた。そんな時代、主人公の父は、幼い主人公に秘宝の一つを預け、誰にも渡してはいけないと言い残して旅に出た。, 時は流れ、成長した主人公は、帰らぬ父を捜すために旅立つ決意をする。母や先生に別れを告げ、学校の同級生3人と共に旅立った。, リメイク版の登場人物はサガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY#登場キャラクターを参照。, ノンプレイヤーキャラクター(NPC)は、シナリオ展開に応じて一時的に主人公たちのパーティーに加わり、共に戦う人物。種族は人間かモンスターのどちらかである。最初からある程度の強さを持っている代わりに、#種族や#その他のアイテムで述べた成長用アイテムを使わない限り成長はしない。種族が人間で装備欄に空きがあればアイテムを追加装備できるが、一度装備すると外せなくなる。戦闘以外にも、Bボタンで会話することが可能で、ストーリーの進行によって会話内容が変化する。会話での発言が重要なアドバイスになっていることもある。, 秘宝を手にして強大な力を得たことで、人々に「新しき神」と呼ばれるようになった者たち。, 当初は植松伸夫が『ファイナルファンタジーIV』と並行して本作の作曲も行う予定だったが、予定を変更し、当時スクウェアに入社したばかりの伊藤賢治が本作の楽曲の半数を制作することとなった[10]。 肉食いによる回復 戦闘後肉を食べて「hpと特殊能力が回復した」と表示されるが、完全回復するわけではない。 (特殊能力は1〜2ポイント程度しか回復しない) 特殊能力の整頓 モンスターの所持能力も武器や防具と同じように並べ替えができる。 『Sa・Ga2 秘宝伝説』(サ・ガ ツー ひほうでんせつ)は、1990年(平成2年)12月14日にスクウェア(現スクウェア・エニックス)からゲームボーイ(以下、GB)用ソフトとして発売されたコンピュータRPG。サガシリーズ第2作。 伊藤は幼少時からピアノを習ってきたものの、打ち込みの経験がなかったため、入社してからの数か月間は機材をそろえながらコンピュータによる作曲について勉強した[11]。, 植松は楽曲制作にあたり、ファイナルファンタジーシリーズとの差別化を意識していた[11]。 SaGa2 秘宝伝説 攻略. 2周目、カリオペとエウテルの出現場所が交替してた。 -- 2011-03-21 (月) 12:32:33; 核爆弾をプレゼントされて喜ぶミューズ達って・・・ -- 2011-10-15 (土) 08:45:00. モンスターは適当に食べてばかりいても太るどころかどんどん痩せて行ってしまいます。 そして「お金は回復アイテムと宿以外使う場面がないよ」ということ。 ドラゴンアーマーやレオパルト2なんかの強力な装備は何も使えません。 Last Updat 06/09/01 Fri Total: Today: Yesterday: 更新履歴 『Sa・Ga2 秘宝伝説』(サ・ガ ツー ひほうでんせつ)は、1990年(平成2年)12月14日にスクウェア(現スクウェア・エニックス)からゲームボーイ(以下、GB)用ソフトとして発売されたコンピュータRPG。サガシリーズ第2作。北米版のタイトルは『Final Fantasy Legend II』(ファイナル・ファンタジー・レジェンド・ツー)であり、ファイナルファンタジーシリーズ外伝の扱いになっている。, ワンダースワンカラーや携帯電話アプリにてリメイクされた前作『魔界塔士Sa・Ga』(1989年)と異なり、長らくリメイクされていなかったが、2009年9月17日にニンテンドーDSでリメイク版『サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY』(サガツー ひほうでんせつ ゴッデス・オブ・デスティニー)が発売された。2020年12月15日発売予定のNintendo Switch用ソフト『Sa・Ga COLLECTION』にはゲームボーイ版の完全移植版が前作、次作と併せて収録される[2]。, 前作『魔界塔士Sa・Ga』の特徴だった経験値によらない成長を採用したシステムを踏襲し、一部改良されている。プレイヤーキャラクターは「人間」「エスパー」「モンスター」に加えて新登場の「メカ」を含めた4種族に増加し、それぞれの個性も一層豊かになった。ほとんどの武器に使用回数が設けられているシステムも引き続き採用されている。, 独特のシステムに磨きをかける一方、重要な会話やイベントが自動的に記憶されるメモ機能や、冒険をサポートしてくれるNPCなど、初心者でもゲームに入り込みやすい配慮が加えられた。, 本作は低年齢層を意識し、キャラクターデザインは前作に比べてコミカルなものになっており、ストーリー展開も分かりやすい勧善懲悪となっている[3]。, ゲーム発売時は、当時のGBソフトの外箱とは規格の異なる大きなサイズの外箱でパッケージングされていた。このサイズが選ばれた理由は「目立ちたかったから」とのことである[4]。この件について、開発者の一人である田中弘道はDS版発表時に、自由な時代だったので色々と試していたのではないかと振り返っている[5]。, ゲーム開始時に、主人公と仲間の種族を選択する。種族は、人間・エスパー・メカ・モンスターの4種類であり、どの種族を選択してもストーリーに変化はない。前作とは違い、主人公と仲間に能力の差は無く、仲間を途中で入れ替えできなくなっている。また、必ず4人パーティーを組まなければならず、1人旅などの3人以下でパーティーを組むことはできない。, 人間・エスパーは、戦闘を重ねることで自身のステータスを上昇させることができる。